メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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道路橋メナーゼヒンジの耐震補強

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従来より旧JH等で多数建設されているRC連続中空床版橋(支間長16m程度)にはメナーゼヒンジが用いられていますが、
H14道示に基づく耐震補強を行う場合、タイプAの支承とみなされるため変位制限構造を別途設置する必要があります。
メナーゼヒンジが設置されている橋脚に変位制限構造を設置する場合、鋼製ブラケット等を設置することが考えられますが、
検討中の橋梁は景勝地に架かっているため、目立たない変位制限構造を要求されています。

何か良い対策があればご教示頂けないでしょうか。
また、NEXCOさんは、多数存在するメナーゼヒンジの補強をどのように実施しているか、ご存知であればご教示頂けないでしょうか。

よろしくお願い致します。

U型側溝の敷モルタル

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U型側溝据付について

国土交通省の標準図集、設計図には、基礎砕石を10cm敷き均し、U型側溝を敷設する図になっていますが、積算基準書では、基礎砕石の次に敷モルタルが記載されており、市場単価のなかでも敷モルタルが記載されています。かならず、敷モルタルを敷かなければならないのでしょうか、また、その場合厚さは、何cmなのでしょうか、また、図面にはなぜ敷モルタルの標示がないのでしょうか

橋台杭基礎の荷重分担について

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道路橋示方書 下部構造編 P.351 12.3杭の配列で

杭の配列は、杭基礎上の橋台又は橋脚の形状や寸法、杭の寸法や本数、群杭の影響、施工条件等を考慮し、長期の持続荷重に対して均等に荷重を受けるよう定めるものとする。

とありますが現在、設計している橋梁の橋長コントロールポイントが前フーチング前面になっているため前フーチング幅の決定根拠を上記の道示の記述をもとに設定しようと思っています。

ただ、橋台の場合だと均等に荷重を受けるように定めるのは無理があるわけですが、前後の荷重分担比率がどの程度までなら均等とみなせるのでしょうか。

また、橋梁で杭基礎となった場合、上記の項を念頭において皆さんは設計を進めているでしょうか。

意見をよろしくお願いします。

東京大学地震研究所 平成24年度共同利用の2次公募について

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平素は東京大学地震研究所の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
このたび、標記の2次公募を下記のとおり募集いたしますのでお知らせいたします。

  1. 公募事項(公募要領を参照)
      (1) 共同研究   (2) 研究集会
  2. 申請資格 : 国立大学法人、公、私立大学及び国、公立研究機関の教員・研究者又はこれに準じる者。
  3. 申請方法 : 「所定の様式」による申請書に必要事項を記載のうえ、研究代表者より下記提出先宛に提出してください。
  4. 研究期間 : 研究期間は、平成24年採択日から平成25年3月までとする。
  5. 審査の方針: 本研究所共同利用委員会では提出された申請書を審査し採否を決定します。研究計画の内容が各種共同利用の趣旨に沿っていることが重要です。また、本研究所との研究活動の関連性や施設・装置・データとの関連性も審査の対象となります。
  6. 申請期限 : 平成24年5月7日(月)【厳守】※本紙必着
  7. 申請提出先: 〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1東京大学地震研究所研究支援チーム
    電話:03-5841-5677 E-mail: k-kyodo@eri.u-tokyo.ac.jp (今年度より変更)
    ※メールにて提出された場合でも本紙は必ず郵送願います。
  8. 採否の決定 : 共同利用の採否は、本研究所共同利用委員会が決定します。採否の決定は、平成24年6月上旬までに行われ、結果を申請者に通知します。
  9. 所要経費 : 共同利用に必要な経費及び旅費は、予算の範囲内において地震研究所が支出します。
  10. 報告書 : 共同利用者は、研究期間終了後30日以内に公募要領記載の様式による報告書1部を電子媒体にて研究支援チーム(研究協力担当)へ提出してください。なお、本所の共同利用で行われた研究に関する論文を発表する場合は、謝辞に本共同利用による旨の文章を入れてください。
  11. 宿泊施設 : 本研究所には宿泊施設がありませんので、各自用意してください。
  12. 注意事項 :
    (1) 施設等の利用にあたっては、本研究所の規程、その他関係法令を遵守するとともに、理・安全のために発する所長の指示に従っていただきます。
    (2) 予算の執行、研究の実施、設備の利用については、所内担当教員と十分に連絡を取り、かつ、関係する教員の指示に従ってください。
    (3) 本学以外の共同利用者が研究を遂行する際に受けた損失、損害に関しては、原則として各所属機関で対応するものとし、本学は一切の責任を負いません。
    また学生が共同研究に参画される場合は、財)日本国際教員支援協会の損害保険「学生教育研究災害障害保険(学災教)」等に加入してください。(証明書等の提出は不要)
    (4) 本共同利用によって知的財産を創出した場合は、出願等を行う前に対応教員及び研究分担者にご連絡ください。併せて、所属機関の知財担当部署への連絡もお願いいたします。権利の持ち分、出願手続き等については協議の上、決定いたします。
    (5) この他、公募に関するお問い合わせは研究支援チーム(研究協力担当)へお願いします。

公 募 要 領

地震研究所においては、全国の地震・火山の関連分野の研究遂行に資するため、各種共同利用が設けられており,
今回下記の2種類の共同研究の募集を致します。
下記をご参照のうえ、期日までに申請されるようお願いいたします。(公募要領・各種様式は下記URLに掲載してあります)
なお、共同利用に申請される場合は、事前に必ず利用される研究室等の教員と打ち合わせのうえ申請書を提出してください。(共同利用HP: http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/info.html )

1.国際・学際共同研究
全国的あるいは国際的な規模のグループが実施する研究プロジェクトで、現在は「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」や委託研究等の事業費の裏付けがなく、将来事業(大型プロジェクト等も含む)化を目指す萌芽的な計画を対象とします。
国際的または多くの分野にまたがる学際的な研究を優先します。研究代表者の資格は地震研究所に所属しない研究者で、共同研究者に地震研究所の教員が含まれていることが必要です。外国旅費を研究費に計上することもできますが、その場合、その理由となる研究計画を別紙に記載してください。研究期間は採択後,平成25年度3月末までです。1件当たりの研究費の上限を300万円とし、旅費、消耗品費、役務費として使用できます。研究代表者は、課題、内容等を地震研究所に所属する共同研究者と充分検討したうえで、別紙(様式2-1)の申請書を提出してください。研究代表者は、平成25年4月30日までに、報告書を別紙(様式2-3)により提出してください。

2.国際・学際研究集会
地震・火山の関連分野の研究上興味深い特定テーマについて、全国の研究者が1~3日間程度研究会を開き、集中的に討議する集会を対象とし、その経費を補助します。国際的または多くの分野にまたがる学際的な研究集会を優先します。集会開催期間は採択後、平成25年度3月末までです。
1件当たりの補助額の上限を200万円とします。研究代表者は、規模、内容等を関係者と充分つめた上、別紙(様式2-2)の申請書を提出してください。開催場所は、地震研究所を原則とします。特に所外で開催しなければならない場合は、その理由を別紙に記載してください。
研究代表者は、平成25年4月30日までに、報告書を別紙(様式2-3)により提出してください。
※すべての共同利用研究採択者には、地震研究所を共同利用研究所として利用した旨の謝辞の記載をpublicationに求め、その別刷の提出を義務といたします。

※詳細は下記地震研究所HPをご参照ください。
URL: http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/info.html

【お問い合わせ】〒113-0032東京都文京区弥生1-1-1
国立大学法人東京大学地震研究所研究支援チーム(研究協力担当)
E-mail. k-kyodo@eri.u-tokyo.ac.jp TEL.03-5841-5710 FAX.03-5689-4467

   

民衆のために生きた土木偉人 「宮本武之輔」胸像建立募金のお願い

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民衆のために生きた土木偉人 「宮本武之輔」胸像建立募金のお願い

★宮本武之輔胸像建立募金要項

  1. 募金事業内容
    宮本武之輔の銅像を建立し顕彰に関する事業。
  2. 募金対象
    個人・法人・団体
  3. 募集金額
    個人一口5,000円以上
    法人・団体一口20,000円以上
    ※一口未満のご寄付につきましても大切に活用させていただきます。
  4. 申込み方法
    振込用紙をお送りいたしますので、郵便局で振りこんでください。 振込手数料は無料です。
  5. お問い合わせ先
    愛媛県伊予郡松前町大字出作44-1 宮本武之輔胸像建立委員会
    電話 089-960-3468 FAX  089-984-2432 joconde65アットマークnifty.com

 伊予松山が生んだ、情熱のエンジニア「宮本武之輔」の顕彰碑が、松山市の沖に浮かぶ興居島の由良に建立されています。しかし、松山在住の人はおろか、興居島の人でも、宮本武之輔その人やその業績を知る人は、ほとんどいません。この顕彰碑の表には「偉大なる技術者 宮本武之輔博士 この島に生る」と彫られ、裏には次の文章が刻まれています。

「宮本武之輔君は正義の士にして信念に厚し 卓抜せる工学の才能と豊かなる情操と秀でたる文才とを兼ね具へ終生科学立国を主唱す 知る者皆其の徳を慕う 明治二十五年一月生 東京帝国大学工学科卒業・内務技師として我国土木事業に盡瘁 興亜院技術部長として大陸の建設事業を指導 企画院次長として産業立国の策定に挺身 昭和十六年十二月東京に於いて没す 昭和二九年五月全日本建設技術協会が建立」

 宮本武之輔は、四十九年という短い生涯にも係わらず、その多彩な才能を遺憾なく発揮し、土木界のみならず、今日の社会に大きな財産を残しています。
 文筆家としては、小説、論文等にも才能を発揮しましたが、何よりも第一高等学校に入学した時から三十一年間にわたって書きつづった日記が秀逸です。克明かつ緻密な文章から、当時の社会情勢が鮮明に描かれ、その学術的価値は大きく、今日においても高い評価を得ています。
 土木技師としては、大河津分水可動堰再構築建設工事における決断が、武之輔の人間性を表す出来事として特筆すべきです。完成を間近に控えた昭和五年七月に、集中豪雨が工事現場の上流を襲った祭に、農民を守るために、独断で工事現場を守っている仮締め切り堤防の破壊を命じ、洪水を防ぎ農民を救ったことです。
 技術官僚としては、技術者の地位向上の運動を展開するとともに、東京帝大で後輩を育てながら、科学技術庁の設立に尽力しました。昭和十六年には国の最高政策立案機関である企画院次長へ就任し、日本の将来を見据えて科学立国の策定に力を注ぎ、多くの技術者に夢を与えるなど、その功績は、計り知れないものがあります

 武之輔が没して、七十年の歳月が過ぎました。このような節目に、郷土の誇れる土木偉人として武之輔の胸像を建立し顕彰することは、郷土松山のためばかりでなく、二十一世紀に生きる日本の若者のためにも意義のある事だと思います。
 そこで「宮本武之輔を偲び顕彰する会」では、設立五周年記念行事として、心ある方々に募金をお願いし、胸像を建立することにしました。胸像はすでに西条市の彫刻家、近藤哲夫氏の手により、制作が進んでおります。胸像が完成した暁には、土木の日である十一月十八日に、除幕式を行う予定です。多くの皆さんの協力で、一日も早く銅像が建立できる日が来る事を祈っています。募金に対するご協力のほど、心よりお願い申し上げます。

 平成二十四年四月吉日

          宮本武之輔胸像設立委員会発起人
             東京大学工学部名誉教授             高橋 裕
            「宮本武之輔を偲び顕彰する会」会長        鈴木 幸一
            「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人代表    古川 勝三
            「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人       濱西 豊弘
            「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人       赤根 良忠
            「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人       和田 一弥
            「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人       岡  兵典
            「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人       芳野 仁

マタディ橋を考える会主催行事のご案内

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マタディ橋を考える会が主催する「マタディ橋(コンゴ民主共和国)からなにを学ぶか」と題する報告会と懇談会が開催されます。

1.日時:平成24年5月14日(月)
報告会: 16:00~17:30(受付開始 15:30)
懇談会: 18:00~20:00(受付開始 17:30)

2.会場:政策研究大学院大学(東京都港区六本木7-22-1)
報告会:5階 教室L
懇談会:1階 食堂
(入構の際は、3階受付にて、本会参加の旨を申し出て下さい。)

3.定員:100名(申込順)

4.後援:公益社団法人 土木学会

5.プログラム(報告会)
(1)挨拶 山本卓朗・土木学会会長
小西淳文・国際協力機構経済基盤開発部長
(2)報告 マタディ橋の歴史とこれから
溝畑靖雄、高松正伸
(3)質疑応答

6.会費
報告会:無料
懇談会(当日支払):5,000円(一般)、3,000円(学生)

7.申込方法(次の土木学会サイトの◆お申込みフォームを用いてお申込み下さい。)

http://committees.jsce.or.jp/jsceoffice/matadi

8.問合せ先
高松(富士ピーエス)03-5858-3175
久保(大林組)03-5769-1141

鉄筋挿入工の周面摩擦抵抗値について

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初めて投稿させていただきます。
鉄筋挿入工の極限周面摩擦抵抗値についてご教示下さい。

地盤のN値が小さい斜面で鉄筋挿入工の計画を検討(工法の適否も含めて)しております。
切土工指針や切土補強土工法設計・施工要領には周面摩擦抵抗値はN値10以上(10まで)の数値しかありませんが、N値が10未満のような場合の周面摩擦抵抗値は
どのように設定されているのでしょうか。
分かりにくい質問で済みませんが、よろしくお願いします。

助教公募:東京農業大学生産環境工学科建設システム工学研究室

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東京農業大学生産環境工学科では,環境建設システム分野,建設システム工学研究室の助教を以下の要領で公募いたします.

1.所 属  地域環境科学部 生産環境工学科
2.職名・募集人員  助教 1名 
  ※任期は5年とし、採用後4年間の教育・研究活動を評価して適格と判断された場合、6年目から専任教員として採用される。なお,本学では   65歳定年制となっている.           
3.専門分野   環境建設システム分野
4.担当授業科目
  構造力学、土木材料学、鉄筋コンクリート工学、環境土木学、関連実験・演習科目、卒業論文等
5.応募資格
 (1)博士の学位を有する者もしくは採用予定日までに学位の取得が見込める者
 (2)農業土木学もしくは土木工学の基礎知識があり、コンクリートをはじめとする土木材料に関する研究・教育が行える者
 (3)コンクリート工学及び土質工学に関する実験・演習の指導ができる者
 (4)バイオマスに関する研究に意欲の有る者
 (5)研究、学生教育、学科運営を学科教員団の一員として熱意を持って積極的に行える者
6.提出書類
 (1)個人調書(東京農業大学の様式に限る。縦4cm×横3cmの写真貼付)
 (2)教育研究業績書(東京農業大学の様式に限る)
 (3)学術論文およびその他の業績の別刷りまたはコピー(主要論文3編以内)
 (4)これまでの研究・教育概要と今後の研究、大学教育に関する考え方と抱負(2,000字程度)
 (5)応募者の研究・人物に関する所見を求められる方2名の氏名と連絡先
  ※提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき、選考以外の目的には使用したしません。
  ※提出書類は返却致しません。 採用試験後、責任をもって処分します。
7.応募締切日 平成24年 8月24 日(金)必着
  ※応募書類は本学ホームページ(http://www.nodai.ac.jp) 教員・職員の公募からダウンロードして記入・押印後、「生産環境工学科教員応募   書類在中」と朱書きした封筒に入れ、簡易書留でお送りください。
8.採用予定日 平成25年 4月1日
9.選考方法
 (1)一次選考 書類審査
 (2)二次選考 研究および教育に関するプレゼンテーションと面接(※日時は後日連絡します)
10.応募書類送付先および問い合せ先
 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
 東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科
 学科長 坂口栄一郎
 FAX:03-5477-2620  E-mail:h-ro@nodai.ac.jp
 (問い合わせは書面によること)

中電浜岡原発の断層

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静岡県のTV番組で、土木学会特別上級技術者の方が、中電浜岡原発の断層について、東西の断層を話されてましたが、南北にも断層があることはご存知でしょうか?又、平成21年8月11日の駿河湾地震で、五号基建屋の床、壁にクラックが入りましたが、中電はM8クラスの地震に耐えれる耐震設計がされている。とのことですが、この時はM6、5でした。M8クラスの地震が起こった場合、今の耐震設計で果たして安全でしょうか?疑問に思います。

第66回セメント技術大会

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第66回(2012年度)セメント技術大会を下記期日にて開催致します。

 本大会は、セメント・コンクリートに関する技術的・学術的研究成果の発表の場として、昭和22年より開催しており今年で66回目を迎えることとなりました。

 本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、ふるってご参加ください。

  1. 期 日 :2012年5月29日(火)、30日(水)、31日(木)の3日間
  2. 会 場 :ホテルメトロポリタン (東京都豊島区西池袋1-6-1)[ 池袋駅西口より徒歩3分 ]
  3. 参加費 :無料
  4. スケジュール:PDFファイル
  5. プログラム:PDFファイル
  6. ポスター:PDFファイル
  • 特別講演 「日本文明とインフラ・ストラクチャー」
    公益財団法人リバーフロント研究所 代表理事 竹村 公太郎 氏
  • 基調講演 「サステナブル社会へのコンクリートの貢献に向けて」
    東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 野口 貴文 氏
  • 一般講演
    152件講演予定
  • 委員会報告
     弊会内に設置されているセメント系固化材技術専門委員会が、「東日本大震災の被害状況と地盤改良効果」および「セメント系改良体の長期安定性(20年)に関する調査」について報告

セメント技術大会ホームページ
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1a.html

土木工事業請負範囲

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この度、原野を造成、道路整備(造成面積:駐車場含め1.5ha)などを行い、建物を建設予定している発注側の者ですが、設計は何か土木に関係する資格を持った設計事務所に発注しなければならないのでしょうか?
また、施工は土木工事業(一式)許可業者に元請として発注しなければならないのでしょうか?それとも建築工事業(一式)許可業者に発注すれば、土地造成、道路整備も行ってもらえるものでしょうか?どこに質問して良いものか?でしたが色々調べたらこの掲示板に行き当たりましたので質問させていただきました(他の掲示板などがあれば紹介いただきたいのですが)宜しくお願いします。

橋梁工事の工程計画

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幅員16m道路のPC連続ラーメン橋における設計計画を行っています.底版基礎の大きさが18m×15m×3m規模となり
コンクリート量が800m3程度になってしまいます.

計画上、橋脚基礎構築における施行日数がコントロールになるのですが、一般的な施行計画での底版打設日数(型枠・鉄筋含む)は、どの程度必要になるのでしょうか?
プラントは近くに時間当たり100m3供給可能な箇所があります.

ご指導を宜しくお願いします.

第58回論説(2) 国際化時代における土木専門教育

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第58回論説(2)
「国際化時代における土木専門教育」

論説委員 小林 潔司 京都大学 経営管理大学院

国際化時代の土木技術者には、企業家精神、強靭な精神力、リーダーシップ、コミュニケーション能力、異文化対応力、高度な専門性、教養が必要であり、高度専門技術の体系化と実践を志向したエンジニアリング教育の復権が急がれる。
(2012年3月版)

http://utun.jp/=e5

第58回論説(1) 建設コンサルタントの海外展開 ~現地化のもう一つの視点~(廣瀬典昭氏)

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第58回論説(1)
「建設コンサルタントの海外展開 ~現地化のもう一つの視点~」

論説委員 廣瀬 典昭 日本工営(株)

日本のコンサルタントの海外展開においては、技術者の事業全体を俯瞰する思考能力の向上と現地化が大きな課題である。現地化に関しては、価格競争対策としてではなく、日本の技術者に特有な質のよいサービスを提供するという観点で現地人材を育成し、地域のインフラ整備へ貢献することで、付加価値を高めていくべきではないか。
(2012年3月版)

http://utun.jp/=eh

4/2(月)22:00~ 日経スペシャル「未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~」

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テレビ東京 日経スペシャル
「未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~」

日時:4月2日(月) 22:00~

<親日国トルコ・日の丸沸騰プロジェクト>
"親日国"の代表格ともいえるのが、トルコだ。そのトルコで、ある日本人の姿を写した動画サイトに10万アクセスが殺到した。その日本人とは和歌山県串本町の町長。串本沖で1890年に遭難したトルコ軍艦「エルトゥールル号」の犠牲者の慰霊碑を100年以上たった今でも、月の命日に欠かさず清掃している姿がアップされ、大きな感動を呼んだのだ。そんな古くからのつながりを持つ、日本とトルコだが、今、大きなプロジェクトが現地で進んでいる。
それが、ボスポラス海峡トンネルだ。ヨーロッパ側とアジア側に分かれていて、橋2本だけでつながっているイスタンブールを太くつなぐ、トルコ悲願のトンネル建設プロジェクト。これを手がけているのが、日本の大成建設だ。その現場を取材。壮大なプロジェクトの全貌に迫る。
また、トルコと日本の共通項が、「地震国」、「資源小国」というところ。この分野で日本が培ってきた、「耐震技術」と「省エネ技術」が今、トルコで花を開こうとしている。

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