建設技術者に向けた2つの専門展示会と無料セミナーのご案内【2016年7月20日(水)~7月22日(金)東京ビッグサイト】

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~道路、橋梁、トンネルなどの点検・診断、補修技術に関する専門展示会~
         ■ 第8回インフラ検査・維持管理展 ■
http://www.jma.or.jp/mente/outline/infra.html
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【 同時開催併設セミナー 】
第4回事前防災・減災のための国土強靭化推進セミナー
  『インフラメンテナンスステージ』
       http://www.jma.or.jp/mente/outline/infra.html#seminar
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~時代に求められる建設資材・技術の専門展示会~
■  第1回建設資材展   ■
http://www.jma.or.jp/mente/outline/construction.html
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◆第4回事前防災・減災のための国土強靭化推進セミナー『インフラメンテナンスステージ』
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本セミナーは、著名な講演者の皆様をお迎えし、国土強靱化の展望、
期待されるモニタリング技術、道路・鉄道構造物の維持管理、をテーマに開催いたします。

”土木構造物の管理者”様にとって注目度の高いのセミナーとなっており、
いずれのプログラムも近日中に満席になることが予測されますので、参加希望の方は
お早めに以下よりお申し込みください!

プログラム及びセミナーの事前登録はこちらから↓↓
http://www.jma.or.jp/mente/outline/infra.html#seminar
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◆第1回 建設資材展
~時代に求められる建設資材・技術の専門展示会~
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本展示会は、建設に関する高付加価値の「資材」「技術」「工法」の魅力を、「発注」「施工」に関係する皆様に広くPRすることを通じて、各工事への積極的な導入・活用を
促進するために初開催いたします。

土木資材、共通資材、建設機械・工具などあらゆる建設技術に関する製品やサービスが
出展予定です。
出展者・出展予定製品情報はこちら↓
https://www.exhibitor-info.jp/maintenance2016/index.html

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◆第8回 インフラ検査・維持管理展 
~道路、橋梁、トンネルなどの点検・診断・補修技術に関する専門展示会~
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本展示会は社会構造物の検査・点検・診断・補修に関する最新技術が一堂に集う専門展示会です。
今回は過去最大の展示規模での開催となり、土木技術者にとって最新技術・情報に触れることができる年に1度の機会です。皆様の積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

展示会の詳細、来場事前登録はこちらから↓↓
http://www.jma.or.jp/mente/outline/infra.html
招待状のご請求はコチラから↓
https://dmail-jma.smktg.jp/public/application/add/291

<開催概要>
■会期:2016年7月20日(水)~22日(金)(3日間) 10:00~17:00
■会場:東京ビッグサイト 東1・2ホール
■来場登録予定者数:30,000名 ※同時開催展含む 
■入場登録料:3,000円(税込)※招待状持参者、事前登録者および学生は登録無料
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<本メールに関するお問合せ先>
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 事務局
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル14階
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター
E-mail: mente@jma.or.jp TEL: 03-3434-1988 FAX: 03-3434-8076
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2016年7月に新しい建設技術が東京に集結いたします!【第1回建設資材展 出展募集のご案内】

本年7月に東京ビッグサイトで開催する第1回建設資材展のご案内です。

本展示会は、建設に関する高付加価値の「資材」「技術」「工法」の魅力を、「発注」「施工」に関係する皆様に広くPRすることを通じて、各工事への積極的な導入・活用を促進するために初開催いたします。

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~ 待望の関東地域での開催!”建設技術”に関する専門展示会 ~
        『 第1回 建 設 資 材 展 』 
http://www.jma.or.jp/mente/outline/construction.html
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同時開催予定の『第8回インフラ検査・維持管理展』では、「官庁・地方自治体」「土木・建設関連企業」「建設コンサルタント」等の建設技術者が多数来場されております。

<同時開催:第8回インフラ検査・維持管理展>
http://www.jma.or.jp/mente/outline/infra.html

ご出展に関心のある方はお気軽に事務局までお問い合わせください。

◆資料請求・お問い合せはコチラ↓↓
https://pro.form-mailer.jp/fms/e40a197d67101

<開催概要>
■会期:2016年7月20日(水)~22日(金)(3日間) 10:00~17:00
■会場:東京ビッグサイト 東ホール
■来場登録予定者数:30,000名 ※同時開催展含む 
■展示予定規模:300社/500ブース ※同時開催展含む 
■出展申込期限:2016年4月13日(水)
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<本メールに関するお問合せ先>
建設資材展 事務局
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター
E-mail: mente@jma.or.jp TEL: 03-3434-1988 FAX: 03-3434-8076

道路盛土の耐震設計について

よくここでお世話になっています。

道路盛土の耐震設計について質問です。
レベル2地震動では耐震性能2とするようですが、手元のコンサル成果では円弧すべりで照査していて、耐震性能2がどういう状態か(橋脚なら塑性率、河川堤防なら2週間以内の復旧量等)の説明が無かったので、どなたかご存知な方教えていただけないでしょうか。
耐震性能は安全率で設定しているのでしょうか。
耐震性能2は円弧すべりにはそぐわないような気もします。
(すべるかすべらないかの判定なので)

以上、よろしくお願いします。

排水性舗装の使用に警告を

排水性舗装は空隙率が大きく水がその中を流れます。そのため排水性舗装の下の層にひび割れが生じ下層への水の通り道できた時、下の層への水の浸入量は、大きいと推測されます。実際、重交通の区間では損傷が発生し、表層基層の切削オーバーレイで補修しても3、4年程度で再度損傷が発生し、短期間で補修を繰り返すことになります。これは、下の層まで水が浸入し支持力を失ったことによるものと考えられます。軽交通区間では、ひび割れ、沈下が発生しても、柔らかくて丈夫なポリマー改質アスファルトH型を使用しているため、走行に支障になるような損傷には発展しません。しかし、水の浸入は着実に進み支持率の低下が進んでるものと推定されます。
私の町でも歩道と側溝を改良して、排水性舗装にしました。側溝の埋戻し境にひび割れが発生し沈下しています。また、横断埋設物の箇所は両側に幅の広いひび割れが発生していて、水が深くまで浸入している様子が見てとれます。いずれの場合も水の浸入量が増加することにより、路盤あるいは路床までの入れ替えが必要になるものと考えられます。そこで、将来の負担を考えると排水性舗装の使用を基層以下のひび割れが生じないしっかりした箇所に制限する必要があるように思います。また、排水性舗装の施工済箇所については、水の浸入対策を行う必要があると思います(表面にはひび割れの無いように見える個所でもたわみの大きい個所などは基層以下のひび割れが発生している可能性があります)。
道路劣化による維持管理の負担が問題になっている今日、急速に劣化を早める排水性舗装の使用に対して警告を発することは土木学会の責務と考えます。
 東名牧の原地区崩壊の原因となった水は、排水性舗装を通った水?!
2009.8.11に東名牧の原地区で地震に伴いのり面崩壊がありました。盛土材の水による劣化が原因とされました。牧の原SAから崩壊現場まで約3km区間は下り坂になっています。路肩は密粒度舗装になっているため、路肩から流れ出す水は制限されます。この区間に降った水は蒸発する分を除いた大部分の水は排水性舗装内を流れ、切盛り境のひび割れから路体内に入り盛土を劣化させたものと考えられます。

視線誘導標の設置間隔について

おせわになっております。

質問ですが、
視線誘導標設置基準にある標準設置間隔は道路センターでの間隔でよいのでしょうか。
実際にそうやって設置している例はありますが、基準にある例の図を見ると、
実際に設置する線形上でのピッチ割のように思えます。

どなたかご回答よろしくお願いします。

構造物の目地の設計について

よくここでお世話になっています。

コンクリート構造物に使用する目地は、厚さ10mmや20mm、材質も瀝青系や樹脂発泡がありますが、これらの使い分けはどのようにされているのでしょうか。

マニュアルに従う場合もありますが、そもそもマニュアルではどういう根拠で設定しているのでしょうか。

どなたかご存知の方、ご教授ください。
よろしくお願いします。

CBR試験 棄却判定について

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CBR試験 棄却判定についてご教授ください。

地点CBRが 3.0  3.0  4.0 のとき 

最大値の判定 (4.0-3.0)/(4.0-3.0)=1.0<0.941 γ(n,0.05) 

最小値の判定 (4.0-3.0)/(4.0-3.0)=1.0<0.941 γ(n,0.05)

最大値も最小値も棄却されてしまいます。上記の計算で良いのでしょうか?

ばらつきが無い値でも棄却判定は必要なのでしょうか? 

よろしくお願いします。

アスファルト舗装の品質管理(温度測定)について

アスファルト舗装の温度管理について質問します。
土木工事共通仕様書(H27.東北地方整備局版)ではアスファルト舗装の温度測定(初転圧前)の規格値は110℃以上となっています。
但し一方プラント再生舗装工にいたっては温度測定(初転圧前)の規格値はありません。

この二つの違いは、合材の温度管理は合材に使用される アスファルトの種類により異なり、 再生材を混ぜた再生合材の場合は
その合材プラントごとでブレンドされる再生アスファルトの性状が異なっており推奨管理温度が各プラントで違っているために
規格値を定めていないという解釈で良いのでしょうか。

土研新技術ショーケース2015 in 静岡 開催のご案内

土研新技術ショーケース2015 in 静岡 開催のご案内

土研新技術ショーケース2015 in 静岡 を下記のとおり開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。

1.開催日時:平成27年12月18日(金) 10:00~18:00(開場、受付開始9:30~)
2.会場:静岡市民文化会館 3階 大会議室 〒420-0856 静岡市葵区駿府町2-90
      会場アクセス  JR「静岡駅」北口 5,6番バス乗り場より乗車約10分 「市民文化会館入口」下車すぐ
3.特別講演
  13:15~   静岡県における津波対策の取組  ~浜松市沿岸域における防潮堤整備について~
   静岡県 交通基盤部 河川砂防局長 杉保 聡正

  13:45~   新型式ダムを可能にしたCSG工法の特徴とその展開
   土木研究所 地質研究監 山口 嘉一

4.国土交通省中部地方整備局の講演
  中部技術事務所における「中部地震津波対策技術センター」の取り組みについて
   国土交通省 中部地方整備局 中部技術事務所長 山内 博

5.土木研究所 新技術の講演
 【地盤対策技術】、【維持管理・長寿命化技術(道路・共通)】、【維持管理・長寿命化技術(河川・共通)】に関する講演を行います。

 その他、展示・技術相談を行っております。

6.参加申込み・その他詳細:
  下記土木研究所ホームページをご覧下さい。
http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2015/1218/showcase.html

7.問い合わせ先:
  国立研究開発法人土木研究所 技術推進本部
  電話:029-879-6800 Eメール: showcase2015@pwri.go.jp

※会場へのお問合せは、ご遠慮頂きますようお願いいたします。

第305回コンクリートセミナー コンクリートが担う東北の復興と発展

第305回コンクリートセミナー
コンクリートが担う東北の復興と発展

趣 旨:東日本大震災から4年以上が経過しました。東北地方の被災各地では,災禍からの復旧から復興へ,さらには震災以前より一層の発展を目指して,様々な取組みが精力的に進められており、その中で,コンクリートの果たしている役割は極めて大きいものがあります。本セミナーでは,コンクリート技術に関わる各分野を先導されているエキスパートをお招きし,東北の復興と発展の現状や今後の展望などを語っていただきます。
主 催:一般社団法人セメント協会
後 援:国土交通省東北地方整備局、(公社)土木学会東北支部、(一社)日本建築学会東北支部、(公社)日本コンクリート工学会東北支部、(一社)日本建設業連合会東北支部、(一社)建設コンサルタンツ協会東北支部、全国生コンクリート工業組合連合会東北地区本部
開催日:2015年12月4日(金)  9:55~16:50
会 場:ホテル法華クラブ仙台(仙台市)
定 員:200名  
受講料:1名当たり10000円(税込・テキスト代込み)
CPD : 土木学会認定CPDプログラム(JSCE15-0691 5.3単位)
CPDS: 全国土木施工管理技士会連合会認定CPDSプログラム(325626 6unit)

講師・講演時間・内容:
(プロローグ)久田 真氏
東北大学大学院工学研究科土木工学専攻 教授
10:00~10:20  東北の復興と発展 ~コンクリートにできること~
① 佐藤和徳氏
国土交通省東北地方整備局 南三陸国道事務所 所長
10:20~11:20 復興道路等におけるコンクリート構造物の高耐久化の取り組み
② 岩城一郎氏
日本大学工学部土木工学科コンクリート工学研究室 教授
11:30~12:30  東北発 コンクリート構造物の長寿命化を目指して
③ 三橋博三氏
東北大学名誉教授 (公社)日本コンクリート工学会会長
13:30~14:30 固いコンクリートにはやわらかい頭で挑戦 
④ 山田一夫氏
国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター主任研究員
14:40~15:40 放射性物質で汚染された廃棄物処分へのコンクリート技術の活用

⑤ 徳重英信氏
秋田大学大学院工学資源学研究科 土木環境工学専攻 教授
15:50~16:50地産地消と資源循環によるコンクリートの高品質化

申込先:受講ご希望の方は、2015年11月25日(水)までに、① 受講申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXでお申込ください。② 受講料は、「郵便振替」(加入者名):一般社団法人セメント協会、口座番号:00170-9-196803)へお振込みください。また、銀行振込希望の方は、受講申込書一番下の銀行振込に○をつけてお申込ください。①②を確認のうえ、受講券を送付させていただきます。
なお、お申込みされた後にご欠席の場合、セミナー終了後にテキストを郵送致します。
連絡先:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-9-4
一般社団法人 セメント協会普及部門
TEL : 03-5200-5060 FAX : 03-5200-5062
ホームページ
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1c_305.pdf