メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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ブックレビュー

擁壁施工時の切土勾配

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施工時法面勾配は、労働安全衛生規則 第356・357条において、「事業者は、手掘りにより~」と記載されており、人力掘削を行う場合のことが規定され、機械掘削については規定されていないようにも思えます。

国土交通省等の床掘り勾配の基準もありますが、機械掘削による施工時の最低守るべき基準とは、やはり労働安全衛生規則 第356・357条ということになるのでしょうか?

引抜き試験の積算方法について

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(切土補強土工法設計・施工要領 P22の引抜き試験の積算方法)

注入材と地盤との間の摩擦抵抗の大きさを知るための引抜き試験の歩掛について基準書等の根拠書籍が教えてください。
ロックボルト工積算資料(参考)P28記載の確認試験とは違う歩掛です。

鋼矢板を型枠がわりに

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いつも参考にさせてもらっています。
さっそくですが、
用地に制約があるようなとき、締切の仮設余裕幅を確保せず、構造物端の位置に鋼矢板を打設して、鋼矢板を型枠がわりに使用することがあると思います。
このような場合、コンクリートの硬化後、うまく鋼矢板を引抜くことができるのでしょうか?
剥離剤を用いると聞いたことがあるのですが、構造物への影響はないと考えて良いのでしょうか?
回答をよろしくお願いいたします。

『第2回日仏水フォーラム2011』開催のお知らせ

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水問題と日仏協力-東日本大震災後の水への対応をテーマにフォーラムが開催されます。

日時:平成23年10月20日(木)10:00-17:35(開場9:30)
場所:日仏会館ホール(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館1階(JR、地下鉄恵比寿駅下車7分)
主催:日仏工業技術会、在日フランス大使館、公益財団法人日仏会館
後援:日本学術会議、経済産業省 他
参加費:無料
同時通訳あり(日・仏)
定員:150名(先着順)*定員になり次第、申込み締切。

詳細は、以下のURLでご確認ください。
http://www.sfjti.org/koenkai/koen22.html

日本地震工学会 講演会「現代東京に生きる関東大震災」と見学会「震災慰霊碑巡り」のご案内

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日本地震工学会では,歴史的な大地震に関する被害や惨劇の発生状況についての知識を深めるため講演会「現代東京に生きる関東大震災」と見学会「震災慰霊碑巡り」を下記のとおり開催いたします.下記要領をご覧の上,奮って応募くださるようお願いいたします.

    記

1. 主 催:日本地震工学会(担当:事業企画委員会)
2. 日 時:平成23 年11 月 4 日(金) 13:30~16:45
3. 場 所:国際ファッションセンタービル 10 階 KFC Hall ROOM 112
  (東京都墨田区横網一丁目6 番1 号,都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1 出入口)
4. プログラム:
 13:30~15:00 講演会「現代東京に生きる関東大震災」武村 雅之(小堀鐸二研究所)
 15:00~15:15 休憩
 15:15~16:45 見学会「震災慰霊碑巡り」
5. 定 員:20 名
 参加費:2000 円(日本地震工学会 正・法人会員)4000 円(会員外)1000 円(学生会員・一般学生)
6. 申込・問合せ先:詳細は下記アドレス
http://www.jaee.gr.jp/event/seminar2011/20111104program.pdf
7. 申込〆切り:平成23 年10 月31 日(月)

コンクリート矢板のたわみ(変位)の許容値

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波形コンクリート矢板の変位の許容値の算出方法について、記載されている書籍等をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
ソフトウエアで計算を行ったところ、許容値は算出されますが計算式は表示されませんでした。
ソフトはフォーラムエイトのものを使用しています。

転落防止柵について

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防護柵設置基準には、歩道路外が危険な場合などの区分けをされていますが、歩道部路外が田畑であり
歩道との高低差が0~1.5mの場合でも転落防止柵が必要ですか。

日本交通学会70周年記念国際シンポジウム「持続可能社会における交通政策」のご案内

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日本交通学会では、創立70周年を記念し、ヨーロッパと北米から研究者を招き、国際シンポジウムを開催します。

日本交通学会 70周年記念 国際シンポジウム
「持続可能社会における交通政策」
Transport Policy in a Sustainable Society

●主催:  日本交通学会
●日時:  2011年10月15日(土) 10:00~16:00 (9:30開場)
●場所:  神戸大学(六甲台第一キャンパス) 出光佐三記念六甲台講堂
●内容:
  報告: ケネス・バトン 米ジョージ・メイソン大学教授
       クリス・ナッシュ 英リーズ大学教授
       山内 弘隆   一橋大学教授
  パネルディスカッション:
       モデレーター 正司 健一 神戸大学副学長
       パネリスト  上記3名の報告者
●参加費: 1,000円 (日本交通学会会員は無料)

●詳細・お申込みは・・・ (10月5日までにお申込みください)
  日本交通学会
  http://gakkai.itej.or.jp/

【募集】平成23年度(第13回)JICE研究開発助成

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(財)国土技術研究センター(JICE)では、大学等の研究者を対象とし、住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発に対する研究に対して助成を実施しております。
平成23年度は以下にて募集しており、応募の締め切りは平成23年度10月31日(月)となっています。皆様からのご応募をお待ちしております。
(※詳細は、http://www.jice.or.jp/josei/index.htmlにてご確認ください。)

【研究開発助成の公募期間及び助成期間】
公募期間:平成23年8月31日(水)~平成23年度10月31日(月)
助成期間:決定(平成24年3月頃)の翌日~平成25年3月31日
 ※申請の受付期間は平成23年10月31日(月)まで(当日の消印有効)。

【助成額・助成期間】
助成額は1件につき原則として200万円以内とします。
同一の研究テーマに対する研究開発助成は2ヶ年を限度とします。

【応募方法】
実施要綱をご確認の上、必要な申請書をJICEへ郵送により提出して下さい。
なお、セキュリティ上の都合からメールによる申請書の受付は行っておりません。

【研究開発助成の対象】
住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発とし、以下のいずれかに該当する研究開発を対象として公募します。 

1)応用研究課題    
研究開発の成果が次の①~③のいずれかに該当する研究。
①安全に安心して暮らせる国土の実現に寄与するもの。
(東日本大震災に鑑み、地震や津波に関する伝承、防災、減災、予知に関する研究を含む)
②人・もの・情報が効率的に通いあえる国土の実現に寄与するもの。
③心豊かに暮らせる快適で美しい国土の実現に寄与するもの。

2)重点研究課題
研究開発の成果が④~⑩のいずれかに該当する研究。
④水災害リスク分析に関する研究
⑤河川堤防の信頼性評価に関する研究
⑥道路空間の有効活用並びに道路ネットワークの最適化に向けた政策立案に寄与する研究
⑦都市の安全性の評価に関する研究
⑧品質と価格のバランスが取れた調達政策に関する研究
⑨建設分野の国際化に対応した建設マネジメントに関する研究
⑩民間資金を活用した公共調達政策に関する研究

[連絡・問い合わせ先]
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-12-1 ニッセイ虎ノ門ビル8F
(財)国土技術研究センター 情報・企画部内「研究開発助成事務局」
 TEL 03-4519-5006 Email kenkyujyosei@jice.or.jp

第11回JICE研究開発助成 成果報告会のご案内

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財団法人国土技術研究センター(理事長:大石久和氏)が昨年度実施した研究成果に関する報告会が開催されます。

・日時:平成23年10月19日(水)11:20~18:30
・場所:(財)国土技術研究センター 7階会議室(東京都港区虎ノ門3-12-1)
・参加費:無料
・プログラム:次のサイトに掲載されています。
http://www.jice.or.jp/oshirase/201109050.html

・申込方法:上記サイトをご確認ください。
(インターネット申込またはFAX申込)
・この成果報告会は、土木学会認定の継続教育プログラム(CPD)です。

土研新技術ショーケース2011 in 大阪 開催のご案内

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土研新技術ショーケース2011 in 大阪 を下記のとおり開催致します。
 本催しは、社会資本整備に携わる幅広い技術者を対象に、共同開発者と協力し、研究開発を通じて得られた
行政・社会ニーズに的確に応える土木研究所開発技術の紹介と当該開発技術の個別技術相談を行うものです。
 多くの皆様のご参加をお待ち致しております。

■主催:独立行政法人 土木研究所
■共催:社団法人 建設コンサルタンツ協会近畿支部
■後援:国土交通省近畿地方整備局
■開催日   : 平成23年10月19日(水)
    講演会、展示・技術相談コーナー   午前9時30分~午後5時25分
                           (開場、受付開始 午前9時30分~)
    交流会                  午後5時30分~午後7時00分
                           (有料、受付開始 午前9時30分~)
■場所      : 建設交流館(〒550-0012 大阪市西区立売掘二丁目1番2号)
■申込方法   : 下記のアドレスを参照の上、お申し込みください。
           http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2011/1019/showcase.html
■参加費    : 無料(交流会参加の場合2,000円)
■その他    : 建設コンサルタンツ協会認定 CDPプログラム
■講演会プログラム:

9:50~9:55 開会挨拶
           (独)土木研究所 理事長
9:55~10:00 来賓挨拶
           国土交通省近畿地方整備局長
【地震・災害対応技術】
10:00~10:30 地すべりモニタリング技術(IT地盤傾斜計、無線式距離計測システム)
           地すべりチーム 総括主任研究員 千田 容嗣
10:30~11:00 地すべりのすべり面形状推定技術
           地すべりチーム 主任研究員 石田 孝司
11:00~11:30 滑車機構を用いた斜面の多点変位計測技術
           土質・振動チーム 主任研究員 加藤 俊二
11:30~12:00 ダムの変位計測技術
           水工構造物チーム 研究員 小堀 俊秀
12:00~12:30 トンネル補修技術(光ネット可視工法、NAV工法)
           トンネルチーム 上席研究員 角湯 克典
12:30~13:30 昼休憩
【地盤改良技術】
13:30~14:00 ALiCC工法(低改良率セメントコラム工法)
           施工技術チーム 招聘研究員 阪上 最一
14:00~14:30 杭と地盤改良を併用した複合地盤杭基礎による橋梁基礎の合理化技術
           寒地地盤チーム 主任研究員 冨澤 幸一
【維持管理技術】
14:30~15:00 ロータリ除雪車対応型アタッチメント式路面清掃装置
           寒地機械技術チーム 研究員 中村 隆一
15:00~15:30 スマートショット工法
           耐寒材料チーム 研究員 野々村 佳哲
15:30~15:50 休憩
15:50~16:20 インバイロワン工法(環境対応型の鋼構造物塗膜除去技術)
           新材料チーム 総括主任研究員 守屋 進
16:20~16:50 チタン箔を用いた鋼橋長寿命化技術
           新材料チーム 総括主任研究員 守屋 進
16:50~17:20 貯水池堆砂及び置土侵食予測シミュレーション技術
           水理チーム 主任研究員 櫻井 寿之
17:20~17:25 閉会挨拶
           (社)建設コンサルタンツ協会近畿支部長

■交流会(地下1階レストラン ベルデプラム):
17:30~19:00 詳細につきましては、下記アドレスをご覧下さい。
          http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2011/1019/showcase.html
■お問い合わせ先:
 独立行政法人土木研究所 技術推進本部 (TEL:029-879-6800 直通、e-mail:suishin@pwri.go.jp

第48回セメント協会 研究所講演会のお知らせ

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(社)セメント協会では、セメント・コンクリートに関する学術研究、新技術などに関する知見を普及、啓蒙させることを目的として、「セメント協会 研究所講演会」を開催しております。
今回は、(社)日本非破壊検査協会 鉄筋コンクリート構造物の非破壊試験部門との共催による講演会を開催いたします。

日 時:2011年11月2日(金) 13:30~17:15
会 場:セメント協会 研究所 会議室
内 容:濱崎 仁 氏(独立行政法人 建築研究所)
     講演「既存建築ストックの再生・活用のための取り組み」
     他、セメントメーカーらによる非破壊検査技術の紹介

定 員:70名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
参加費:無料(講演後の交流会・懇親会:1,000円)

詳細・申込み:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1b.html

たくさんのお申込みをお待ちしております。

BLUETREND XAのCADを利用している方

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2日前ほどから福井コンピュータの測量CADであるBLUETREND XA2011を使用しています。そこで、操作上の質問を投稿させていただきます。
1.寸法の分解はどのようにすれば良いのでしょうか?いろいろ操作をしましたが、寸法の寸法値と寸法線を分解するコマンドが見当たりませんでした。
2.レイヤで作業レイヤと固定レイヤがありますが、このうち固定レイヤはどのような時に利用するのでしょうか?CAD操作をしている時のレイヤは作業レイヤしか選択できないようなのですが?
以上の件について、上記のCAD利用者の回答をお待ちしています。

道路カーブでの擁壁展開図の描き方

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道路設計の初心者です。道路に作る擁壁の展開図について素朴な疑問がありますのでこの投稿サイトで質問させていただきます。
1.カーブ部の擁壁は、天端と底面の水平長が異なると思いますが、展開図の底面水平長を求める時どこを基準とするのが一般的なのでしょうか?例えば、擁壁と道路面が接する場所とか。細かい話、擁壁の根入れ長は場所によって異なると思いますが、その場合水平長が若干違ってくるのでは?
2.カーブ部の擁壁展開図を描くとき、カーブがあまり大きすぎる時には直線部と同様に擁壁天端と底面の長さを同じくして良いという基準等はあるのですか?例えばRいくつ以上は曲線を無視して展開図を描いてよいなど。
以上の素朴な質問ですが、回答よろしくお願いします。

ブロック積み擁壁の目地からの湧水改善方法について

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回答よろしくおねがいします。

・急斜面に設置してあるブロック積み擁壁(約5m)の目地から湧水があります。
・目地は目地詰めのモルタルがはがれ,2~3cm程度はあいております。
・湧水の量は多く,民家の庭がプールのようになる程度で長靴をはかないと歩けません。
・湧水は大雨の後に発生し,雨がやんで,1日もすれば,湧水は収まります。

通常であれば,ブロック積みに添って水抜き穴からの排水処理として,側溝が配置してあることもあると思いますが,現場は側溝が無く,ブロック積み擁壁のすぐ隣は民家になっています。

そこで質問ですが,現状のブロック積み擁壁において,改善策として有効な方法はありますでしょうか????

民地に側溝を整備するにも用地的に厳しいのが現状です。ただし,協議の末,可能になるかもしれません。

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