メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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地盤沈下とようへき倒壊

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下の土地の方(Aさん)が土砂止め工事をしましたら、
我が家のようへきが基礎から崩壊してしましました。
全長14メートル
高さが5メートルのようへきです。

ようへきは約35年前に施工したものです。
下から3メートルは石積ですが、その上にブロック積が6段あります。

現在も復旧のめどなし

Aさんは自分の工事は、我が家のようへき倒壊には関係ない、のいってんバリ
ブロック積が違法だから倒壊したのだと言い張り、責任はない、あるのは我が家の違法ようへきだといいます。

確かにブロック積してありますが、家は30度以上バックして建ててあります。
ようへきの規定、また本当に違法なのでしょうか?
現在の建物は17年前に新築しました。建築確認も通っても違法??

排水性舗装の水のゆくへ

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排水性舗装はそのポーラスな構造に特徴が有ります。この構造により舗装体内に水を吸収することにより、水はね、スモーキングを防ぎ、交通の安全性・走行性・快適性を高めるため、広く使用されるようになりました。しかし、広く採用されるにともなって施工後の状態の悪い道路が多くみられるようになりました。私の利用する道路では、東名高速の静岡IC付近、国道52号の静岡市内、中央道の双葉SA付近です(補修済みの箇所も大分ありますが)。
排水性舗装に降った雨は、蒸発する分を除いては、排水性舗装内を通って排水されます。路肩には所々に集水ますがあってそこから排水すうようになっていますがその排水面積は小さなものです。結局、排水性舗装内での水の滞留時間は長くなり、低いところに水が集まるようになります。このようなところにアスファルト層を貫くひびわれがあった場合、路盤・路床が支持力を失うのに十分な水が流れ込む可能性は大きいと考えられます。
また、よく見られる例ですが、側溝を設置した所の埋め戻しの締め固めが悪く、沈下やひびわれが発生することがあります。マンホールの周囲も同様です。このような箇所に排水性舗装をおこなった場合も、ひびわれ箇所に水が集まり、路盤・路床まで水が入り込みます。
2年ほど前になりますが、八戸へ行った時、東北道から八戸道にかけて横断クラックが多数発生しいて乗り心地の悪い思いをしました。補修がしてあるのですが、補修部分が沈下しひびわれが発生していました。ややわだち掘れになっていてわだち部に水が集まりひびわれから舗装内へ流れ込んでいるようでした。
長く続く坂道の山地部の道路の切盛り境によくひびわれが発生します。路肩からの排水が機能しないと長い坂の広い範囲の水がひびわれに集まります。ひびわれから入った水は切盛り境の沈下面に滞水し、崩壊の原因になりかねません。
排水性舗装が本格的に使用されるようになってから約十年、以上述べたように基層以下のアスファルト層の不完全な箇所では、再生に大きな負担の掛かる路盤・路床への水の浸入というかたちで、道路をじわじわと蝕み始めているように思います。貴重な道路資産を守るため、
1.排水性舗装の施工条件を健全な箇所に厳しく制限すること
2.排水性舗装内にできるだけ水を溜めないように、排水性舗装からの排水を図ること。
3.排水性舗装内の水が路盤・路床に入るのを防ぐため、排水性舗装内を染み込み基層に対してシールをおこなうシール材を開発すること。
が重要と考えます。
ご意見伺いたいと思います。

敷き鉄板 荷重分散の有効幅

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支持地盤養生マニュアルによると
鉄板荷重分散の項目で有効幅と書いてあったのですが
有効幅の数値はどのようにして求めれば良いのでしょうか?
宜しく御願い致します。

擁壁天端の落石防護柵の配置

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擁壁天端に設置する落石防護柵の配置について質問します。
標準的な落石防護柵の支柱は3m間隔で配置すると思いますが、擁壁の平面的な折れ点や縦断的な勾配変化点などがある場合、スパンはどのようにするのでしょうか?
1.平面的な折れ点がある場合は、折れ点の中心に支柱の中心を一致させて配置するのでしょうか?また防護柵の端部や中間部の支柱間隔はmm単位で配置しても問題がないのでしょうか?
2.縦断的に擁壁天端に勾配がついているときは、勾配変化点に支柱の中心を合わせて配置するのでしょうか?
以上の2点の質問についてわかる方投稿の方、宜しくお願いします。

石油・天然ガス分野における各種専門講座受講生公募

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私共は、平成20年度より経産省からの委託事業として石油・天然ガス分野におけ
る人材育成の課題に対し、産学連携の仕組みづくりを構築する事業を行っており
ます。本年度はその事業の一環として、理工系を学ぶ学生を対象に石油への関心
を持ってもらい将来のキャリアパスのひとつと考えてもらうため(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が主催する各種専門講座への参加支援を以下の通り企画しております。

石油探鉱には土木の知識を持った人材が不可欠との業界の声が高く、
特定分野の専門的な講座内容ではありますが
学生会員の積極的なご応募お待ち申し上げております。

■申し込み期間:9/18(金)〜9/30(水)

■対象:理工系学部生・大学院生

■支援内容:受講費用全額・交通費(地方都市⇔東京間の新幹線または航空運賃)
・宿泊代

■講座一覧

Effective Presentation Skills for the Oil and Gas Industry (石油産業での効果的なプレゼンスキル)
>平成22年1月13日(水)〜15日(金)
Expanded Basic Petroleum Economics(プロジェクトマネージメントと経済性評価)
>平成22年1月18日(月)〜22日(金)
作井技術基礎
>平成21年11月25日(水)〜27日(金)
Drilling Fluid(掘削流体)
>平成21年12月7日(月)〜11日(金)
Directional Drilling/Extended Reach Drilling Workshop(垂直・マルチラテラルドリリングワークショップ)
>平成21年11月9日(月)〜13日(金)
"Sandstone Reservoirs/Introduction to the Petroleum Geology of Deepwater Depositional Systems
Sequence Stratigraphy: An Applied Workshop(砕屑岩油層)"
>平成21年12月14日(月)〜18日(金)
Application, Analysis and Interpretation of Converted Waves(変換波の適用と解釈)
>平成21年11月16日(月)〜20日(金)
AVO, Inversion, and Attributes: Principles and Applications(AVO:基礎と応用)
>平成22年1月25日(月)〜29日(金)
Production Geology(生産地質技術)
>平成21年11月10日(火)〜13日(金)
Integrating core, log and test data(貯留岩とデータ評価について)
>平成21年11月30日(月)〜12月4日(金)
Gas production Engineering(ガスの生産技術)
>平成21年12月14日(月)〜18日(金)
Enhanced Oil Recovery Methods(EOR)
>平成22年1月18日(月)〜22日(金)
Technologies for Heavy Oil Production and New Oil Production Methods(重質油田開発技術)
>平成21年12月7日(月)〜11日(金)

※作井技術基礎以外の講座は英語での講義となります

■講座受講希望者は氏名・所属大学名・email・希望する講座を記載の上
(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)人材育成チーム 渡辺宛 
watanabe-aya@jogmec.go.jp へメールにてお申込み下さい

※尚、応募者多数の場合は各コースの参加者を選抜させて頂きますのでご希望に
添えかねることもございます、予めご了承ください。
支援の可否については締切り後、約2週間程度でご連絡差し上げます。

「G空間EXPO」開催のご案内

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   G空間EXPO(予告) 〜2010年秋に横浜で開催!(入場無料)〜

「G空間EXPO」は、関連の産業界、学界、国・地方公共団体のみならず、広く国民一般を対象とし、G空間社会(地理空間情報高度活用社会)の実現に向け、地図の流通、ナビゲーションなど新産業の創造に寄与する講演会やシンポジウム、新商品・新サービスの展示会及び産学官の関係者の情報交換会等を産・学・官の連携のもと初めて開催されます。これにより、新たな産業・サービスの創出や既存のサービスの高度化・発展に関する民間の提案や創意工夫を掘り起こし、衛生測位の利用推進や地理空間情報を活用した産業創出を目指すものです。

◆期間:2010年9月19日(日)、20日(月・祝)、21日(火)の3日間

◆場所:パシフィコ横浜  横浜市西区みなとみらい1−1−1

◆主催:G空間EXPO実行委員会

◆内容:講演・シンポジウム、展示、体験型イベントなど(詳細は準備中)

◆お問合せ: nsdi@gsi.go.jp

路盤材の敷き均し厚の計算方法?

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路盤工で粒調砕石30を使用して転圧後の厚さが10cmとなるようにするには、人力で敷き均しをおこなう場合、何cmで敷き均しを行えばいいのでしょうか?計算式があるようですがまったく分かりません。

教員募集 兵庫県立大学環境人間学部

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兵庫県立大学環境人間学部では、下記の要領で教員公募を行っております。
ご応募お待ちしております。

1.専門分野:防災、安全・安心に関わる分野およびその関連分野

2.募集人員:教授もしくは准教授 1名

3.応募資格:
 (1)博士の学位を有する方、もしくは同等の業績を有する方
 (2)大学院での教育研究を担当できる方が望ましい

4.着任時期:2010年4月1日

5.応募締切:2009年10月20日(火)必着

詳しくは、以下のHPをご参照ください。
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/others/employment/index.html

問い合わせ先:
〒670-0092 姫路市新在家本町1-1-12
兵庫県立大学 環境人間学部 学部長 渡邊 敏明
TEL:079-292-1515(代表)
E-mail:  u_hyogo_shinzaike@pref.hyogo.lg.jp

石灰安定処理工法でバックホウで攪拌する場合の安定材割増率

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石灰系固化材を使用して土質改良を行うのですが、攪拌にバックホウを使用した場合に固化材の割増率が高いと聞いたのですが、実際の割増率をいくらで考えたらよろしいのでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。

軽量盛土(FCB)に水が浸入した場合

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発注者より、FCB施工後、水が浸入した場合のFCB硬化物にどんな影響があるか
問われました。各文献を調べても白華現象は起こるが、品質に影響はない(コンクリートと同様)と記載がありました。FCBが、経年水に浸かると品質低下は起こりますか。
また、水に浸かった場合の対処方法を教えてください。
 参考記載文献等ありましたら、教えていただきたくお願いします。

コンクリートとグラウトの付着強度

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既設コンクリートにコア抜きをして、鉄筋を差込みグラウト材で充填する場合に、既設コンクリートとグラウト材の付着強度をどのように設定したらよいか、教えてください。
あと施工アンカーやグラウンドアンカーの考え方が基本になると思いますが、具体的な数値や算定式があればいいのですが・・・。

河川堤防耐震点検マニュアルについて

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建設省河川局治水課「河川堤防耐震点検マニュアル・解説」が閲覧できるサイトを知っている方がいたら教えていただけると助かります。

早明浦ダム濁水対策技術の公募

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吉野川ダム統合管理事務所では、早明浦ダムの濁水長期化問題に対し、その軽減に向けた有効な技術・対策・アイデアを、広く様々な分野を対象に公募することとしました。
応募いただいた提案は、学識者等による委員会で評価・審査を行い、選定された提案について、今後、その有効性を検討していく予定です。

詳しくは当事務所ホームページhttp://www.skr.mlit.go.jp/yoshino/index.htmlより、「早明浦ダム濁水対策の技術公募」をご覧ください。

応募の締め切りは平成21年11月30日です。

<連絡・問い合わせ先>
国土交通省 四国地方整備局 吉野川ダム統合管理事務所 調査・品質確保課
公募受付担当宛
toukaa60@skr.mlit.go.jp
〒778-0040徳島県三好市池田町西山谷尻4235-1
TEL:0883-72-3000 FAX:0883-76-0301

衝撃係数

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架設用大型クレーン車を走行させるためにT-14荷重で設計された鋼橋の
検討方法についてご教示ください。

1.現在の検討状況
 クレーン活荷重による主桁の応力度のチェック結果は許容応力度の範囲内で
 ありますが、通常の衝撃係数を考慮すると許容応力度を超えることとなります。

2.クレーンの走行速度は衝撃を生じないように低速で走行することにより
  衝撃係数を割り引くことは可能でしょうか?
  

3.上記が成立する文献をご教示ください。
  計算書に文献を添付して道路管理者に提出することが必要となりました。

ご多用中よろしくお願い申し上げます。             敬具

「2009年災害研究フォーラム」開催のご案内

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 損害保険料率算出機構では「2009年災害研究フォーラム」を下記のとおり開催いたします。
 世界有数の地震国であるわが国の地震研究は世界最高水準にありますが、地震の物理現象には未解明の事項も多く、大きな地震が発生するたびに新たな事実が発見され、また、その後の精力的な調査研究によりさまざまな事象が解明されてきています。
 東海・東南海・南海地震などの巨大海溝型地震については、地震活動と地震動の予測に関する詳細な研究が進められており、内陸地震についても、2007年新潟県中越沖地震や2008年岩手・宮城内陸地震等を契機として海底や陸域の未知の活断層の調査が推進されています。また、地震調査研究推進本部による確率論的地震動予測地図については、地震動予測手法や基礎データを高度化した新たな地図が2009年7月に公表されました。
 そこで今回の災害研究フォーラムでは、地震活動と地震動の予測に関する最新の研究および今後の展望について各分野の専門家から話題提供をいただき、それらの内容に関する討論を行います。多数の方のご参加をお待ちしております。

■題目   :2009年災害研究フォーラム
    「地震活動と地震動の予測」―研究の最前線と今後の展開―

■日時 :2009年11月11日(水) 13:30〜17:00

■会場 :総評会館/千代田区神田駿河台3-2-11

■講演者等 : [開会挨拶・討論司会]
        北川 良和  山口福祉文化大学教授
      [講演・討論] (50音順)
       遠田 晋次  京都大学准教授
       藤岡換太郎  海洋研究開発機構特任上席研究員
       古村 孝志  東京大学教授
       翠川 三郎  東京工業大学教授
      [討論]
       纐纈 一起  東京大学教授

■申込方法 : 氏名、所属、連絡先をご記入の上、E-mailまたはFAXにて下記宛先へお申込み下さい
         損害保険料率算出機構 リスク業務室
         E-mail:risk@nliro.or.jp
         TEL:03-3233-4418 FAX:03-5281-1053

■詳細   : http://www.nliro.or.jp/

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