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公開シンポジウム「水中文化遺産へのアプローチ」開催のご案内

日本海洋政策学会は「水中文化遺産へのアプローチ」と題した公開シンポジウムを7月6日(土)に東京海洋大学にて開催致します。
約2年間の研究成果報告及び水中文化遺産の保護と関係する法制度等について議論を行うことを予定しております。
皆様多数の参加をお待ちしております。(参加費無料)

テーマ:水中文化遺産へのアプローチ
主 催:日本海洋政策学会
後 援:日本沿岸域学会、東京海洋大学、日本考古学協会(予定)ほか
日 時:7月6日(土)13:00~17:00
場 所:東京海洋大学品川キャンパス 楽水会館
趣 旨:
水中文化遺産の最重要課題は、その存在を知ってもらうことであり、そのためには、調査で知り得た情報を整理し、広く伝え、活用を通して関心を高めることが必要です。
本シンポジウムでは、日本海洋政策学会の課題研究として取り組んでいる「水中文化遺産の保護等に関する法制度及び技術的検討」の研究活動の一環として、課題研究のメンバーと招へい研究者による発表にもとづき、新たな提言を導くとともに、合わせて領海外の国内法の適用に際して、水中文化遺産保護条約などをどのように参照するかなど、諸外国の事例も含めて議論いたします。
本テーマに関心をおもちの方々の多数の参加をお願いいたします。
リンク先:http://oceanpolicy.jp
問合せ先:office@oceanpolicy.jp

第6回ESG国際シンポジウム 開催のご案内

(公社)日本地震工学会は,第6回ESG(Effects of Surface Geology on Seismic Motion:表層地質が地震動に及ぼす影響)国際シンポジウムを2021年3月15日~17日に京都で開催致します。本シンポジウムでは,国際的なESG研究コミュニティメンバーが集うとともに,日本の強震動研究の成果を世界に発信し,今後の国際的な研究展開に資することを目的としています。本シンポジウムでは,ESG研究に関する最新の研究成果発表に加え,特別セッションとして強震動研究として重大なイベントであった2016年熊本地震に対して,ブラインドプレディクション(微動データなどを用いた地盤構造推定と,弱震動および本震による強震動の推定)を企画し,広く議論を行うことも予定しております。皆様多数のご参加をお待ちしております.

行事名:第6回ESG国際シンポジウム
主 催:(公社)日本地震工学会
後 援:(公社)土木学会,(公社)日本地震学会,(公社)物理探査学会,(公社)地盤工学会,(一社)日本建築学会,(一社)日本応用地質学会
日 程:2021年3月15日(月)~17日(水)
開催場所:京都テルサ(京都府京都市南区)
リンク先:http://www.esg6.jp/
問合せ先:esg6@jaee.gr.jp

防災科研令和元年度第1回インターンシップ募集について

防災科学技術研究所では、防災や国立研究開発法人の業務に興味のある学生の皆さんの職業適性の見極めを支援し、高い就業意識を育成するとともに、災害や防災に関係する研究に理解を深めてもらうことを目的として、インターンシップ研修生の受け入れを行っています。

詳細については下記URLからご覧ください。
http://www.bosai.go.jp/tender/intern/index.html

第40回猿橋賞受賞候補者の募集

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第40回猿橋賞受賞候補者の募集
1)対 象:推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)
2)表彰内容:賞状、副賞として賞金30万円,1件(1名)
3)応募方法:
【推薦書類の作成】
推薦書は、ホームページ *http://www.saruhashi.net/* からダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。
【記入事項】
①推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
②推薦対象となる研究題目
③推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
④主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)
【添付資料】
主な論文別刷*5編以内*。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。
【送付先】
  saruhashi2019@saruhashi.net
*推薦書*(PDFファイル)には*パスワード*を付け*、*添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。推薦書の*パスワード*は*別送付*してください。
4)締切:2019年11月30日(必着)

デジタルラジオグラフィに関する技術講習会

工業製品では,品質管理の一環として各種非破壊試験技術が利用され,このうち鋼構造物の溶接部の健全性を調査する最も確実な方法として,放射線透過試験(RT)が知られています。近年,医用分野では,デジタル検出器を利用するデジタルラジオグラフィ(D-RT)が普及していますが,工業分野においても画像の観察が容易,現像,定着などの写真処理が不要といった特長が注目され,D-RTの適用が拡大しています。また,D-RTによる溶接継手を対象とした国内規格(JIS規格)が制定され,今後,D-RTを広く普及させるためにこれに対応できる技術者の育成と確保が求められています。
(一社)日本溶接協会非破壊試験技術実用化研究委員会では,D-RTに関する撮影実験,国内外規格の調査・研究を行い,海外との情報交換等を図って,D-RTの規格に基づく実用化に努めています。その一環として,本年度も引き続き,D-RTに取り組もうとしている方々を対象に,制定されたJIS規格を基に試験研究の成果などを交えた講義と実習(基礎的な画像観察)による講習会を計画しました。
講習会の初日は,講義(D-RTの基礎,システム概要,撮影技術,画像評価),2日目は主としてD-RT画像観察の実習とし,D-RTに関する規格内容の理解を深めるとともに,実務上の技術を学んでいただきます。関係各位には是非,本講習会にご参加くださいますようご案内申し上げます。

<講演会テーマ>  デジタルラジオグラフィに関する技術講習会 -工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-
<日時・会場>
○大阪地区  日時:8月22-23日(木・金) 9:30~18:00 場所:CIVI新大阪研修センター 805D会議室
○東京会場  日時:8月26-27日(月・火) 9:30~18:00 場所:溶接会館 5階会議室
<参加費・参加申込>
土木学会員の方:41,000円(税込)(溶接協会団体会員と同額) 非会員:52,000円(税込)

詳細や参加申込方法はHPをご覧下さい。
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2019/05/_.html

皆様のご来場をお待ち申し上げております。
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<問い合わせ先>
(一社)日本溶接協会 担当:業務部 川崎
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町4-20 溶接会館  TEL:050-5823-6324 Email:toshifumi_kawasaki@jwes.or.jp

2019‐OC セメント共同試験のご案内 

 セメント協会では、セメント試験技術の普及・向上のため、1948年以来「共通試料によるセメント共同試験」を実施しております。本共同試験は、日本工業規格(JIS)試験と外国規格試験を実施し、各試験所の試験結果を取り纏めて報告書を発刊しております。
 昨年度は、国内外のセメント・コンクリート関係の試験・研究機関93個所のご参加をいただきました。

 本年も、下記のとおりセメント共同試験を実施いたします。
1.試験の名称 『2019-OCセメント共同試験』
2.申込み締切日 2019年 7月 5日(金)
3.試験実施時期 2019年10月
4.ホームページ(※詳細はこちらをご覧ください)
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2b.html
5.お問合せ先 (一社)セメント協会 研究所 技術情報グループ セメント共同試験担当
TEL 03-3914-2692 MAIL jca_event@jcassoc.or.jp

海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門 数理科学・先端技術研究開発センター計算科学・工学グループ 公募情報について

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国立研究開発法人海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門 数理科学・先端技術研究開発センター 計算科学・工学グループでは、特任研究員、特任技術研究員、特任技術職のいずれか1名を募集しております。
詳細につきましては、以下URLをご参照ください。

http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/mat20190614.html
http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/mat_20190614.html

【締切】2019年6月14日(金)13:00(日本時間/JST) 必着

【問い合わせ先】国立研究開発法人海洋研究開発機構 人事部 人事任用課 採用担当 recruit-app@jamstec.go.jp