土木学会2023年2月新刊のご案内『土木材料実験指導書 2023年改訂版』

土木学会コンクリート委員会土木材料実験指導書編集小委員会から、『土木材料実験指導書 2023年改訂版』が発刊され、好評発売中です。
本書は、高校生や大学生などの、これから実験に取り組む方のみならず、再び実験に復帰される方にも使いやすいものとするため、最新情報を含めて平易に解説しています。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会土木材料実験指導書編集小委員会
 (委員長:東京都立大学・上野敦)
■定価:1,760円(本体1,600円+税10%)
■会員特価:1,590円(税込) ■送料:570円
ISBN  978-4-8106-1075-8

購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3353
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

2023年度 一般財団法人建設物価調査会 研究助成公募について

一般財団法人 建設物価調査会は建設業界の発展に寄与するため、下記課題に関する研究を募集いたします。
■対象課題・テーマ
・土木、建築等の建設工事に関する積算、工事費、資材価格、労務費等の価格情報及びその利活用方策に関する研究(その他、当財団の事業に関連する研究についても受け付けております。)
・研究例
(1)DX時代に相応しい価格情報・積算手法のあり方に関する研究
(2)ライフサイクルコストを踏まえた価格情報のあり方に関する研究
(3)当会提供データについての新たな活用等に関する研究
(4)現行の積み上げ方式と異なる新たな積算方式・価格妥当性の評価等に関する研究
(5)積算・コスト管理分野における建設業の担い手確保、育成に関する研究 など
■助成対象者
・原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者又は民間企業の研究者
■募集期間
・2023年4月3日から2023年6月15日
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2023年度 第1回 地質調査研修 参加者募集

産総研コンソーシアムは、2023年5月15日(月)~5月19日(金)に、
企業の地質初心者にむけた地質調査研修を実施します。
皆様のご参加をお待ちしております。

詳細は以下のHPをご覧ください.
https://www.gsj.jp/geoschool/geotraining/2023-1.html

2023年度 第1回 地質調査研修
日程   :2023 年 5月 15日(月)- 5月 19日(金)
     ※申し込み締め切り:4月 26日(水)(ただし、定員になり次第受付終了)
補備日程 :事前のe-ラーニング(約80分)、上記研修開催日の前週にリモートレクチャー(約40分)を予定
研修場所 :室内座学>茨城県つくば市(産総研)、
      野外研修>茨城県ひたちなか市、福島県双葉郡広野町・いわき市周辺
研修内容 :最近はルートマップを作成したことがあっても地質図を書いた経験のない方、
      岩石の見方に不安がある方など、地質調査の基本である踏査に関し、大学で充分な経験が積めなかった方もいらっしゃいます。
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今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
3月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策/土工事 『軟弱地盤対策を行った盛土の崩壊事例』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol054/
◎土木遺産を訪ねて/宮崎県日南市『花峯橋』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol27.html
◎トピックス『建設業の魅力を伝える動画~明るい建設業の未来~ YouTubeチャンネルで配信開始』
 https://concom.jp/contents/topics/vol121.html
◎今月の一冊/『土木の仕事ガイドブック 日常をつくるプロフェッショナル』
 https://concom.jp/contents/book/vol12.html
◎講習情報/3月~5月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

重力式擁壁に転落防止策等を設ける場合

初歩的な質問かもしれませんが、ご教示のほどよろしくお願いします。

重力式擁壁に転落防止策等を設ける場合は、
標準設計が適用できる高さ(3m程度)であっても、
衝突荷重を考慮した構造計算書の添付が必要になるのでしょうか。

社内規格値について

出来形管理の規格値について質問です。
普段から出来形施工管理基準に記載されている規格値の80%を
社内規格値にしていたのですが
完成検査を受けた際に検査監から規格値の80%の80%が社内規格値だといわれました。
ですので80%では点数は与えることができないとの事でした。

絶対にそんなことはないと思うのですが
詳しい方いましたら教えてください。

土木学会2023年2月新刊のご案内 『コンクリートライブラリー161号 締固めを必要とする高流動コンクリートの配合設計・施工指針(案)』

土木学会コンクリート委員会,『コンクリートライブラリー161号 締固めを必要とする高流動コンクリートの配合設計・施工指針(案)』が発刊されました.
本書は,締固めを必要とする高流動コンクリートの最新の技術情報を取り込み,現場技術者の実務に役立つとともに,発注者や設計者への浸透を図る内容となっています.

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会 締固めを必要とする高流動コンクリートの施工に関する研究小委員会(委員長:(一財)土木研究センター・渡辺 博志)
■定価:3,630円(本体3,300円+税10%)
■会員特価:3,270円(税込) ■送料:570円
ISBN 978-4-8106-1057-4

購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3351
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

JAPIC下関北九州道路シンポジウム 開催のご案内

下関北九州道路は、九州と山口を繋ぐ新たな道路計画で、現在国等により環境アセスメント等の手続きが進められております。
下関北九州道路建設促進協議会とJAPICは、更なる地元機運醸成を図り、早期事業化の一助とするため、産官学が一体となったシンポジウムを開催することと致しました。
会場の他、オンラインでの同時配信にも対応しておりますので、奮ってご参加賜りますよう宜しくお願い申し致します。

 ■日 時:2023年2月20日(月)14:00~17:00
 ■形 式:ハイブリッド形式(会場先着150名&ZOOMオンライン配信)
 ■会 場:リーガロイヤルホテル小倉 4階ロイヤルホール
 ■主 催:下関北九州道路建設促進協議会、(一社)日本プロジェクト産業協議会
 ■後 援:山口県、福岡県、下関市、北九州市、(一社)中国経済連合会、
     (一社)九州経済連合会、(一社)中国建設弘済会、
     (一社)九州地域づくり協会、(一社)日本建設業連合会、(公社)土木学会
 ■内 容:....続きを読む

土木学会2023年1月新刊のご案内 『舗装工学ライブラリー18 ブロック系舗装入門』

土木学会舗装工学委員会,『舗装工学ライブラリー18 ブロック系舗装入門』が発刊されました.
本書は,インターロッキングブロック舗装や平板舗装,レンガ舗装,天然石舗装などのブロック系舗装の技術を体系的にわかりやすく解説しており,
ブロック系舗装の発注者や設計者,施工者およびこの舗装に興味を持つ技術者の参考となる技術書です.

(書籍情報)
■編集:舗装工学委員会ブロック系舗装小委員会(委員長:東京農業大学・竹内 康)
■定価:3,740円(本体3,400円+税10%)
■会員特価:3,370円(税込) ■送料:570円
ISBN 978-4-8106-1069-7

購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3333
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます.