支承部に作用する力 支承補強構造

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支承補強構造の設計をしており、H29道示「13.1.1 支承部に作用する力」について、ご教授いただければ幸いです。

支承条件(固定、可動)を有しているRC橋脚(塑性化を期待)において、橋脚の終局水平耐力(仮に10000kN)を算出し、
支承補強構造の設計水平力に用いるつもりなのですが、この終局水平耐力すべてを固定側に設置するものでしょうか。
それか、固定側・可動側双方に5000kNずつを設置するものでしょうか。
固定側のRd×水平震度は、5000kN以下となっています。
可動側には橋軸直角方向から算出される耐力分(Rd×水平震度)となると思っています。

よろしくお願いいたします。

段差防止構造の設置

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既設橋 落橋防止システムの、段差防止装置の設置箇所数について教えていただきたく投稿いたします。

対象橋脚において橋座の沓座コン等が支障になり、5主桁(鈑桁)のうち3主桁にしか段差防止装置が設置できません。

全桁に設置が望ましいとは思いますが、「全桁に設置する」あるいは「設置可能な桁にのみ設置する」等、段差防止構造の設置箇所数に関する記述のある基準をご存知でしたら、図書名等お教えいただけないでしょうか。

よろしくお願いします。

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