コンクリート表面のひび割れ

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アハ゜ートの階段床をコンクリートで工事しましたが、コンクリート表面に亀甲状のひび割れが発生致しました、 再度上塗りしてもらいましたが、同じような結果になりました、職人さんの回答だと
また壊して工事しても、表面の亀甲状のひび割れがでる可能性が高いとのことですが、亀甲状のひび割れが出ないように仕上げることが出来ますでしょうか?

解決方法があれば、その方法を教えて下さい。

場所打ち杭の単位水量

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コンクリート標準示方書によれば単位水量上限は175kg/m3を標準とするとなっていますが、これは水中コンクリート(場所打ち杭)においても該当するのでしょうか?

コンクリート標準示方書について

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2007年制定コンクリート標準示方書〔施工編〕のP74の4.4.2スランプ(1)に「内部新動機」とありますが、「内部振動機」ではないのですか。

冬期間施工の波返しコンクリートのクラック防止

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昨年波返し新設工事(H=4.3 W1=0.5 W2=1.4)において、1スパン10.0mで打設し防寒用養生終了後、防寒囲いを撤去した後スパンの中央部分に縦方向にクラックが入りました。
今年も継続工事が発注になり、何かクラック対策をしなくてはならないのですが、どのような方法がいいのでしょうか?(誘発目地、クラック防止混和剤、その他施工方法等)

勾配のある生コン打設方法

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5分勾配で厚み60〜70cm、高さ約3mのもたれ擁壁の生コン打設を行っているのですが、仕上がりが、いつも水が流れた跡が表面全体に出来てしまいます。生コンの打設方法が悪いのか、型枠か又は、生コンが悪いのかわかりません。教えていただけないでしょうか。施工は高周波バイブφ40×2本と、エアー抜き棒を使用し、型枠はコンパネ、生コンは18−8−40mmを使用しています。

ごく軟弱な土層の基礎杭の検討

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軟弱なシルト層(N=1〜)30mに構築する構造物の基礎杭の設計において

道路橋示方書・同解説?耐震設計編P119(1)の解説によれば、
「ごく軟弱な粘性土層及びシルト質土層に生じる地震時の強度低下・・・」
とありますが、具体的に強度低減方法はあるのでしょうか?

  ご教示お願いします。

寒中コンクリートの養生期間

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養生期間(寒中コンクリート)について
コンクリート標準示方書 施工編 に記載の寒中コンクリートの養生期間について教えてください。

 (1)【解説 表12.6.1】の「なお、表8.2.1を満足しなければならない」となっていますが、
    表8.2.1には寒中コンクリートの日平均気温4度以下の項が無いから5度以上とすれば良いか。

 (2)】寒中コンクリートの養生期間は、
     1、【表8.2.1】のとおりであり、【表12.6.1】【解説 表12.6.1】は
       あくまで参考としての記載か。
       (養生期間に寒中コンクリートとの差は無い)
     2、それとも、寒中コンクリートは、【表12.6.1】【解説 表12.6.1】を満足すれば
       養生を終了させて良いか。
       (そうすると、寒中コンクリートの方が期間が短くなるが)

 (3)寒中コンクリートの養生期間として、【解説 表12.6.1】はあくまで「目安」なので
    表12.6.1「養生終了時の所要圧縮強度標準」による強度を満足すれば養生は終了させて良いか

 (4)国のある機関の共通仕様書は、【解説 表12.6.1】の「目安」が抜けて決定事項とされて、
    しかも高炉セメントを使用しているので、養生期間が長い。
    寒中コンクリートで養生期間が短くする方法はあるか。
    (「なお、表8.2.1を満足しなければならない」が余計)

 (5)連続、しばしば水で飽和される場合とはどの期間のことか?
    1、養生期間中
     (とすれば、連続しばしば水没する場合とはどのような場合か)
     (水没する場合水温が10度となる場合は?)
    2、養生期間〜強度発現(28日)まで(理由は不明)
    3.養生期間〜供用(供用中の状態と考えるのが普通か)

以上よろしくお願いします。
(参考)2007年制定の施工編:施工標準
1    湿潤養生期間 日平均気温  普通セメント  【表8.2.1】
            15度以上   5日
            10度以上   7日
             5度以上   9日
          (5度以下)  記載無

   上記表は、冬季以外の期間の養生期間を示しているが、寒中コンクリートの項では、

2  養生終了時の所要圧縮強度の標準             【表12.6.1】
    (1)連続しばしば   普通の部材   12N/mm2
       水没する場合
    (2)普通の状態    普通の部材    5N/mm2

   上記表の強度が発現したら養生終了しても良いとなっており、

3  上記の圧縮強度を得る養生期間の「目安」として      【解説 表12.6.1】
    湿潤養生期間      養生温度  普通セメント  
    (1)連続しばしば   10度     7日
       ・水没する場合   5度     9日
    (2)普通の状態    10度     3日
                 5度     4日

    「なお、表8.2.1を満足しなければならない」    と記載されています。

合成床版のコンクリート打設の留意点

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7径間の鋼・コンクリート合成床版を施工します。
桁のキャンバー測定、コンクリート打設時の鋼桁の挙動に対する留意点、コンクリート打設時の注意事項など教えてください。

スターラップの配筋について

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本来 スターラップは主筋を囲むように組み立てますがかぶりの状況により主筋の内側に配筋し結束線での結束の変わりに溶接止めするのはやはりだめでしょうか?

スペーサーの設置について

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コンクリート巻立による、橋脚の耐震工事において、スペーサーを設置する必要があるかお伺いします。
共通仕様書において、特記に定めがないとき側面1m2当り2個以上、底面4個以上とうたわれてます。しかし、既設橋脚をコンクリートで巻き立てる耐震補強工事では、主筋は削孔・エポキシ樹脂注入。組立用の鉄筋も樹脂注入。配力筋はフレアー溶接で固定しますので、スペーサ設置の目的、かぶりの確保及び作業時(Co打設等)の影響はまったく無いと考えます。あえて設置する必要のないと思うのですが。もし、文献等あればお願いします。

プレパックドコンクリートの注入モルタルの圧縮強度試験方法について

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標記の件につきまして、詳しく載っているサイトもしくは参考本がありましたらご教授下さい。

コンクリートの湿潤養生期間と乾燥収縮ひび割れ

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コンクリートの湿潤養生期間を必要以上に長くすると、かえって乾燥収縮ひび割れが発生しやすいというのは本当でしょうか。御教示ください。

ひび割れ!

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コンクリートのひび割れ(クラック)についてお聞きします。打設後28日後で管理を
するようですが、最初は目視で調べるのが普通と思っています、その時に皆さんはどんな点検表を作成されているのでしょうか?参考資料が何処かに見れる所はご存じないですか?施工は橋台下部及びボックスカルバートです。教えて頂けませんか?

橋脚底盤コンクリートのひび割れ深さについて

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橋脚の底盤コンクリートの型枠を打設後8日目に脱型したところ 各側面にクラックが発生していました。(W=0.1mm〜0.35mm) 
超音波にてひび割れの深さを計測したところ 50cmを超えており、(均しコンクリートの代わりに置換コンクリート(L・W 躯体+100mm 厚さ1400mm)を施工) 他工事のクラックは深さ70〜90mm程度と鉄筋までで止まっているため、当社の50cm以上という深さが問題視されています。一般的に50cm以上の深さのひび割れだと構造上等の問題があるのでしょうか?
また、すでに追随性のあるエポキシ系樹脂を注入し、埋め戻しも完了しています。
貫通もありえると思うのですが、補修方法としてエポキシ系樹脂の注入で良かったのでしょうか?

橋脚の底盤 L=11000 W=10500 H=2500
配筋状態は かぶり厚t=115mm 主筋(D32)@150 配力筋(D16)@300

ひび割れの深さについて記述された書籍を探したのですが、該当する本がありません。
もし、そういう書籍をご存知でしたら教えてください。

以上、解答をよろしくお願いします。

セパレーターのかぶり厚さについて

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 教授お願い致します。
セパレーターは「Co標準示方書(施工編)※型枠の施工」でコンクリート表面から2.5cmの間にあるボルト、棒鋼等は取り去り...モルタル等で埋めておく必要がある。と記載があります。
 現在、多くのコンクリート工事を見ていますが、セパレーターのかぶりの考え方が現場では様々で、鉄筋では7cm(例)のかぶりをとるのにセパレーターのかぶりを2.5cm程度しかとっていない現場や、鉄筋と同じという考えで7cmをとる現場とがあります。
 私の考えでは同じ鋼材で出来ている点及び、Pコーンの箇所に発生する初期ひび割れ(沈下ひび割れ)を考慮し、塩害や中性化等を考えると、鉄筋と同等で考えるべきではと思っています。
 また、最近、新技術等で外側主筋にクリップを付けセパレーターを溶接し型枠を止める方法が多く採用されるようになってきました。その場合では主筋とセパレーターが結合されていますので、セパレーターに腐食が発生した場合、主筋まで腐食してしまう危険性もあります。
 その他にも、現場ではセパレーターを主筋の上に直に配置し施工しているところもあります。そういった現場でもセパレーターのかぶりが2.5cm程度で、長期的にもたないコンクリートになってしまっているのではと思っています。
 セパレーターのかぶりは2.5cmで良いのか、鉄筋と同じ考えで施工するべきか、回答をよろしくお願い致します。

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