平成28年度 高速道路の防災対策、災害支援等の研究機関への助成

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NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金では、高速道路を有効に活用するための研究・検討課題に対して助成金の支給を行います。
詳細は、当基金ホームページ http://www.highway-kikin.jp/ をご覧下さい。

1.助成目的・・・高速道路の防災対策、災害支援等への研究・検討に対して費用の助成を行うことにより、高速道路をご利用される方への、 更なる安全性、快適性、利便性の高い高速道路の実現に寄与することを目的とします。

2.助成対象研究・検討・・・①高速道路の災害防止対策または災害時の対応・体制の高度化に資する研究・検討
                 ②高速道路の救急救命対策・体制の高度化に資する研究・検討

3.助成対象先・・・上記対象となる研究・検討を実施する大学、高等専門学校、民間企業等の法人・団体
4.助成金額・・・1件について年1回300万円を上限として、当基金にて決定します。
5.助成件数・・・10件程度
6.助成対象期間・・・平成28年4月~平成29年3月
7.応募締切日・・・平成27年12月31日(木)≪当日消印有効≫

◆◆◆問い合わせ先・申請書提出先◆◆◆
 公益信託 NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金 事務局
 〒100-8212 東京都千代田区丸の内1-4-5
 三菱UFJ信託銀行株式会社 リテール受託業務部
 公益信託課 担当 渡辺(ワタナベ)
 TEL:0120-622372(フリーダイヤル)
 (受付時間 平日9:00~17:00 土・日・祝日等を除く)
 FAX:03-6214-6253
 E-mail:koueki_post@tr.mufg.jp

【参加者募集】中部EST創発セミナー(1/19開催)

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「EST創発セミナー」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。
(ご参加のお申込みはリンク先のWEBページから可能です)

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< こ こ か ら >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

【第30回EST創発セミナー[中部]~環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティの実現に向けて~】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu41.html

 中部地方において、環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティの実現を目指すため、本セミナーでは、豊橋市を事例にあげて検討します。
 前半は、学識経験者から、環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティを実現する上での公共交通の役割や維持、その他必要な要素等をご講演いただきます。
次いで、多極ネットワーク型コンパクトシティに先進的に取組む自治体から取組内容について事例紹介いただきます。
 後半は、地域の自治体から「集約型都市構造」の実現に向けた取組みを紹介いただいた上で、豊橋市および中部地方において多極ネットワーク型コンパクトシティ実現のために何が必要か、
講演いただいた方々に交通事業者、市民団体を加え、当該分野に詳しい学識経験者のコーディネートのもとパネルディスカッションにて検討します。

日 時:平成28年1月19日(火)13:30~16:30(13:00受付開始)
場 所:名豊ビル 新館8階 コミュニティーホール
主 催:国土交通省中部運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
後 援:豊橋市
参加費:無料

<プログラム>
1.開会挨拶
2.講演(1)(谷口 守 筑波大学システム情報系社会工学域 教授)
  「環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティの実現に向けて」
3.講演(2)(石井 朋紀 松山市都市整備部都市・交通計画課 課長)
  「コンパクトシティの実現に向けた取組み」
4.パネルディスカッション「環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティの実現に向けて」
 パネリスト:
  谷口  守 筑波大学システム情報系社会工学域 教授
  石井 朋紀 松山市都市整備部都市・交通計画課 課長
  柴田 良昭 豊橋鉄道株式会社 取締役鉄道部長
  伊奈 彦定 とよはし市電を愛する会 会長
  瀧川 雅弘 豊橋市都市計画部 部長
 コーディネーター:
  廣畠 康裕 豊橋技術科学大学建築・都市システム学系 名誉教授
5. 閉会

ご参加のお申込は、下記のリンク先WEBページから
http://www.estfukyu.jp/sohatsu41.html

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< こ こ ま で >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

何卒よろしくお願いいたします。

NACEシンポジウム - 耐火・耐熱塗装技術の現状と最近の進歩 - 開催のご案内

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耐火・耐熱塗装技術の現状と最近の進歩シンポジウム開催のご案内

“耐火・耐熱塗装技術の現状と最近の進歩”に関する国際会議を目指すシンポジウムとして、わが国における耐火・耐熱塗装技術やCUI対策の現状や最近の進歩が一望できるシンポジウムを下記の要領で開催することといたしました。

日 程: 2015年12月4日(金)午前9時~午後5時
会 場:  東京塗料会館(東京都渋谷区恵比寿3-12-8)

本シンポジウムでは、それぞれの分野における専門家や関連技術者の参加を予定しており、具体的な事例に基づく最新の技術が紹介されます。

議論を通して交流を深め、国際会議に向けた有益なシンポジウムになることを期待するものです。
何卒多くの方々がご参加くださいますようお願い申し上げます。

詳細はホームページをご覧ください。
http://www.nace-tokyosection.org/

「平成28年度 地方公共団体におけるアセットマネジメントシステムモデル事業」の公募

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「平成28年度 地方公共団体におけるアセットマネジメントシステムモデル事業」の公募を開始しました。

【趣旨】公益社団法人土木学会技術推進機構アセットマネジメントシステム実装のための実践研究委員会では、地方公共団体におけるアセットマネジメントシステムの確立を目指して、持続可能なアセットマネジメントシステムの体制構築を推進するためのモデル事業を推進しています。本事業では、地方公共団体が管理するインフラ施設の維持管理・更新等の長期的なマネジメントシステムを確立するため、施設管理者である地方公共団体がその体制及び能力を考慮しつつ、地域の実情等に応じて適切な体制を構築できるよう、他の施設管理者のモデルとなる先導的な事業(「モデル事業」)を実施する地方公共団体と協議のうえ、当該地方公共団体が抱える課題を明確にし、課題解決方策を検討するとともに、当該地方公共団体に対して、その実践を推進するために必要な図書等の作成、専門的知見の提供等の支援を行います。

詳細は、募集要項・協定書(案)・応募様式を確認下さい。
http://committees.jsce.or.jp/opcet_jst/node/5

【対象となる地方公共団体】対象となる地方公共団体は都道府県又は市区町村です。

【募集期間】平成27年11月24日(火)~12月25日(金)まで

【応募書類提出先】

公益社団法人土木学会 技術推進機構 担当:田中

TEL 03-3355-3502  FAX:03-5379-0125

e-mail:田中 博 h-tanaka@jsce.or.jp

【問合わせ先】

東京大学大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 教授: 小澤一雅

TEL:03-5841-8873 FAX:03-5841-8508

e-mail: ozawa@civil.t.u-tokyo.ac.jp

データシェアリングシンポジウム「科学の発展への起爆剤~データ駆動型科学の推進に向けて~」(2016年2月29日開催・東京・無料)

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日 時:平成28年2月29日(月)10:00~17:00
主 催:科学技術t振興機構(JST)
共 催:国立研究開発法人 産業技術総合研究所、国立研究開発法人 物資・材料研究機構、
    国立研究開発法人 情報通信研究機構、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
後 援:内閣府(予定)・文部科学省(予定)・日本学術会議
場 所:一橋講堂(東京都千代田区一橋)

第7回Research Data Alliance(RDA)総会に先駆けて開催される、科学技術振興機構(JST)主催の、主に日本人に向けた1日限りの貴重なイベントです。
*同時通訳あり

データ駆動型科学の推進はこれからの日本におけるイノベーションのための起爆剤となっていくはずです。

午前は政府、アカデミアなど各界の有識者をお招きし、日本のデータシェアリングの「今」を語りつくす講演会を開催。
午後は分野ごとのデータシェアリングの可能性と取り組みの議論を深めるセッションです。

参加費無料、定員500名

シンポジウムサイト: http://jipsti.jst.go.jp/rda/  ←参加お申し込みはこちら
facebook: https://www.facebook.com/RDATokyoGlobal/

海洋研究開発機構 平成28年度地球シミュレータ公募課題の募集開始

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 国立研究開発法人海洋研究開発機構では、平成27年6月からフル稼働した最新鋭のスーパーコンピュータ
「地球シミュレータ」の平成28年度公募課題を募集いたします。
地球シミュレータ公募課題は、地球シミュレータ運営基本方針に基づき、我が国の海洋地球科学と関連分野の
研究を推進するため、広く利用の機会を設けるものです。みなさまからのご応募をお待ちしております。

募集期間:平成27年11月18日(水) - 平成28年1月6日(水) 17時必着

応募要領、申請書などの詳細は以下のURLをご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h28koubo-es.html

お問い合わせ先
 〒236-0001 神奈川県横浜市金沢区昭和町3173-25
 国立研究開発法人海洋研究開発機構 横浜研究所
 地球情報基盤センター 情報システム部 基盤システムグループ
 ES公募係
 TEL:045-778-5770
 E-mail:es_oubo@jamstec.go.jp

土研新技術ショーケース2015 in 静岡 開催のご案内

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土研新技術ショーケース2015 in 静岡 開催のご案内

土研新技術ショーケース2015 in 静岡 を下記のとおり開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。

1.開催日時:平成27年12月18日(金) 10:00~18:00(開場、受付開始9:30~)
2.会場:静岡市民文化会館 3階 大会議室 〒420-0856 静岡市葵区駿府町2-90
      会場アクセス  JR「静岡駅」北口 5,6番バス乗り場より乗車約10分 「市民文化会館入口」下車すぐ
3.特別講演
  13:15~   静岡県における津波対策の取組  ~浜松市沿岸域における防潮堤整備について~
   静岡県 交通基盤部 河川砂防局長 杉保 聡正

  13:45~   新型式ダムを可能にしたCSG工法の特徴とその展開
   土木研究所 地質研究監 山口 嘉一

4.国土交通省中部地方整備局の講演
  中部技術事務所における「中部地震津波対策技術センター」の取り組みについて
   国土交通省 中部地方整備局 中部技術事務所長 山内 博

5.土木研究所 新技術の講演
 【地盤対策技術】、【維持管理・長寿命化技術(道路・共通)】、【維持管理・長寿命化技術(河川・共通)】に関する講演を行います。

 その他、展示・技術相談を行っております。

6.参加申込み・その他詳細:
  下記土木研究所ホームページをご覧下さい。
http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2015/1218/showcase.html

7.問い合わせ先:
  国立研究開発法人土木研究所 技術推進本部
  電話:029-879-6800 Eメール: showcase2015@pwri.go.jp

※会場へのお問合せは、ご遠慮頂きますようお願いいたします。

アーキニアリング・デザイン凱旋展 2015 in 日本大学CST

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アーキニアリング・デザイン(AND)の言葉にはめざすべきArchitectureとEngineering Designとの融合・触発・統合の意味がこめられています。その理念を背景に選ばれた古今東西の名作、話題作。学生達の手で制作されたこれら150点の模型を中心にした「AND展」は、2008年に始まり、2011年のUIA(国際建築家会議)東京大会を契機に、海外からも開催の要請が高まり、2011年の台湾巡回展に続いて2014年秋からは中国全土を巡る中国巡回展が始まりました。そして2015年夏、成功裡の内に全ての海外巡回展を終えることができました。今回のAND展は、約8年にわたる巡回展のひとまずの終了を記念した「凱旋展」と位置づけると共に近年の最新作を加えた、より興味深い展覧会を開催いたします。

主催:一般社団法人日本建築学会  共催:日本大学理工学部

■模型で楽しむ世界の建築展
日時:2015年11月16日(月)~2016年1月27日(土) 10:00~17:00
会場:日本大学理工学部「お茶の水校舎」1階ロビー(東京都千代田区神田駿河台1-6)

■フォーラム 芸術と技術の融合
日時:2015年11月25日(水)17:00~19:00
会場:日本大学理工学部駿河台1号館6階CSTホール(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
参加費:無料
申込み:Web申込み  https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=1285
懇親会:19:00~ 会場:1号館2階カフェテリア(会費:2,000円)
※懇親会の申込みは、フォーラム申込みの際に通信欄に出欠をご記入ください。

■ミニ・フォーラム in A-Forum(全4回)
●第1回 2015/12/03(木) 「デザインと構造をつなぐ、1/1のデジタルファブリケーション」
3Dプリンター、CNC による工作機械、ロボットアームなどのデジタルファブリケーションツールが建築の分野でも広く使われはじめ、それによって可能となった1/1 サイズの建築の実験、実践を具体例を通じて紹介し、デザインと構造の観点から議論します。
●第2回 2015/12/18(金)「テンション材(膜・ケーブル)による新たな空間づくりの可能性」
軽量構造の引張材として用いられる膜やケーブルについて、それぞれの素材特性と各種国内外事例(移動式音楽ホールやインテリア空間への活用等)を紹介し、今後の空間づくりの可能性について議論します。
●第3回 2016/01/13(水)「土木のデザイン 景観と橋梁を中心として」
都市や街並みのデザインという点では、建築も土木も同じでありながら、デザインの進め方や手法においては、大きく異なる状況です。土木の実例と背景を紹介して頂きながら、建築デザインとの関係性をクローズアップしていきます。
●第4回 2016/01/25(月)「新国立の実現と幻の狭間」
約3年に渡って進められたザハ・ハディド案の新国立競技場プロジェクト。実現に向けてなされた努力と成果、そして実現に至らなかった経緯と今後の課題について議論します。

全ミニ・フォーラム共通事項
・時間:17:30~19:30 (開場:17:00)
・会場:A-Forum ( http://a-forum.info/access/index.html )
    千代田区神田駿河台 1-5-5 レモンパートII ビル・5F TEL:03-5281-7880
・定員:40 名 (参加費:無料 / 抽選の結果は申込締切後10 日以内にメールにてお知らせします)
・申込:メールにてお申し込みください(宛先 a-forum@a-forum.info )。下記1~5を記載し、件名は希望するミニ・フォーラム名としてください。
    メール1通につき、フォーラム1回の申込とします。複数のフォーラムにお申し込みの場合は、それぞれ別メールでお申込みください。
    1. 希望ミニ・フォーラム 2. 氏名 3. 所属  4. 連絡先(メールアドレス) 5.懇親会の出欠
・申込締切 :
    第1回 第2回ミニ・フォーラム:2015/11/13(金)
    第3回 第4 回ミニ・フォーラム:2015/12/17(木)
・各フォーラム終了後に飲み物を用意した懇親会を予定しております(参加費1000円)。先生や実務者の先輩方と交流できる機会です。学生もぜひ参加し
    てください。

ミニ・フォーラムの詳細情報は、Facebook( https://www.facebook.com/archineering ) にて順次公開します。

締め切り間近:CIM講演会2015(長野・高知)

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「CIM講演会2015(長野)」の開催のお知らせ

1.日時 2015年11月18日(水)13時55分~17時05分    受付開始・会場時間   13時30分
2.主催 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会、国土基盤モデル小委員会、ICT施工研究小委員会
3.場所 長野市生涯学習センター 大学習室2
    〒380-0834 長野市大字鶴賀問御所町1271-3 TOiGO WEST 3F
    アクセス (http://www.city.nagano.nagano.jp/uploaded/attachment/77126.pdf
4.参加費 無料
5.定員 145名(先着順)
6.申込先 土木学会ホームページよりお申し込みください。 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 (残席がある場合は当日参加も可)
7.CPD 認定プログラム(土木学会:3.2単位)
8.詳細  http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/60

「CIM講演会2015(高知)」の開催のお知らせ

1.日時 2015年11月18日(水)13時55分~17時05分    受付開始・会場時間   13時30分
2.主催 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会、国土基盤モデル小委員会、ICT施工研究小委員会
3.場所 高知新聞放送会館 高新文化ホール
    〒780-8666 高知市本町三丁目2-15 高知新聞放送会館
    アクセス (http://www.kochi-sk.co.jp/hall/index.htm
4.参加費 無料
5.定員 201名(先着順)
6.申込先 土木学会ホームページよりお申し込みください。 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 (残席がある場合は当日参加も可)
7.CPD 認定プログラム(土木学会:3.2単位)
8.詳細  http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/58

北極海航路講演会のご案内(11/7(土) 13:00~ in 海洋大越中島)

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日本航海学会海上交通工学研究会で開催される北極海航路に関する講演会についてご案内致します。
(日本海洋学会ブレークスルー研究会共催)

特に、海洋観測技術員、海事職に興味がある学部生、院生及び関係者にアナウンスしてくださると幸甚です。

講演内容は一般者向けの予定ですが、北極海(極域)航路に関する様々な分野について貴重な情報交換の
機会になると期待しております。

なお、前日(11/6)には東京海洋大学品川キャンパスにてGRENE北極気候変動研究事業の成果発表会が開催さ
れます。また、翌日(11/8)には講演会場となる東京海洋大海洋工学部のオープンキャンパスが開催されます。

■日時:2015 年11月7日(土)13:00-16:00
■場所:東京海洋大学海洋工学部
越中島キャンパス 越中島会館2階セミナー室(3)

■セッション名:
海上交通工学研究会セッション
「北極海航路の利用と極域等における観測技術の実際」(日本海洋学会ブレークスルー研究会共催)

■講演者(敬称略)及び講演題目:
13:00~13:05
 研究会長挨拶 山田多津人(海上保安大学校)
13:05~13:45
「ロジスティクスから見た北極海航路の魅力について」
 黒川 久幸(東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科)
13:45~14:25
「船長が見た極域(北極海)航海の今と未来」
 赤嶺 正治(海洋研究開発機構所属観測船「みらい」元船長)
14:25~15:05
「北極海の海氷分布変動をもたらす要因 ~北極海航路利用に向けて~」
 島田 浩二(東京海洋大学海洋科学部)
15:05~15:45
「北極海における観測支援」
 徳長 航(株式会社グローバルオーシャンディベロップメント)
 佐藤 憲一郎(株式会社マリン・ワーク・ジャパン)

詳細は、下記のウェブサイトをご覧ください。
日本航海学会
http://www.j-navigation.org/jp/
講演会
http://www.j-navigation.org/jp/node/26610

日本海洋政策学会 第7回年次大会開催のご案内

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◆日本海洋政策学会 第7回年次大会開催のご案内◆

日本海洋政策学会は、わが国における総合的・学際的な海洋政策学の形成・確立を目指して、
平成20年11月に日本海洋政策研究会として発足し、平成23年1月1日には活動の拡充に合わせて
名称を「日本海洋政策学会」に変更いたしました。
以来、会員ほか関係各位のご協力を頂きながら様々な活動を行ってまいりました。
来る12月5日(土)、早稲田大学西早稲田キャンパスにおいて、第7回目の年次大会を開催致します。
ご多忙のこととは存じますが、奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

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==================記========================

1.日 時 : 2015年12月5日(土) 9:30~17:45 (交流・懇親会18:00~)

2.場 所 : 早稲田大学理工学術院(西早稲田キャンパス) 63号館 2F 04,05教室
        (会場は、メトロ副都心線:西早稲田駅近接ですのでお間違いなく)

3.プログラム

<統一テーマ>『海洋の未来と日本  -海洋の持続可能な開発に向けて-』

<プログラム> 
  <<基調講演>>
    「成長戦略としての海洋政策」          西村 康稔(衆議院議員)
    「海洋の持続可能な開発に向けた今後の在り方」  竹内 俊郎(東京海洋大学学長)
 
 <<研究発表(その1)>>      【座長 横木 裕宗(茨城大学教授)】
    「水産物消費に由来する活性窒素の環境負荷評価とその低減策」  種田 あずさ(横浜国立大学大学院)
    「太平洋島嶼国の海洋管理能力と国際協力の現状と可能性」  早川 理恵子(笹川平和財団/オタゴ大学大学院)
    「ドイツ・ブレーマーハーフェン市における洋上風力産業振興の成功要因 -経済振興組織の役割に着目して-」 竹内 彩乃(名古屋大学助教)
    「グレーゾーン事態における海洋安全保障問題と国際法 -外国軍艦への対処を中心に-」  吉田 靖之(海上自衛隊/大阪大学大学院)

  <<研究発表(その2)>>  【座長 松田 裕之(横浜国立大学教授)】
    「沿岸域総合管理の管理組織と多段階管理仮説」      日高 健(近畿大学教授)
    「海洋予測システムの活用による研究者と市民社会の沿岸域総合管理に向けた協創可能性」 美山 透(海洋研究開発機構主任研究員)
    「対馬・五島における国立・国定公園の海洋保護区のECO-DRRとしての機能」  清野 聡子(九州大学准教授)
    「地方公共団体における一般海域の管理に関する条例の現状」 中原 裕幸(横浜国立大学客員教授)
    
<<パネル・ディスカッション>>
テーマ【海洋の持続可能な開発と保全】
        モデレータ: 道田 豊 (東京大学教授)
        パネリスト: 荒川 忠一(東京大学教授)、柴山 知也(早稲田大学教授)、白山 義久(海洋研究開発機構研究担当理事)、中田 薫(水産総合研究センター研究主幹)、許 淑娟(立教大学准教授)

   <<ポスターセッション>> 
    「サクラマスを用いた水圏環境教育プログラムによる流域の内発的発展に向けた取り組み」 水谷 史門(東京海洋大学大学院)
    「COMMUNITY-BASED ECOTOURISM IN THE CREATION OF A JAPANESE MODEL OF ECOTOURISM CORRIDORS. CASE OF STUDY: HEI RIVER, IWATE PREFECTURE」 Nieda Tsuyoshi Eduardo(東京海洋大学大学院)
   「さけ・ます流し網漁とさんま棒受け網漁の兼業船の現状と大型化に関する一検討」  南澤正樹((株)三保造船所 課長補佐)
    「海洋深層水の大規模な活用を進めよう -日本の輝かしい未来のために-」  久田 安夫(NPO海ロマン21 理事長)

4.参加費
    (1)年次大会  日本海洋政策学会会員  2,000円 (学生:無料)
             非会員 3,000円 (学生非会員1,000円)
         (日本沿岸域学会員の方は会員価格で参加できます)
 
    (2) 交流・懇親会 (年次大会終了後 63号館1F談話ホールにて)
           一 般 4,000円  学 生 1,000円
 
     
5.参加申込: 日本海洋政策学会のホームページ上から所定の申込書にてメールもしくはFAXにてお願い
いたします。( http://oceanpolicy.jp )
   
           〆切 11/27(金)

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【お問い合わせ先】
日本海洋政策学会(JSOP) 事務局   【9/24新事務所へ移転しました】
〒105-0001 港区虎ノ門1-15-160
  笹川平和財団ビル6階 笹川平和財団海洋政策研究所気付
Tel/Fax:03-6457-9701 Mail: office@oceanpolicy.jp
URL: http://oceanpolicy.jp
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「第17回 地震防災技術懇話会」のご案内

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下記のとおり、地震防災技術懇話会を開催いたします。
当懇話会は、国内外の地震防災分野の著名な先生方を講師としてお招きして、できるだけ平易で肩の凝らない話をしていただき、地震防災技術のより一層の普及、向上を目指すようにしております。
また、当懇話会では、講師と参加者あるいは参加者同士の懇話を通して、全員が親しくお話いただけるような時間も設けております。
               記
日時   :2015年12月4日(金)15:30~17:00
場所   :土木学会A・B会議室 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
講演題目:「液状化地盤の流動研究と実践」
講師   :早稲田大学教授 濱田政則先生
定員   :60名
参加費  :無料
申し込方法:下記HPより申込み下さい。
         http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
その他   :懇話会ではご講演の後に、軽食による懇話会を60分程度設ける予定です。
      軽食による懇話会は自由参加で、参加費(1000円程度/人)の支払いは任意です。
      なお、大変恐縮ですが、領収書の発行はいたしません。

第7回惑星地球フォトコンテスト:作品募集中

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第7回惑星地球フォトコンテスト
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第7回惑星地球フォトコンテストは,ただいま作品募集中です。
たくさんのご応募をおまちしています。

【主催】一般社団法人日本地質学会
【後援】特定非営利活動法人 日本ジオパークネットワーク・公益社団法人深田地質研究所 深田研ジオ鉄普及委員会
【協賛】株式会社 ウインディーネットワーク

【こんな作品を大募集!】
・惑星地球の美しい自然
・地層や火山など活きた地球の姿を表す優れた作品
・学術的意義の高い作品(解説文を含む)
・ジオパークに関係する優れた作品(特に各ジオパークを代表するような露頭写真など)
・鉄道と地球の姿を組み合わせた「ジオ鉄」の優れた作品
・学術的・教育的な価値のある優れた作品  など

【賞および賞金】
最優秀賞   1点:賞金5万円
優秀賞    2点:賞金2万円
ジオパーク賞 1点:賞金2万円
ジオ鉄賞   1点:賞金1万円
スマホ賞    1点:賞金5千円
入選     数点:賞金5千円

【応募締切】
2016年2月22日(月)17時(郵送での応募は同日必着)

「第7回惑星地球フォトコンテスト」の詳細は, http://photo.geosociety.jp/
をご参照下さい.

環境アセスメントに係る全国キャラバン講習会in長野のお知らせ

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環境アセスメント学会:第4回全国キャラバン講習会in長野のご案内

 環境アセスメント学会では、持続的可能な社会などの望ましい環境の創造に貢献するシステムとしての環境アセスメントへの理解とともに、学会員が持つ最先端の知識の価値と有用性を一般に向けて分かりやすく解説することや、国民が望む環境質への接近、環境倫理の向上に資する活動などを通して広く学会活動などを理解してもらうことを目的に、講師の講演と参加者との意見交換の場としての「全国キャラバン講習会」を開催しています。
 日々学会や研究に接する機会が少ない首都圏以外の都市において、環境を専攻している学生や環境を研究している先生方、環境影響評価技術委員会の委員、コンサルタント、NPO、環境担当行政官の方々などを対象として実施します。
 今回は、本学会作成の小冊子「環境アセスメントを活かそう『環境アセスメントの心得』」を基に本来的・基本的な情報を提供するとともに、アセス法やアセス条例の対象となっていない小規模な「スモールアセスメント」や「アセス終了後のフォロー」のあり方に関して解説しようと考えております。
 今回の講習会は、環境アセスメント学会の会員のみならず、一般の方にも公開して開催しますので、この機会に多くの皆様に参加いただきますよう、ご案内します。

               記

○日 時 2015年11月5日(木) 13:30~17:00
○会 場 長野県庁西庁舎301号会議室     (〒380-8570 長野県長野市大字南長野字幅下692-2)
     (JR長野駅から バスで6分程度/徒歩15分程度)
http://www.pref.nagano.lg.jp/zaikatsu/kensei/gaiyo/kotsu/access.html
○プログラム
 (開場/受付開始)  13:00~
(1)学会案内     13:30~13:40
    環境アセスメント学会事務局
(2)挨拶       13:40~13:50
    林雅孝  長野県環境部環境政策課長
(3)県行政の紹介   13:50~14:20
    「長野県環境影響評価条例の改正について」
    仙波 道則  長野県環境部環境政策課課長補佐兼環境審査係長
(4)講演1      14:20~15:10
    「学会作成小冊子「環境アセスメントの心得」について(仮題)」
    石川 公敏  環境アセスメント学会理事
(5)講演2      15:20~16:10
    「スモールアセス・自主アセス事例の紹介(仮題)」
    傘木 宏夫  環境アセスメント学会常務理事
(6)講演3      16:10~17:00
    「アセス終了後のフォローのあり方(仮題)」
    片谷 教孝  環境アセスメント学会常務理事

○参加費 無料
○主 催 環境アセスメント学会
○共 催 (一社)日本環境アセスメント協会     長野県
○懇親会 県庁10階食堂にて(17:30~)(2,500円)

【申し込み先】
 参加を希望される方は、環境アセスメント学会事務局に電子メールにて、2015年10月30日(金)までに申し込み下さい。
 申込記入事項:「第4回全国キャラバン講習会参加希望」の旨を記入し、「環境アセスメント学会会員番号、氏名、電話等連絡先、懇親会参加の有無」を明記して下さい。
 ※申し込み受付の連絡はしません。ただし、申し込みが会場の収容定員を超えて希望にそえない時は、その旨を連絡します。

【問い合わせ先】
  環境アセスメント学会事務局  尾上 健治
  住所  (101-8301)東京都千代田区神田駿河台1-1 明治大学14号館B730
  E-mail  office(a)jsia.net  FAX 03-3296-2682

CIM講演会2015開催のお知らせ

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CIM講演会2015のホームページが整いましたので、ご連絡いたします.
奮ってご参加ください.よろしくお願いいたします.

申し込み: http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

CIM講演会2015(高松)(10月30日)
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/53

CIM講演会2015(広島)(11月12日)
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/54

CIM講演会2015(沖縄)(12月4日)
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/55

CIM講演会2015(福井)(11月25日)
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/56

CIM講演会2015(鹿児島)(12月7日)
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/57

CIM講演会2015(高知)(11月18日)
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/58

CIM講演会2015(岩手)(12月9日)
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/59

CIM講演会2015(長野)(11月18日)
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/60

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