三軸圧縮試験からの変形係数の求め方

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初歩的な質問ですみません。三軸圧縮試験より変形係数の求め方を教えてください。
土質データとしては、『土の三軸圧縮試験[UU]』、『土の三軸圧縮試験[CU]』という試験結果があります。試験結果の見方が分かりません。よろしくお願いいたします。

土質力学における静止土圧について教えてください。静止土圧とはなぜ0ではないのでしょうか。

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土質力学における静止土圧について教えてください。
建設会社に勤めています。仕事柄土質力学について勉強をし直しています。
土圧には、主動土圧、受動土圧、静止土圧があり、ローラ支点の擁壁の動きの方向で説明がしてありました。
基本的なことで恥ずかしいのですが、静止土圧とはローラ支点の擁壁を動かさないために0とならないのでしょうか。教科書を読むとどうも違うようなのですが、教えていただけないでしょうか

効果的な押さえ盛土の方法について教えてください

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効果的な押さえ盛土の方法について教えてください。
山の斜面に仮設道路(W=4m)の盛土(盛土材は礫混じりローム、盛土高10m)をおこないましたが、盛土材の中腹にはらみが生じました。
そのための対策として押さえ盛土を実施します。あくまで仮設ですので施工業者の判断で実施しますが、効果的な押さえ盛土を実施するためにはどのような形状にすればよいのでしょうか。また、簡易的な計算方法があればご教授願います。土室関係に関しては、経験があまりなため諸条件については省略させていただきますが、簡単なことでも良いのでよろしくお願いします、

耐震セミナー実践編

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 土木学会地震工学委員会の地震防災技術普及小委員会では「阪神・淡路大震災の教訓」を活かして,わが国の耐震防災に関する技術水準を高めていくために,耐震の専門家だけでなく,第一線で活躍される設計実務者にも広く地震防災技術を普及することが急務であると考えております.その一環として,比較的経験の少ない若手技術者を対象に,耐震設計技術の体系的かつ本質的な理解を目指したセミナーを企画し,平成10年度より開催して多数の参加をいただいております.本年度も,受講者の耐震設計技術の習熟度に応じ,従来の2日間のセミナーを前半と後半の1日ずつに分け,1月26日に耐震セミナー基礎編を開催しました。

 
[土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編]
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------2月23日(水) (9:10〜17:30) 
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
(1)設計地震動:池田隆明(飛島建設)
(2)地盤の液状化・側方流動,地盤・基礎の震動と相互作用:福武毅芳(清水建設)
(3)耐震実験の放映および解説:溜 幸生(東電設計)
(4)地中構造物の耐震設計法:大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
(5)地上構造物の耐震設計法:藤田亮一(エイト日本技術開発)
(6)基礎の耐震設計法:石井晃(鹿島建設)
5.定員---------80名
6.参加費------正会員 10,000円 非会員 12,000円(テキスト代を含む)
 なお詳細は,地震防災技術普及小委員会のホームページをご覧下さい.
 http://committees.jsce.or.jp/eec202/

地すべり抑止杭の移動層20m以上(杭長30m以上)の扱いについて

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「新版地すべり鋼管杭設計要領」に鋼管杭採用にあたっての適用条件として、「原則として移動層20m以内(杭全長30m以内)」との記載があります。
これを超える場合は、杭工としてどのような選択肢があるかご教授ください。

耐震セミナー(基礎編)

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 土木学会地震工学委員会の地震防災技術普及小委員会では「阪神・淡路大震災の教訓」を活かして,わが国の耐震防災に関する技術水準を高めていくために,耐震の専門家だけでなく,第一線で活躍される設計実務者にも広く地震防災技術を普及することが急務であると考えております.その一環として,比較的経験の少ない若手技術者を対象に,耐震設計技術の体系的かつ本質的な理解を目指したセミナーを企画し,平成10年度より開催して多数の参加をいただいております.
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------1月26日(水) (9:00〜17:30)
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の基礎知識となる以下の項目
(1)耐震設計の体系および基準変遷:中村晋(日本大学)
(2)ものの揺れ方:室野剛隆(鉄道総合技術研究所)
(3)土木構造物の耐震設計の基礎知識:青地知也(開発工営社)
(4)地盤の動的性質と地震震動:福武毅芳(清水建設)
(5)地震時の地盤応答と応答解析の基礎知識:濱野雅裕(エイト日本技術開発)
 なお詳細は,地震防災技術普及小委員会のホームページをご覧下さい.
 http://committees.jsce.or.jp/eec202/

クーロンの主動土圧係数の定義

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クーロン(ミューラー・ブレスロウ)の主動土圧係数Kaの定義とはどのようなものでしょうか?
静止土圧係数は鉛直応力と水平応力の比で定義されていますが,鉛直応力γ・Hにクーロンの主動土圧係数Kaを乗じたときの荷重強度のベクトルの向きで悩んでいます.
(鉛直応力に静止土圧係数を乗じたときの荷重強度のベクトルは水平になりますよね…)

1)道示?p38では土圧強度p=ka・γ・Hと挿絵から荷重強度のベクトルは土圧合力の傾きと同じ.つまり,鉛直応力γ・Hに主動土圧係数Kaを乗じたときの荷重強度のベクトルは壁面に対してδ傾くと定義している.
2)大学の教科書-森北出版-土質力学第6版-河上房義著p148では,鉛直応力γ・Hに主動土圧係数Kaを乗じたときの荷重強度のベクトルは壁面に対して直角と定義している.(道示と等価であるが1/(cosα・cosδ)としたものをKaとしている)

もしかして,クーロンの主動土圧係数とは主動土圧合力を最大化させるただの係数で静止土圧係数のような定義はないものなのでしょうか?

躯体を撤去してやり直す基礎杭頭部の評価

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中堀工法による鋼管杭上に橋台を施工し数ヶ月経過後、躯体の施工にトラブルがあったことが判明し、橋台躯体を破壊撤去してやり直すことになりました。杭とフーチングの結合のための鉄筋を内外とも露出させ、また、杭の頭部部分の中詰めコンクリートも撤去することとしています。そこに橋台を再構築するものですが、デリケートな杭頭部であり、不安を拭い去れません。この場合考えられるリスクなど、ご教授願えないでしょうか。

基礎杭は一本でも良いか

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小規模な歩道橋で杭基礎の橋台が上部工施工前に数センチ沈下し、ジャストポイントで改めて地質調査した結果支持地盤の支持力不足が判明したため、更に深い層を支持層とする設計変更が必要になりました。幸い橋台は規模の小さいものなので破壊撤去して施工をやり直すことを考えています。その際、上部工は容易に撤去できますが、4本ある基礎杭は撤去が困難なため真ん中に1本の太い杭を施工しようと考えています。鉛直力、水平力のチェックはクリアするのですが、杭が1本という設計は経験が無く、橋台躯体合力と杭中心がずれることによって長期的な安定に不安があるのではないかと心配しています。どなたか、1本杭の構造物の長期的安定についてご教授願えませんでしょうか。

不等沈下の建屋、床面矯正工法の質問

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広告で建屋、床面の沈下矯正に 特殊発泡ウレタン樹脂等の注入による矯正工法を見ますが、ある会社によりますと、条件次第では再沈下の可能性があり、地質調査、上物荷重等の重要調査が必要と警告文がありました、再沈下の場合の施工補償問題と、法律上の施工社責任は どのようになるのでしょうか。

軟弱地盤(水田)での道路盛土で水田が隆起

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軟弱地盤(水田)での道路盛土で水田が隆起しました。(約30cm)
土層は上からシルト層2m、ピート層5m、砂質シルト層(支持層)です。
盛土高さは10mで、現在3mまで盛土しています。
隆起後、施工は中断していますが、これから、どのような処置と対策をとればいいのでしょうか。
良い方法がありましたら、教えてください。よろしくお願いします。

場所打ち杭の設計について

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場所打ち杭で、オールケーシング等の機械掘削と深礎工法では、設計的な違いはあるのでしょうか?
また、施工単価が高価なのはどちらでしょうか?

排水管交差部のコンクリート埋め戻しについて

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道路下に農水管φ400の埋設を検討しています。
道路横断排水管の箇所については、300mmの離隔を確保して、
排水管の下越しを行う計画としています。
協議の際、道路管理者から交差箇所については、
コンクリートで埋め戻すように求められました。
コンクリートで埋め戻すように定めた基準があるのでしょうか。

何卒よろしく御願いします。

標準貫入試験の重錐落下高さ

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地盤調査でおこなう標準貫入試験の、おもりの落下高さ76cmとおもりの重さ63.5kgはなぜその値なのでしょうか。どうやってだれが決めたのでしょうか。
後輩に質問されて答えられませんでした。お教えください。

ダウンザホールハンマでのPHC杭施工

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設計・積算の素人です。皆様教えて下さい。

今回、PHC杭φ600の基礎杭施工を計画しております。
支持地盤までにN値30程度で、直径50〜60cmの礫質、玉石等が
2〜3m分布しており、ダウンザホールハンマにより掘削を行った
後、PHC杭の建て込みを考えております。
支持地盤(軟岩D級)に杭頭を600以上根入れするのですが、その際
の杭頭固定液について、モルタルによる処理で問題はないでしょうか?

(追記)
ダウンザホールハンマによる積算基準が鋼管、H型鋼となっています
ので、PHC杭を使用する場合は、杭頭・杭周処理のため、オーガで再度
掘削坑にセメントミルクを注入しながら攪拌混合する必要性があるので
しょうか?

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