環境アセスメント・セミナーのお知らせ

環境アセスメント・セミナーin金沢  環境アセスメント学会主催第7回全国キャラバン講習会のご案内

 環境アセスメント学会では、持続可能な社会などの望ましい環境の創造に貢献するシステムである環境アセスメントを理解いただくことを目的に、学会員の講演と参加者との意見交換の場としての「全国キャラバン講習会」を開催しています。日々学会や研究に接する機会が少ない首都圏以外の都市において、一般市民、環境を専攻している学生や環境を研究している学識者、環境影響評価審議会委員、環境行政担当職員、コンサルタント、NPOの方々などを対象として実施します。
 今回のキャラバン講習会は、石川県およびその周辺地域を対象に開催いたします。下記のとおり、冒頭に環境省からわが国の環境アセスメント制度についての紹介があります。次に、本学会が作成した環境アセスメント制度の紹介を目的とした小冊子を用いて、環境アセスメント入門について講演します。さらに、本学会において昨年度から検討しているグリーンインフラについての講演があります。また、県内の行政担当職員から近年における取組状況についてご紹介いただきます。これらの講演の後、参加者全員で質疑・応答、意見交換の時間を持ちます。
 今回の講習会は、学会員のみならず一般の方々にも広く公開しております。環境アセスメント制度を学ぶこの機会に、様々な立場からの多くの方々のご参加を歓迎いたします。

○日 時 2018年11月24日(土) 13:30~17:30
○会 場 石川県勤労者福祉文化会館
○参加費 無料
 ※ 詳細は、 http://www.jsia.net/ をご参照ください。

平成30年度国土計画研究交流会の開催(11/29(木)、30(金))

【国土計画研究交流会】
 ・日程:平成30年11月29日(木)、11月30日(金)
 ・会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区代々木)

【申込方法・問合せ先】
件名を『平成30年度国土計画研究交流会』とし、氏名、所属団体、電話番号、FAX番号、メールアト゛レス、宿泊希望の有無(研修所併設の宿泊所・一泊5,500円)、希望テーマ(上記の5テーマから第3希望まで)をご記入の上、下記宛て、E-mail, FAX等で申込みください。

国土交通省国土政策局総合計画課 都築・鈴木宛
TEL:03-5253-8356/FAX:03-5253-1570/E-mail: tsuzuki-t2hu@mlit.go.jp
※応募締め切りは11/2(金)頃を予定していますが、〆切り後であってもご相談ください。

国土政策局では、例年、国土づくりや地域づくりに関する情報交換や意見交換を目的として「国土計画研究交流会」(以下、交流会)を開催し、国土計画に関係する行政関係者や研究者との交流の機会を設けております。
今年度の交流会は、平成27年8月に閣議決定された国土形成計画(全国計画)を推進していくために、様々なテーマについて議論を行い、優良事例等を共有することで、計画へのご理解を深めていただく機会と位置づけ、11月29日(木)、30日(金)に開催することとなりましたのでご案内いたします。
交流会では有識者による基調講演として、国土審議会計画推進部会委員である、中出文平氏と増田寛也委員の講演も予定しております。
ご参加いただける場合は、11月2日(金)を目途に、直接下記担当宛にメール・FAX等により問合せ願います。
ご不明な点ありましたら、担当までお気軽に電話・メールいただければと思います。

【土研新技術ショーケース2018 in 那覇】開催

セクション

土研新技術ショーケース2018 in 那覇

◆日 時:平成30年12月19日(水)10:00~17:30(受付9:30~)
◆場 所:沖縄県市町村自治会館(〒900-0029 那覇市旭町116-37)
◆参加費:無料
◇主 催:国立研究開発法人土木研究所
◇後 援:内閣府沖縄総合事務局/沖縄県/那覇市/(一社)建設コンサルタンツ協会/(一社)日本建設業連合会/(一社)全国測量設計業協会連合会/(一社)全国建設業協会/(一社)沖縄県測量建設コンサルタンツ協会/(一社)沖縄県建設業協会/(公社)土木学会
※土木学会CPD認定プログラム, (一社)全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定プログラム申請予定

■■◆お申込み◆■■
 下記よりお申込みいただけます
 https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2018/1219/showcase.html

第18回地震災害マネジメントセミナー

地震防災普及小委員会が主催するセミナーのお知らせです.

第18回を数えるこのセミナーでは、「大都市に潜む震災要因と求められる対策 ― 液状化や津波に着目して ―」として、液状化などを要因とする堤防決壊や樋門被災、さらに浸水による地下空間の機能不全や工業地帯の被災により、燃料流出、火災発生、,津波による延焼など重大な課題を浮き彫りにし、膨らむ経済的震災被害の低減に資する震災対策などについて専門家の方々を講師としてお招きし、地震災害軽減のための技術について理解を深めていただくことを目標に講演を計画しております。
このセミナーでは、濱田政則様より、液状化や火災に着目した都市防災について特別講演をいただきます。

講演題目および講師
特別講演 臨海部産業施設の強靱化       早稲田大学名誉教授アジア防災センター センター長 濵田 政則
首都直下地震による液状化被害について     国士舘大学大学院工学研究科 教授 橋本 隆雄
地下空間の防災                東京大学大学院工学系研究科 准教授 廣井 悠
大阪府北部の地震におけるライフライン被害  神戸大学大学院工学研究科 准教授 鍬田 泰子

日時:2018年11月5日(月)
場所:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
CPDプログラム:3.8単位

詳しくは,http://committees.jsce.or.jp/eec202/node/86を参照してください

第4回気象災害軽減イノベーションフォーラム「防災×ドローン」

「気象災害軽減イノベーションフォーラム」は、防災の取り組みに関わりの深い異分野の知見を導入し、逆に防災の技術や知見を異分野に波及させるために、連携や協働による実践の可能性や課題について議論する試みです。
「防災×○○(コラボ)」をテーマに異分野の多彩なゲスト講師を招き、様々な分野の実践実例やその背後にある手法、発想の源泉について、 参加者を巻き込んだ対話型のレクチャーにより進行します。
人と技術、あるいは人とモノ、情報、地域…など、多様な関係のもとで「防災」をめぐる技術や情報を再構築し、災害に強い安心安全な社会を構築する可能性について考えます。
※詳細は下記Webページをご覧下さい。
http://www.bosai.go.jp/ihub/report/event/2018/20181024.html

【主催】気象災害軽減コンソーシアム
【協力】国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 
【日時】2018年10月24日(水曜日) 14時00分~16時40分
【場所】防災科学技術研究所東京会議室
(東京都港区西新橋2丁目3番1号 マークライト虎ノ門6階602室 会議室C、D)
【対象】気象災害軽減コンソーシアム会員 他
【定員】50名(先着順 ※事前登録制、 下記 参照)
【参加費】無料

シンポジウム「不動産市場の構造変革と産学官の新たな連携」開催について(日本不動産学会・資産評価政策学会)

2018年度秋季全国大会シンポジウム 「不動産市場の構造変革と産学官の新たな連携」
http://www.jares.or.jp/events/2018_autumn_meeting_sympo.html

人口減少、所有者不明土地の増加、ITやグローバリゼーションの一層の進展など我が国の不動産市場を取り巻く環境がかつてない様相に変貌しつつある中で、ビッグデータや不動産テックなど不動産ビジネスのあり方も根本的に変容しつつある。
このような構造変革の時代を迎えて、不動産市場・不動産ビジネスの発展に向けた産・学・官の連携が従来以上に求められている。
そこで、不動産市場・不動産ビジネスが構造変革の時代を乗り切るために、産・学・官の各分野に求められるものは何か、そして、新たな連携のあり方は何か、シンポジウムを通じて議論を深めたい。

日 時 :2018年11月24日(土) 14:00~16:35
場 所 :明海大学 浦安キャンパス (千葉県浦安市明海1丁目)  講義棟ノースウィング 1階 2102大講義室
公開形式:一般公開・無料
定 員 :200名

<お問合せ>
公益社団法人日本不動産学会 事務局
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-7-2 ステージビルディング 7階
電話 03-5211-1037  FAX 03-5211-1425  E-mail jares@js4.so-net.ne.jp

シンポジウム SIP次世代海洋資源調査技術について

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 次世代海洋資源調査技術シンポジウム 最終年度報告会 -調査技術の確立 そして世界展開へ-

本シンポジウムでは、SIPでのこれまでの集大成となる調査技術の成果報告とともに、「次世代海洋資源調査技術のオリジナリティと世界展開」と題したテーマでパネルディスカッションを行います。

【日時】平成30年11月19日(月)13:00~17:15
【場所】イイノホール  (東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階)
【参加方法】事前登録制(入場無料)  (下記ウェブサイトから登録をお願いします。)
【URL】https://www.jamstec.go.jp/sip/sympo/2018/

多くの方のご参加を心よりお待ちしております。

講習会:AI+IoTが生み出す技術革新

【開催主旨】「ビックデータ」,「人工知能」,「IoT」の組み合わせによる技術革新を主題とする講習会
【日時】平成30年11月27日(火)13:30〜17:30
【会場】明治大学駿河台キャンパス リバティータワー 15階 1153教室
【定員】 50名
【参加費】 日本振動技術協会会員6,000円,非会員8,000円(参加費は当日受付.お申込み確認後は取り消し不可となります)
【詳細】 http://www008.upp.so-net.ne.jp/javit/calendar.html
【申込締切】 講習会開催日10日前まで.ただし,定員になり次第締め切りさせていただきます.
【申込方法】 氏名,所属・部署,住所,電話,FAX,e-mail,を明記したものを「申込先までE-mail」にてお送り下さい.
【申込先】 (一社)日本振動技術協会(JAVIT)事務局 E-mail:javit@td5.so-net.ne.jp,TEL/FAX:03-6427-9535 
【問合せ先】 (一社)日本振動技術協会 教育事業委員会 古屋治(東京電機大学) E-mail:osamu.furuya@mail.dendai.ac.jp, TEL:049-296-5705

シンポジウム-Safety2.0を導入したトンネル構築システム等について

Safety2.0 国際安全シンポジウム 2018
<世界は、安全で会社を強くする>
IoTやAIなどの最新テクノロジーを活用した社会(Society 5.0)迎え、世界・日本の優良企業は、安全にどのように取り組んでいるのか?今回の国際シンポジウムは「世界は、安全で会社を強くする」をテーマに、安全に関する最新の情報をお届けします。日本の代表的な製造業及び建設業である、トヨタ自動車、清水建設より、人とモノと環境が協調して安全を創る<Safety2.0>に対する取り組みを発表いただきます。
◆日時 2018年11月20日(火)10:00~17:00
◆会場 機械振興会館 B2ホール 東京都港区芝公園3-5-8
◆受講料 28,000円(税込み)(弁当・飲み物含む)
◆主催:一般社団法人セーフティグローバル推進機構(IGSAP)/株式会社日経BP総合研究所、協力:中央労働災害防止協会(JISHA)、 後援:経済産業省(申請中)、独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所(JNIOSH)、一般社団法人日本電気制御機器工業会(NECA)、一般社団法人日本ロボット工業会(JARA)
◆ プログラム(建設分野のみ抜粋掲載、全体プログラムは下記URL参照)
14:20-15:10 講演Ⅱ
「Safety2.0を導入した『シミズ・スマート・トンネル』で生産性と安全性を両立する」
生産性の向上と一層の安全性確保を目的として、ICT、IoT、人工知能(AI)などの最新技術を活用した次世代型トンネル構築システム「シミズ・スマート・トンネル」の開発に着手。「Safety2.0」のコンセプトを導入した次世代型トンネル構築システム開発の全容に迫る。
http://institute-gsafety.com/symposium-2018/

平成30年度中部地区応用力学フォーラム 「第1回計算力学セミナー」開催のご案内

この度,ドイツ・ドレスデン工科大学構造解析研究所 Kaliske 教授とFleischhauer 博士をお招きし、講演をして頂くこととなりました.両氏は,土木・機械分野で用いられる様々な材料の力学モデルを数多く提案され,それによる数値シミュレーションをとおして,構造の安全性および信頼性を評価する手法の研究を行われています. Kaliske教授に至っては,今年の7月に米国ニューヨークで開催されました「第13回計算力学に関する世界会議(WCCM-XⅢ)」で,semi-plenary speakerとして講演され,またドイツの計算力学会 The German Association for Computational Mechanics (GACM)の会長を兼務されるなど,国内外で活躍されておられます.またとない機会ですので,皆様奮ってご参加ください.

◎ 主 催:土木学会応用力学委員会
◎ 日 時:平成30年12月14日(金) 14:45-16:15
◎ 会 場:名古屋大学東山キャンパス IB電子情報館 IB011
◎ 参加費:無料・ 定 員:50名
◎ プログラム:
  14:45-16:15
講演題目: Modelling of Nonlinear Concrete Behaviour – Mircoplane Model and Phase-field Approach
講演者:Prof. Dr.-Ing. habil. Michael Kaliske
所属:Institute for Structural Analysis, Technische Universität Dresden
  
講演題目: Hygro- and Thermo-Mechanics of Wood at Large Deformations: Application to Densification and Forming of Wooden Structures
講演者: Dr.-Ing. Robert Fleischhauer
所属: Institute for Structural Analysis, Technische Universität Dresden
 

◎申し込み方法:人数把握のため下記まで連絡いただけると幸いです.
  名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻
准教授 山本 佳士 E-mail: y.yamamoto@civil.nagoya-u.ac.jp