コンクリート用混和剤の問題

混和剤に関する問題の質問です。
混和剤に関する次の記述のうち、正しいものを選びなさい。
①混和剤は使用量が多いので、配合設計においてその体積を考慮しなければならない。
②シリカフュームは、混和剤の一種である。
③減水材は、エントレインドエアを連行することができる。
④促進剤は、セメントの凝結を早める目的で使用する混和剤である。
正解は④となっておりますが、②はなぜ不正解なのでしょうか?混和剤の一種という認識だったのですが、
混和剤に関する問題の質問です。
混和剤に関する次の記述のうち、正しいものを選びなさい。
①混和剤は使用量が多いので、配合設計においてその体積を考慮しなければならない。
②シリカフュームは、混和剤の一種である。
③減水材は、エントレインドエアを連行することができる。
④促進剤は、セメントの凝結を早める目的で使用する混和剤である。
正解は④となっておりますが、②はなぜ不正解なのでしょうか?混和剤の一種という認識だったのですが、
公益社団法人地盤工学会では,一般社団法人地盤品質判定士会と連携して2023年度第1回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会『盛土規制法の技術基準等に関わる知見』を企画いたしました。奮ってご参加ください。なお,本講習会はZoomウェビナーによるオンラインで行います。
日 時:令和 5年11月9日(木)9:20~17:00
会場・形式:Zoomウェビナーによるオンライン開催
会 費:会員12,000円 非会員18,000円 後援団体会員 16,000円(配布資料代,消費税を含む)
※地盤工学会の特別会員(法人・団体会員)の特典による会員価格での参加人数は,「会員の特典」案内ページ(https://www.jiban.or.jp/?page_id=1012#tokubetsutokutenninzu)をご参照ください。
配布資料:本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。
定 員:なし
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主 催:公益社団法人地盤工学会
後援予定:公益社団法人 土木学会,一般社団法人 建設コンサルタンツ協会
一般社団法人 全国地質調査業協会連合会,一般社団法人 日本建設業連合会
近年,洪水・地震による河川堤防の被災が多発しています。
地盤工学会では,この重要な社会インフラである河川堤防を対象として,実務を行うにあたり特に留意すべきこととその対策について「地盤工学・実務シリーズ」で「河川堤防の調査・検討から維持管理まで」を出版しました。本講習会はこの書籍の解説を主体として,執筆者を講師とする講習会です。内容が多岐にわたることから,調査・試験・検討と対策工・モニタリング・維持管理に分けて二日間で開催いたします。河川管理者の方々をはじめとして調査から維持管理いたる実務に携わる方々,河川堤防について新たに学ぼうとされる方々のいずれにとっても有用な内容としておりますので,是非受講ください。
なお,本講習会はZoomウェビナーによるオンラインでの受講となります。
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安定計算において、転倒・滑動の項目で許容値をオーバーしている既設橋台(重力式橋台)があります。
橋台背面は掘削が可能な条件(通行止め可)であるため、EPSの適用が可能か検討しております。
そこで、EPSは通常の土砂とは異なり自立しているので、橋台についてもL2の照査が必要と伺いました。
竪壁には鉄筋が入っていないため、L2で揺らした場合、話にならない結果がでると想定しております。
既設重力式橋台の背面にEPSを設置した設計事例をご存じの方、
L1のみの計算で良しとしたケースや、根拠をご存じであれば教えて頂けませんでしょうか。
NPO法人国境なき技師団主催(土木学会後援)の第3回オンラインセミナーを以下のとおり開催します。
<災害復興プロジェクト~現場代理人が語る~
気仙沼市「住まいの再建」への道のり(建設コンサルタントはどのように取り組んだのか)>
日時:2023年9月27日(水)14:00~16:00(参加費無料)
※土木学会CPD(2.0単位)認定プログラム
参加ご希望の方は、9月22日までに下記からお申し込みください。
https://kkc-webinar.seminarone.com/20230927_EWBJWebinar/event
セミナー詳細は下記の国境なき技師団ホームページをご覧ください。
https://ewb-japan.org/seminar-app/
道路をよりよくするための技術研究課題を募集します
令和6年度から着手する「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」の技術研究課題を募集することとしましたのでお知らせします。
国土交通省では、「学」の知恵・「産」の技術を幅広い範囲で融合し、道路政策の質を一層向上させるため、
平成16年10月より新道路技術会議(委員長:朝倉康夫 東京工業大学名誉教授、神戸大学名誉教授)を設置しており、
この度、下記のとおり「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」の本格研究として採択する研究課題を募集します。
1.募集期間
令和5年9月20日(水)~10月31日(火)
2.研究期間
令和6年度から3年間以内
3.公募パターン
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共催:公益社団法人地盤工学会
後援(予定):公益社団法人 土木学会,一般社団法人 日本建築学会
山留めは掘削工事において最も一般的な工法です。近年では,簡易な計算ソフトによる設計が主流となっていますが,実務に携わる上で山留めの基礎理論についての理解を深めることが重要になります。
本講習会は,初めて山留めの設計を学ぶ方,また実務で山留め・土留めに携わった経験の少ない方を対象として,基礎理論を含めた山留めの初歩的な設計を理解するための講習会として企画しております。また,山留め設計の各基規準・指針における設計理論の説明や多くの事例を取り上げることで,これまで山留めの設計実務に携わってこられた方にとっても有益な学習ができる構成となっております。奮って御参加ください。
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主催:公益社団法人地盤工学会
後援(予定):公益社団法人土木学会,一般社団法人日本建築学会,公益社団法人日本地震工学会
地盤の地震応答解析は液状化の可能性のある地盤で多く用いられるようになっています。しなしながら,液状化解析には,液状化の基礎知識から解析理論の理解,および実務での適用方法にかけて,広範囲の専門知識が求められます。本講習会は,実務者が事前に習得すべき重要な専門知識を,丁寧に解説いたします。また,液状化解析の最新のトレンドも紹介する充実した内容となっています。さらに,具体的な地震応答解析の流れを,プログラムの一つであるYUSAYUSAを例に紹介します。講習は「吉田望:液状化現象-メカニズムから数値解析まで-,森北出版,372pp.,2020」(定価 10,000+税)に基づいて行います。十分な資料を配付しますので,本は必ずしも必要ではありませんが,あるとより理解が深まります。
なお,本講習会はZoomウェビナーによるオンラインでの受講となります。
奮ってご参加ください。多数のご参加いただきますようご案内いたします。
G-CPDポイント:13.0(2日間の場合)
日 時:2023年10月12日(木),10月13日(金) の2日間
会場・形式:Zoomウェビナーによるオンライン開催
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擁壁基礎有効長とはいったいどのようなものでしょうか?
現実的にわかりやすく言い換えるとどういったものになりますかね?
ご教授いただきたく宜しくお願い致します。