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平成28年度「河川財団賞(副賞:研究奨励金50 万円)」「河川財団奨励賞(副賞:研究奨励金20 万円)」の候補者を募集中

河川財団では、当財団が運営する河川基金助成事業で実施した調査・研究の成果をもとに、社会的に高く評価される研究実績や技術開発を行い、卓越した功績を上げた助成研究者を表彰しています。現在、平成28年度の表彰候補者を募集しておりますので、皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。

【表彰の対象】
河川財団賞: 特に卓越した功績が認められた助成研究者( 副賞として研究奨励金50 万円)
河川財団奨励賞: 今後の活躍が期待される、優秀な若手助成研究者※ (副賞として研究奨励金20 万円)
※「若手助成研究者」とは、助成年度の年度末(当該年の 3 月 31 日時点)において満 35 歳以下の助成研究者。

【応募期間】
平成28年8月1日~平成28年11月15日

【応募方法等】
自薦・他薦のいずれも可能です。
募集要項等、詳しくは下記のサイトをご参照ください。
http://www.kasen.or.jp/kikin/info/itemid793-000537.html

【お問合せ先】
① E-mail アドレス:kikin-toi@kasen.or.jp
② 電 話:03-5847-8303
公益財団法人河川財団 基金事業部 森、益田、端山
9:15~12:00、13:00~17:30(土曜・日曜・祭日を除く)

平成29年度 高速道路の防災対策、災害支援等の研究機関への助成

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トピックス

NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金では、高速道路を有効に活用するための研究・検討課題に対して助成金の支給を行います。
詳細は、当基金ホームページ http://www.highway-kikin.jp/ をご覧下さい。

1.助成目的・・・高速道路の防災対策、災害支援等への研究・検討に対して費用の助成を行うことにより、高速道路をご利用される方への、 更なる安全性、快適性、利便性の高い高速道路の実現に寄与することを目的とします。
2.助成対象研究・検討・・・①高速道路の災害防止対策または災害時の対応・体制の高度化に資する研究・検討
                  ②高速道路の救急救命対策・体制の高度化に資する研究・検討
3.助成対象先・・・上記対象となる研究・検討を実施する大学、高等専門学校、民間企業等の法人・団体
4.助成金額・・・1件について年1回300万円を上限として、当基金にて決定します。
5.助成件数・・・10件程度
6.助成対象期間・・・平成29年4月~平成30年3月
7.応募締切日・・・平成28年12月31日(土)≪当日消印有効≫

◆◆◆問い合わせ先・申請書提出先◆◆◆
 公益信託 NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金 事務局
 〒100-8212 東京都千代田区丸の内1-4-5
 三菱UFJ信託銀行リテール受託業務部公益信託課
 NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金担当
 TEL:0120-622372(フリーダイヤル)
 (受付時間 平日9:00~17:00 土・日・祝日等を除く)
 FAX:03-6214-6253 E-mail:koueki_post@tr.mufg.jp

科学技術系専門職の男女共同参画実態調査にご協力ください!

アンケート名:第4回大規模アンケート(第4回 科学技術系専門職の男女共同参画実態調査)

1.アンケート対象者
  自然科学系の研究者・技術者(学生を含む)  (学協会に所属していない方も回答可能です。)

2.アンケート実施方法:オンラインによる実施(web回答方式)回答時間は約20分です。
https://wss2.5star.jp/survey/index/n3dd5zyv/9390/

3.調査内容
 ・年齢・性別・経歴・職種・所属学協会等、基礎データ
 ・仕事関係(仕事時間、雇用形態、キャリア形成等)
 ・育児・介護(子供の人数、育児休業、介護休業、ライフワークバランス等)
 ・男女共同参画(意識、推進に必要なこと)
 ・これまでに実施された男女共同参画推進関連の政策の周知度と効果

4.アンケート実施期間:2016年10月8日(土)〜10月28日(金)[予定]

5.実施団体および問い合わせ先
男女共同参画学協会連絡会 http://www.djrenrakukai.org/
担当:アンケートWG事務局(化学工学会事務局内) E-mail: danjo2016@scej.org

※個人情報の取り扱いについて
 回答は、無記名のものとして統計的に処理し、個人を特定することはありません。
 収集したデータに関しては情報漏洩防止対策を徹底し、男女共同参画推進活動にのみ活用します。

区画線の種類について

区画線について質問させていただきます。

区画線の種類は、大きく分けて溶融型とペイント型があると思うのですが。
溶融型が用いられている道路区間と、ペイント型が用いられている道路区間をそれぞれ知りたいと思っています。
これらの区画線の種類を、見分ける方法はないのでしょうか?

ご教授よろしくお願い致します。

橋台翼壁の設計について

お世話になっております。
橋台の翼壁の設計についてですが、道路橋示方書では土圧と活荷重を対象としています。

ですが、剛性防護柵と一体になっている場合は、衝撃荷重に対しても照査が必要ではないかと思っています。

設計成果を2橋分調べてみましたが、衝突荷重に関してはどこにも計算されていませんでした。

何か理由があるのでしょうか。

どなたか教えていただければ幸甚に存じます。

工学教育調査研究連合委員会主催シンポジウムのご案内

 工学系21学協会の教育部門担当等で構成する工学教育 調査研究連合委員会(旧工学教育連合講演会委員会)では、 土木学会(教育企画・人材育成委員会)の幹事のもとに下記のシンポジウムを開催いたし ます。 工学系学協会の枠を超えて、工学教育・技術者育成のあり方や次世代を担う鉄道技術者像を議論します。
  加えて、「気づきブース」では鉄道会社若手技術者と学生との対話 の場所を設けます。 工学教育に携わる教員の皆様ならびに工学系学生の多数の 参加をお待ちしております。

【開催概要】

「工学教育調査研究連合委員会主催シンポジウム -鉄道業界が期待する工学教育と学生の人材像-」

開催日時:平成28年11月21日(月)15:00〜18:00
開催場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス交流棟6階大講義室
参加:参加費無料 ※要申込み 11/10(木)までに以下URLからご登録をお願いいたします。
https://www.jsee.or.jp/taikai/kouenkai/

プログラム:

15:00~ 主催者挨拶:田代民治(土木学会会長/鹿島建設)  小豆畑茂(日本工学教育協会会長/日立製作所)
15:15~ 基調講演「工学教育と鉄道事業の未来」  岩倉成志(芝浦工大/工学教育調査研究連合委員長)
15:45~ パネルディスカッション−鉄道業界が期待する若手人材−
    東日本旅客鉄道 村木康行(建設分野)
    東京急行電鉄 門田吉人(車両分野)
    東武鉄道 小武海篤史(電気分野)
    東京地下鉄 長谷川收良(国際分野)
    日本工学教育協会/工学院大学 中山良一
    司会:東京急行電鉄 山田久美
17:30~終了

気づきブース:15:30-18:00 (交流棟6階ホワイエ)
    参加企業:関東大手鉄道各社 (建設工学、 電気工学、機械工学、情報工学など広範な学科をカバー)

表面載荷重について

表面載荷重についてですが、10kN/m2になる理由は20t自動車の総重量を車両占有面積に分布させたものとありましたが、東京都では9.8kN/m2の理由が分かりません。私の勉強不足ではありますが、回答お願いいたします。

海洋研究開発機構 平成28年度地球シミュレータ特別推進課題(第3期)の募集

 海洋研究開発機構は、平成28年度地球シミュレータ特別推進課題(第3期)実施課題の募集を開始いたしました。
 「地球シミュレータ特別推進課題」は、地球シミュレータの能力を最大限に活用し、画期的な成果創出の加速を目的として実施するものです。

 > 科学技術の進歩や学術コミュニティへの貢献のみならず、 新たなイノベーション創出や、関連する国の政策等の実現に貢献可能な課題提案も歓迎します。

 > 各課題ごとにサポート要員を配し、きめ細やかな支援を実施しています。

 申請に向けたご相談もお気軽にお問い合わせください。

■募集期間
 平成28年10月13日(木)‐11月8日(火) 17時必着
 詳細は以下のURLをご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h28jamstec_sp3.html

 ※本申請で採択された場合の利用期間は、平成28年12月1日(木)-平成29年4月30日(日)までを予定しております。 

■連絡先
 〒236-0001 神奈川県横浜市金沢区昭和町3173-25
国立研究開発法人海洋研究開発機構 横浜研究所
 地球情報基盤センター 情報システム部 基盤システムグループ
 ES公募係
 TEL:045-778-5770  E-mail:es_oubo@jamstec.go.jp

第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)開催のご案内

平成30年に開催される第17回世界湖沼会議の開催地が茨城県に決定しました。本県で世界湖沼会議が開催されるのは,平成7年に第6回会議を開催して以来,23年ぶり2回目となります。世界湖沼会議は,1984年に滋賀県の提唱により開かれた「世界湖沼環境会議」の後身として,世界各地で開催されてきました。以来,同会議は研究者・行政担当者・NGOや市民等が一堂に集まり,世界の湖沼及び湖沼流域で起こっている多種多様な環境問題やそれらの解決に向けた取組についての議論や意見交換の場となっています。

1 主催者  茨城県,公益財団法人国際湖沼環境委員会(ILEC)
2 会  期  平成30年10月15日(月)~19日(金)
3 会  場  メ イ ン つくば国際会議場
         ・開閉会式,基調講演,分科会,政策フォーラム等
         サテライト 霞ヶ浦流域や涸沼沿岸等の拠点施設
         ・環境関連行事
4 会議構成 基調講演,分科会,政策フォーラム,霞ヶ浦セッション,湖沼セッション,学生(青少年)会議,いばらき霞ヶ浦賞授賞式,展示会,エクスカーション等
5 会議の公用語 英語及び日本語
6 参加料 有料(詳細未定)
7 会議テーマ
Ⅰ 生態系サービスの現状と課題
①生物多様性と遺伝資源,②淡水資源の確保,③湖沼の水質と浄化機能,④水辺や地域の文化,⑤流域活動と物質循環
Ⅱ 持続可能な生態系サービスに向けた取組
①科学的知見に基づくモニタリング,②持続可能な生態系サービスに向けた対策・技術,③統合的湖沼流域管理(ILBM)
8 詳細URL http://www.pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo/kantai/kasumigaura/wlc/index…
9 問い合わせ先
茨城県生活環境部環境対策課 〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-2968,FAX:029-301-2969,e-mail:lake@pref.ibaraki.lg.jp

SICEセミナー「モデルベースト制御系設計~モデリングから制御系設計までを 系統的に学ぶ~」2016のご案内

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SICEセミナー「モデルベースト制御系設計~モデリングから制御系設計までを系統的に学ぶ~」2016
( 詳細情報: http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/c/semi?page=design2016

期日: 2016年12月5日(月),12月6日(火)

会場: 電気通信大学付属図書館(東3号館)マルチメディアホール(301号室) 
東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 http://www.lib.uec.ac.jp/modules/outsider/index.php?content_id=3

セミナー内容:
 本セミナーでは,大学院生や企業の制御関係に携わる若手の人材を対象に,システム同定/状態推定・古典/現代/ロバスト制御について,理論的な詳細には深入りしすぎずに各方法の本質を広く理解することを通して,その全体像を把握することを目的にします.講師の先生には,システム同定・制御系設計に関する著書やセミナー講師の経験を豊富にお持ちである2人の先生方をお迎えし,モデリングから制御系設計までを系統的にわかりやすく講義していただく予定です.
 本セミナーは2日間にわたって開催されます.1日目は,モデルベースト制御系設計に欠かせないモデリングとモデルを用いた状態推定について,その基礎を平易に幅広く講義していただきます.2日目は制御系設計編として,古典制御をはじめ,現代制御,ロバスト制御をそのつながりに焦点を当ててわかりやすく講義していただきます.
 モデリングと制御系設計をまとめて学べる希少な機会であり,両日のご参加をぜひともお勧めしますが,どちらか1日だけの参加も可能ですので,みなさまのニーズに応じてご活用していただければ幸いです.

講師: 足立 修一 君(慶應義塾大学),平田 光男 君(宇都宮大学)

講義内容:
12月5日(月)(第1日目)10:00-13:00,14:00-17:00
モデリング編: 制御対象のモデリング(足立)
モデルベースト制御系設計の第一段階は,制御対象の「モデリング」です.このモデリングの出来不出来が最終的な制御系の性能を決定するといっても過言ではありません.本講義では,モデリングの基礎について平易に解説します.まず,第一原理モデリングとシステム同定の考え方を紹介し,実験データからモデリングを行うシステム同定について詳しく説明します.最後に,モデルを用いた状態推定法であるオブザーバとカルマンフィルタについて簡単に紹介します.

12月6日(火)(第2日目)10:00-13:00,14:00-17:00
制御系設計編: 制御系設計~古典・現代からロバスト制御まで~(平田)
モデルベースト制御系設計を成功させるには,古典制御および現代制御はもちろんのこと,ロバスト制御の考え方も重要となります.これらの制御法は,それぞれ独立しているわけではなく,互いに密接に関わっています.しかし,古典からロバストまでをまとめて系統的に学ぶ機会は多くありません.そこで,本セミナーでは,これらの制御法を1日で講義することを試みます.時間が限られていることから,内容を厳選し,各制御法の本質とそれらの間の関係が明確になることを重視した構成とします.

定員: 60名(定員になり次第,締め切ります)

資料(テキスト):
1日目の資料:足立修一 著,システム同定の基礎,東京電機大学出版局,2009
(セミナー参加者に限り,当日会場にて下記参加費とは別に2,333円(定価2割引)で販売)
1日目の講義を聴講される方々には,上記書籍を予習しておかれることを薦めます.
2日目の資料:事前に電子媒体で配信し,当日はモノクロ冊子体で配布します.

参加費: 正会員 学生会員 会員外 賛助会員枠
両日参加   20,000円 8,000円 40,000円 8,000円
第1日のみ参加 10,000円 4,000円 20,000円 4,000円
第2日のみ参加 10,000円 4,000円 20,000円 4,000円
非会員の学生は,入会を検討して頂くことを条件に,学生会員の参加費でお申し込み頂けます.
申込締切: 2016年11月21日(月)
申込方法: 申し込み方法など,詳細につきましては http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/c/semi?page=design2016 をご覧ください.

問合わせ先:
 SICE 制御部門 事業委員会:
石崎 孝幸(東京工業大学),E-mail: ishizaki [at] mei.titech.ac.jp
鈴木 雅康(宇都宮大学),E-mail: ma-suzuki [at] cc.utsunomiya-u.ac.jp
勝 生水(ジャトコ株式会社),E-mail: fuyuku_katsu [at] jatco.co.jp

 学会事務局: 部門協議会担当,電話(03)3814-4121, E-mail: bumon@sice.or.jp