国土交通省国土技術政策総合研究所 任期付研究員(つくば)公募のお知らせ

国土技術政策総合研究所は、「国土を強靱化し、国民のいのちと暮らしをまもる研究」、「社会の生産性と成長力を高める研究」、「快適で安心な暮らしを支える研究」の3つの重点分野を設定して、住宅・社会資本整備に関する調査・研究を行っています。
今般、河川、土砂災害、道路構造物、社会資本マネジメントの4つの研究分野で、国総研でともに働く任期付研究員を募集します。

詳細については、「任期付研究員(つくば)公募情報」のページ(下記URL)をご覧ください。
https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/ninki/index.htm

【公募開始】令和6年10月8日(火)
【応募締切】令和6年11月15日(金)
【対象研究室及び研究課題】
1.河川研究部 水循環研究室 研究官(1人)
「洪水予測技術・ダム操作意思決定支援技術の高度化に関する研究」

2.土砂災害研究部 砂防研究室 研究官(1人)
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コンクリートを100年体質にするハイパーロックの一般販売を始めました。

コンクリートを理論上半永久的に水の害から守るハイパーロックのご紹介になります。

当社はビーアールエス株式会社と言いまして創業より50年以上に渡りまして大規模修繕をしております。
日本の高温多湿で雨が多い、冬は雪、海沿いには塩害など過酷な日本のコンクリートは大変に過酷な状況に晒されています。日本のコンクリートに100年の安心をとの願いから
今年より当社の一番の売りでありますハイパーロックという含浸剤の卸売販売を始めました。35年以上前から都内のみで細々と施工をしてきました。
シラン系になります。
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軽量盛土工における水平抑止力工について

初めて投稿させていただきます。
軽量盛土工における水平抑止力工についてご教授ください。

現在、軽量盛土工(発泡スチロール工法)の設計時に地震時の検討を行うため、水平抑止力工(ロックボルト)について検討を行っています。切土補強土工法に則って打設間隔を1.0m~1.5m程度にするべきか、経済比較を行い最も経済的に適した間隔にするべきか判断に悩んでいます。
(切土補強の目的とは違い、あくまで水平力に対しての抑止なので間隔を空けても問題ないのではないかと考えています。)

初歩的な質問で恐縮ですが、ご教授ください。

(中学生向)孤立集落(ミニ)サバイバル合宿 2024 at TSUBAKI 開催のお知らせ

日頃より防災研究へのご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
大学院情報学環/生産技術研究所・准教授 沼田宗純でございます。

このたび東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC)では、
下記のイベントを開催することとなりました。ご興味がございましたら是非ご参加ください。

◆名称:【中学生向け!】孤立集落(ミニ)サバイバル合宿 2024 at TSUBAKI
◆日程: 2024年8月8日(木)-9日(金) (1泊2日)
◆場所: 和歌山県西牟婁郡白浜町椿地区
◆対象者:中学生
◆参加費:3,000円3(食費・光熱費・保険費等)
     ※現地までの交通費等はご負担いただきます。
◆イベント詳細:https://tdmtc.tokyo/event/cut-off-community-survival-camp-2024/
◆お問合せ先:DMTC-SA常務理事 吉田克也

敷鉄板の地盤や鋼材に対する静止摩擦係数について

砕石等により整地した地盤上に敷鉄板(鋼板)を敷設し、その上に溶融亜鉛めっきしたH鋼を設置する仮設構造物の設計を行っております。鋼構造物が風圧力及び地震力を受けた場合の地盤と敷鉄板間の滑りや、敷鉄板と溶融亜鉛めっきしたH鋼間の滑りを懸念しており、地盤と敷鉄板間の静止摩擦係数や、敷鉄板と溶融亜鉛めっきしたH鋼間の静止摩擦係数についてご教示いただけますでしょうか。以上宜しくお願い申し上げます。

海域地震火山部門 地震津波予測研究開発センター 地震予測研究グループ ポストドクトラル研究員 公募情報

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

海域地震火山部門 地震津波予測研究開発センター 地震予測研究グループ
ポストドクトラル研究員 公募
募集人員 1名
※締め切りは、2024年6月17日(月) 23時59分 (日本時間/JST)必着

詳しくはリンク先をご参照ください。
■日本語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/feat20240617/
■英語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/e/details/feat20240617/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp

セミナー「トルコ地震に学ぶ事業継続(BCP)] のご案内

セミナー「トルコ地震に学ぶ事業継続(BCP)] のご案内

2023年2月に発生したトルコ地震は、トルコ南東部17県に被害をもたらした大規模広域災害でした。J-RAPID「カフラマンマラシュ地震における企業及び工業団地の事業継続と経済復興」研究プロジェクトチームと国立研究開発法人防災科学技術研究所災害過程研究部門は、トルコの大学とともに、本災害における企業やライフラインの事業継続や経済復興に関する調査を行いました。本研究会では、この活動から得られた最新の調査・分析結果を報告をします。

日時2024年3月29日(金)14:00〜16:00
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【広告のお願い】 原子力規制人材育成事業の令和6年度公募(原子力規制庁 人事課)

原子力規制人材育成事業の令和6年度新規採択事業の公募について

原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施しています。

本事業では、現在令和2年度~5年度までに採択された17事業が実施されております。
令和6年度においても新規事業の公募を行い、2~3件程度の採択を予定しております。
※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度

・令和6年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」の公募
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「令和6年能登半島地震災害の現地調査報告会」のご案内

日頃より防災研究へのご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
東京大学生産技術研究所・准教授 沼田宗純でございます。

この度、東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC)主催で
「令和6年能登半島地震災害の現地調査報告会」を下記のとおり開催することとなりました。
ご都合が宜しければご参加いただけますと幸いに存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

■研修詳細サイト:https://tdmtc.tokyo/event/2024notoearthquake/
■開催日程:2024年1月24日(水) 9:00~10:30(予定)
■開催形式:オンライン(Zoom)のみ
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/89223014866?pwd=YzxdquvUQ0fGpV2bmEKeaAo…
 ミーティング ID: 892 2301 4866
 パスコード: 872180

■お問合せ先: DMTC-SA常務理事 吉田克也

第8回国際地震地盤工学会議 The 8th International Conference on Earthquake Geotechnical Engineering (8ICEGE) 聴講受付のご案内

国際地震地盤工学会議(ICEGE)は、国際地盤工学会に設置されている地震地盤工学に関する技術委員会の権威ある公式行事であり、4年に一度の世界最大規模の研究集会です。日本での開催は、第1回会議以来29年振り、2回目の開催となり、2024年5月7日から10日の4日間の日程で大阪市中之島の大阪国際会議場において開催されます。
本会議のテーマは、地震が引き起こす地盤の震動や地すべり、液状化、陥没などの破壊現象をはじめとして、様々なインフラストラクチャーの地震時の安全が対象であり、これらのメカニズムの解明、リスク予測、設計手法や対策工法の開発などの研究発表が行われます。1964年新潟地震や1995年兵庫県南部地震を振り返る特別セッションに加え、トルコ・シリア地震などの最近の地震に関する研究発表も行われます。論文投稿はすでに締め切っておりますが、400件を超える研究発表、20社を超える技術展示など、様々な最新の知見に触れることのできる機会となっています。
2024年1月31日まで、Earlybird早期割引の参加申し込みを受け付けておりますので、ぜひご参加ください。なお、論文投稿者と聴講のみの参加に登録料の差はございませんので、一般の参加者として登録ください。
会議の詳細及び申し込みは下記のウエブサイトにおいて受け付けています。また、Earlybird早期割引終了後も、Regular料金での参加申し込みが可能です。
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