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「第9回 地盤沈下に関する国際シンポジウム(NISOLS)」 開催案内 および 論文募集

「第9回 地盤沈下に関する国際シンポジウム(NISOLS)」
開催案内 および 論文募集

主催:UNESCO (Working Group on Land Subsidence)
時期:2015年11月15日~19日  
開催地:名古屋市

標記国際会議が,平成27年11月15日~19日,名古屋市で開催されます。(http://nisols2015.com/index.html 参照)
つきましては,下記のとおり論文を募集いたしますので,お知らせします。

論文の内容:組織委員会で定められたテーマの内容に合致したものに限ります。

テーマ:
1) Aquifer-system compaction and subsidence caused by groundwater withdrawal
2) Risk management of subsidence related hazards
3) Anthropogenic land subsidence in coastal regions
4) Land subsidence related to soil oxidation
5) Anthropogenic uplift (CO2- sequestration included)
6) Land subsidence and liquefaction, due to East Japan Great Earthquake of March 11, 2011
7) Ground failure (fracturing, fault activation, fissuring)
8) Land surface displacement, measuring and monitoring
9) Numerical Modelling
10) Social, cultural and economic influence of land subsidence
11) Water management strategies
12) Subsurface deformation due to shale gas production
13) Settlements and geotechnical construction activities
14) Seismic activity, triggered by fluid extraction and injections

応募方法:
(1) アブストラクトおよび原稿の提出:
http://nisols2015.com/index.html に記載されている投稿方法に従ってアブストラクトおよび原稿を提出して下さい。

(2) アブストラクトの提出期限
平成26年10月15日(水)

(3) アブストラクト審査結果の通知
平成26年12月5日(金)

(4) 論文の提出期限
平成27年3月1日(日)

本シンポジウムに関する最新の情報は,ホームページ( http://nisols2015.com/index.html )でご覧いただけます。

問い合わせ先 :
大東憲二
大同大学 情報学部 総合情報学科 ( Head of the local organizing committee )
E-mail:(論文投稿方法に関する問い合わせ) nisols2015@intergroup.co.jp  
     (シンポジウム全般に関する問い合わせ) daito@daido-it.ac.jp
電話:052-612-5571 FAX:052-612-5953

9月16日日本学術会議学術フォーラム「知的生産者選定に係る公共調達システムの創造性を喚起する施策に向けて」

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トピックス

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日本学術会議 学術フォーラム
「我が国の知的生産者選定に係る公共調達システムの創造性を喚起する施策に
向けてー会計法・地方自治法の改正を問うー」の開催について
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/198-s-0916.pdf
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開催日時:平成26年9月16日(火)13:15~17:00
開催場所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
主 催:日本学術会議、
土木工学・建築学委員会デザイン等の創造性を喚起する社会システム検討分科会
後 援:日本建築学会、土木学会、日本造園学会、日本都市計画学会、こども環境学会、
    日本建築家協会、日本不動産学会、都市住宅学会、日本地域学会、
    日本建築士会連合会、日本建築士事務所協会連合会、建設コンサルタンツ協会、
    都市計画コンサルタント協会、ランドスケープコンサルタンツ協会(以上予定)

開催趣旨:設計、デザイン、芸術的創作等は文化的な生活そのものを豊かにするのみならず、それが環境や製品の付加価値として観光や商業的、あるいは産業的な競争力に寄与している。
グローバル化している現代、その設計、デザイン、芸術的創作等創造性を問われる領域は経済的にも極めて重要になりつつある。設計、デザイン、芸術的創作も役務として認識され、物の売買と同様の公共施設発注―公共調達が、明治22 年制定された会計法により行われてきた。
しかし、設計、デザイン、芸術的創作や高度な技術を要する知的生産、知的サービスと物の売買と同列に扱うことが極めて不合理になり、それが国の利益を損なう状態になっている。
我が国は創造物、知的生産によって環境価値をあげ、世界に寄与しなければならない。
そのためにはその活動を阻害する要素を取り除き、創造性を喚起する社会システムを早急に構築し、推進する必要がある。創造立国、知財立国、観光立国を目指す我が国の創造性を喚起する社会システムの確立を議論する。

次第:
1.開会挨拶    仙田 満(日本学術会議連携会員、東京工業大学名誉教授)
2.議論の背景   小澤紀美子(日本学術会議連携会員、東京学芸大学名誉教授)
3.全国アンケートの報告 南 一誠(日本学術会議連携会員、芝浦工業大学工学部教授)
4.現状の問題と改善の方向
  ・会計法、自治法の仕組みとしての問題と改善のための提案
   福井 秀夫(日本学術会議連携会員、政策研究大学院大学教授)
  ・公共発注システムの我が国の特異性
          木下 誠也(日本大学生産工学部教授)
  ・公共施設における設計入札によらない設計者選定の課題と改善
   仙田 満(日本学術会議連携会員、東京工業大学名誉教授)
5.総合討議
   司会   木下 勇(日本学術会議連携会員、千葉大学大学院園芸学部教授)
  他講演者
   まとめ  矢田 努(日本学術会議連携会員、愛知産業大学大学院造形学研究科教授)

申込み方法
E-mail もしくはFAX にて、①「9 月16 日学術フォーラム」、②氏名、所属、連絡先、電話番号、E-mail アドレス、③この学術フォーラムをお知りになったきっかけをご記入の上、お申込みください。
定員となり次第、締切とさせていただきます。
尚、定員に達しない場合は当日も受付いたしますので、直接下記申込み・問合せ先にご連絡ください。

申込み・問合せ先
株式会社 環境デザイン研究所 担当:齋藤ひろみ
〒106-0032 東京都港区六本木5-12-22
E-mail: HSaito@ms-edi.co.jp TEL:03-5575-7171 FAX:03-5562-9928

平成26年度セミナー「土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編」のご案内

1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------10月23日(木) (9:00~17:35)  受付開始8:30より
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
(1)設計地震動        :池田隆明(飛島建設)
(2)地盤の液状化・側方流動の評価・解析法:福武毅芳(清水建設)
(3)耐震実験の放映および解説 :福武毅芳(清水建設)
(4)地中構造物の耐震設計法  :大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
(5)地上構造物の耐震設計法  :藤田亮一(エイト日本技術開発)
(6)基礎の耐震設計法     :石井晃(鹿島建設)
(7)耐震診断・耐震補強
 ①上部構造物・橋脚    :岡野素之(前橋工科大学)、
 ②基礎・土構造・地中構造物:樋口俊一(大林組)
5.定員---------80名
6.参加費------正会員 10,000円 非会員 12,000円 学生会員 5,000円(テキスト代を含む) 
7.申込方法---学会HPの「本部主催行事の参加申込」 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27402 から、はたは学会誌綴じ込みの「本部行事参加申込書」に所定項目(特に行事コード番号)を明記の上,研究事業課宛までFAXにてお申し込みください。申込書が到着後,10日前後にて折り返し「参加券」をお送りいたします.
8.申込締切日-----10月9日(木)(必着)

「近江盆地の地盤情報を学ぶ 」講習会開催のご案内

「近江盆地の地盤情報を学ぶ」講習会を開催いたします。
多数の方々のご参加を期待しております。

主 催: KG-NET・関西圏地盤研究会,関西地質調査業協会
協 賛: 公益社団法人土木学会関西支部他
日 時: 2014年9月25日(木) 9:30 ~ 17:00
会 場: 大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール
       〔大阪市北区中之島4-3-53 TEL.(06)-6444-2100〕
定 員: 190名(定員になり次第締め切ります)
受講料:¥9,000円(消費税込,書籍代含)
     ※関西圏地盤研究会会員,関西地質調査業協会会員,協賛学会の学生会員は
      書籍代(¥6,000円)のみで受講できます。
テキスト:「新関西地盤-近江盆地-」
参加申込:下記宛にFAXまたはE-mailで,「講習会申込」,参加者氏名,所属,連絡先,
       TEL,FAX,E-mailをご記入のうえ,お申し込み下さい。
       (一財)地域地盤環境研究所(KG-NET・関西圏地盤研究会 事務局)
       〒550-0012 大阪市西区立売堀4-3-2
       TEL(06)6539-2972 FAX(06)6578-6253 E-mail:kgnet2014@geor.or.jp

その他詳細は下記HPをご覧下さい。
        http://www.kg-net2005.jp/

吹き付け法枠のモルタル強度について

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 吹き付け法枠のモルタル強度について質問です。
のり面工・斜面安定工指針(H11年版)によると、モルタル、コンクリート吹きつけは15N 程度以上、市場単価資料でも15N程度以上となっています。
一方で吹き付け枠工は指針が15N以上、市場単価資料は18N程度以上となっています。
 これは過剰品質を要求しているのでしょうか、市場単価はどう取り決めてあるのでしょうか。
 

防災・減災に関する国際研究のための東京会議 ―災害リスクの軽減と持続可能な開発を統合した新たな科学技術の構築へ向けて―

東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
2015年1月14日(水)- 16日(金)

ここでは、第3回世界防災会議(2015年3月仙台)の開催前に、同会議に参加する世界の指導者とトップクラスの研究者を招聘して、防災・減災と持続可能な開発の双方を達成する防災・減災科学技術のあり方を次の3つの観点、第一(防災、環境、地球観測の連携)、第二(科学と社会の連携)、第三(分野間連携)から議論する。以上を踏まえ、持続可能な開発を担保するために、政策・計画・プログラムのすべての面で持続的開発と災害軽減との密接な連携を実現させ、災害リスク軽減を実現する体制・仕組み・人材を社会の各層において確立し、災害マネジメントサイクルのすべての局面において災害リスク軽減につながる新たな防災・減災科学技術の構築へ向けた提言を行う。

詳細は次のホームページをご覧下さい。
http://monsoon.t.u-tokyo.ac.jp/AWCI/TokyoConf/jp/index.htm

この会議ではポスターセッションの一般公募をしています。
一人1分程度でポスター概要を発表するポスター口頭紹介セッションもあります。
参加希望の方はアブストラクトを次のホームページからお送りください。(本年9月末締切り)
http://monsoon.t.u-tokyo.ac.jp/AWCI/TokyoConf/jp/abstract.htm

溶接記号の特記事項"N"について

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溶接記号についてご教示ください。

現在、海外の工事に携わっております。
発注者から受領した図面の中で、現場での全周すみ肉溶接で、特記事項を示す箇所(基線端部の<の箇所)に、"N"と記載されている溶接記号が記載されています。
この"N"とは何を意味するのでしょうか?
AWS A2.4 Standard Symbols for Welding, Brazing, and Nondestructive Examinationを確認したのですが、Nの記号は見当たりませんでした。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。
宜しくお願い致します。

筑波大学システム情報系 教員公募(助教)

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筑波大学システム情報系 教員公募

【専門分野と職名】
助教(1名): 材料・固体・構造・防災のいずれかまたは複数の研究分野について新たな課題を開拓・展開する積極性と能力を有する者.

【勤務形態】
常勤・任期あり.筑波大学のテニュア・トラック制が適用されます.着任時から5年以内に学内規定に基づくテニュア審査が行われ,テニュア獲得後は任期つきではなくなります.詳細は以下の文書をご参照下さい.
http://www.tsukuba.ac.jp/public/ho_kisoku/s-02/2007hkt08.pdf
http://www.tsukuba.ac.jp/public/ho_kisoku/s-02/2013hkt67.pdf

【所属】
採用後は筑波大学の以下の組織にて,教育と研究にあたります.
(1) システム情報系(構造エネルギー工学域): 35名の教員で構成されています.
(2) 大学院システム情報工学研究科・構造エネルギー工学専攻(区分制)
http://www.kz.tsukuba.ac.jp/
入学定員:博士前期課程68名,博士後期課程16名
(3) 理工学群・工学システム学類
http://www.esys.tsukuba.ac.jp/
入学定員130名

【担当授業】
システム情報工学研究科(大学院)および理工学群工学システム学類(学部相当)において,材料力学・構造力学分野の専門科目および一般基礎科目(解析学,力学など)を担当して頂きます.

【応募資格】
着任時に博士の学位を有し,専門分野において研究業績があり,大学院・学類での教育に熱意を持つ方.

【着任時期】
2015年4月1日(予定)

【提出書類】
(詳細については http://www.kz.tsukuba.ac.jp/EME/Kobo-2014-7-14Approved.pdf にて確認して下さい)
(1) 履歴書(写真添付,所属学会,連絡先とe-mailアドレスを含む)
(2) 研究業績リスト
(3) 主要論文の別刷り(5編を選び各1部,コピー可)
(4) これまでの研究概要と今後の研究計画(A4用紙,4頁以内)
(5) 教育と研究についての抱負(教育歴などを含む)(A4用紙,1頁以内)
(6) 推薦書,または応募者について意見を伺える方2名の氏名と連絡先

【応募期限】
2014年9月26日(金) 必着

【応募書類提出先および問合せ先】
〒305-8573 茨城県つくば市天王台 1-1-1
筑波大学大学院 システム情報工学研究科
構造エネルギー工学専攻 専攻長 阿部豊
Tel: 029-853-5266
Fax: 029-853-5266
e-mail: abe@kz.tsukuba.ac.jp

道示Ⅴ(H24)6.2.2慣性力の設計振動単位

 道示Ⅴ(H24)6.2.2慣性力の解説文(P60の中段)に、「橋台も慣性力を分担する条件の場合には、橋台を含む構造系を1つの振動単位としてもよい。」と記載されています。
そこで、2径間連続桁で橋軸直角方向が全て固定支承の場合、従来は固有周期特性が大きく異ならない橋梁として設計振動単位を設定していました。
今回の改訂では、現実的に、オール固定の場合は橋台も慣性力を負担する事になるため、複数下部工として全体の振動単位で計算するのでしょうか?
それとも、、「橋台も慣性力を分担する条件」とは、水平力分散構造の様に当初から慣性力を分散させる構造を意味し、固定にした結果慣性力を負担することになったケースは含まないのでしょうか?
ご教授の程、宜しくお願い致します。