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東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科主催 第15回プロジェクトマネジメントセミナー ―設計・施工を変革するBIM/CIMの最先端-

東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科主催
第15回プロジェクトマネジメントセミナー
―設計・施工を変革するBIM/CIMの最先端-
(土木学会認定CPD講座 認定番号JSCE16-0508)

世界的には,3Dモデルとコスト・時間を一体的に取り扱うBIM(Building Information Modelling)の利用が建設分野でも急速に進んでおり,わが国でも,国土交通省が主要課題と位置づけ,CIM社会基盤への活用が図られつつあります.
そこで,今回のセミナーでは,CIM(Construction Information Modelling)に関して,建設コンサルタント及びゼネコンにおける第一人者のお二人に,ご講演をいただきます.
CIMは決してコンピュータに関する話のみではなく,建設事業をトータルにマネジメントしてゆくマネジメント論がより重要です.
若手からベテランまで,多数の技術者・研究者のご参加をお待ちいたします.

講師
株式会社大林組 土木本部本部長室情報技術推進課 杉浦 伸哉氏
「i-Constructionは、本当に革命か」
八千代エンジニヤリング株式会社技術推進本部情報技術部 藤澤 泰雄氏
「3D地形による設計プロセスの変更」

日 時:2016 年10月19日(水)  14:00-17:00 
意見交換会:セミナー終了後、18:00まで意見交換を行います。
場 所:東京都市大学 渋谷サテライトクラス  東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビルB1階
参加費:2,000円を当日徴収いたします。なお、 学生は無料とします。
申 込:メールにて、お申込ください.
ご連絡先:東京都市大学工学部都市工学科教授・皆川勝
メール minamasa@tcu.ac.jp および hsaitoh@tcu.ac.jp

<土木学会継続教育(CPD)プログラム認定> 日本環境共生学会 公開シンポジウムのご案内

日本環境共生学会第19回(2016年度)学術大会
公開シンポジウム<土木学会継続教育(CPD)プログラム認定>のお知らせ

テーマ「大都市圏・東京の廃棄物対策と今後の展望」

日時: 平成28年9月17日(土)13:30より受付
場所: 立正大学品川キャンパス(〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16)
    (アクセス: http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/
主催: 日本環境共生学会
共催: 公益社団法人土木學會,立正大学
後援: 品川区,日本地域学会
定員: 140名(定員になり次第締め切ります)
参加費: 無料(参加登録は https://sites.google.com/site/jahes2016/sanka まで)

プログラム
2016年9月17日(土)
13:30 受付(立正大学品川キャンパス5号館1階入口)
14:00~15:00 特別講演:「大都市における廃棄物対策の現状」
           松波 淳也 氏(法政大学経済学部)
15:10 公開シンポジウム
      テーマ「大都市圏・東京の廃棄物対策と今後の展望」
15:20 話題提供
      古澤 康夫 氏(東京都環境局)
      浅川 勝男 氏(東京二十三区清掃一部事務組合総務部)
      本間 治夫 氏(品川区清掃事務所リサイクル推進係)
      佐藤 隆 氏(品川区清掃事務所事業係)
16:20 パネルディスカッション
      司会: 藤岡 明房(立正大学経済学部)
      パネリスト: 上記特別講演登壇者,話題提供登壇者
17:10~17:30 総合討論(フロア含む)

※本シンポジウムは土木学会継続教育(CPD)プログラム(2.3単位)の
 認定を受けています.
---------
詳細は以下サイトをご覧下さい.
https://sites.google.com/site/jahes2016/gaiyao

問合せ先: 日本環境共生学会第19回(2016年度)学術大会実行委員会
jahes2016@gmail.com

道路橋示方書 可動壁土圧、固定壁土圧の使い分け

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道路橋示方書の土圧算定式で、可動壁と固定壁の場合の土圧算定式が載っているのですが、可動壁と固定壁が何を指しているのか、わかりません。
どなたか、わかる方がいらっしゃれば、教えて下さい。
具体的には、歩道橋の逆T式橋台を計画しており、プレキャストコンクリート床版を、橋台に載せるだけの構造です。
この場合は、可動壁、固定壁のどちらになるのでしょうか?
また、固定壁では、静止土圧になるようですが、この場合、壁面摩擦角は考慮するものなのでしょうか?
よろしくお願いします。

施工したPHC杭の杭頭高さが所定の高さより低い場合の対処の仕方

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施工したPHC杭8本のうち1本が所定の高さより、30mmほど低かったため、このままでは、フーチングへの埋込長さが所定の100mmのところを70mmになってしまいます。しかしながら、出来形管理では基準高さの±50mmが基準値であるため、施工上問題ないと判断してもよいのでしょうか?それとも、その杭のまわりを30mmフーチングを下げて施工して、あくまで埋込長さを100mm確保すべきなのでしょうか?

「自治しうる<主体>と<場>を問いなおす:基礎自治体のサスティナビリティとローカル・ガバナンスに関する国際シンポジウム」のご案内

【名 称】自治しうる〈主体〉と〈場〉を問いなおす― 基礎自治体のサスティナビリティとローカル・ガバナンスに関する国際シンポジウム―
【日 時】平成28年11月5日(土)・6日(日) 9:30~17:10(両日共)
【場 所】東京経済大学 国分寺キャンパス 大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)
【主 催】東京経済大学 学術研究センター
【後 援】
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、ドイツ連邦共和国大使館、総務省、公益社団法人土木学会、日本自治学会、コミュニティ政策学会、公益財団法人日本都市センター、公益財団法人トヨタ財団、公益財団法人鹿島学術振興財団、NPO法人「日本で最も美しい村」連合(平成28年9月13日現在)
【参加費】無料(希望者には冊子(500円)を用意しています。)
【定 員】250名(事前申込み制)
【申込み】
参加の事前申込み・問い合わせの方法、その他詳細は、以下のURLをご確認ください。
http://www.tku.ac.jp/news/017763.html

【プログラム】(予定、敬称略)
■第1日目 11月5日(土)9:30~17:10
「シンポジウムの問題意識」羽貝正美(東京経済大学 現代法学部 教授)
〔事例報告〕
1. 海外
•ティエリー・プルヴィエ(リヨンス・ラ・フォレ市長、ノルマンディー州、フランス)
•アンネ・ヴィルケンス=リンデマン(コルンラーデ市長、ニーダーザクセン州、ドイツ)
2. 国内
•大目富美雄(開田高原倶楽部事務局長、元木曽町職員:木曽町開田高原、長野県)
•藤原義則 (公益財団法人 妻籠を愛する会常務理事:南木曽町妻籠、長野県)
(案内:羽貝正美、山﨑仁朗(岐阜大学 地域科学部 教授))

■第2日目 11月6日(日)9:30~17:10
〔視点提起〕
1.「自治の主体の危機と再構築の展望」
西 研(東京医科大学 哲学教室 教授)、羽貝正美
2.「場(空間-社会構造)とローカル・ガバナンスの動的関係」
山田圭二郎(金沢工業大学 環境・建築学部 准教授)、藤倉英世、薩田英男(薩田建築スタジオ 代表)、鹿野正樹(鹿野 都市・建築計画事務所 代表)
3.「風土自治論の可能性」
中村良夫(東京工業大学 名誉教授)

〔パネルディスカッション〕
•パネリスト(予定):
ティエリー・プルヴィエ 、アンネ・ヴィルケンス=リンデマン、大目富美雄、藤原義則、中村良夫、羽貝正美、山﨑仁朗 ほか
•ファシリテーター:
藤倉英世(早稲田大学 公共政策研究所 招聘研究員)

地震工学委員会 第2回研究会のご案内

平成28年度 第2回研究会開催のお知らせ

1.日  時 : 平成28年9月14(水) 13:30~15:15
2.場  所 : 土木学会 講堂
3.講演テーマ・講師 : 平成27年度 土木学会賞受賞者記念講演
 【論文奨励賞】 :  田村 洋 氏 (東京工業大学)
            「修正ワイブル応力に基づく鋼部材の地震時脆性破壊発生限界の評価」

 【田中賞論文部門】 : ○山崎伸介 氏  (新日鉄住金エンジニアリング(株))
                加藤弘務 氏  (大日本コンサルタント(株))
                宇佐美 勉 氏 (名城大学総合研究所)
                森 翔吾 氏  ((株)竹中土木)
                野呂直以 氏  (新日鉄住金エンジニアリング(株))
                葛 漢彬 氏  (名城大学)
            「実物大BRRP制震ダンパー開発のための基礎的研究」

4.参加費・参加方法
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください

5.問合せ先 土木学会 研究事業課  小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

東北大学環境水質工学分野准教授の公募について

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東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻
水環境学講座 環境水質工学分野
教 員 公 募

募集人員:准教授 1 名
所  属:東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻 水環境学講座 環境水質工学分野
着任時期:平成29年4 月1 日以降のできるだけ早い時期
専門分野:環境水質工学
公衆衛生の向上や快適な都市活動に必要不可欠な水供給システムを持続可能とするための教育・研究を行う分野。有害化学物質や病原微生物等の水質汚染リスク評価・管理、地震・豪雨等の災害時のリスク管理、及び水源の気候変動影響と水供給システムにおける適応策などについて研究を行う。
応募資格:(1) 博士の学位を有すること
     (2) 上記専門分野において優れた研究業績を有すること
     (3) 上記専門分野の教育・研究に強い意欲を有すること
担当予定科目:学部:水質工学、水道工学、水環境デザイン学演習、他
       大学院:環境水質工学、土木工学修士研修、土木工学博士研修、他
提出書類:(1) 履歴書(上半身の写真を貼付)
     (2) 研究業績リスト(査読付き原著論文、著書、参考論文に分類)
     (3) 上記業績の別刷りかコピーを各1 部(査読付き原著論文のみでよい。著書で特筆すべきものがあればその表紙と全目次のコピーを添付すること。なお、分担執筆の場合は目次における該当部分を明示すること)
     (4) いくつかのテーマに分類した研究業績ごとの概要(A4 用紙2 枚以内)
     (5) 代表的な査読付き原著論文5 編について、各論文の概要(各論文毎に200 字程度)
     (6) その他特筆すべき研究実績(受賞、特許、競争的資金獲得状況、学会・社会活動等、自由記載)
     (7) 教育・研究に対する抱負(2000字程度、これまでの教育・研究実績を基に環境水質工学分野の教育・研究をどのように展開したいのかについて言及すること)
     (推薦状は不要です。提出書類は返却いたしません。)
応募締切日:平成28年11月22日(火)17:00(必着)
選考方法:書類選考の後、原則として面接を行い、それに基づき選考します。
書類送付先:〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-06
      東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻長・教授 李 玉友 宛
      (封筒に「環境水質工学教員応募書類在中」と朱書きの上、簡易書留で送付して下さい。)
問い合せ先:東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻教授 西村 修
      TEL:022-795-7470、E-mail:osamu.nishimura.d2@tohoku.ac.jp

東北大学大学院工学研究科では、男女共同参画を推進しています。
子育て支援の詳細等、男女共同参画の取組みについては、下記URL をご覧下さい。
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo/

世界銀行東京事務所・世界銀行東京防災ハブ共催 第14回防災セミナー 途上国における災害予測および早期警報システム改善のための教訓と機会(9月16日 午後4時)

世界銀行東京事務所、世界銀行東京防災ハブ共催 第14回防災セミナー
途上国における災害予測および早期警報システム改善のための教訓と機会
http://www.worldbank.org/ja/events/2016/09/16/exploring-key-lessons-lea…

気候変動による影響が高まる中、よりタイムリーな災害予測および早期警報を実施するための適切な技術、法的枠組み・制度の整備、効果的なサービス配信などが、災害リスク管理にとって、ますます重要になっています。
日本政府のご支援のもと、世界銀行東京防災ハブは、日本で活用されている手法や技術を取りまとめたナレッジ・プロダクト「日本の水文気象サービスの近代化:防災への教訓」を作成しました。本報告書は、国土交通省、気象庁、河川情報センター、気象業務支援センターを含む日本の専門家の皆様のご協力を得て、国内外における経験と助言をもとに作成されています。
この度、途上国の専門家、日本の専門家、および世界銀行のプロジェクト・チームによる知見共有の取り組み「水文気象実務者研修会合」を実施し、同研修会合の参加者とともに本セミナーを開催します。セミナーでは、途上国における国家水文気象サービスへの過少投資に起因する、国民の安全性や資産の保護に関する優先課題、ならびに日本のソリューションを用いた防災機能向上の機会について議論します。

❖ 日時
2016年9月16日 (金) 午後4時から5時30分

❖ 場所
世界銀行東京事務所
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10 階

❖ プログラム
開会
塚越 保祐 世界銀行グループ 駐日特別代表
ご挨拶
土谷 晃浩 財務省 国際局 開発機関課長
講演
フランシス・ゲスキエール 世界銀行 防災グローバル・ファシリティ 事務局長
アフガニスタン エネルギー・水省 水文気象局 (調整中)
ブータン 総務・文化省 災害管理局 / 緊急事態省 水文気象局 (調整中)
エチオピア 国家災害リスク軽減・管理委員会 (調整中)
ホンジュラス / ニカラグア 環境省 災害管理課 (調整中)
コメンテーター
小池 俊雄 東京大学大学院 工学系研究科 教授 / 水災害・リスクマネジメント国際
センター センター長
モデレーター
ジェームズ・ニューマン 世界銀行 防災グローバルファシリティ 東京防災ハブ 防災専門官

❖ 言語
英語・日本語(同時通訳付)

❖ お申し込み
世界銀行ウェブサイトのイベントページからお申し込みください。

❖ お問い合わせ
世界銀行東京防災ハブ
Email: drmhubtokyo@worldbank.org
TEL: 03-3597-1320

橋梁調査会 第4回国際橋梁シンポジウム「世界の橋梁建設とメンテナンス」のご案内

一般財団法人橋梁調査会主催(共催:日本道路協会)の国際橋梁シンポジウムを以下の要領で開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。同時通訳も用意しております。

【日時】 平成28年11月25日(金)13:30~17:20  ( 交流会17:40~19:30 )
【場所】 イイノホール 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング 4F
【参加費】 シンポジウム  無料
       交流会   一般 3,000円 橋梁調査会賛助会員 1,000円
【定員】 500名 (定員になり次第受付を終了させていただきます。)
【申込み方法】 シンポジウムの詳細および参加申込み方法は、橋梁調査会ホームページ( http://www.jbec.or.jp/ )の専用バナーをご参照ください。
【お問い合わせ先】 一般財団法人 橋梁調査会 企画部 藤原・二宮 TEL 03-5940-7788 E-mail kouen@jbec.or.jp

【プログラム】(講演タイトルおよび講演者は予定)
13:30 開会
13:30~13:35 橋梁調査会 理事長挨拶     伊藤  學
13:35~13:40 日本道路協会会長・PIARC国内委員会委員長挨拶      谷口 博昭
13:40~14:50 ノルマンディ橋、ミヨ-橋そして第3ボスポラス橋     フランス 元国際コンクリート連盟会長 Michel Virlogeux
14:50~15:10 休憩
15:10~16:00 中国における長大橋の建設と維持管理     中国 同済大学教授    Limin SUN
16:00~16:30 ミャンマーにおける鋼橋の建設     JFEエンジニアリング(株) 鋼構造本部海外事業部 部長   須藤 聡
16:30~17:20 トルコにおける長大橋の建設と維持管理    トルコ 道路総局(KGM) 主任橋梁技師  Rahşan YILDIRIM TELEK
17:20 閉会
17:40~19:30 交流会 (講演会と同じビル、同フロアーで会場を設定)