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平成29年度 (一財)日本建設情報総合センター研究助成公募案内

(一財)日本建設情報総合センターは、以下の通り研究助成の公募を開始しました。
詳細は、「http://www.jacic.or.jp/josei/h29/index.html」に掲載されている「研究助成要綱」をご確認ください。

1.助成対象者
下記研究項目に関心を有する大学、高等専門学校、民間(各種団体が運営する委員会等も含む)等の研究者とし、学識経験者等による審査のうえ決定します。
助成を申請される研究者は、1人(共同研究の場合は1研究グループ)あたり1件とします。

2.申請方法・期限
所定の申請書に必要事項を記入の上、メールで grant-prog@jacic.or.jp に提出して下さい。
申請書の提出期限は、平成29年6月30日(必着)とします。

3.研究助成の対象課題は以下の通りです。
(a) 建設情報の標準化に関する調査研究
(b) 3次元データモデルの利便性、操作性の向上に関する調査研究
(c) データベースの連携によるビジネスモデルの創出に関する調査研究
(d) 3次元データの活用による生産性の向上に関する調査研究
(e) 3次元データの活用による土木構造物の維持管理技術に関する調査研究
(f) 土木構造物の維持管理に適したデータ交換、データ仕様に関する調査研究
(g) i-Constructionの推進に関する調査研究
(h) ITプロジェクトマネジメント(情報システムの企画~運営に至るプロジェクトマネジメント)に関する調査研究
(i) 映像技術・観測技術を活用した点検・維持管理技術に関する調査研究
(j) AIを活用したシステムサービスに関する調査研究
(k) 建設分野の情報技術者の育成に関する調査研究
(l) 市民学習(インフラ整備・管理や防災等)への活用に関する調査研究
(m) その他(上記(a)~(l)以外で、財団の業務に関連する課題)

4.問合せ先
〒107-8416 東京都港区赤坂7-10-20 アカサカセブンスアヴェニュービル
一般財団法人日本建設情報総合センター 建設情報研究所(宮川)
TEL. 03-3584-9518 / FAX.03-3505-0414 / e-mail:grant-prog@jacic.or.jp

土留の計画における仮想支持点についておしえてください

土留工の根入れ長を検討しています。
その検討の際に、仮想支持点をどの様に取るのかご教授願えないでしょうか。小さな組織の中で仕事しており、相談する人がおらずこまっています。
また、何か基準書でもあるのでしょか。
どうぞよろしくお願いいたします。

外壁工事でのヌスミ使用について

セクション

外構工事で型枠組時にヌスミ@30を入れて下さいて言われたのですが、型枠組む場所は直線でなくカ-ブになっています。
ヌスミ幅は、15cm幅で3cmの厚み使用となっているのですが、木製で加工して使用するよりは、スタイロ(発泡スチロール)を使用した方がいいですか?
詳しい方アドバイスをお願いします。
ちなみにスタイロを使用する場合は15cm幅で加工しとく方が施工しやすいですか?

港湾工事における二重式締切壁体内の残留水位について

港湾工事において、鋼矢板二重式締切矢板の設計を行っています。
二重締切壁体内(中詰土)の水位の設定について、質問があります。
国土技術研究センター発行の「鋼矢板二重式仮締切設計マニュアル」では、壁体中の水位は、内水位と外水位の平均高さを標準水位として考慮すると記載されています。この設定根拠として、同マニュアルには以下のよううに解説しています。「壁体内の水位は、河川水位や降雨等の水文条件および基礎地盤や仮締切の構造によって変化する。これらの条件を考慮して2次元有限要素法による浸透流解析を行ったところ、壁体内の水位の上限が内水位と外水位への平均高さ程度になることが明らかになったことから、壁体内の水位は内水位と外水位の平均高さを標準水位としてよいのものした。」。ここで、浸透流解析の外水位の設定条件は、72時間(3日間)で「水位ゼロ→水位上昇→一定→下降→水位ゼロ」としています。

港湾工事において二重締切を行った場合、外水位は海水面となり常にLWL(朔望平均干潮位)以上になります(決して水位がゼロにはならない)。そこで、鋼矢板の検討を行う場合、壁体内(中詰土)の水位は、LWL(朔望平均干潮位)以上とすべきで、LWL+2/3*(HWL-LWL)と設定すべきと考えますがいかがでしょうか?
説明が長々となりましたが、海水に面した二重締切壁体内の残留水位の考え方について、アドバイスをお願いします。また、アドバイスの根拠となる資料もご教示いただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

海洋研究開発機構 平成28年度地球シミュレータ利用報告会開催案内

国立研究開発法人海洋研究開発機構は、地球シミュレータを利用して得られた成果の公表と今後の展開についてご紹介する「平成28年度 地球シミュレータ利用報告会」を開催します。
本報告会は、産業界も含め広く一般に対しても地球シミュレータの成果を公開することで、地球シミュレータを用いた研究活動や、シミュレーション科学、計算機科学の重要性について理解を深めていただくとともに、シミュレーションにより新たな価値を生み出すイノベーションの創造に向けた情報交換の場としていただけます。
また、平成28年度に地球シミュレータを利用した全課題のポスターが勢揃いするポスター展示も行います。講演とポスター展示にて、多岐にわたる地球シミュレータの利用成果、社会に役立つ興味深い成果をご紹介いたします。是非ご参加ください。

■日時  平成29年4月20日(木)10:00 - 17:30 (09:30 開場)
■会場  東京都港区港南1-8-35   コクヨホール(講演会場)   多目的ホール(ポスター会場)
■申込み  事前申込み要

※詳細は以下のURLをご覧ください。
「平成28年度地球シミュレータ利用報告会」  http://www.jamstec.go.jp/es/jp/event/h28houkoku/

第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)開催のご案内

 平成30年10月に,第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)がつくば国際会議場をメイン会場として開催されます。本県で世界湖沼会議が開催されるのは,平成7年以来,23年ぶり2回目となります。同会議は研究者・行政担当者・NGOや市民等が一堂に集まり,世界の湖沼及び湖沼流域で起こっている多種多様な環境問題やそれらの解決に向けた取組についての議論や意見交換の場となっています。

1 テーマ  人と湖沼の共生―持続可能な生態系サービスを目指して―
2 主催者  茨城県,公益財団法人国際湖沼環境委員会(ILEC)
3 会期   平成30年10月15日(月)~19日(金)
4 会場   メイン: つくば国際会議場 ・開閉会式,基調講演,分科会,政策フォーラム等 
        サテライト: 霞ヶ浦流域や涸沼沿岸等の拠点施設 ・サテライトセッション,環境関連行事等
5 会議構成  基調講演,分科会(口頭,ポスター),政策フォーラム,霞ヶ浦セッション,湖沼セッション,サテライトセッション,学生会議,いばらき霞ヶ浦賞授賞式,展示会,エクスカーション,ワークショップ等
6 会議の公用語 英語及び日本語
7 参加料 有料(詳細未定)
8 分科会  ①生物多様性と生物資源 ②淡水資源の確保 ③湖沼の水質と浄化機能 ④水辺や地域の文化 ⑤流域活動と物質循環 ⑥科学的知見に基づくモニタリング ⑦持続可能な生態系サービスに向けた対策・技術 ⑧市民活動・環境学習 ⑨統合的湖沼流域管理
9 詳細URL http://www.pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo/kantai/kasumigaura/wlc/index…
10 問い合わせ先
茨城県生活環境部環境対策課 〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-2995,FAX:029-301-2969 Email:wlc17@pref.ibaraki.lg.jp

第33回ファジィシステムシンポジウム(FSS2017)開催のお知らせ

日本知能情報ファジィ学会では、今年のファジィシステムシンポジウムを以下の内容で開催致します。ファジィ理論をはじめ、知能情報システムに関する講演やイベントを予定しております。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
 なお、詳細につきましては本シンポジウムのウェブページ(http://fss2017.j-soft.org/)に順次掲載予定です。

◆テーマ:なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり
◆会 期:2017年9月13日(水)、14日(木)、15日(金)
◆会 場:山形大学米沢キャンパス 〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16
◆懇親会:9月14日(木)夕刻より懇親会を開催します。
◆スケジュール:
   2017年3月24日(金):企画セッション提案申込締切 → 4月3日(月)に締切延長
   2017年5月12日(金):講演申込締切
   2017年7月7日(金):講演原稿送付締切
   2017年7月31日(月):事前参加申込締切
◆プログラム(予定):一般講演,企画セッション講演(計画型・公募型)
         特別講演,招待講演,特別企画(ミニ四駆AI大会)
◆HP http://fss2017.j-soft.org/

国立研究開発法人海洋研究開発機構 平成30年度国際ポストドクトラル研究員 公募

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を開始しました。詳しくはリンクをご参照ください。

平成30年度 国際ポストドクトラル研究員 公募
募集人員 4~5名
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jinji20170523.html
http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/jinji_20170523.html

※締め切りは平成29年5月23日(火)

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構 人事部人事第2課 国際ポストドクトラル研究員採用担当
jinji2@jamstec.go.jp

コンポジット舗装の伸縮装置の必要性について

新東名を走ると橋台のところに伸縮装置が二箇所付いていて乗り心地が悪くなっています。
一箇所は橋台と桁の境で、もう一箇所は踏み掛け版とコンポジットのコンクリート版の境です。
踏み掛け版は短いため伸縮量は小さく、コンポジットのコンクリート版については温度差が小さく伸縮量は小さいことになっているので、踏み掛け版とコンポジットのコンクリート版との境については、伸縮装置は必要ないと考えられます。
変なひび割れ防止のため目地は必要かもしれませんが。
なぜ伸縮装置が付いているのでしょうか。

平成29年度 (一財)河川情報センター 研究助成の募集について

 平成29年度 一般財団法人河川情報センター研究助成の募集について 

一般財団法人河川情報センター(FRICS)は、下記の通り研究助成の募集を開始いたします。
詳細はhttp://www.river.or.jpに掲載されている「研究助成要綱」をご確認ください。

■1.実施スケジュール 
(1)公募期間は平成29年4月1日(金)~平成29年6月30日(金)です。
(2)助成対象研究の決定は、平成29年10月の予定です。
(3)助成期間は、助成の決定日から原則として1か年です。
(4)以下の研究を助成対象研究とします。なお、本年度の助成対象研究の件数は、次の研究テーマの中から4~5件程度の予定です。
   (詳細については研究助成要綱をご覧ください。)