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シンポジウム「地域から外濠の再生を考える」(2019.3.25)

土木学会が位置する外濠公園は,国の史跡「江戸城外堀跡」であることを皆様はご存じでしょうか.
都心の貴重な水空間である外濠を将来に向けて再生する活動を,法政大学・東京理科大学等が地元の皆さんや若者と共にすすめてきました.
このたびそれらの活動成果を社会にアピールするシンポジウム「地域から外濠の再生を考える」を開催いたします.
土木学会の後援もいただいておりますので,ぜひご参加下さい.

日時および会場:2019年3月25日(月)13:00-17:00(12:30開場) 法政大学外濠校舎7階 薩埵(さった)ホール

プログラム等詳細

入場無料,事前の申込みが必要です.  法政大学江戸東京研究センターウェブサイトより登録をお願いします.

問い合わせ先
 法政大学エコ地域デザイン研究センター・江戸東京研究センター事務室
 E-mail:ecohistory-jimu@ml.hosei.ac.jp
 TEL:03-5228-1267(法政大学 新見附校舎1階) 

ため池堤体の盛土材料について

ため池の設計を行なっている者です。
築堤材料を賄い土で計画したため池について、発注者から特記仕様書に記載する土質の条件に関する質問がありました。

C,φは安定計算で用いた数値以上を確保する条件とすれば良いと考えるが、単位体積重量については安定計算の値に対して、それ以上とすれば良いのか、それともそれ以下とすれば良いのかと質問されました。

このような安定計算を行なっている築堤材料の単位体積重量は、どのような条件を設定すれば良いのでしょうか?

第11回科学技術予測調査(デルファイ調査・第1回アンケート)の実施について

文部科学省 科学技術・学術政策研究所 科学技術予測センターより、本会会員の皆様への下記アンケートの依頼がありましたので、お知らせします。
1.調査名 「第11 回科学技術予測調査」
2.調査委託機関 公益財団法人未来工学研究所
3.調査内容等
 文部科学省科学技術・学術政策研究所は、科学技術イノベーション政策や研究開発戦略の立案・策定の議論に資することを目的として、科学技術の中長期的な発展の方向性を把握するための科学技術予測調査を1970年代より実施しています。
本調査は、社会の未来像と科学技術の未来像を統合したシナリオを作成するものであり、今回の第11回科学技術予測調査の結果は、次期科学技術基本計画(計画期間2021年度~2025年度)の検討や各種の研究助成プログラムの設計に活用されることが期待されています。
本調査の中核となるデルファイ調査では、7つの研究分野別分科会を設置し、専門家による議論を経て、2050年までを見据えた研究開発課題として約700の科学技術トピック(7分野59細目)を設定しました。
アンケートでは、各トピックの重要度、国際競争力、実現時期、政府の関与の必要性と手段等について専門家の御見解を集めます。
この結果は今後の科学技術の未来像の描出やシナリオの策定のための基礎データとして活用します。
まず、アンケート結果とともに包括的なシナリオ(基本シナリオ)を作成して本年6月頃に公開し、その基本シナリオを踏まえた個別課題に関するシナリオ(深掘りシナリオ)については2019年度中に公表を予定しています。
科学技術研究に携わる研究者の方や研究開発マネジメントに携わる方の回答を賜りたく、下記URLより御参加をお願いいたします。
4.調査対象 学会に所属されている会員
5.調査方法 WEBアンケート調査   ◆◆URLは、こちらになります◆◆ http://www.nistep.go.jp/yosoku11-intro
6.2019年2月20日開始~3月22日終了(予定)
※なお、第1回アンケートの結果を踏まえた、繰り返しによる第2回目のアンケートについては、2019年度第一四半期に実施の予定です。

現場塗装(F11)について

橋梁の長寿命化において 現場塗装(F-11を指示されております。
鋼道路橋暴食便覧 26年3月は手元にあるのですが仕様が見つかりません。
ご存知の方は出展根拠を教えて下さい。
以上、よろしくお願いします。

第237・238回西山記念技術講座「先進エネルギーマネージメントの発展を支える耐熱鋼開発」開催のお知らせ

第237・238回西山記念技術講座「先進エネルギーマネージメントの発展を支える耐熱鋼開発」開催のお知らせ
主催:一般社団法人日本鉄鋼協会
1.日時および場所
第237回:2019年5月22日(水)9:30~17:00(受付時間:9:00~15:20)
東京:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)
第238回:2019年5月29日(水)9:30~17:00(受付時間:9:00~15:20)
大阪:㈱ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1新大阪ブリックビル3階)

2.プログラム
1) 9:30~10:30 耐熱鋼、耐熱合金の高温強度とクリープ変形(九州大学 中島 英治)
2) 10:30~11:20 耐熱鋼の長時間クリープと組織変化(物質・材料研究機構 澤田 浩太)
3) 12:20~13:20 耐熱鋼および耐熱合金における粒界の役割と粒界析出制御(東京工業大学 竹山 雅夫)
4) 13:20~14:10 発電プラント用耐熱材料の開発と課題(三菱重工業㈱ 山本 隆一)
5) 14:30~15:20 高効率火力発電ボイラ用耐熱鋼・耐熱合金の開発と課題(新日鐵住金(株) 仙波 潤之)
6) 15:20~16:10 蒸気タービン部材用耐熱鋼・耐熱合金の開発と課題((株)日本製鋼所 東 司)
7) 16:10~17:00 自動車高温部材用耐熱鋼、耐熱合金の開発と課題(大同特殊鋼(株) 植田 茂紀)

3.参加費(税込み、テキスト付)
 会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生一般 2,000円

4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
https://www.isij.or.jp/mu1q7ec0m

過去質問【鉄筋スペーサーの個数について】について

セクション

2006-11-15に投稿された質問
http://jsce.jp/pro/node/1459
についてなのですが、現在 2017年制定コンクリート標準示方書(施工編)がででいます。
そのなかで 設置個数は床 4個/m2以上 壁、柱 2~4個/m2程度となっていますが、1m2に対する必要個数の配列が確保できていれば
nomkeiさんの回答の通り、全体の(鉄筋面積、躯体面積に対する)個数は特に問題ないと考えて差し支えないのでしょうか?

廃炉関連技術開発のいまとこれから/「廃炉の途上で」【KISTEC教育講座のご案内】

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▽「廃炉の途上で along the way ~何を見、何をしてきたか/技術開発のいまとこれから」
https://www.kanagawa-iri.jp/res_human_devl/edu_h30/ed30_seminar_19/
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汚染水対策の現状や、原子炉格納容器内部調査用ロボットの開発に取り組む過程で見えてきたものなど、難局を一歩ずつ切り拓こうとしている廃炉の進捗と今後の課題について、技術開発の現場を牽引する方々が解説。
さらに今回は、被災直後から福島1Fの現場復旧を支えてきた方々を講師に迎え、限られた資源のもとで安全確保と速やかな除染を両立させた非常時下の組織マネジメント、国政に携わる立場から、事故当初より現在にいたるまで復旧推進を現地で支援し続けてきた経過など、自身の体験とともにご紹介いただきます。この機会にぜひご受講ください。

日 程:平成31年3月13日(水)12:30~17:40 (先着順にて承ります)
定 員:100名
会 場:かながわサイエンスパーク内 KSPホール (川崎市高津区坂戸3-2-1)
参加費:1,000円(税込)
お申し込みは下記サイトからお願いします。
https://www.kanagawa-iri.jp/res_human_devl/edu_h30/ed30_seminar_19/

科研費・特別研究促進費研究「平成30年台風21号による強風・高潮災害の総合研究」成果報告会

「非常に強い」勢力を保ったまま上陸した2018年台風21号は,四国や近畿地方に記録的な暴風や高潮をもたらし,多大な被害が生じました.今回の台風被害は,都市域において強風災害,高潮災害という複合的な災害が突発的に発生したものとして,将来の強大な台風に伴う複合災害に備えるための資料を得るまたとない機会と考えられることから,平成30年度科学研究費助成事業‐科研費‐特別研究促進費研究「平成30 年台風21 号による強風・高潮災害の総合研究」が実施されました.
下記の成果報告会を開催させていただきますので,皆様のご参加をお待ちしております.

【日時】2019年3月25日(月)13:00~16:00
【場所】京都大学宇治キャンパス・おうばくプラザ・きはだホール
【参加方法】事前申し込みや参加費は不要です.
【報告会講演内容】
 ○ 気象状況;強風および豪雨の気象要素
 ○ 強風被害;強風災害の原因・メカニズム
 ○ 高潮被害;高潮(浸水)災害の原因・メカニズム
 ○ リスク評価;都市部における強風リスクの空間分布
 ○ 防災・減災;災害対応、復旧・復興体制の検証
 ○ 討論・質疑応答

■お問合せ(研究代表者) 〒611-0011 宇治市五ケ庄 京都大学防災研究所
丸山 敬
E-mail: maruyama.takashi.8w(at)kyoto-u.ac.jp

九州橋梁・構造工学研究会,土木構造・材料論文集 投稿募集

KABSE(九州橋梁・構造工学研究会)では毎年論文集を発行しています。
    2019年度も論文を募集します。皆様からのご応募をお待ちいたします。
1. 応募締切 :2019年5月31日
2. 名  称 :土木構造・材料論文集 第35号
3. 主  催 :(一社)九州橋梁・構造工学研究会
4. 詳細URL : http://kabse.com/publication2.html

開発コンサルティング企業 業界説明セミナーin東京(2/24)

※詳細はホームページをご覧ください。
http://www.ecfa.or.jp/japanese/pr/support/sseminar/index.htm

「開発コンサルタント」は、世界中の開発途上国で、ODA(政府開発援助)や民間投資プロジェクトの最前線で、専門性を活かしたコンサルティング業務を行っています。本イベントでは、開発コンサルティング業界へご関心をお持ちの方々に、開発コンサルティング企業での仕事について理解を深めていただくためのセミナーの他、実際に開発コンサルティング企業の方と直接お話しをする機会をご提供いたします。
開発援助の仕事にご興味のある方は是非この機会にご参加ください。

▼日 時:2019年2月24日(日)13:00-17:00
▼会 場:JICA市ヶ谷ビル 2F 国際会議場
▼対 象:開発コンサルティング企業で働くことに関心のある方(学生可)
▼参加費:無 料
▼申 込: 参加には事前申し込みが必要です。こちらよりお申込みください。
 https://sec26.alpha-lt.net/ecfa.or.jp/sseminar.htm
▼締 切: 2019年2月18日(月)
▼お申込み・お問合せ:
(一社)海外コンサルタンツ協会(担当:河野)Tel:03-3593-1171 
 E-mail:kono@ecfa.or.jp