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新道路技術会議事務局より 令和6年度「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」本格研究の研究募集

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道路をよりよくするための技術研究課題を募集します

令和6年度から着手する「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」の技術研究課題を募集することとしましたのでお知らせします。
国土交通省では、「学」の知恵・「産」の技術を幅広い範囲で融合し、道路政策の質を一層向上させるため、
平成16年10月より新道路技術会議(委員長:朝倉康夫 東京工業大学名誉教授、神戸大学名誉教授)を設置しており、
この度、下記のとおり「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」の本格研究として採択する研究課題を募集します。

1.募集期間
 令和5年9月20日(水)~10月31日(火) 
2.研究期間
 令和6年度から3年間以内
3.公募パターン
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10月30日開催「山留め・土留めの設計講習会」(対面・オンラインのハイブリッド形式講習会)

共催:公益社団法人地盤工学会
後援(予定):公益社団法人 土木学会,一般社団法人 日本建築学会

 山留めは掘削工事において最も一般的な工法です。近年では,簡易な計算ソフトによる設計が主流となっていますが,実務に携わる上で山留めの基礎理論についての理解を深めることが重要になります。
 本講習会は,初めて山留めの設計を学ぶ方,また実務で山留め・土留めに携わった経験の少ない方を対象として,基礎理論を含めた山留めの初歩的な設計を理解するための講習会として企画しております。また,山留め設計の各基規準・指針における設計理論の説明や多くの事例を取り上げることで,これまで山留めの設計実務に携わってこられた方にとっても有益な学習ができる構成となっております。奮って御参加ください。
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10月12日,10月13日開催「液状化解析の専門技術講習会」(オンライン講習会)

主催:公益社団法人地盤工学会
後援(予定):公益社団法人土木学会,一般社団法人日本建築学会,公益社団法人日本地震工学会

 地盤の地震応答解析は液状化の可能性のある地盤で多く用いられるようになっています。しなしながら,液状化解析には,液状化の基礎知識から解析理論の理解,および実務での適用方法にかけて,広範囲の専門知識が求められます。本講習会は,実務者が事前に習得すべき重要な専門知識を,丁寧に解説いたします。また,液状化解析の最新のトレンドも紹介する充実した内容となっています。さらに,具体的な地震応答解析の流れを,プログラムの一つであるYUSAYUSAを例に紹介します。講習は「吉田望:液状化現象-メカニズムから数値解析まで-,森北出版,372pp.,2020」(定価 10,000+税)に基づいて行います。十分な資料を配付しますので,本は必ずしも必要ではありませんが,あるとより理解が深まります。
 なお,本講習会はZoomウェビナーによるオンラインでの受講となります。
 奮ってご参加ください。多数のご参加いただきますようご案内いたします。

G-CPDポイント:13.0(2日間の場合)
日  時:2023年10月12日(木),10月13日(金) の2日間
会場・形式:Zoomウェビナーによるオンライン開催
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擁壁基礎有効長とは

擁壁基礎有効長とはいったいどのようなものでしょうか?
現実的にわかりやすく言い換えるとどういったものになりますかね?
ご教授いただきたく宜しくお願い致します。

擁壁設計計算で粘着力を見込まない理由

題記の件ですが、
擁壁の設計差計算にて粘着力を見込まない理由などありますでしょうか?
またその根拠となる文献(擁壁工指針など)の文言やページ数をご教授いただきたく
宜しくお願い致します。

インフラテクコンわくわく応援隊参加募集

わくわく応援隊に参加してコンテストを一緒に盛り上げてください。
https://wakuwaku-ouentai2023.peatix.com/
高専生を対象としたインフラの課題を解決するためのアイデア・技術コンテスト「インフラテクコン2023」は、第4回の開催となり全国から31チーム、20校のエントリーがありました。エントリーしたチームは提出期限となる10月10日を目標に、夏休みを返上し、みなさまに向けて熱いメッセージ動画を作成しています。わくわく応援隊に参加いただき、素晴らしい作品と皆様の投票(投票結果によりわくわく賞を決定)でインフラテクコンを一緒に盛り上げてください!

わくわく応援隊に参加
https://wakuwaku-ouentai2023.peatix.com/
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小口止の設置条件

ブロック積の両端に設置する小口止について質問があります。
ブロック積の根入れが30cmで起点は直高3m、終点は地盤高までの場合、終点に小口止は必要でしょうか?
終点のブロック積直高は30cmで地中に埋まるので小口は必要ないように感じるのですがどうでしょうか。

集水桝のグレーチングを除いた天端部分

現場打集水桝を設計しております。

集水桝の側壁150mmに対し、グレーチングの受枠幅を除くと道路面に集水桝の天端が68mmになります。

コンクリートの骨材寸法を踏まえると40mm以上なので打設自体は可能だと思いますが、側壁の厚みを200mmに増やすなどして天端部分の厚みを確保したほうが良いですか?
(10cmくらいは厚みがあったほうがよいでしょうか?)

ICCEPM2024 発表募集(2024年7月29日~8月1日 北海道大学学術交流会館)

2024年7月29日~8月1日に札幌にて、建設エンジニアリングとプロジェクトマネジメントにかかる国際会議を開催いたします。
2023年11月1日まで発表概要を募集しておりますので、ふるってご参加ください。

会議名:ICCEPM2024 (The 10th International Conference on Construction Engineering and Project Management) https://iccepm2024.com/
会期:2024年7月29日~8月1日
会場:北海道大学 学術交流会館 北海道札幌市北区北 8 条西 5 丁目
主催:ICCEPMコンソーシアム https://www.iccepm.org/
問合せ先:ICCEPM2024事務局 ICCEPM2024☆gmail.com (☆を@にして送信ください)
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