鋼矢板工の支障物にあたったことによる、試験打ちの費用について

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堤防補強での鋼矢板打設工事(本体工)で、地下約10m程度で矢板が入らず、転石の可能性が高いとの結論です。
当日に担当監督員に立ち会っていただきましたが、その時に支障物がどのくらいの大きさか推定するため、
セクションをかまさない状態で、矢板法線上に何回か試験打ちを指示され、5~6回打ち込み、矢板2.3枚分の延長だけ
支障物に当たるようだとわかりました。そこで、3枚分クラッシュパイラーを使うか、みたいな話になっているのですが、

ここで質問ですが、こういった場合の試験打ちの費用。計上してもらえないのでしょうか?

今回は、結論として費用計上してはもらえませんでしたが、納得いかなくてですね。
共通仮設費の技術管理費の調査工で打ち込みと引き抜きを回数分みてもらえないのかなと。

護岸施工時の仮締切について

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排水機場設計で護岸を施工する際に鋼矢板で締切る計画を考えています。
質問ですが、鋼矢板で締切る際に施工護岸から何m以上離す等の規定はございますか。
現計画では護岸から5m以上確保していますが、もう少し短くしてもよいのかが知りたいです。
可能であれば基準書の情報をいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

基礎コンクリ-トは支点となりえるのか

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いつもお世話になります。

高さ3m程度の自立鋼矢板を考えております。
鋼矢板前面は都市内河川で、河床コンクリ-ト50cmの厚みで支点構造として考えられるでしょうか?

皆様の教えを拝借したいと思います、どうぞよろしく。

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