インフラマネジメント・シンポジウム

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インフラマネジメント・シンポジウム
「地方自治体における包括維持管理への展望」と題しましてシンポジウムを開催致します。
本シンポジウムでは、インフラに対する包括維持管理の議題を中心に、各地での実践を通じて識者や民間事業者が現状の課題と展望について語ります。
自治体関係者や民間の維持管理関係者は、本シンポジウムを通じて今後の自治体や企業のインフラ維持管理に対する戦略や活動へのヒントを学ぶことができます。
なお、本シンポジウムは、JFMAで開催していた「インフラマネジメント懇話会」から発展した「インフラマネジメント研究部会」の発足を記念して実施するものです。
内容は以下の通りです。

● 主旨説明「インフラマネジメントへの期待」   中村 裕司 インフラマネジメント懇話会座長
● 講演1「地方自治体におけるインフラ維持管理の展望」  小澤 一雅 東京大学教授
● 講演2「インフラ維持管理の技術者養成」  丸山 久一 長岡技術科学大学名誉教授
● 講演3「事例紹介 小規模橋梁の包括維持管理」  奥田 雅之 岐阜県県土整備部 道路維持課 道路管理企画監
● 講演4「マネジメントから見たインフラ維持管理」  水野 高志 八千代エンジニヤリング株式会社 常務取締役
● 講演5「道路維持管理の展望-ISO55001認証を取得して」  中川 均 株式会社ガイアートT・K 取締役

開催概要
日時  2015年11月27日(金)13:00~17:00(受付開始12:30)
会場  一般財団法人 主婦会館プラザエフ 9Fスズラン    http://plaza-f.or.jp/index2/
    東京都千代田区六番町15番地
    03-3265-8111
交通  JR「四谷駅」麹町口 徒歩1分
    東京メトロ 丸の内線「四谷駅」1番出口 徒歩3分
    東京メトロ 南北線「四谷駅」3番出口 徒歩3分
定員  120名
主催  公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会
後援  日経コンストラクション
参加費 4,000円(JFMA会員)6,000円(一般)※日経コンストラクション定期購読者はJFMA会員費とする。
申込み 受講にあたっては、JFMAホームページからお申し込みください。FAXまたはメールでのお申し込みも可能です。
    JFMAホームページ : http://www.jfma.or.jp/index.htm
    FAX:03-6912-1178 TEL:03-6912-1177
    e-mail:entry3@jfma.or.jp

第27回技術研究発表会(Ⅰ論文発表、Ⅱプロジェクト技術報告、記念講演会)および第22回交流展示会のご案内

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第27回技術研究発表会(論文発表、プロジェクト技術報告、記念講演会)および、第22回交流展示会を下記のとおり開催いたします。
皆様のご参加、ご来場をこころよりお待ちしております。

=開催概要=
テーマ『地域再生の技術とマネジメント』
日時・プログラム
2015年11月10日火曜日
■第27回技術研究発表会
◇開会式 13:15~13:30
◇論文発表・報告 13:35~16:25
 Ⅰ論文:24演題
 (内訳)A環境・エネルギー部門 8演題
     B情報・防災・交通部門 8演題
     C地域再生・まちづくり部門 8演題
 Ⅱプロジェクト・技術報告 7演題
◇記念講演会 16:35~17:25
 演題:「都市再生とマネジメントについて」
 講師:国土交通省都市局まちづくり推進課 官民連携推進室長 中村健一 氏
◇講評・表彰式・意見交換会 17:30~19:30

■第22回交流展示会 10:00~16:25
◇パネル等の展示:12団体

場 所 丸ビルコンファレンススクエア8F
   (東京都千代田区丸の内2-4-1)
参加費 無料
*土木学会および日本都市計画学会のCPDプログラム単位が取得できます

主催 アーバンインフラ・テクノロジー推進会議
後 援 国土交通省 東京都 (独)都市再生機構 (一財)都市みらい推進機構 *予定
参加申込・問い合わせ先 アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 事務局
  東京都文京区関口1-23-6  一般財団法人 都市みらい推進機構 内
  申込フォーム:https://goo.gl/Rs4VCO
  詳細はHP(www.uit.gr.jp)トップページ最新情報にてご確認ください  
  ☎:03-5261-5625  ✉:uit @uit.gr.jp  HP:www.uit.gr.jp

セミナー「東京電力福島第一原子力発電所事故による周辺水環境への影響-現状と課題-」

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セミナー
「東京電力福島第一原子力発電所事故による周辺水環境への影響-現状と課題-」

主催:公益社団法人 日本地下水学会

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う、東京電力福島第一原子力発電所事故から4年半が経過しました。しかしながら、敷地内においては原子炉のメルトダウンに起因する汚染水対策が未だ継続中であり、また周辺地域においても原子炉建屋の爆発等によって放出された放射性物質の除染作業が継続して実施されています。敷地内の汚染水対策としては、凍土壁、地下水バイパス、サブドレイン、表層土壌への遮水処理、ならびに濾過装置による放射性物質の除染など様々な対策が実施・検討されています。また、敷地外においては、一部の除染完了地域への立ち入り再開や農産物の栽培・出荷などが始まっておりますが、風評被害などの問題も含めて事故の収束は未だに見えていない状況です。加えて、除染により除去された土壌の仮置き場や中間貯蔵施設、さらには最終処分場の設置についても自然環境への影響などの観点から多くの問題が指摘されています。
表層水や地下水の動きは上記の問題といずれも密接に係っており、将来起こり得るかもしれない不測の事態を回避するためにも、水環境を正確に知ることは極めて重要です。そこで本セミナーでは、事故から4年半以上経過した現時点における発電所の敷地内および周辺地域での放射能汚染と地下水環境に関する現状と今後の課題に関して、第一線で検討されている方々を講師としてお招きし、それぞれの見地からご講演をいただきます。

日 時 : 平成27年11月24日(火)13:00~17:40
場 所 : 日本大学文理学部 3号館3203講義室 〒156-8550 東京都世田谷区桜上水3-25-40
参加費 : 日本地下水学会正会員・特別会員3,000円、日本地下水学会準会員1,000円、非会員5,000円
(いずれも税込)
※参加費は事前振込か当日支払いをお選びいただけます。振込の場合は,事務局からお知らせする口座に,必ず事前に振り込んでください。当日,振込の確認ができない場合は,当日支払いとさせていただきます。

なお、参加申込み前に入会申込みをしていただければ、会員扱いとさせていただきます(入会申込みについては、日本地下水学会ホームページ( http://www.jagh.jp/ )でご確認下さい)。
定 員 : 100名(要予約申し込み、定員になり次第締め切りとさせていただきます)

プログラム:
   (12:30~ 受付開始)
13:00~13:10 開会あいさつ  谷口真人(日本地下水学会 会長)
13:10~14:00 原発サイト周辺の地下水流動と汚染水の現状と課題
丸井敦尚(産業技術総合研究所 総括研究主幹 
地下水研究グループ長)
14:00~14:50 凍土壁の現状と課題     
高村 尚(鹿島建設土木設計本部 原子力環境グループ)
14:50~15:05  休憩
15:05~15:55 放射性物質の移行に関する研究の現状と課題
恩田裕一(筑波大学アイソトープ環境動態研究センター長)
15:55~16:45 F-Trace(福島長期環境動態研究)の現状と課題
飯島和毅(日本原子力研究開発機構 環境動態研究グループ グループリーダー)
16:45~17:00  休憩
17:00~17:30 まとめ
17:30~17:40 閉会あいさつ  徳永朋祥(日本地下水学会 副会長)

CPD単位:3.8  学会整理番号:2015-07.


参加申し込み
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セミナー「東京電力福島第一原子力発電所事故による周辺水環境への影響-現状と課題-」

参加者氏名:

所属(連絡先):

郵便番号:
住所:

電話:                 FAX:

e-mail:

会員種別: 日本地下水学会正会員・特別会員   日本地下水学会準会員   非会員 (該当するものに○)

参加費支払い方法:振込(事務局から振込先連絡)  当日持参(現金のみ)

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上記の申込書に必要事項をご記入の上,FAXもしくは電子メールで学会事務局にお送りください。または日本地下水学会ホームページ上の専用登録フォームからもお申込みいただけます。なお、複数名申込みの場合も,申込み用紙は個々にご提出ください。申込み確認の連絡をもって,参加登録と致します。
日本地下水学会事務局から折り返しの確認連絡がない場合は、お手数ですが事務局にお問い合わせください。
申込み・問合せ先
公益社団法人 日本地下水学会
〒104-0045 東京都中央区築地2-15-15 セントラル東銀座1008
TEL/FAX 03-3549-1135(毎週 月・水・金曜日) e-mail chikasui@nifty.com

2016年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

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日本鉄鋼連盟は、わが国の土木ならびに建築分野の鋼構造に関する研究の活性化とあわせて鋼構造の健全な普及促進を図ることを目的として、日本国内の研究・教育機関等における研究者に対し助成する事業を1995年より継続して実施しています。2016年度助成事業は、下記要領にて研究テーマを公募中ですので奮ってご応募をお願いします。

1.募集期間 2015年10月15日(水)~2015年12月11日(金)

2.助成の対象となる研究
募集区分
① 研究分野指定助成(指定課題型)
 鉄鋼連盟の指定する4課題への助成  助成金額(1件当り年間)100万円~最大500万円  助成期間 1年間(単年度毎)
 最長3年間の継続給付可能

② 鋼構造研究支援助成(自由課題型)
 土木・建築部門での応募者による自由研究テーマへの助成  助成金額(1件当り年間)50万円~最大200万円  助成期間 1年間(単年度毎)
 最長2年間の継続給付可能

・助成金額は6,500万円程度として実施(審査状況により総額は変動することがあります)。

3.研究分野指定助成における指定課題
①土木分野:国土強靭化に資する鋼材適用技術に関する研究
②建築分野:大地震・大津波等の自然災害に対する鋼構造建築物の安全性向上に関する研究
③建築分野:鋼構造(合成構造、混合構造含む)の普及及び新しい鉄鋼製品市場創出に資する研究
④環境分野:3R(リサイクル・リデュース・リユース)を含みライフサイクルに渡って環境負荷低減に資する土木・建築鋼構造物の開発・評価に関する研究

4.応募要領 鉄鋼連盟のホームページに掲載
http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2016kokozo.html
本件に関する問合先: 一般社団法人日本鉄鋼連盟 経営政策本部 市場開発グループ 公募担当
TEL 03-3669-4815(直通) FAX 03-3667-0245

土研新技術ショーケース2015 in 広島 開催のご案内

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土研新技術ショーケース2015 in 広島 開催のご案内

土研新技術ショーケース2015 in 広島 を下記のとおり開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

-概要-

1.開催日時:平成27年11月6日(金) 10:00~18:00(開場、受付開始9:30~)

2.会場:広島国際会議場 地下2階 大会議室「ダリア」 〒730-0811 広島市中区中島町1-5(平和記念公園内)
   【JR広島駅から】
   ・路線バス(所要時間:約20分)
    南口バスのりばA-3 ホームより、広島バス24号線吉島営業所または
    吉島病院行「平和記念公園」下車すぐ
   ・市内電車(所要時間:約25分)
    広島港①行「袋町」下車、徒歩約10分または
    西広島②、江波⑥、宮島行「原爆ドーム前」下車、徒歩約10分

3.特別講演
  「維持管理時代における官・民・学の役割」
    広島工業大学 工学部 都市デザイン工学科 教授 十河 茂幸

4.国土交通省中国地方整備局の講演
  「新技術の活用・普及に向けて」
    国土交通省 中国地方整備局 企画部 機械施工管理官 錦織  豊

5.土木研究所 新技術の講演
 【河川管理技術】、【道路管理・斜面防災技術】、【長寿命化・持続可能技術】、【土工・地盤改良技術】に関する講演を行います。

 その他、展示・技術相談を行っております。

6.参加申込み・その他詳細:
  下記土木研究所ホームページをご覧下さい。
   http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2015/1106/showcase.html

7.問い合わせ先:
  国立研究開発法人土木研究所 技術推進本部
  電話:029-879-6800 Eメール:showcase2015@pwri.go.jp

※会場へのお問合せは、ご遠慮頂きますようお願いいたします。

『ハイウェイテクノフェア2015』開催!!

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『ハイウェイテクノフェア2015』開催!!

◇展示会
○日  時: 平成27年11月25日(水)・26日(木)10:00~17:00
○場  所: 東京ビッグサイト 西3・4ホール
○内  容: 高速道路に関する新技術・新工法、資機材および現場の支援システム、環境技術等を展示・紹介します。
◇講演会
  「進化するドローンの最新技術と近未来展望」
   講師  千葉大学・特別教授 ㈱自律制御システム研究所 代表取締役
         工学博士 野波 健蔵
○日  時: 平成27年11月26日(木) 13:30~15:00
○場  所: 東京ビッグサイト レセプションホールA
○申込み : 当法人ホームページよりお申し込み下さい。
       ★講演会の聴講は定員がございますので、HPからの事前申し込みをお勧めいたします。
       事前申し込みはこちらから⇒ http://www.express-highway.or.jp/htf2015/
◇参加費
  展示会、講演会とも無料です。

◇CPD
  展示会、講演会とも、土木学会CPD、一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会CPDS並びに
  一般社団法人交通工学研究会TOP/TOEの認定プログラムです。

 主催:公益財団法人高速道路調査会
 共催:東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社
 後援:公益社団法人 土木学会、公益社団法人 地盤工学会、公益社団法人プレストレストコンクリート工学会

 お問合せ先:公益財団法人 高速道路調査会 共創事業課 TEL 03-6436-2090

シビルNPOの現状と今後を考えるラウンドテーブルミーティング in 仙台 -地域活動の一層の進展に向けて- (土木学会教育企画・人材育成委員会 & NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム 共催)

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● 開催趣旨
土木学会100周年記念事業として進めてきましたシビルNPOの中間支援組織設立は昨年4月の「シビルNPO連携プラットフォーム」(CNCP)の発足として結実し、一方、土木学会では教育企画・人材育成委員会の中の「シビルNPO推進小委員会」として、活動を継続しています。
その間、土木学会100周年記念出版「インフラ・まちづくりとシビルNPO-補完から主役の一人へ-」を昨年11月に刊行しました。
NPOの活動は、多くが地域に密着して展開されますが、その活動の課題には地域固有のものと地域を超えた共通性の高いものがあると考えます。各地域における今後の活動を一層進展させるため、地域のNPO活動について情報共有を図り、意見交換する場として、上記両組織の共催により東北地域を対象に仙台市でラウンドテーブルミーティング(RTM)を開催することとしました。NPO等サードセクター活動の関係者、これからと考えておられる方、組織としてNPO等との連携や職員の今後の展開を考えておられる方、等々多くの方々の参加を期待します。
● 日時&会場
日時:平成27年11月18日(水) 13:00~16:00
会場:エルパーク仙台 セミナーホール
三越定禅寺通り館5F (地下鉄南北線 勾当台公園駅 直結)
〒980-0811 宮城県仙台市 青葉区一番町4-11-1
電話:022-268-8300(代表)
● プログラム
13:00~13:30 土木学会およびCNCPからの活動報告
13:30~16:00 地域からの報告と意見交換
報告者 新川 達郎 氏 (同志社大学 総合政策科学研究科 教授)
川村 巌 氏  (とうほくPPP/PFI協会 専務理事)
佐々木 正人 氏(水・環境ネットワーク東北 代表理事)
● 参加費1,000円(配布資料代込,学生は無料)
*終了後、会場にて懇談会を開催します。(参加費:別途1,000円,時間:17:00までを予定)
● 参考テキスト
「インフラ・まちづくりとシビルNPO-補完から主役の一人へ-」(発行:土木学会)
*当日,会場にて特別価格(1,700円)で販売いたします。
● お問い合わせ先
東京都市大学工学部  皆川 勝 (メール:minamasa@tcu.ac.jp,電話・FAX:03-5707-2226)

主催:(公社)土木学会教育企画・人材育成委員会,NPO法人 シビルNPO連携プラットフォーム
後援:(公社)土木学会東北支部,(一般)建設コンサルタンツ協会東北支部,(一般)日本建設業連合会東北支部

● お申し込み
――――――――――――申込票(メールまたはFAXにて以下の情報をお送りください.―――――――――――――
東京都市大学 皆川勝 行き (FAX 03-5707-2226,メールminamasa@tcu.ac.jp
参加代表者 ご所属                            
      お名前             
      メールアドレス                    
RTM参加者数      
懇談会参加者数  

公益財団法人日本交通公社機関誌『観光文化』227号および『旅行年報』2015のご案内

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拝啓 日頃より当財団活動へのご支援ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で39年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。
このたび、227号「特集テーマ:「平準化」を考える-成熟化社会の旅と観光地に向けて」を発行いたしました。
どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。
下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publication-symposium/tourism-culture
今後も、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきます。

また、2014年から2015年前半にかけての旅行・観光の動向をとりまとめました『旅行年報』2015を発行いたしました。
下記のURLにアクセスされますと、PDF版で内容をご覧いただけます。
https://www.jtb.or.jp/publication-symposium/annual-report-2015

ご高覧いただければ幸甚に存じます。
どうかよろしくお願い申し上げます。
                           敬具
*****************************
連絡先:
片桐美徳 Yoshinori Katagiri
公益財団法人日本交通公社 『観光文化』編集長

100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1   朝日生命大手町ビル17階
TEL:03-5255-6090 FAX:03-5255-6077 katagiri@jtb.or.jp http://www.jtb.or.jp/

第41回土木学会トークサロン:防災とレジリエンス再考

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第41回土木学会トークサロン:防災とレジリエンス再考

講師:河田恵昭先生(関西大学社会安全学部教授・社会安全研究センター長、京都大学名誉教授)
概要:河田恵昭先生の海岸災害、阪神大震災、東日本大震災など多くの災害の現場でのご研究、ご経験をお伺いいたします。
   「防災」の学術分野としての形成、「レジリエンス」の定義と社会での展開が中心的な話題となる予定です。復興事業、合意形成、連携、技術者の役割の議論も行います。
   本トークサロンは2つの切り口で企画いたしました。まず、「伝える」シリーズとして、この分野の研究史を学びます。そして、東日本大震災復興フォローアップセミナーとして、
   社会の多様な方々と、防災・減災、災害復旧、復興のあり方について討論いたします。

本セミナーは、土木学会会員でなくてもご参加いただけます。
※土木学会は、よりよい社会基盤整備のために、土木に関心をもつすべての方々に会員への道を開いています。土木技術者のみならず一般市民各位 のご参加を心から歓迎いたします。(土木学会概要 http://www.jsce.or.jp/outline/index.shtml
※土木学会の5ヵ年計画(JSCE2015)の推進中です。一般市民の方々との対話を進めてまいります。
http://committees.jsce.or.jp/kikaku/node/78

【日時】平成27年10月22日(木)18:00-20:00
【場所】中央大学理工学部5号館5333号室 東京都文京区春日1-13-27
【プログラム】 18:00-19:00 講演
         19:00-20:00 質疑応答
【参加費】 1000円
【定員】 70名
【申込方法】
 土木学会ホームページ( www.jsce.or.jp/event/active/information.asp )からお申込み下さい。お申込後,E-mailにて「参加書」をお送り致します。
【申込みに関してのお願い】
 申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず、下記「申込に関する問合先」ご連絡ください。ご連絡がない場合は、参加費を徴収させて頂きますのでご了承下さい。
【事前参加申込締切】 10月16日(金)
【企画責任者・内容詳細問い合わせ先】
 清野聡子(企画委員会副幹事長・九州大学)/E-mail: seino@civil.kyushu-u.ac.jp
【参加登録に関する問合せ先】
 公益社団法人土木学会 事務局 会員・企画課 勝濱(かつはま)
 TEL : 03-3355-3435/FAX : 03-5379-2769/E-Mail : katsuhama@jsce.or.jp

平成27年度環境研究総合推進費研究成果発表会の開催について(お知らせ)

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 環境省では、平成27年10月23日(金)に、平成27年度環境研究総合推進費研究成果発表会を開催いたします。
 本発表会は、環境保全に資することを目的とした政策貢献型の競争的研究資金である環境研究総合推進費により実施され、平成26年度に終了した研究課題55件のうち、国民の皆様にわかりやすく、かつ、国民の皆様の関心も高いと考えられる6課題を選んで、その研究成果の発表を行うものです。
 環境研究の最前線に関心をお持ちの皆様、研究成果の活用を検討されている自治体・企業の皆様、環境研究総合推進費への応募をお考えの研究者の皆様など、幅広い方々の御参加をお待ちしております。

1.日時 平成27年10月23日(金)13:00~16:30

2.場所 都道府県会館 1階 101大会議室  東京都千代田区平河町2-6-3

3.発表プログラム
13:00~13:10 開会
13:10~13:40 再生可能エネルギーを活かすネットワークのかたち  (小林 久:茨城大学農学部 教授)
13:40~14:10 廃きのこ培地の再生による持続可能な循環型農業システムの構築
           (宮本 徹:株式会社前田製作所 新規事業部 部長/東北大学大学院医学系研究科附属動物実験施設 非常勤講師)
14:10~14:40 廃自動車の行方を考える -資源と環境の視点から見た使用済み自動車-
           (酒井 伸一:京都大学環境安全保健機構附属 環境科学センター長・教授)
14:40~14:55 休憩
14:55~15:25 暑いだけじゃない地球温暖化 -世界の気候モデルが予測する東アジアと日本の雨-  (高薮 縁:東京大学大気海洋研究所 教授)
15:25~15:55 ダム開発によって脅かされるメコン川の生態系サービス  (福島 路生:国立研究開発法人 国立環境研究所 主任研究員)
15:55~16:25 新規環境汚染物質? シリコーン化合物の環境汚染実態を探る  (堀井 勇一:埼玉県環境科学国際センター化学物質担当 専門研究員)
16:25~16:30 閉会

4.参加の申込方法
 申込書に必要事項(お名前、ご所属、連絡先)をご記入のうえ、下記申込先まで電子メール又はFAXにてお申し込み願います。参加費は無料です。お申し込みが多数の場合には、ご参加いただけない場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

(申込先)
一般社団法人 国際環境研究協会
FAX:03-5812-2106 E-mail:seika@airies.or.jp (お問合せTEL:03-5812-2105)
※取得した個人情報は、本成果発表会の当日受付用のリスト作成に利用し、この目的以外で利用することはありません。

5.その他
 発表の様子をビデオ撮影し、後日、環境省webサイトで公表する予定です。
また、簡単なアンケートを実施いたしますので、ご協力をお願いいたします。

平成28年度環境研究総合推進費における新規課題の募集について

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 環境研究総合推進費は、環境省が必要とする研究開発テーマを提示して公募を行い、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を募り、外部有識者等による事前評価を経て採択された課題を実施する、環境政策貢献型の競争的研究資金です。
 今般、平成28年度から着手する新規課題の公募を、10月1日(木)15時から11月5日(木)17時までの日程で行います。
 環境研究総合推進費には、[委託費]と[補助金]があり、特徴の異なる複数の公募区分があります。公募要領とともに、公募区分ごとの添付資料及び応募様式等をご確認のうえ、ご応募ください。
 
○環境研究・技術 情報総合サイト > 環境研究総合推進費 > 公募情報
http://www.env.go.jp/policy/kenkyu/suishin/koubo/index.html

○府省共通研究開発管理システム(e-Rad)
http://www.e-rad.go.jp/index.html

 なお、公募に関するお問い合わせは、各担当までメールにてお願いします。(電子メールの件名の先頭に【公募問い合わせ】を付してください。)

○環境研究総合推進費全般について
○「統合領域」「安全確保領域」の応募について
⇒ 総合環境政策局 総務課 環境研究技術室 
e-mail:so-suishin@env.go.jp

○「安全確保領域」のうち「健康リスク」関連の応募について
⇒ 環境保健部 環境安全課環境リスク評価室 
e-mail:hoken-risuku@env.go.jp

○「戦略的研究開発領域(S-15、S-16)」の応募について
○「低炭素領域」「自然共生領域」の応募について
⇒ 地球環境局 総務課 研究調査室
  e-mail:suishinhi@env.go.jp

○環境研究総合推進費のうち[補助金」全般について
○「資源循環領域」の応募について
⇒ 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 廃棄物対策課
   e-mail:hairi-haitai@env.go.jp

CIM講演会2015(大阪)」の開催のお知らせ

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CIM講演会2015(大阪)」の開催のお知らせ

1.日時 2015年10月21日(水)13時00分~17時00分    受付開始・会場時間   12時30分
2.主催 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会、国土基盤モデル小委員会、ICT施工研究小委員会
3.場所 大阪国際交流センター 小ホール
    〒543-0001 大阪府大阪市天王寺区上本町8-2-6
    アクセス ( http://www.ih-osaka.jp/access/index.html
4.参加費 無料
5.定員 200名(先着順)
6.申込先 土木学会ホームページよりお申し込みください。 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 (残席がある場合は当日参加も可)
7.CPD 認定プログラム(土木学会:3.8単位)
8.詳細  http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/52

WECC2015 “河川技術が果たすイノベーションと社会貢献” 国際シンポジウム

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日本の河川インフラ技術は、高度な治水・環境保全・利水等に利用され、発展させてきました。これらの実績や知見を世界に発信するために、世界各国のエンジニアーが集まる世界工学会議(WECC2015)の場で、日本を始めとする各国の防災・環境に配慮した河川技術の取り組みについて、国際シンポジウムを開催し、各国の河川技術の専門家や関係者との意見交換の場を提供するします。奮ってご参加ください。
なお、本シンポジウムはWECC2015の行事の一環として開催されます。

日時:平成27年11月28日(土)9:00~17:30
場所:国立京都国際会館、Room-H
〒606-0001 京都府京都市 左京区宝ヶ池 (TEL: 075-705-1234)
主催:世界工学団体連盟(WFEO)、日本工学会 (JFES)、日本河川-流域再生ネットワーク(JRRN)、日本建築学会、土木学会
後援(予定):日本学術会議、国土交通省

参加申込:事前登録不要(本シンポジウムのみの参加は無料です。)
使用言語:日本語・英語(同時通訳、もしくは日英併記の資料を配付予定)
詳細URL: http://river-innovation.net/index.html

問合せ先:「河川技術が果たすイノベーションと社会貢献」実行委員会 事務局
  (公財)リバーフロント研究所内 企画グループ 伊藤
(受付時間)月~金曜日9:30~17:30(ただし祝日を除く)
TEL: 03-6228-3862
E-mail: secre@river-innovation.net

日本工学会 技術倫理協議会 第11回公開シンポジウム 技術倫理の最前線 〜社会に深く係わる技術の倫理問題を考える〜

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日 時:平成27年11月2日(月)10:00~17:00 ( 9:30より受付開始 )
会 場:建築会館ホール 〒108-8414 東京都港区芝5-26-20 TEL 03-3456-2051(代)
開催趣旨:技術の発達により人々の生活が便利になると共に社会への影響が益々大きくなりつつあります。
そのため、一層高度化し社会に深く係わることになる技術および技術者の在り方について、倫理的な面から考察していく必要性も一層高まります。本シンポジウムでは、技術倫理協議会会員が現在および将来重要になると考える倫理問題について事例を取り上げ、学協会、教育組織、企業等が果たすべき役割と検討すべき課題などについて幅広く議論します。

主 催:公益社団法人日本工学会 技術倫理協議会
【協議会会員】電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本技術士会、日本原子力学会、日本建築学会、日本工学アカデミー、日本工学教育協会、日本非破壊検査協会、日本マリンエンジニアリング学会

会場アクセス:JR田町駅、都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
(地図は http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm をご参照ください。)

交流会:シンポジウム終了後、交流会を開催します。事前登録制ですので参加申込書の「交流会に参加する」欄にチェックを入れてください。
参加費:シンポジウム資料代:1,000円。交流会(希望者のみ、事前予約制):3,000円。
いずれも当日会場受付において申し受けます。

参加申込方法:別紙の『参加申込書』に記入後、電子メールまたはFAXにて、日本工学会事務局 (eng@jfes.or.jp、FAX (03)6265-0673)にお送りください。

問合せ先:公益社団法人日本工学会事務局
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2 東京理科大学森戸記念館3階
E-mail:eng@jfes.or.jp、 Tel:03-6265-0672、 Fax:03-6265-0673
URL:http://www.jfes.or.jp/

************************************* プログラム *************************************
総合司会:日高 邦彦 副議長
1.議長挨拶 (10:00~10:10) 三木 哲也 議長
2.講演1(10:10~10:55) 「エンハンスメントに対する歯止めの根拠をめぐって」
島薗 進氏(上智大学神学部特任教授/東京大学名誉教授)
3.講演2(10:55~11:40) 「地球温暖化とエネルギーセキュリティーの課題と対策 − 世代間倫理の観点も含めて」
氏田 博士氏(キヤノングローバル戦略研究所)
4.講演3(11:40~12:25)「自動運転と社会的責任」
田村 直義氏(インターリスク総研 JSME法工学専門会議所属)
(昼食休憩 12:25~13:10)
5.講演4(13:10~13:55)「サイバーセキュリティとプライバシー」
上原 哲太郎氏(立命館大学教授)
6.講演5(13:55~14:40)「土木にとっての技術者倫理ー東日本大震災を契機としてー」
古木守靖氏((独)国際協力機構・国際協力専門員,元土木学会専務理事)
7.講演6(14:40~15:25)「技術倫理教育の最前線」
札野 順氏(東京工業大学教授,技術倫理協議会幹事)
(休憩 15:25~15:45)
7.パネルディスカッション(15:45~17:00)
テーマ :社会に深く係わる技術の倫理問題について考える
パネラー :島薗 進氏、氏田 博士氏、田村 直義氏、上原 哲太郎氏、古木守靖氏
司会者 :札野 順氏
8.交流会 17:15~18:45

【別紙】
        参加申込書
FAX:03-6265-0673 又は E-mail:eng@jfes.or.jp
日本工学会事務局 行

平成27年11月2日(月)10:00~17:00 開催
日本工学会 技術倫理協議会 第11回公開シンポジウム
「技術倫理の最前線 〜社会に深く係わる技術の倫理問題を考える〜」

申込方法:下記の欄に記入し、Faxまたは電子メールにてお送り下さい。
電子メールの場合は、件名を「技術倫理協議会第11回公開シンポジウム申込」として下さい。

☆ お名前(複数可)                         
☆ 所属組織(部課名あるいは学部学科名まで)
☆ 所属学協会                            
☆ 連絡先(本シンポジウムに関する緊急連絡の場合にのみ使用します)
電話                    
電子メール                
☆ 交 流 会(事前予約制です)(下記のいずれかをチェックしてください)
□参加する(参加費3,000円)
□参加しない
本シンポジウムは当日参加も可能ですが、事前にご連絡下されば幸いです。
尚、記入された個人情報は本シンポジウム開催のためにのみ活用します。

第305回コンクリートセミナー コンクリートが担う東北の復興と発展

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第305回コンクリートセミナー
コンクリートが担う東北の復興と発展

趣 旨:東日本大震災から4年以上が経過しました。東北地方の被災各地では,災禍からの復旧から復興へ,さらには震災以前より一層の発展を目指して,様々な取組みが精力的に進められており、その中で,コンクリートの果たしている役割は極めて大きいものがあります。本セミナーでは,コンクリート技術に関わる各分野を先導されているエキスパートをお招きし,東北の復興と発展の現状や今後の展望などを語っていただきます。
主 催:一般社団法人セメント協会
後 援:国土交通省東北地方整備局、(公社)土木学会東北支部、(一社)日本建築学会東北支部、(公社)日本コンクリート工学会東北支部、(一社)日本建設業連合会東北支部、(一社)建設コンサルタンツ協会東北支部、全国生コンクリート工業組合連合会東北地区本部
開催日:2015年12月4日(金)  9:55~16:50
会 場:ホテル法華クラブ仙台(仙台市)
定 員:200名  
受講料:1名当たり10000円(税込・テキスト代込み)
CPD : 土木学会認定CPDプログラム(JSCE15-0691 5.3単位)
CPDS: 全国土木施工管理技士会連合会認定CPDSプログラム(325626 6unit)

講師・講演時間・内容:
(プロローグ)久田 真氏
東北大学大学院工学研究科土木工学専攻 教授
10:00~10:20  東北の復興と発展 ~コンクリートにできること~
① 佐藤和徳氏
国土交通省東北地方整備局 南三陸国道事務所 所長
10:20~11:20 復興道路等におけるコンクリート構造物の高耐久化の取り組み
② 岩城一郎氏
日本大学工学部土木工学科コンクリート工学研究室 教授
11:30~12:30  東北発 コンクリート構造物の長寿命化を目指して
③ 三橋博三氏
東北大学名誉教授 (公社)日本コンクリート工学会会長
13:30~14:30 固いコンクリートにはやわらかい頭で挑戦 
④ 山田一夫氏
国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター主任研究員
14:40~15:40 放射性物質で汚染された廃棄物処分へのコンクリート技術の活用

⑤ 徳重英信氏
秋田大学大学院工学資源学研究科 土木環境工学専攻 教授
15:50~16:50地産地消と資源循環によるコンクリートの高品質化

申込先:受講ご希望の方は、2015年11月25日(水)までに、① 受講申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXでお申込ください。② 受講料は、「郵便振替」(加入者名):一般社団法人セメント協会、口座番号:00170-9-196803)へお振込みください。また、銀行振込希望の方は、受講申込書一番下の銀行振込に○をつけてお申込ください。①②を確認のうえ、受講券を送付させていただきます。
なお、お申込みされた後にご欠席の場合、セミナー終了後にテキストを郵送致します。
連絡先:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-9-4
一般社団法人 セメント協会普及部門
TEL : 03-5200-5060 FAX : 03-5200-5062
ホームページ
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1c_305.pdf

 

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