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砂防堰堤最低打設厚さについて

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砂防堰堤の規定打設リフト高は、0.75m~2.00mと記されていますが、施工上0.75m以下となってしまうリフトがある場合、以下のを適用する事は可能なのか教えていただけますでしょうか。
 使用コンクリート配合:18-5-80BB 無筋
 リフト高:0.45m
「コンクリート標準仕様書施工編4-5-1(2)背骨材の最大寸法」
 粗骨材の最大寸法は、鉄筋コンクリートの場合は部材最小寸法の1/5を、無筋コンクリートの場合は部材最小寸法の1/4を超えないことを標準とする。
 ⇒この項目を適用出来るのであれば、0.320m/4=0.080m ⇒ 粗骨材80㎜
 上記の事を踏まえるとリフト高を部材最小寸法と考え0.450mでも問題は無いのではないかと考察しました。
 勿論、40㎜~25㎜が適用である事は承知しています。
 

鋼橋 合成床版、非合成床版の選定について

鋼橋の非合成床版、合成床版の選定には、
橋梁の中心角によって決まると聞きました。
鋼道路橋設計便覧をみても、その記載が見当たりません。
ご存じの方いらっしゃいましたら、教えてください。

交差点間隔(織り込み長による制約)について

設計初心者です。「道路構造令の解説と運用(R3.3) 4-2-3 交差点間隔 (1) a.織り込み長による制約」(p.486)に記載されている織り込み必要区間長の式『所要交差点間隔(内のり)(m)=設計速度(km/h)×片側車線数×2』は、同図書の中で、
・『かなり安全側に見込んだもの』であること、
・『現実の個々の場合については、~(略)~上記の式による値よりも小さな間隔でも支障ない場合が多い』こと、
・『上記の値はむしろ織り込み長のチェックをしなくてもよい十分な間隔と考えた方がよい』こと、
が記載されています。
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鉄筋コンクリートの実験供試体

☆★☆鉄筋コンクリートの実験供試体『人類の安心安全のために潰えしもの達』

https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=1427
土木工学科/都市工学科の2年生/3年生を対象とした実験演習
#人類のために潰えしもの達
#人類のために潰えたものたち

大成学術財団 第5回研究成果発表会の案内

一般財団法人 大成学術財団は、2023年10月16日(月)に第5回研究成果発表会を開催いたします。
詳細は、以下のURLをご確認ください。
https://www.taisei-foundation.or.jp/event/231016.html
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鋼繊維鉄筋コンクリートの規格

おはようございます、私はイタリアの土木工学科の学生です。 修士号取得のために、鋼繊維鉄筋コンクリートの梁を研究しています。
鋼繊維鉄筋コンクリートの曲げ性能に関する土木学会標準試験方法とこの材料を設計するために日本で使用されている土木学会基準とは何ですか?
ご清聴ありがとうございました。
たとえば、米国の標準は ACI 544 です。

2023年度土壌物理学会大会のご案内

2023年度の土壌物理学会大会を開催いたします。
今年度のシンポジウムは、「農業が直面する環境汚染」というテーマで、3名の先生方より水銀、PFASによる汚染に関するご講演をいただきます。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

① 日時: 10月21日(土)9:30~16:40(8:50受付開始)
② 場所:明治大学生田キャンパス第一校舎 2号館・6号館(シンポジウムのみハイブリッド開催)
③ 大会スケジュール
  9:30 ~ 9:40 開会・事務連絡
  9:40 ~ 11:10 ポスター・セッション/企業展示(対面のみ)(6号館206教室,207教室)
  11:25 ~ 11:40 土壌物理学会総会(2号館200教室)
  11:55〜12:40 昼休み(昼食)
  12:40〜16:40 第65回シンポジウム(2号館200教室)
  テーマ「農業が直面する環境汚染」
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第23回「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS研)」

当研究室が開発した「災害対応工程管理システム“BOSS”」に関する
「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS研)」につきまして、第23回目を開催いたします。
是非奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。
●日程:
2023年8月30日(水) 15時00分~16時30分
●テーマ(予定):
「災害時の物資に関する経産省の役割」
 (経済産業省 商務情報政策局 商務サービスグループ 参事官室)
「熊本地震から学んだ7つの教訓から 物資課題」
 (熊本市危機管理課)
●開催方法:
オンライン(ビデオ会議システム「Zoom」を使用)

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土木学会誌・2024年3月号特集(働き方改革)アンケート依頼のお願い

★「働き方改革(仮)」アンケートへのご協⼒のお願い★

    (公社)⼟⽊学会 ⼟⽊学会誌編集委員会 委員⻑ 岩城⼀郎
             2024年3⽉号特集主査 中出 剛

平素より⼤変お世話になっております。
⼟⽊学会誌2024年3⽉号特集では、「働き方改革(仮)」をテーマに、皆様から、
働いている方が実感している現状と課題、魅力ある働き方や働きがいに関するご意見や、
働き方の改善に向けたご意見を伺いたいと考えています。
本アンケート調査へのご協⼒の程、よろしくお願いいたします。

●アンケートURL(⽇本語)
 https://forms.gle/RcfMhxWMGrEiRYbeA
 所要時間 約10分
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急傾斜地崩壊対策事業について

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急傾斜地崩壊対策事業についてお教えください。

斜面の上方に家屋があるのですが、急傾斜地崩壊対策事業で対応可能なのでしょうか。
斜面の下方にある家屋を落石、がけ崩れから保全するのが多いと思うのですが、上方にある家屋を保全されたことがあればお教えください。
また、レッドゾーンに入っていなければ事業が行われないとも聞いたのですが、そのような事例はあるでしょうか?

よろしくお願いいたします。