すべり円弧範囲・深さの制限
平地盛土について全体安定の検討をしているのですが、地震時の検討で地下50mくらいの地点を通るような非現実的に思える円弧が最少安全率円弧となり必要安全率を満たさないのですが、円弧の範囲や深さを何かの基準や指針を引用して制限することはありますか?
平地盛土について全体安定の検討をしているのですが、地震時の検討で地下50mくらいの地点を通るような非現実的に思える円弧が最少安全率円弧となり必要安全率を満たさないのですが、円弧の範囲や深さを何かの基準や指針を引用して制限することはありますか?
◆日本計算工学会 ウィンタースクール「トポロジー最適化の基礎~積層造形によるものづくりへの応用~」
◆日時:2026年3月4日(水)、5日(木) ハイブリッド開催
◆会場:
現地会場:東京理科大学 神楽坂キャンパス 森戸記念館 第1フォーラム室
オンライン:Zoomを使用予定
◆主催:一般社団法人 日本計算工学会
◆詳細:https://www.jsces.org/activity/session/2510312053.html
一般社団法人 日本計算工学会
〒113-0033 東京都文京区本郷6-26-12
東京RSビル8階
TEL/FAX:03-3868-8957
E-mail:office[at]jsces.org ※[at] を@に変換ください。
HP:https://www.jsces.org
開催日時 2026年1月26日(月) 13:00~16:30
開催方法 ハイブリッド方式(オンサイトとオンライン)
オンサイト:御茶ノ水ソラシティカンファレンス1階RoomC
オンライン:Zoomウェビナー
定 員 オンサイト 80名 (先着順) オンライン 200名 (先着順)
申込期限 2026年1月21日(水)
形 式 いずれも無料・一般公開
<プログラム>
第Ⅰ部(13:00~14:50)
1.開催のご挨拶:室田昌子(公益社団法人日本不動産学会副会長、東京都市大学名誉教授)
2.趣旨説明:長岡 篤(千葉商科大学基盤教育機構助教)
3.基調講演「都市の公園緑地の保全と不動産開発‐ビジネスと人権の観点から‐」
原科幸彦(東京工業大学(現 東京科学大学)名誉教授、千葉商科大学名誉教授・前学長
公益社団法人 日本不動産学会前会長・顧問)
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「構造力学公式集」にある円筒シェルについて質問です。
①P390 長い円筒シェル⑸半径方向集中荷重について各記号が何を示すのかご教授いただきたい。
②P395 短い円筒シェル⑸分布長がシェルの長さに比べて極めて短くて、実用上集中荷重と考えられる場合について両端端板支持とあるが、両端部に蓋があり開放状態でないとの解釈でよろしいか。また、各記号が何を示すのかご教授いただきたい。
<<申込期限延期!>>【講演会】12/11(木)開催「住宅地盤の安全安心講演会2025 」のお知らせ
標題の講演会の申込期間を12/9(火)まで延期いたしました!
https://hanteishi.org/post-8603/
Zoomによるオンライン開催ですので、お気軽にご参加下さい。
以下、講演会の開催概要です。
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2025年12月11日(木)、Zoomウェビナー形式にて「住宅地盤の安全安心講演会2025」を開催いたします。
令和6年能登半島地震では、宅地盛土の崩壊や液状化による広範な被害が発生し、造成宅地の安全性が改めて問われました。今後想定される大規模地震に備え、既存・新設造成宅地の強靭化が一層重要となっています。
このような背景のもと、地盤品質判定士会では、「住宅地盤の安全安心講演会2025」をZoomによるオンライン形式で開催いたします。本講演会では、造成宅地の被害事例、技術指針の改正ポイント、地盤調査・対策事例や地盤評価の留意点など、最新の知見を専門家が解説します。
本講演会は相談員登録の更新要件に定められた指定講習会であり、G-CPDポイント(6.0)も取得可能です。ぜひご参加ください。
複合構造委員会 複合構造技術の発展に関する調査研究小委員会から、『複合構造レポート22 複合構造の現状と分析2025』が発刊され、好評発売中です。
ー 最新の複合構造技術に関するState of the art レポート ー
本書は,最近の約15年間で進歩した複合構造技術について,State of the artとしてまとめたレポートである.道路・鉄道・港湾の各構造物の歴史的変遷,欧州の複合構造物,FRP構造物,FRPを用いた補修・補強技術,ずれ止め技術等を紹介するとともに,最近10数年間に構築された各種複合構造物を紹介している.鋼・コンクリート複合構造のみならず,GRS一体橋梁やバタフライウェブ橋,鋼製連壁を本体利用した開削トンネル,複合構造技術を活用した既設構造物の補強・改築,FRP構造やFRPを補強材として用いた構造など,幅広い調査結果がまとめられている.
複合構造技術を勉強する方に愛されるレポートとなれば幸いである.
(書籍情報)
■編集:複合構造委員会 複合構造技術の発展に関する調査研究小委員会
(委員長:埼玉大学・牧 剛史 )
■定価:4,950円(本体 4,500円+税)
■ISBN 978-4-8106-1155-7
購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3480
土木学会会員の方は、会員頒布価格にて本書をお買い求めいただけます。
道路土工「仮設構造物工指針」より土留めや仮桟橋など仮設構造物は一般的に設置期間の短い一時的な構造物とされていますが、この「短い一時的」とはどの程度の期間のことを指すのでしょうか。
何年か設置されている場合の扱いはどうなるのだろうと疑問に思い質問させていただきます。
土留めではありませんが、アンカー支保としたときの設計基準「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」には2年目途にランクA(永久アンカー)、ランクB(仮設アンカー)と分類されています。
この様に(道路土工に限らず他の基準などで)分かる資料があれば教えていただけると助かります。
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
12月1日に新規記事を更新しました。
☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/
【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策
・土工事/盛土・軟弱地盤
『軟弱地盤上の盛土拡幅時に発生した大変形』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol089/
◎インフラ温故知新
・vol.6 大阪と日本のインフラ 日清戦争時点の鉄道を中心とする交通インフラ
https://concom.jp/contents/infrastructure/vol06.html
◎今月の一冊 『時間外労働削減のための現場での実践事例』
https://concom.jp/contents/book/vol45.html
◎講習情報/令和7年12月~令和8年2月分
https://concom.jp/contents/training_information/
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2026年2月20日(金)東京都内開催
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このたび、国際圧入学会(IPA)主催による「第15回 IPA 圧入工学セミナー in 東京 2026 ~地下インフラ老朽化の対策技術と課題~」を
2026年2月20日(金)に開催することとなりましたので、ご案内いたします。
——概要———————————————————————————————————
■ 日 時:2026年2月20日(金)13:30 ~ 17:00
■ 場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 417室 (参宮橋駅 徒歩7分)
■ 主 催:国際圧入学会 (IPA) 研究委員会
■ 形 式:現地参加限定(定員300名)/オンライン開催は行いません
■ CPDプログラム:申請予定
■ 費用:無料
■ プログラム・お申込み:https://www.press-in.org/ja/event
本セミナーは、IPA会員および後援団体の法人・個人会員の方のみご参加いただけます
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下記の方々に特にお勧めのセミナーです
以下についてご教示願います。
現在、落石防護工の予備設計を行っており、工法比較の段階まで来ております。
比較項目の経済性の中で、ポケット式落石防護網工の単価が「施工費+材料費(土木コスト情報参照)」となっており、それ以外の工法は材料費と施工費が湧けて算出されています。
メーカーに聞いたところポケット式落石防護網工の概算費は上記のように算出するのが一般的と伺いました。
材料費と施工費で何が金額差につながっているのかを示す意味でも可能であれば施工費と材料費を分けて算出したいです。分ける方法等分かる方いましたら、ご教示願います。