護岸工事の仮締切りの安全

河川工事のブロック積み護岸を受注しました。
床掘から河床までの高さは1.4mで、勾配は1:0.5です。
仮締切りは床掘の肩から、20cm離れた所に大型土嚢を2段重ねて設置する設計です。
安全性に問題があることから、発注者に工法変更のための協議をした結果、安全ではないという計算結果の提出を求められました。
法肩に大型土嚢の2段積みは危ないというのは理解できますが、どのようにして不安定であることを証明すれば良いですか。
ご教授いただければ幸いです。
河川工事のブロック積み護岸を受注しました。
床掘から河床までの高さは1.4mで、勾配は1:0.5です。
仮締切りは床掘の肩から、20cm離れた所に大型土嚢を2段重ねて設置する設計です。
安全性に問題があることから、発注者に工法変更のための協議をした結果、安全ではないという計算結果の提出を求められました。
法肩に大型土嚢の2段積みは危ないというのは理解できますが、どのようにして不安定であることを証明すれば良いですか。
ご教授いただければ幸いです。
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
10月3日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策/コンクリート工事 『下向きポンプ配管の閉塞』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol048/
◎現場の失敗と対策/コンクリート工事 『長距離かつ高所への圧送で配管閉塞・圧送不能!』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol049/
◎土木遺産『南郷洗堰』
https://concom.jp/contents/heritage/vol24.html
◎トピックス/『~令和4年度 土木学会選奨土木遺産決定~』
https://concom.jp/contents/topics/vol118.html
◎今月の一冊/『土砂災害の疑問55』
https://concom.jp/contents/book/vol7.html
◎講習情報/10月~12月分
https://concom.jp/contents/training_information/
<<JST公開シンポジウム 『顕在化する社会課題とその解決への挑戦』を開催します>>
【開催日時】2022年10月6日(木)12:30~14:00 (オンライン)
【概要】
JSTとNEDOが主催する「イノベーション・ジャパン2022」にて開催。
激甚化する自然災害、インフラの老朽化加速、レアメタル等の供給リスク、ゼロエミッション等、様々な社会課題は経済・社会の発展とともに一層深刻化しています。本シンポジウムではこれらの解決を目指す持続可能な社会システム構築を提示します。研究機関/企業の方は勿論、行政/自治体の方も是非ご聴講下さい。
※プログラム・講演者等の詳細は以下のURLよりご覧ください
https://pre-innovationjapan-jst-nedo.jst.go.jp/seminar/#s061230
【聴講申込】
以下のURLより「イノベーション・ジャパン2022」にご登録いただき聴講申込下さい。
https://innovationjapan-jst-nedo.jst.go.jp/
....続きを読む
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
9月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策/土工事 『追加盛土で地すべり発生の危険が迫る』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol047/
◎現場探訪/ICTの現場 『令和3年度国土交通省「i-Construction大賞」を受賞した「安芸南部山系大屋大川支川渓流外砂防堰堤第2工事」
https://concom.jp/contents/searching/searching4/vol6.html
◎コラム 編集委員の独り言/『コンクリートは砂糖で固まらない』
https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol40.html
◎トピックス/『~現場技術者に求められていること~』
https://concom.jp/contents/topics/vol117.html
◎今月の一冊/『建設業法のツボとコツがゼッタイにわかる本』
https://concom.jp/contents/book/vol6.html
◎講習情報/9月~11月分
https://concom.jp/contents/training_information/
あまり知識がなく、ご教授いただきたいです。
自立式矢板の前面に捨石(根固め工)を設置する場合、地盤から捨石高の1/2を設計時盤面としてよいとあります。
(護岸・根固め工の設計ガイドライン)
この場合、地盤から捨石高の1/2までの土質定数は矢板背面の土質定数と同一とするのでしょうか?
それとも、矢板の前面だけ地盤改良を行ったとして、捨石の土質定数を仮定して設定するのでしょうか?
後者の場合、捨石の土質定数の仮定方法を教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
【第25回日本水大賞】の募集が、2022年7月7日から開始しました。
水循環系の健全化を目指し、環境分野・防災分野等の水に関わる活動をされている、
個人、団体、企業、学校等の全てを対象にしています。
日本水大賞のHPで公表している募集要項、PR用チラシは以下になります。
募集要項:http://www.japanriver.or.jp/taisyo/application.htm
PR用チラシ:http://www.japanriver.or.jp/taisyo/pop/no25.pdf
また、....続きを読む
講演会テーマは「社会基盤整備に係る課題と対策」であり、キーワードとしては「災害」と「メンテ」です。
まず総論として、激甚化する災害リスクとインフラ老朽化への備えについて講演していただき、
次に高速道路の大規模な更新事業、浚渫土処理技術の適用事例、盛土崩壊の原因と対策について講演していただきます。
名称:第18回ジオテク講演会
主催:(一財)災害科学研究所
後援:(公社)土木学会関西支部、(公社)地盤工学会関西支部
日時:令和4年5月20日(金) 13:00~17:00(接続開始 12:40)
方法:オンライン開催(Zoomウェビナー利用)
CPD:土木学会認定CPDプログラム 3.4単位
プログラム:
13:00-13:10 開会挨拶
災害科学研究所 理事長 松井 保
13:10-14:00 講演「激甚化する災害と進行する老朽化への備え」
国土交通省 近畿地方整備局 豊口 佳之
14:00-14:50 講演「阪神高速道路における大規模更新事業」
阪神高速道路株式会社 中辻 陽一
15:10-16:00 講演「ウルトラファインバブル(UFB)技術の浚渫泥土処理への適用
- 史跡松本城浚渫工法調査業務における実証実験 -」
株式会社鴻池組 大山 将
16:00-16:50 講演「現場から学んだ盛土崩壊の原因と対策」
一般財団法人建設工学研究所、神戸大学名誉教授 澁谷 啓
17:00 閉会
※ 講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。
参加費: 2,000円(消費税込)
参加申込:ホームページ( http://csi.or.jp/ )の講演会案内をご参照のうえ、
下記 URL よりお申込みください。(申込期限 5月13日(金))
https://forms.gle/Bk5bLMRmapCnqeJn7
お問合せ:(一財)災害科学研究所 E-mail: saiken@csi.or.jp TEL: 06-6202-5602
平素より、当会事業運営に格段のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、一般社団法人日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)は、3月9日(水)の13時30分から、「国土・未来プロジェクト研究会シンポジウム『国土造りプロジェクト構想』」と題して、シンポジウムを開催致します。
広く会員内外の皆様にご参加いただきたく、皆様是非奮ってご参加下さい。
日 時:2022年3月9日(水) 13:30~17:10
場 所:経団連会館2階「国際会議場」(会場参加)+オンライン
申 込:以下のアドレスから「参加申込書」をクリックしてください。
http://www.japic.org/information/233.html
定 員:会場参加は、先着200名とさせていただきます。
なお、新型コロナ感染症の状況によっては、開催の方法を見直す場合も
ございます。
備 考:当シンポジウムは、土木学会CPD認定プログラム(認定番号:JSCE22-0202、
3.0単位)です。なお、土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に
事前にご確認ください。他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答
いたし兼ねます。
県マニュアルに「橋長 2m 以上かつ土被り 1m 未満のカルバート(溝橋)は橋梁として取り扱う。」とあるのですが、設計方法に違いがあるのでしょうか。
\ 参加者募集中 /
シェア歓迎↓
https://note.com/ecfa/n/n222cb7439bd6
要事前申し込み【締切:1/25正午】↓
https://forms.gle/CdzECUvpLgmQVB8j7
開発コンサルタント」は、世界中の開発途上国で、
ODA(政府開発援助)や民間投資プロジェクトの最前線で、
技術力・専門性を活かしたコンサルティング業務を行っています。
このイベントでは、開発コンサルティング業界へ
ご関心をお持ちの方々に、開発コンサルティング企業での
仕事について理解を深めていただくためのセミナー及び座談会を
実施します。実際に開発コンサルティング企業の方
(開発コンサルタントや人事担当者)と直接話ができる
貴重な機会となっていますので、開発援助の仕事に
ご興味のある方は、是非この機会にご参加ください。
今回の対象は、開発コンサルティング業界に関心のある方(学生、若手)です。
※定員を超えた場合はyoutube配信でご覧ください。
国際協力人材全般についてはJICA PARTNERの座談会で、
開発コンサルタントの業界全般についてはECFAの座談会で相談できます。
みなさまのご参加お待ちしています。
ECFA河野
▼日 時
2022年1月25日(火)15:00-18:00ごろ(予定)
▼方 法
Zoomを利用したオンラインで開催します。
※Zoomで参加できるよう各自ご準備ください。テクニカルな質問には対応しかねますので、あらかじめご了承ください。
▼対 象
開発コンサルティング業界に関心のある方(学生、若手)
※定員を超えた場合はyoutube配信でご参加ください。