第4回シンポジウム「ニューノーマルに拠るレジリエンス社会の実現に向けて ~COVID-19がもたらした気づき~」

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2021年10月13日(水)、レジリエンス研究教育推進コンソーシアムでは、
第4回シンポジウム「ニューノーマルに拠るレジリエンス社会の実現に向けて
~COVID-19がもたらした気づき~」を開催します。

京のまちづくり史連続講座「近代の都市水害とその要因を考える」

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以下の通りセミナーを開催します。
ご参加お待ちしております。
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京のまちづくり史連続講座 第5回「近代の都市水害とその要因を考える」
内容:
市内を鴨川や桂川などの河川が流れる京都では、古くから水害に悩まされてきました。その実態を振り返る作業は、今後の対策を考えていく上で欠かせません。
本講座では、過去の水害の中で特に1930年代に発生した京都の大水害に注目し、当時の被害を地理的な要因と都市の拡大による社会的な要因から分析します。また、同時期の大阪市、神戸市における水害の被害状況と比較し、地域による都市水害の違いについて考えます。
日時:2021年9月24日(金)19時~20時30分
会場:オンライン開催(ZOOM)
講師:谷端 郷氏(北海学園大学人文学部 日本文化学科 講師)
受講料:1,010円(学生500円)
定員:50名(申込多数の場合は抽選)
申込方法:下記(PassMarket)よりお申し込みください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02yvcnjkekq11.html
主催者:
公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
<問合せ先>
TEL : 075-354-8701
MAIL: machi.info[at]hitomachi-kyoto.jp
   ※[at]を@に置き換えてください。
WEB : http://kyoto-machisen.jp/

【国土交通省 関東地方整備局】「大学等研究機関とのマッチング」第2回公募開始のご案内

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 現在、国土交通省 関東地方整備局では「令和3年度 大学等研究機関とのマッチング」に関する2回目の公募を実施しております。
 詳しくは、以下のページをご覧いただき、応募につきましてご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。
  ・公募資料の掲載ページ: https://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000222.html

【公募の概要】
 1.公募名称
  令和3年度「技術(シーズ)マッチング」に関する公募(第2回)
 2.募集テーマ
 (1)インフラサービスにおける省エネ推進・Co2削減に寄与する研究
 (2)DX推進による、道路・河川のインフラサービスの高度化・生産性向上に関する研究
 3.応募期間
  令和3年9月10日(金)から令和3年10月15日(金)まで
 4.その他
 (1)応募者の資格
   大学・高等専門学校等で技術開発・研究に従事する個人・組織。
    ※ 応募技術の開発に関して参画する「個人」又は「民間企業」、「行政機関等」は自ら応募者になることができませんが、「共同開発者」として申請することは可能です。
 (2)研究期間
   令和3年度から1~3年間(最大で令和5年度まで)。
 (3)採用予定件数
    4件程度を目安
 (4)委託研究費
    各年度500万円以下を想定

【補足説明】
 国土交通省では、新たな技術の開発・導入を推進し、技術開発活性化の好循環を起こすことで建設現場における諸課題に対応し、生産性が高く魅力的な新しい建設現場の創出を目的として“現場ニーズと技術シーズのマッチング”を行っています。
 その取組みの1つとして、産学のもつ先端的な技術を積極的に活用し、産学官連携による技術研究開発を促進するため、大学等研究機関が有する課題の解決に資する技術(シーズ)を募集し、現場ニーズとのマッチングを行い技術研究開発体制の構築を図っております。
 「令和3年度 大学等研究機関とのマッチング」に関する公募の第2回としまして、省エネ推進・Co2削減に寄与する技術など、2テーマを募集しています。

理化学研究所仁科加速器科学研究センター安全業務室 技師もしくは上級技師 公募

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理化学研究所仁科加速器科学研究センター安全業務室にて技師もしくは上級技師(無期雇用職)を公募しております。

募集研究室
仁科加速器科学研究センター安全業務室

募集職種・人数
技師もしくは上級技師 1名

職務内容
加速器,放射性同位元素,核燃料物質等多岐にわたる放射線安全管理業務の中心的役割を果たす。
放射線管理システム等放射線安全設備の運用・開発・維持管理を主導する。

応募資格
関連分野の博士号を有すること。もしくはそれに相応する経験を有すること。

着任時期
2022年4月1日以降なるべく早い時期

任期
無期雇用職員(60歳定年)

公募締切
基本情報登録締切:2021年10月15日正午
推薦書を含む申請書類の提出期限:2021年10月21日正午

詳細はURLをご参照ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20210901_13/

令和3年度 一般社団法人日本建設機械施工協会 研究開発助成の募集開始

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一般社団法人日本建設機械施工協会(以下「JCMA」という)は、第15回 研究開発助成対象者を下記のとおり公募します。詳細は、募集要綱を参照して下さい。

1.実施スケジュール
(1) 公募期限は、令和3年11月30日までです。
(2) 助成対象者の決定は、令和4年2月上旬頃の予定です。
(3) 助成期間は、助成決定年度の年度末から令和5年3月31日までです。
(4) 研究成果報告書を、令和5年6月30日までに提出して頂きます。
(5) 研究成果を、JCMAへ論文として投稿して頂き、「令和5年度 建設施工と建設機械シンポジウム(例年11月中旬~12月上旬開催)」での積極的発表をお願い致します。

2.研究開発助成の対象
建設機械又は建設施工(施工に伴う調査を含む)に関する技術開発若しくは研究であって、以下のいずれかをその目的として、新規性・必要性・発展性が高いと判断されるものを助成の対象とします。

① 施工の合理化、生産性向上
② 施工の品質管理
③ 建設工事における安全対策
④ 建設工事における環境保全
⑤ 災害からの復旧及び防災
⑥ 社会資本の維持管理・保全技術の向上又は合理化
⑦ 建設事業におけるデジタルトランスフォーメーション対応及び/又は脱炭素化対策
⑧ その他建設機械又は建設施工に関する技術等の向上と普及

 助成件数は、1~2件を予定しております。(審査の結果、助成対象となるテーマがない場合もあります)

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(土木学会協賛)第35回数値流体力学シンポジウム講演募集のご案内

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第35回数値流体力学シンポジウム実行委員長 服部 裕司

第35回数値流体力学シンポジウム(主催:日本流体力学会)は,2021年12月14日 (火)~16日(木)に
オンラインで開催いたします.

多数のご講演申込み,ご参加をお待ちしております.
なお,講演申込みの締切を10月1日(金)まで延長しましたので,奮ってお申し込みください.

-------------------  記  -------------------

第35回数値流体力学シンポジウム

主 催: 日本流体力学会
開催日: 2021年12月14日(火) ~12月16日(木)
会 場: オンライン開催

講演申し込み:下記URLよりお申し込み下さい.
https://www2.nagare.or.jp/cfd/cfd35/

講演申込締切: 2021年9月17日(金)→10月1日(金)まで延長
                  (再延長はありません)
講演論文締切: 2021年10月22日(金)

以上,よろしくお願い致します.

代理送信,問い合わせ先:
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1
東北大学流体科学研究所
第35回数値流体力学シンポジウム実行委員会事務局
廣田 真
e-mail: cfd35-admin@grp.tohoku.ac.jp

大成学術財団 2022年度 研究助成募集案内

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一般財団法人 大成学術財団は、2022年度研究助成の募集を開始いたします。
詳細は、https://www.taisei-foundation.or.jp/requirements/index.html に掲載されている「研究助成募集要項」をご確認ください。

1.助成対象の研究分野
当財団の注力する主要な研究分野は下記の通りです。
1) 高度な手法を用いた解析・評価技術に関する研究
2) 地震・津波・台風・豪雨・渇水等の自然災害の評価・対策技術の高度化
3) 創エネ・省エネ・カーボンニュートラル・省CO2・エネルギーマネージメント技術開発
4) 優良な社会資本の構築・ストックマネージメントに関する研究
5) AI・IoT技術の建設分野への応用
6) 建設分野における最先端技術に関する研究開発(脱炭素、量子コンピューティング等)
7) COVID-19禍後を見据えた都市・建築空間や都市交通等に関する研究

2.助成対象研究者
対象分野に関する研究を行う研究者(個人又は研究グループ)とします。ただし、申請者は、大学 、その他研究機関等(承認TLOおよび高等専門学校等)に常勤し 、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者及び大学院に在籍する大学院生に限ります。

3.助成金額及び助成期間
1) 総 額 約 2,000 万円(予定)
研究課題への助成金は、1 件あたり単年度につき最大200万円とします。
2) 助成期間
2022年度の助成期間は2022年4月~2023年3月です。助成期間は基本的に単年度とします。2022年度に引き続き2023年度の助成を継続して希望される場合は、その旨を申請書に明記願います。なお、継続する場合でも申請初年度から連続する2年度を限度とします。2023年1月下旬~2月上旬頃に中間報告書をご提出いただき、その内容を審査の上、延長の採否を決定することになります。

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(国研)国立環境環境研究所 資源循環領域研究員公募のお知らせ

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会員の皆さま

(国研)国立環境環境研究所資源循環領域では、テニュアトラック型任期付研究員の公募を行っています。

●研究テーマ
資源循環分野における基盤的な技術・システムの開発・評価に関する研究
●所属
国立環境研究所 福島地域協働研究拠点または資源循環領域
●募集人数
テニュアトラック型任期付研究員 1名
●研究内容
1)福島における脱炭素社会を実現するための技術導入戦略に関する研究
2)ゼロカーボン型の資源循環を支える基盤技術の開発に関する研究
3)ナノ・マイクロプラスチック問題解決に資する基盤的技術に関する研究
●応募締切
2021 年 11 月 15 日(月)必着
●雇用予定時期
2022 年 4 月1日以降、出来るだけ早い時期の着任が望ましい。
●雇用期間
任期は最長で 2027 年 3 月末まで。

詳細は https://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/r04-k-03.pdf を参照して下さい。

開発コンサルティング企業 業界説明セミナー&座談会 <6:安全な水とトイレを世界中に>(9/9)

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 開発コンサルティング企業
 業界説明セミナー  
<6:安全な水とトイレを世界中に>
 ★★8社参加★★
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主催:ECFA  協力:JICA

<転送歓迎>
詳細はこちら↓
https://note.com/ecfa/n/n19c0d9985989

「開発コンサルタント」は、世界中の
開発途上国で、ODA(政府開発援助)や
民間投資プロジェクトの最前線で、
技術力・専門性を活かしたコンサル
ティング業務を行っています。

本イベントでは、開発コンサルティング
業界へご関心をお持ちの方々に、
開発コンサルティング企業での仕事に
ついて理解を深めていただくための
セミナー及び座談会を実施します。

実際に開発コンサルティング企業の方
(開発コンサルタントや人事担当者)と
直接話ができる貴重な機会ですので、

開発援助の仕事に興味のある方は
是非この機会にご参加ください。

今回のテーマは、SDGs の「6:安全な水とトイレを世界中に」です。
このゴールにまつわる企業に関心がある方はぜひご参加ください。

▼ 日 時
2021年9月9日(木)15:00-18:00ごろ(予定)

▼ 方 法
Zoomを利用したオンラインで開催します。
※Zoomで参加できるよう各自ご準備ください。
テクニカルな質問には対応しかねますので、あらかじめご了承ください。

▼対 象
「6:安全な水とトイレを世界中に」にかかわる開発コンサルティング企業に関心のある方、関連するご経験のある方
※事務職募集の企業もありますので、各社の募集内容をチェックしてみてください。
※国内経験者、中途歓迎
※定員を超えた場合はyoutube配信でご参加ください。

▼ お申込み 
参加には事前申し込みが必要です。以下よりお申込みください。

【締切:9/5】
※国内経験者、中途歓迎
※学生の方も参加可能ですが専門等合致しているか、各社の案内で確認して参加ください。

▼ プログラム(予定) 
15:00-16:00 セミナー
 参加企業の紹介           参加企業
16:00頃~ 座談会
 各社との座談会          参加企業 及び JICA PARTNER
※「セミナー」は入退場自由ですが、「座談会」に参加したい方は、できるだけセミナーに参加し、理解を深めた上でご参加ください。
※個別相談等希望される方は、各社担当者にご相談ください。
※国際協力人材の概要及び開発コンサルティング業界の概要については、事前に動画URLを送付しますので、開催までに視聴して参加をお願いします。

▼ 参加費:無 料

▼ 参加企業等
採用情報等、参加企業の紹介はnoteをご覧ください。
https://note.com/ecfa/n/n19c0d9985989
(株)NJS
(株)三祐コンサルタンツ
(株)地球システム科学
(株)TECインターナショナル
(株) 日水コン
日本テクノ(株)
八千代エンジニヤリング(株)
 +
(株)アルメックVPI←交通系です。前回急遽キャンセルになったため同時間に会社紹介及び座談会を実施します。

▼ お問合せ
(一社)海外コンサルタンツ協会(担当:河野)
 E-mail:kono@ecfa.or.jp

▼参 考
ECFAの情報発信
【開発コンサルティング企業就職支援情報】
http://www.ecfa.or.jp/japanese/pr/support/index.htm

【Facebook】
https://www.facebook.com/ecfa2030/

【Instagram】
https://www.instagram.com/ecfa_ecfa/

【Twitter】
https://twitter.com/ecfa17

【Youtube】
https://www.youtube.com/channel/UC1eBnuZFzSOcvrZ383lozGw

【note】
https://note.com/ecfa

魅せる橋梁講座:インフラツーリズム

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☆★☆魅せる橋梁講座
-みんなで楽しもう!インフラツーリズム-
https://researchmap.jp/DiscoverDoboku/published_papers/25978857
橋梁と基礎(PDF原稿):建設図書

人材データベース登録のご依頼

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いつも大変お世話になっております。
現在、世界銀行東京開発ラーニングセンターでは
今後の新しい案件に対して、アドバイザリー業務や分析を担える方々に
すぐにご連絡できるような人材データベースのシステムの構築を検討しております。

具体的な分野としては、以下の4つの分野を検討しております。

• 「都市再生」(ウォーターフロント開発、公共空間利活用、ウォーカビリティ等含む)
• 「固形廃棄物管理」(最終処分、収集計画、職員の能力強化)
• 「都市計画」(交通マスタープラン、ビジョンづくりと界隈の再整備事業)
• 「多様な市民のための都市の包摂性」(住宅供給、バリアフリー、雇用の安定)

上記の4つの分野において、ご登録させていただけそうなご専門家の方が
いらっしゃいましたら、ご連絡いただけますと幸いです。
また、適任者の方がいらっしゃいましたら、ご紹介いただけますと大変幸甚に存じます。

ご連絡先は、以下のメールアドレスまで、よろしくお願い致します。

hinami@worldbank.org

どうぞよろしくお願い申し上げます。

直方市石炭記念館 開館50周年記念講演会 開催のお知らせ

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直方市石炭記念館は今年で開館50周年を迎えます。
当館は、2018年10月に直方市石炭記念館 本館(旧筑豊石炭鉱業組合直方会議所)及び救護練習所模擬坑道(直方市)が「筑豊炭田遺跡群」として、三井田川鉱業所伊田坑跡(田川市)、目尾炭鉱跡(飯塚市)と共に、文化財保護法に基づいて国指定史跡となりました。
今回は、開館50周年を記念して下記のとおり記念講演会とパネルディスカッションを開催します。

■開催日:9月18日(土)
■時 間:12:30開場 13:00開演 16:30終演予定
■会 場:ユメニティのおがた 小ホール(福岡県直方市山部364-4)
■料 金:入場無料(緊急事態宣言発令のため、入場者の数を90名程度に制限しております)

■内容
≪基調講演≫
 「直方にとっての直方市石炭記念館」
≪講  師≫
 岡田昌彰(近畿大学教授 景観工学)

≪パネルディスカッション≫
 「国史跡 筑豊石炭鉱業組合直方会議所及び救護練習所模擬坑道」の今後
≪パネリスト≫
 岡田昌彰(近畿大学教授)
 小島立(九州大学法学研究院教授 知的財産・文化施策)
 八尋孝司(直方市石炭記念館 館長)
≪コーディネーター≫
 田村悟(直方市学芸員)

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お問い合わせ
直方市石炭記念会
TEL:0949-25-2243

土地活用の専門資格「土地活用プランナー®」認定試験について

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土地活用の専門資格「土地活用プランナー」認定試験の概要です。
現場で役立つ知識を習得し、実務に繋げることを重要視しています。

第36回(2022年度)セメント協会研究奨励金テーマ募集のご案内

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セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています。本年度も下記のとおり募集致します。
・対象
セメント化学、コンクリート化学分野における研究
・応募資格
日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
※ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません。
・応募条件
研究成果については、セメント技術大会、セメント・コンクリート論文集において公表すること。
・助成金額
採用された研究1件につき原則として100万円
・募集期間
2021年9月1日(水)~11月19日(金)必着
・留意事項
※当初の研究期間の終了後、遅滞なく全体の成果報告書を提出して頂きます。
※研究期間が1年を超えるときは、前年度成果の研究概要報告書(中間報告)を提出して頂きます。
※研究成果の公表に際して、当研究奨励金を受けて研究したことを付記願います。
・ホームページ
詳細は https://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2c.html をご覧ください。
・お問合せ
一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ
TEL 03-3914-2692
E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

9月2日(木)開催「地域モビリティの再構築~危機に瀕する公共交通再生の道を示す!〜」出版記念オンライン・シンポジウム

ユーザー 一般財団法人地域公共交通総合研究所 専務理事 の写真

「地域モビリディの再構築〜危機に瀕する公共交通再生の道を示す!〜」を家田仁 / 小嶋光信 監修で8月10日に薫風社から刊行しました。ついては、「発刊記念オンライン・シンポジウム」を9月2日(木)10〜17時ZOOMで開催します。

地域の移動(モビリティ)を支える地域公共交通は、転換期にある。喫緊の課題はコロナ禍で「危」路ともいえる瀕死の状態にあり、中長期的には少子高齢化と人口減少下において様々な技術も活用した再構築が求められています。本書の発刊を記念して、次世代をになう若手研究者や経験豊富な有識者により、その再構築に向けた論点と方向性、方策など議論し今後を展望する。国土交通省総合政策局阿部竜矢交通政策課長が第2次交通政策基本計画の肝を語っていただきます。13時からの経営共創基盤冨山和彦会長・森雅志前富山市長・小嶋光信(一財)地域公共交通総合研究所理事長(両備グループ代表)の”リアル鼎談”も見逃せません。

申し込みは https;//chikoken.stores.jp/ からオンラインで参加チケット(2千円)を購入をお願いします。購入者には新刊本「地域モビリティの再構築〜危機に瀕する公共交通再生の道を示す!〜」を資料として無料で送付。お申し込みはお急ぎを。すでに200名の参加者が登録されており全国の交通政策に関わる行政マンや学識者、交通事業者に人気のシンポジウムです。問合せ先は(一財)地域公共交通総合研究所事務局担当理事町田まで。( machida@chikoken.org /086-232-2110)

なお、「地域モビリティの再構築」は定価1,870円(本体1,700円+税)のところ、地域公共交通総合研究所オンラインショップ( https;//chikoken.stores.jp/ )で特別価格1,760円(本体1,600円+税)で送料無料で購入できますのでご活用ください。

<本書著作陣紹介(本書著者プロフィール順)>
家田仁(政策研究大学院大学)、小嶋光信(地域公共交通総合研究所)、三村聡(岡山大学)、岡村敏之(東洋大学)、伊藤昌毅(東京大学)、清水哲夫(東京都立大学)、板谷和也(流通経済大学)、加藤博和(名古屋大学)、鎌田実(日本自動車研究所)、神田佑亮(呉工業専門学校)、冨山和彦(経営共創基盤)、森雅志(前富山市長)、大上真司(地域公共交通総合研究所)、町田敏章(地域公共交通総合研究所)以上

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