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大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構(RISS)
サステイナビリティ科学技術開発工房 リエゾン会合
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RISS機構長 豊田政男
企画推進室長 盛岡通
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構は文部科学省科学技術振興調整費戦略的研究拠点育成プログラムの助成を受け、平成18年度4月に設置されて以来、サステイナビリティ学(詳細はサステイナビリティ学連携研究機構:IR3Sホームページ参照(http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/top.html)の研究教育拠点形成に尽力してまいりました。
このたびRISSでは、4月27日(金)に下記の通り「サステイナビリティ学の研究」について議論することを目的とする会合を開催することとなりました。会合では、平成18年度のRISSの研究成果、平成19年度後期からスタートするサステイナビリティ学の教育プログラムについても報告する予定でおります。
文理とわず、多くの方々にご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。
参加申込みは下記のホームページから受付いたします。
http://www.netlinkcom.jp/osakariss/enquete/20070427/enquete.html
記
【会議名称】 RISS サステイナビリティ科学技術開発工房 リエゾン会合
「サステイナビリティ学の研究とは?」(仮題)
【開催日時】2007年4月27日(金)13:00〜16:30
【主催】 大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構
文部科学省科学技術振興調整費 戦略的研究拠点育成プログラム
【場所】 大阪大学コンベンションセンター 会議室1
【プログラム案】
13:00〜13:10 開会挨拶
13:10〜13:30 RISSからの話題提供
・RISSの研究体制(デザインハウス・工房)・研究テーマ
・平成18年度RISS研究成果概要(研究ワークショップ、IR3Sフラッ
グシップ連携研究プロジェクト「アジアの循環型社会の形成」など)
・サステイナビリティ学研究マッピングの試み
・工房プロジェクトの紹介
13:30〜15:45 工房プロジェクトからの話題提供と議論
エコ・デザイン、エコ・プロセス、エコ・エネルギー、将来シナリオ、
制度設計などをテーマとする工房(研究グループ)から話題提供
を受け、サステイナビリティ学の研究としての位置づけについて
議論する。
15:45〜15:55 休憩
15:55〜16:25 ラウンドテーブル「サステイナビリティ学の研究とは?」(仮題)
16:25〜16:30 総括・閉会挨拶