床版支保工について

鋼箱桁橋で床版がRCの場合、一般的に床版支保工の足掛かりは、下フランジ突出部に求めるのでしょうか。

また、下フランジ突出部に求めない場合、他にどのような方法で床版の型枠施工を行うのでしょうか。

どなたかお教えくださる方、よろしくお願いいたします。

コメント

#6546

回答、まことにありがとうございます。
「鋼橋構造詳細の手引き(H25.6) 日本橋梁建設協会 p27」に
箱桁の下フランジ突出長について、

”支保工の足掛かりをフランジ突出部に求める必要がなければ、短くすることもできる”

との記述があったので、このような質問をさせていただきました。
この必要がない場合とは、床版がRCではなく、合成床版など現場打ちでない場合のことなのでしょうか。
もしご存じであれば、ご教授願います。