新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

NHKカルチャー講座「土木遺産を訪ねて~大東京建設の舞台裏~」、選奨土木遺産台湾ツアー「烏山頭水庫と台南水道」

一般財団法人全国建設研修センターは、今年で50周年。2014年に創立100周年を迎える公益社団法人土木学会100周年事業と連携して、NHKカルチャー講座「土木遺産を訪ねて~大東京建設の舞台裏~」、選奨土木遺産台湾ツアー「烏山頭水庫と台南水道」を企画しました。
歴史と風格ある土木施設をめぐり、土木の魅力を肌で感じてみませんか。
http://www.jctc.jp/50th/50th-movie-3

詳細は下記URLをご覧ください。
NHKカルチャー講座「土木遺産を訪ねて~大東京建設の舞台裏~」
http://www.jctc.jp/50th/50th-movie-3-1
<第1回> 7/12(木) 10:30~13:00 14:30~17:00
関東大震災からの復興 ~東京の礎をつくる~
<第2回> 8/9(木) 10:30~13:00 14:30~17:00
東京駅と高架鉄道 ~赤煉瓦と赤絨毯~
<第3回> 9/13(木) 10:30~13:00 14:30~17:00
大江戸八百八町 城下町建設の舞台裏 ~日本橋を歩く~
■受講料 土木学会会員・NHK文化センター会員9,450円 一般11,340円
(※各回1回受講あり。会員3,990円 一般4,620円)
■お申込み・ お問い合せ
NHK文化センター青山教室  TEL:03(3475)1151 URL: http://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama

選奨土木遺産台湾ツアー「烏山頭水庫と台南水道」
http://www.jctc.jp/50th/50th-movie-3-2
日本統治時代、台湾の民生向上に尽力し、今でも地元で敬愛されている土木技師、八田與一が建設した「烏山頭水庫」、浜野弥四郎が建設した「台南水道(現山上浄水場)」などをめぐり、当時の技術や工法、彼らの国境を越えて切り開いたパイオニア精神にもふれるツアーです。
台北賓館(旧台湾総督府官邸)の特別開放見学もあります。

■旅行期間 2012年10月11日(木)~10月14日(日) 4日間
 日程等詳細  http://www.jctc.jp/wordpress/wp-content/uploads/201210DobokuisanTour060…
■旅行費用 羽田発着 98,000円 /  中部発着 100,000円 /  関西発着 105,000円
■お申込み・お問い合せ
(株)ユナイテッドツアーズ 台湾旅行事業部
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-6  紀尾井町パークビル2F
TEL03(5214)0570  FAX03(5214)0590

シンポジウム「復興の原理としてのコミュニティ-オランダからの提言」

シンポジウム「復興の原理としてのコミュニティ-オランダからの提言」

The Dutch Approach: integrated framework as a principle for reconstruction
                             
本シンポジウムは、復興まちづくりの何が問題なのかを具体的に明らかにし、どのような過程に基づく、どのような内容の意志決定がなされねばならないか、また、どのような「建築」がなさねればならないか、を考察することを課題とし、各専門分野の垣根を取り除いてプロジェクトを形成、実施するというオランダ式アプローチを学びながら、この課題を考えることを目的とするものである。またこの目的を達成するために、建築家はもとより、土木の専門家、都市計画の専門家、中央政府および地方の復興に関わる専門家そして民間企業のすべての方々に加わっていただき、被災地の未来を拓くため、英知を集めるきっかけになることを期待する。

主催 一般社団法人日本建築学会、オランダ王国大使館
共催 アーキエイド ArchiAid
協賛 オランダ市場協議会、一般社団法人貿易研修センター
日時 2012年7月5日 13:00~17:00 
場所 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
費用 建築学会会員 1,000円 会員外 2,000円 学生 500円
日英同時通訳付き
申し込み先: http://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=action&button_kind=3&button…

河川護岸全面の地盤改良幅について

河川護岸を自立式鋼矢板にて計画していますが,土質が悪く,全面を改良する必要があります。
その際に改良する幅というのはどうやって決めればよいのでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
少し急いでおります。宜しくお願い致します。

第66回イブニングシアターのご案内「土木のこころと田村喜子さん」講演:高橋裕先生、上映:明日をつくった男 ― 田辺朔郎と琵琶湖疏水―他

 平成24年度初回のイブニングシアターは、去る3月24日に逝去された作家・田村喜子氏を追悼し、「土木のこころ」と題して、田村氏に縁の深い2作品を取り上げます。
 また前回に引き続き高橋裕先生には、「土木のこころと田村喜子さん」と題して、田村氏と「土木」との関わりについてご講演いただきます。
 ぜひご参加下さい。皆様のお越しをお待ちしております。

          記

○日時:平成24年6月27日(水)  開場:17:30 開演:18:00(約2時間を予定)
○場所:四ツ谷・土木学会講堂 地図
【上映作品】
1.余部橋りょう さらなる百年へ 土木学会選定
 第24回映画コンクール最優秀賞 2010年 20分

2.特別講演「土木のこころと田村喜子さん」
   東京大学名誉教授 高橋 裕 20分

3.明日をつくった男 ― 田辺朔郎と琵琶湖疏水 ― 土木学会選定
 第21回映画コンクール最優秀賞 2003年 86分

参加費は無料ですが、<<<事前登録>>>を下記からお願いいたします。
http://committees.jsce.or.jp/avc/

○作品の概要やポスター、関連情報などを紹介しています。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
 主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会

○上映映画に関連した図書館所蔵資料紹介展示を当日17:00~ 土木図書館前にて行います。

CONCERT-Japan 日欧研究交流課題「Efficient Energy Storage and Distribution」の募集 および 事業説明イベントのお知らせ(申込み締切り7月2日!)

(独)科学技術振興機構(JST)は、日欧における研究交流を促進する活動(CONCERT-Japan)の一環として、今年9月より“Efficient Energy Storage and Distribution” および “Resilience against Disasters”の2分野を対象とした共同研究課題の公募を開始します。
つきましては公募に先立ち、事業説明イベント(Conference and Partnering Event)を東京およびミラノにて開催いたします(対象とするトピックが各会場で異なりますのでご注意ください)。イベントでは公募内容、申請方法など事業に関する説明を行うとともに、参加する日欧の研究者の方々に研究アイデアの発表、情報交換、意見交換の機会を提供いたします。本公募にご興味ご関心をお持ちの方は是非ともご参加いただきますよう宜しくお願い申し上げます。特に、共同研究相手になり得る特定の分野の研究者や特定の技術を有する研究者を探したい方は奮ってご参加ください。

■募集分野「Efficient Energy Storage and Distribution」および 「Resilience against Disasters」
■応募開始 平成24年9月予定

【事業説明イベント】
□東京イベント( http://www.concertjapan.eu/node/190
(1) 日時:2012年9月10日(月)および11日(火)
(2) 場所:日本科学未来館(東京都江東区)
(3) トピック:“Resilience against Disasters”
(4) 参加費:無料(日本国内からの参加者の旅費・宿泊費は自己負担となります。)

□ミラノイベント( http://www.concertjapan.eu/node/189
(1) 日時:2012年9月27日(木)および28日(金)
(2) 場所:イタリア、ミラノ(ロンバルディア州都)
(3) トピック:“Efficient Energy Storage and Distribution”
(4) 参加費:無料(日本からの参加者については、日本からミラノへの渡航費(往復の航空賃および宿
泊費をJSTが負担いたします(JST規程による)。

※両イベントとも会場の関係で参加者数に限りがございます。

□事業説明イベントへのお申し込み締切
 2012年7月2日(月)

□詳細、申し込み方法
お申し込みは各イベントの案内ホームページをご覧ください。
詳細は各イベントのホームページまたはJSTの案内ページ(日本語)をご覧ください。
http://www.jst.go.jp/inter/symposium/concert-japan/index.html

□お問い合わせ先
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部
E-mail:y3sakura@jst.go.jp
TEL 03-5214-7375
担当:桜井・中島

覆土施工について

堤防の築堤・護岸工事です。川表側に護岸ブロック張を施工し覆土します。その場合、護岸ブロックのどの部分から30cmなのかわかる方教えてください。覆土厚さは30cmです。護岸ブロックは全体厚さ25cmで突起が付いており突起部は10cmあります。
突起部点端から30cmなのか、突起部下端から30cmなのか、どちらが正しいかわかりません。
公共工事の発注者側も迷っています。
なにか根拠があれば教えてください。

杭基礎の調査にて

杭基礎のための地質調査方法に関して伺いたい事があり、投稿しました。

杭基礎を見据えた地質調査を担当する予定です。
ボーリングと孔内水平載荷試験を行うことになっています。

孔内水平載荷試験の実施位置について、
「杭頭から1/βの範囲内で、緩いところで実施すればいいよ」
と説明を受けました。

1.「杭頭から1/βの範囲内」とは何を意味するのでしょうか?
 その範囲内にもっとも水平力が作用するということで良いでしょうか。

2.1/βの求め方は基準書等にのっていますが、
 その計算例を載せている書籍があれば教えていただけると幸いです。

宜しくお願いします。

地盤の弾塑性解析に関しまして

セクション

地盤の弾塑性解析で伺いたい事があり投稿させて頂きました。
等方硬化モデルを使用して解析する際の解析手順が分かりやすく記述されている書籍等教えて頂けますと幸いです。
宜しくお願致します。

BOX頂版上土留め壁

セクション
|
タグ

BOX頂版上土留め壁高は、基準書で標準30cmとなっていますが、最高どれくらいのがあるのでしょうか。
当然、頂版への作用力やウイングに問題はありますが、これをクリアすれば3.0mくらいあっても
いいのでしょうか。 BOX延長が延びるより経済的かと思い質問します。