施工したPHC杭の杭頭高さが所定の高さより低い場合の対処の仕方

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施工したPHC杭8本のうち1本が所定の高さより、30mmほど低かったため、このままでは、フーチングへの埋込長さが所定の100mmのところを70mmになってしまいます。しかしながら、出来形管理では基準高さの±50mmが基準値であるため、施工上問題ないと判断してもよいのでしょうか?それとも、その杭のまわりを30mmフーチングを下げて施工して、あくまで埋込長さを100mm確保すべきなのでしょうか?

打ち込み杭の管理についての質問

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現在、ディーゼルハンマーでPHC杭の施工を行っています。
打ち止め管理で貫入量とハンマーの打撃エネルギーを用い、通称5Sの式により支持力を算出していますが
5Sにより算出される値はRa:許容鉛直支持力とRu:極限支持力 文献により記述が異なっています。
 
そして、5Sの式により得られた支持力は、杭の計算で得られる「地盤から求まる極限支持力」または「許容支持力」の
いずれの支持力と比較し、打ち止めを管理するのか理解できません。

5Sにより得られた支持力>極限支持力?
                >許容支持力?

お分かりになる方ご教示ください。

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