資源・素材学会北海道支部フォーラム「資源環境と土木建築の融合による持続可能社会構現状将来」

テーマ:「資源環境と土木建築の融合による持続可能社会構築の現状と将来」
日 時:2019年12月13日(金)13:30から17:45
会 場:北海道大学 学術交流会館 (〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西5丁目)
参加費:無料(但し,資料代1,000円。)
プログラム: ...続きを読む
申込み方法:E-mailにて,「フォーラム参加申込」と明記し,参加者全員の氏名,勤務先,メールアドレスと懇親会参加の有無を記入の上,下記申し込み先までお送りください。なお,当日参加も可能です。
申込み・問合せ先: 資源・素材学会北海道支部事務局 E-mail: sh@eng.hokudai.ac.jp
主 催: 資源・素材学会北海道支部
後 援: 日本コンクリート工学会北海道支部,北海道大学大学院工学研究院環境循環システム部門
北海道支部WEBサイト https://www.mmij.or.jp/branch-hokkaido/

第26回風工学シンポジウムの論文募集方法の変更

第26回風工学シンポジウムは,2020年11月30日~12月2日に開催いたします.第26回から,今までとは異なり,投稿者には,「査読付き」論文または「査読無し」論文の内から,一つのカテゴリを選んで投稿頂くこととしました.変更の経緯や詳細については,日本風工学会のページ(https://jawe.jp/ja/events/symposium/405-kazekosympo26.html)をご覧ください.なお,投稿期間は,2020年4月27日~2020年6月1日(投稿締め切りの延長は行いません)を予定しております.是非積極的な投稿をよろしくお願い申し上げます.

第8回都市ビジョン講演会 エリアMICE~東京都心部の魅力をMICEにどう活かすか?~開催のお知らせ

『東京都心部の魅力をMICEにどう活かすか?』
国際的な都市間MICE誘致競争が激しさを増す中で、中国・シンガポール等のアジア諸大都市の新規開発の超大型のオールインワン型MICE施設に対抗するために、東京がなすべきことについて考察する。
(MICE:企業の国際的会合、報奨研修旅行、国際会議、国際イベントの総称。)
2019/11/13(水) 13:00 ~ 17:00
六本木アカデミーヒルズ タワーホール (東京都 港区六本木6丁目 10番1号 六本木ヒルズ森タワー49F)
[主催] 一般財団法人 森記念財団 都市整備研究所
イベントページ:https://eventregist.com/e/8thUrbanVisionLecture

第4回「風と流れのプラットフォーム・シンポジウム」開催のお知らせ

 「風と流れのプラットフォーム」は平成28年度より文部科学省先端研究基盤共用促進事業の受託事業として開始しております。国内有数の風洞試験設備とスーパーコンピュータをセットで供用し、分野を問わず、風と流れに関する様々なユーザニーズに対応した高度利用支援を行い、流体科学に立脚する科学技術イノベーションを強力に促進することを目指しています。
 本シンポジウムでは「風洞実験と流体シミュレーションの連携」をテーマとして2018年度特定利用課題報告、実験とシミュレーションの融合に係る先端的な取組みをご紹介いたします。また、「安全・安心」をトピックとし、様々な分野における風と流れの諸問題に対する取り組みをご紹介いたします。その他、風洞・スーパーコンピュータ施設利用個別相談会も実施しますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日 時: 2019年11月12日(火) 11:00~17:00
場 所: 富士ソフトアキバプラザ 5F アキバホール
     〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3

参加申込・詳細は下記をご参照ください
http://www.jamstec.go.jp/ceist/kazenagare-pf/event/

お問合せ先:国立研究開発法人海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門
      地球情報基盤センター 風と流れのプラットフォーム事務局
      TEL:045-778-5456

可視化情報学会講習会のご案内(第38回 可視化フロンティア「PIV講習会2019-3 」)

本講習会はPIV(粒子画像流速計測法)に関する技術情報を提供することを目的としています.
PIVシステムではトレーサ粒子像を撮影してソフトを動作させれば,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.
正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.実は大きな落とし穴があるかも知れません.粒子サイズ,粒子の数密度,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?本講習会では,広く普及しつつあるPIVをよりよく理解し,適切に活用するための技術情報を提供します.
本講習会により論理的,直感的な理解を深めることができます.企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,これまで以上に活用したい方を対象としています.
本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第38回目として位置づけられており,講習会受講者全員に修了証が発行されます.

日 時:PIV講習会2019-3 2019年12月4日(水)09:20-18:40 (09:10開場)
場 所:LMJ東京研修センター(http://www.lmj-japan.co.jp/kaigishitu/ )3階大会議室
定 員:60名
参加費:可視化情報学会 正会員/賛助会員 10,000円,可視化情報学会 学生会員 5,000円
 非会員一般 25,000円,非会員学生(修士まで)10,000円
申込方法:可視化情報学会ホームページより申込み下さい。 http://www.vsj.jp/eventdetails/frontier38-piv2019-3.html
申込期限:PIV講習会2019-3 2019年11月25日(月) ...続きを読む
問い合せ先:産業技術総合研究所 染矢 聡E-mail: s.someya@aist.go.jp

教授の公募について(熊本大学大学院先端科学研究部 社会基盤環境部門)

熊本大学大学院先端科学研究部 社会基盤環境部門 防災建築技術分野 教授の公募について

熊本大学大学院先端科学研究部では下のような公募を行っております
つきましては是非ともご検討の上ご応募いただきますようお願いいたします

教授(大学院先端科学研究部(工学系) 1名
<所  属>社会基盤環境部門 防災建築技術分野
<分  野>自然現象と社会基盤のセンシング・モニタリング技術および広域地理情報 解析学を駆使した減災研究教育分野
(地形情報工学、地盤工学、防災工学、環境保全工学など、防災建築技術を通じて持続可能な開発に資する研究分野を含む)
<担  当>学部・大学院における土木工学に関する講義・演習・実験科目、大学院においては 上記専門分野に関する科目、ならびに教養教育科目
<採用予定>令和2年4月1日以降のできるだけ早い時期

【応募期限】令和元年11月11日(月)必着

詳しい公募の内容と応募書類の書式は次のサイトをご参照ください。

国立大学法人熊本大学
教職員採用情報 ※公募の整理番号は860番です
 < https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou >
本件の詳細 ※pdfファイルがダウンロードされます
 < https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou/index_file/koubo860.pdf >
本件の応募書類(テンプレート) ※MS Wordの文書ファイルがダウンロードされます
 < https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou/index_file/koubo860_template.doc >

【日本鉄鋼連盟】2020年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

日本鉄鋼連盟は、わが国の土木ならびに建築分野の鋼構造に関する研究の活性化とあわせて鋼構造の健全な普及促進を図ることを目的として、日本国内の研究・教育機関等における研究者に対し助成する事業を1995年より継続して実施しています。2020年度助成事業は、下記要領にて研究テーマを公募中ですので奮ってご応募をお願いします。

1.募集期間 2019年10月1日(火)~2019年11月29日(金)

2.助成の対象となる研究
募集区分
① 研究分野指定助成(指定課題型)
 鉄鋼連盟の指定する6課題への助成  助成金額(1件当り年間)100万円~最大500万円  助成期間 1年間(単年度毎)
 最長3年間の継続給付可能

② 鋼構造研究支援助成(自由課題型)
 土木・建築部門での応募者による自由研究テーマへの助成  助成金額(1件当り年間)50万円~最大200万円  助成期間 1年間(単年度毎)
 最長2年間の継続給付可能

・助成金額は6,500万円程度として実施することを予定(審査状況により総額は変動することがあります)。

3.研究分野指定助成における指定課題
①土木分野:鋼材性能を活用した橋梁構造の合理化及び新しい橋梁形式に関する研究
②土木分野:鋼材を活用した地盤構造物の補修・補強・更新技術に関する研究
③建築分野:大地震・暴風雨等の自然災害に対する鋼構造建築物の安全性向上と機能維持に関する研究
④建築分野:鋼構造の競争力強化及び新しい鉄鋼製品市場創出に資する研究
⑤環境分野:リサイクル性を考慮した環境評価手法に基づく土木・建築構造物のLCAに関する研究
⑥海外分野:日本の鋼構造技術の海外への適用及び海外技術の日本への移入

4.応募要領 鉄鋼連盟のホームページに掲載
http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2020kokozo.html
本件に関する問合先: 一般社団法人日本鉄鋼連盟 業務部 市場開発グループ 公募担当
TEL 03-3669-4815(直通) FAX 03-3667-0245

第3回JAAM研究発表会のご案内(2019年10月31日)

一般社団法人日本アセットマネジメント協会(JAAM)では、アセットマネジメントに関連する研究事例、実践事例等の幅広い知識・知見を、研究者、実務者、マネジメント層など多くの関係者と共有するために、研究発表会を開催しています。
第3回JAAM研究発表会を下記のとおり開催します。奮ってご参加下さい。

【日 時】 2019年10月31日(木)10:00~17:00
【場 所】 TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
      〒104-8388 東京都中央区京橋1-7-1戸田ビルディング
【参加費】 研究発表会の参加費は、JAAM会員5,500円、非会員11,000円(いずれも税込み)
      交流会の参加費は、会員・非会員ともに4,000円(税込み)
【参加申込期限】 2019年10月24日(木)17:00

詳細、参加申込は下記URLをご参照下さい。
https://www.ja-am.or.jp/research_publication

「あまみずコーディネータ養成講座2019|京都 KYOTO」のご案内

自律するライフスタイルと持続可能な社会を支えるあまみず技術を学ぶ あまみずコーディネータ養成講座2019

都市型水害対策としての分散型水管理と雨庭のデザインが、いま注目されています。本講座は、多くの市民や社会基盤・建築・造園・環境など様々な分野の技術者が、その考え方と要素技術、それを支えるコミュニティデザインについてともに学び連携をはかる貴重な場です。4回目となる今回は京都が会場です。歴史的な庭園の設えにあまみずの扱いが多数見られ、雨庭に関する先進地ともいうべき場所で、次の時代を拓く技術を発見します。
【こんな方におすすめ】
基礎コース(15日):水と緑を活かした家・庭づくり、コミュニティやNPO活動、持続可能な開発等に関心のある人(一般も可)
応用コース(15日+16日):社会基盤・建築・造園・環境などのプロフェッショナルで、あまみず活用を仕事に適用したいと考えている人

【時期】2019年11月15日(金)―16日(土)
【場所】
京都先端科学大学 京都亀岡キャンパス 悠心館 Y25(15日)
    〃    京都太秦キャンパス 北館 N308(16日)
【参加費】4000円/2000円(学生) テキストブック込
【定員】基礎コース なし / 応用コース 60名(先着)
【申込み締切】11月13日(水)
【WEB】(詳細はこちらに掲載します) http://amamizushakai.wixsite.com/amamizu/2019

11/8開催【地盤品質判定士会主催】地盤品質セミナー《宅地防災の普及に向けて》

2019年度地盤品質セミナー開催のお知らせ 《宅地防災の普及に向けて》

 2013年度に地盤品質判定士資格制度が誕生して、地盤品質判定士の登録者数も1,000人を超えました。これまで、宅地の擁壁や土留めの安定、沈下や地すべりなどの評価に加え、地震や豪雨による被災宅地の安全性や復旧方法などの相談、自治体と連携した市民の液状化対策の助言、地盤絡みの裁判における鑑定など活動が広がっています。しかしその多くはボランティアに近く、職業としての活動に至っていません。また、資格制度発足当時の構想であった、土地取引における地盤の評価も低調です。今回は土地取引における地盤の評価事例を紹介するとともに、これを制度化する必要性、ニーズ、および課題とともに、判定士業務の黒字化の可能性を議論します。また、地震や豪雨時の安全性評価に欠くことのできない地形と降雨の考慮について、最近の知見を紹介しますので、奮ってご参加くださるようお願い申し上げます。

〇日 時:2019年11月8日(金) 10:00~18:45  (受付開始9:30~,セミナーおよび交流会)
〇場 所:日本大学理工学部駿河台校舎1号館CSTホール(御茶ノ水駅より徒歩5分)
〇定 員:200名

◆プログラム◆
※演題・講演順は都合により変更させていただく場合があります。最新の情報は地盤品質判定士会Webサイトをご確認ください。
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お申込み・詳細につきましては、地盤品質判定士会Webサイトでご確認ください。
http://www.hanteishi.org/seminar2019/