小規模舗装工事時の必要施工ヤードについて

ご教授願います。
1m×1m程度の舗装切断・破砕→復旧の工事を計画しています。
対象はAs舗装歩道(舗装厚3cm)です。
工事時の保安対策としてはどの程度の面積を囲えばいいでしょうか?
施工ヤードはどれくらい必要なのかがわかる図書等の情報あるでしょうか?
ご教授願います。
1m×1m程度の舗装切断・破砕→復旧の工事を計画しています。
対象はAs舗装歩道(舗装厚3cm)です。
工事時の保安対策としてはどの程度の面積を囲えばいいでしょうか?
施工ヤードはどれくらい必要なのかがわかる図書等の情報あるでしょうか?
地方で道路設計を行っている田舎コンサルです。
少し以前より疑問を抱いておりましたが、道路技術者が上司にいないため、聞けなく悩んでおりました。
道路構造令の解説と運用P439にある歩道の横断勾配についてなのですが、但し書きに、「歩道に縦断勾配を設ける箇所については原則として横断勾配を設けないものとする」とあります。
1.車道の縦断勾配の最小値(路面排水用)として0.3%程度は設けることになっておりますので、歩道は絶対に縦断勾配がつくと思います。従って、歩道の横断勾配は必要ないのでしょうか。
2.車道端の歩道が縦断勾配のない場合は存在するのでしょうか。
自治体により若干違いがあるかと思っておりますが、一般的に歩道の横断勾配は必要ないのでしょうか。
よろしくお願い致します
以上
よくここでお世話になっています。
道路盛土の耐震設計について質問です。
レベル2地震動では耐震性能2とするようですが、手元のコンサル成果では円弧すべりで照査していて、耐震性能2がどういう状態か(橋脚なら塑性率、河川堤防なら2週間以内の復旧量等)の説明が無かったので、どなたかご存知な方教えていただけないでしょうか。
耐震性能は安全率で設定しているのでしょうか。
耐震性能2は円弧すべりにはそぐわないような気もします。
(すべるかすべらないかの判定なので)
以上、よろしくお願いします。
排水性舗装は空隙率が大きく水がその中を流れます。そのため排水性舗装の下の層にひび割れが生じ下層への水の通り道できた時、下の層への水の浸入量は、大きいと推測されます。実際、重交通の区間では損傷が発生し、表層基層の切削オーバーレイで補修しても3、4年程度で再度損傷が発生し、短期間で補修を繰り返すことになります。これは、下の層まで水が浸入し支持力を失ったことによるものと考えられます。軽交通区間では、ひび割れ、沈下が発生しても、柔らかくて丈夫なポリマー改質アスファルトH型を使用しているため、走行に支障になるような損傷には発展しません。しかし、水の浸入は着実に進み支持率の低下が進んでるものと推定されます。
私の町でも歩道と側溝を改良して、排水性舗装にしました。側溝の埋戻し境にひび割れが発生し沈下しています。また、横断埋設物の箇所は両側に幅の広いひび割れが発生していて、水が深くまで浸入している様子が見てとれます。いずれの場合も水の浸入量が増加することにより、路盤あるいは路床までの入れ替えが必要になるものと考えられます。そこで、将来の負担を考えると排水性舗装の使用を基層以下のひび割れが生じないしっかりした箇所に制限する必要があるように思います。また、排水性舗装の施工済箇所については、水の浸入対策を行う必要があると思います(表面にはひび割れの無いように見える個所でもたわみの大きい個所などは基層以下のひび割れが発生している可能性があります)。
道路劣化による維持管理の負担が問題になっている今日、急速に劣化を早める排水性舗装の使用に対して警告を発することは土木学会の責務と考えます。
東名牧の原地区崩壊の原因となった水は、排水性舗装を通った水?!
2009.8.11に東名牧の原地区で地震に伴いのり面崩壊がありました。盛土材の水による劣化が原因とされました。牧の原SAから崩壊現場まで約3km区間は下り坂になっています。路肩は密粒度舗装になっているため、路肩から流れ出す水は制限されます。この区間に降った水は蒸発する分を除いた大部分の水は排水性舗装内を流れ、切盛り境のひび割れから路体内に入り盛土を劣化させたものと考えられます。
お世話になっております。
土木学会鉄筋定着・継手指針(2007年版)203ページ(ⅲ)②の記載に
”鉄筋の端部を20㎜程度残して溶接する”と記載がありますが、20mm程度の鉄筋端部が100㎜や200㎜になった場合に何か問題があるでしょうか?
宜しくお願いします。
おせわになっております。
質問ですが、
視線誘導標設置基準にある標準設置間隔は道路センターでの間隔でよいのでしょうか。
実際にそうやって設置している例はありますが、基準にある例の図を見ると、
実際に設置する線形上でのピッチ割のように思えます。
どなたかご回答よろしくお願いします。
日本コンクリート工学会では,この度下記の日時におきまして「物理化学的解釈に基づく電気化学的計測手法の体系化に関するシンポジウム」(金沢会場)を開催いたします。
当学会では,2013~14年度に「物理化学的解釈に基づく電気化学的計測手法の体系化に関する研究委員会」を設け,コンクリート工学分野で適用可能な電気化学的計測手法および電気化学的防食工法を対象に,コンクリートの性能/物性評価,鋼材腐食の評価,および防食効果の評価を体系的に整理し,信頼性の高い測定の実施とその解釈方法に関するノウハウをとりまとめるべく活動を行ってまいりました。標記委員会は昨年9月に東京にて成果報告となるシンポジウムを開催いたしましたが,このたび金沢においても委員会活動の成果を公開することになりました。関係各位お誘いのうえ,ふるってご参加くださいますよう,よろしくお願い申し上げます。
◎「物理化学的解釈に基づく電気化学的計測手法の体系化に関するシンポジウム」(金沢会場)
主催:公益社団法人日本コンクリート工学会
後援:(公社)土木学会,(一社)日本建築学会,(公社)日本材料学会,(一社)セメント協会,(公社)腐食防食学会,(一社)日本防錆技術協会,
(一社)日本コンクリート診断士会,(公社)プレストレストコンクリート工学会,(一社)日本非破壊検査協会,コンクリート構造物の電気化学的防食工法研究会
◎開催日時:2016年3月7日(月) 9:30~14:30
◎開催場所:金沢工業大学扇が丘キャンパス 12号館401室イノベーションホール(石川県野々市市扇が丘7-1)
◎定 員:80名(定員に達し次第締切)
プログラム・参加費・参加申込方法等の詳細については下記をご参照ください。
http://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/20160307.html
【参加申込・問い合わせ先】
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人 日本コンクリート工学会 「電気化学シンポジウム」係(担当:岡田)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail: okada-r@jci-net.or.jp
鉄筋工です。
先日、現場の監督さんと、壁に取り付けるスペーサーのピッチの話をしました。
壁には平米2個という決まりがあり、どんなピッチで取り付ければいいか聞いたら、縦にも横にも750ミリだと平米2個にならないから、縦は750ミリピッチ、横に625ピッチで付ければ計算上平米2個になるって言われました。電卓叩いて計算してましたが、一体どのような計算の仕方をしていたんでしょうか?
教えて下さい!
橋梁の耐震補強として橋座拡幅の計画をしています。
橋座幅の計算は、道示によればSE=0.7+0.005Lです。
橋長3m程度の小規模橋梁において、耐震補強の橋座拡幅を計画していますが
この式で10cmラウンドで計算すると80cmとなります。
既往の橋座は35cmなので45cm拡幅する計画ですが、橋の半分が橋座になるので違和感があります。
小規模橋梁に対する橋座幅の考えで、基本式「SE=0.7+0.005L」以外があれば教えて下さい。
宮崎大学 工学教育研究部では、構造工学分野の教員(教授)を公募しております。
・募集人員: 教授 1名
・所属: 宮崎大学工学教育研究部(社会環境システム工学科担当)
・研究分野: 構造物の診断、補修、補強等の維持管理を含む構造工学分野
・着任時期: 平成28年6月1日(採用予定日)
・勤務形態: 常勤(任期あり。4年が経過した後に再任審査があり、再任可の場合は任期制を適用しない教員として更新されます)
・応募期限: 平成28年1月26日(必着) → 延長しました。平成28年2月26日(金)
詳細につきましては、下記の公募要領をご確認ください。
http://www.miyazaki-u.ac.jp/tech/events/teacher-recruit.html
ご興味をお持ちの方は、奮ってご応募くださいますようよろしくお願い申し上げます。
また、適任の方をご存知の場合は、ぜひ応募をお勧めいただければ幸いです。