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瀝青安定処理の舗装について

瀝青安定の舗装について

上層路盤で瀝青安定をするのですが、全く工法がわかりません。

どなたかご存知のかたはいらしゃらないですか?

また、上層路盤の瀝青安定処理で止めて、半年位後に表層を行う予定です

橋のたもとにおけるバチ付け

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現橋のたもとにバチ付け(隅切り、小規模な拡幅)を行います。ケミカルアンカーを使い張出しの床版を考えていますが、アンカーの本数や定着長の設計法について、準拠書籍も合わせて教えて頂きますようお願いします。

【地盤工学会技術講習会】「地盤・耐震工学入門」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

近年,多大な被害をもたらす大規模地震が絶えず発生しており, 昨年3月に発生した東北地方太平洋沖地震においても広範囲に渡り、数多くの施設が被害を受けました。地盤工学に携わる土木技術者には,地震・耐震工学の知識を駆使した取組みがこれまでにも増して強く求められています。本講習会では,近年の地震での被害事例などの新しい情報を多く取り込んだ「入門シリーズ35:地盤・耐震工学入門」をテキストとして、東日本大震災によって得られた知見も交え、地震・耐震に関する基本概念を分かりやすく解説いたします。
本講習会は地震時の土および地盤の挙動、構造物の耐震設計を扱う講義です。大きく分けて内容は,地震災害の事例,震動問題と液状化現象、耐震設計法から構成されます。震動問題に関しては,地震時の繰り返しせん断応力が作用した時の土の非線形応力ひずみ挙動,体積収縮,そして動的解析の話題が重要です。また,アースダムや盛土を対象にして,破壊によって永久的な変形が残る問題について解析法を講義します。液状化問題については,液状化発生の機構,液状化に対する土の抵抗の評価方法,液状化防止対策,そして近年重要性を増している液状化に起因する永久変形の予測について講義します。構造物の耐震設計法については、性能設計に基づく耐震設計の考え方について、各種構造物の設計法を踏まえて講義します。奮ってご参加ください。

G-CPDポイント数:6.0
日 時:平成24年7月25日(水) 9:30~17:00
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2)
会 費:地盤工学会会員 7000円 非会員 10000円 学生会員 1000円 後援団体の会員 9000円(消費税込み、テキスト代別)
テキスト:既刊本「入門シリーズ35:地盤・耐震工学入門」(平成20年6月発行)を使用します(テキストの価格:会員および後援団体の会員3,885円,非会員(定価)5,670円)。テキストが必要な方は申込み時にその旨ご記入いただければ,講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。ただしその場合,別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。当日に会場でも販売いたします。
定 員:70名
講 師:東畑 郁生【東京大学】、森本 巌【JXエンジニアリング株式会社】、西村 昭彦【(株)JR総研エンジニアリング】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=127…

【地盤工学会技術講習会】「山留めの創意工夫となるほど納得Q&A」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

本講習会の特徴をお知らせ致します。
1.本講習会は「受講者参加型講習会」として地盤工学会が初めて企画したものです。講師が一方的に話すだけではありません。
2.講習内容は、山留めの初心者のみならずベテランの方々をも対象としたものとなっております。ベテランの方々のご参加を是非ともお待ちしております。
3.講習の前半では、題名に示す通り山留めの計画・設計・施工段階で困った際に役立つ技術を紹介します。VE提案など技術提案に役立つ技術も紹介されます。
4.山留めのベテランを自認する人にも今さら人に聞けない素朴な疑問が有るかと思います。講習会の後半では、委員会でヒアリングした素朴な疑問についてのQ&Aを紹介するとともに、受講者とともに納得いくまでQ&Aを語り合います。
5.技術士試験を受験する方々には大いに参考になる内容かと思います。是非、御参加下さい。

G-CPDポイント数:6.0
日 時:平成 24年7月24日(火) 9:30~16:50
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員10,000円  非会員13,000円  学生会員3,000円  後援団体の会員12,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは,既刊本「山留めの創意工夫となるほど納得Q&A –すぐに役立つ工夫技術と今さら聞けない素朴な疑問-」(平成23年11月発行)を使用します(テキストの価格:定価 2,625円、会員特価 1,785円、いずれも税込)。新刊本テキストが必要な方は申込み時にその旨ご記入いただければ,講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。ただし,その場合別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。当日に会場でも販売いたします。
定 員:70名
講 師:宮崎 祐助、元井 康雄【株式会社大林組】、小島 謙一【公益財団法人鉄道総合技術研究所】、小林 薫【飛島建設株式会社】、内山 伸【清水建設株式会社】、丸山 修【独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構】、溝呂木 功【ジェコス株式会社】、熊谷 俊雄【東電設計株式会社】、熊谷 幸樹【飛島建設株式会社】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=127…

第30回「大阪科学賞」推薦募集

大阪科学賞は、大阪府、大阪市および一般財団法人大阪科学技術センターの3者が大阪21世紀計画のスタートにあわせ昭和58年度に創設したものです。
本年度も昨年度に引き続き、第30回大阪科学賞の受賞者候補の推薦募集を下記により実施いたします。
詳細はホームページ http://www.ostec.or.jp/pln/pri/kagaku/frame.html をご覧下さい。

第30回大阪科学賞 受賞候補者の推薦募集について

□名称:   大阪科学賞
□主催:   大阪府・大阪市・(一財)大阪科学技術センター
□共催:   (公財)千里ライフサイエンス振興財団
□趣旨:   創造的科学技術の振興を図り、21世紀の新たな発展と明日の人類社会に貢献することを目的とする。

◆対 象:

  1. 理学、工学、農学、生物学、医学、薬学、情報科学とそれらの学際的分野における、科学および新技術の発展に寄与した研究・開発。
  2. 業績または重要な発見・発明の主要なものが、大阪(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山、福井 付近)を中心とした地域で行われたもの。

◆対 象 者: 
 学術上顕著な業績を上げられた方、または画期的な新技術の開発をされた方で、昭和37年1月1日以降に出生された方。
          
◆表彰:  授賞は2件とし、1件につき賞状および賞金150万円を贈呈。

◆応募方法:
 所定の推薦書(4枚)に必要事項を記載し、事務局まで2部(正・写し、 各1部)ご送付下さい(自薦・他薦 可)。
 また選考の参考といたしますので、主要な論文(5件以内)を2部同封下さい。
推薦書は、(一財)大阪科学技術センターのホームページ http://www.ostec.or.jp/pln/pri/kagaku/frame.html よりダウンロードして下さい。
尚、ダウンロード出来ない方は下記事務局までご連絡頂ければ、推薦書(用紙)をご送付いたします。

◆応募締め切り: 平成24年8月3日(金)(事務局必着)

□推薦書提出先・問い合わせ先
 〒550-0004 大阪市西区靱本町1丁目8番4号
  一般財団法人 大阪科学技術センター内
  大阪科学賞運営委員会事務局 (澤坂・岩崎)
  TEL 06-6443-5322 FAX 06-6443-5319
e-mail:sawasaka@#-NO-SPAM-#ostec.or.jp
iwasaki@#-NO-SPAM-#ostec.or.jp
(メールアドレスは「#-NO-SPAM-#」を削除してご利用ください)

津波発生時の許容応力度の割り増しについて

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逆T形のRC擁壁による津波防潮堤の構造計算にあたり、津波発生時の水位条件の場合、許容応力度の割り増しはおこなうのでしょうか?行なう場合は、割増率はいくつでしょうか。これらが記載された文献がありましたらお教え下さい。

鉄筋の組立てた鉄筋の防錆処理

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コンクリート標準示方書[施工編:施工標準]の書籍内に、鉄筋の組立で組立た鉄筋の一部が長時間大気にさらされる場合には、鉄筋の防錆処理を行うこととを原則とすると記載されてていますが、私は今回、橋梁上部での床版工事で監理技術者として配属になているのですが、鉄筋組み立て開始からコンクリート打設まで、約2ヶ月間鉄筋が大気にさらされるのですが、この場合は防錆処理を行った鉄筋を使用しないといけないでしょうか?また長期間の具体的な日にちはいつなんでしょうか?今までの床版工事ですべて、鉄筋に防錆処理を行った鉄筋を組み立ててきたのでしょうか教えてください。

第211.212回西山記念技術講座「金属の界面腐食科学技術の進歩と今後の展望」開催のお知らせ

第211・212回西山記念技術講座「金属の界面腐食科学技術の進歩と今後の展望」開催のお知らせ  
1.日時および場所
 第211回 2012年11月 9日(金) 9:30~17:00 於:東京電機大学丹羽ホール(東京千住キャンパス)
 第212回 2012年11月16日(金) 9:30~17:00 於:大阪 ㈱ラソンテ 3階会議室
2.プログラム 
 1) 9:30~10:30 「鉄錆」の構造と耐食機構に関わる最近の進歩と今後の展望 (北大 大塚俊明)
 2) 10:30~11:30 腐食モニタリング技術の最近の進歩と今後の展望 (東工大 西方 篤)
 3) 12:30~13:30 大気中の腐食評価技術に関わる最近の進歩と今後の展望 (物材機構 篠原 正)
 4) 13:30~14:30 腐食界面構造の解析技術の最近の進歩と今後の展望 (JFEスチール 野呂寿人)
 5) 14:45~15:45 数値解析による腐食解析技術に関わる最近の進歩と今後の展望 (住友金属 岡田信宏)
 6) 15:45~16:45 鉄鋼材料の腐食科学に関する最近の進歩と今後の展望 (東北大 原 信義)
3.事前申込み:不要
4・講座内容、参加費、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
http://www.isij.or.jp/Event/Event/120305.htm

国際生活時間学会第34回国際会議

摂南大学の島田洋子と申します。下記の要領で国際会議を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

◆国際会議の名称:国際生活時間学会第34回国際会議
(34th Conference of the International Association for Time Use Research)

◆期間:2012年8月22日~8月24日

◆場所:島根県立産業交流会館(くにびきメッセ)

◆主催:国際生活時間学会,第34回国際会議実行委員会

◆後援:総務省統計局,独立行政法人労働政策研究・研修機構,内閣府男女共同参画局,等

◆参加申し込み:下記の大会ウェブサイト(英語)をご覧の上,お申し込みください。非会員の方でも参加できます。
         http://fgps.u-shimane.ac.jp/iatur/

本国際会議は,国際生活時間学会の中心的活動で,世界各地で毎年実施されるものです。国際生活時間学会は生活時間における調査研究の成果の普及などを目的に設立され,生活時間に関心をもつ研究者や民間企業関係者や政府統計機関関係者が会員となり,国際会議を開催することで国際的な研究成果の共有と発展だけでなく,人的交流の促進に大きく貢献してきました。34回目を数える本国際会議ですが,日本で開催されるのは初めてです。この時機をとらえて日本の関係者が多数参加され,国際的な情報・研究交流の場となることを強く希望しています。

生活時間に関する研究分野として、環境問題に関するさまざまな分析の場面での活用が期待されることから、今年は「Environmental issues and Time」というテーマのプレナリーセッションにおいて、環境汚染評価と省エネルギー対策の分野での生活時間データの活用についての先端の研究を紹介します。特に、昨年3月11日に起こった東日本大震災がもたらした原発事故による環境汚染による住民の健康リスク評価における生活時間データの活用について、放射線防護の専門家に講演していただく予定です。(Plenary Session 2,  会議2日目 8月23日(木) 14:00-16:00)

◆第34回大会実行委員会メンバー:
   藤原眞砂(島根県立大学総合政策学部),水野谷武志(北海学園大学経済学部),
   平田道憲(広島大学大学院教育学研究科),貴志倫子(福岡教育大学教育学部),島田洋子(摂南大学理工学部)

◆問い合わせ先:
  島田洋子
  摂南大学 理工学部 住環境デザイン学科
  〒572-8508 大阪府寝屋川市池田中町17-8
  Tel. 072-839-9168
  Fax 072-838-6599
  E-mail shimada@led.setsunan.ac.jp

昭和40年頃のもたれ式擁壁の構造図について

以下の件、ご教授くだされば幸いです。

現在、ある地域で開発行為を行っております。
その地域区分内に、昭和40年頃に建設された「もたれ式擁壁」が存在します。
この、既設擁壁の内部構造を知るために、昭和40年頃の土木構造物標準図集のもたれ式擁壁を確認したいと思っております。
昭和63年頃の建設省の標準図集は現在と変わらない事を確認済みです。

昭和40年頃の標準図集を何処で見ることが出来ますでしょうか?

もちろん、先々には、非破壊検査、破壊検査等も視野に入れて検討するのですが、まずは既存の構造物の構造を知りたいと思いここに投稿いたしました。

もしご存知の方がいらっしゃればよろしくお願いいたします。