「道路土工 仮設工指針」の仮橋のたわみの基準値25mmについて、理由を教えていただけないでしょうか。

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仮橋橋長28mを2径間(支間長13.5m*2)にて計画しています。搬入道路が狭く、現地に来れる重機が25tラフターまでのサイズとなり、吊り荷重によりH700の桁にて計画したいのですが、施工時荷重のたわみが29mmとなり、「道路土工 仮設工指針」の支間長の1/400かつ25mmの基準を満足しません。「道路橋示方書Ⅱ鋼橋編」では、支間長から求まるたわみ量しか無いと思いますが、「道路土工 仮設工指針」では、支間長から求まるたわみ量と、25mmの基準となっていますが、理由を教えていただけないでしょうか。

構造物周辺の裏込め・埋戻し

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初歩的な質問ですいませんが、教えてください。

構造物周辺(ボックス、アバット等)の盛土・埋戻し・裏込めの違いが分かりません。
道路土工施工指針にも、定義があいまいに感じます。

盛土部が裏込め、切土部が埋戻しで良いのでしょうか?
それとも、片側のみ埋め戻すのが裏込め、両側から埋め戻すのが埋戻しでしょうか?

それから、締固め厚さも本によって20cmであったり、30cmであったりします。
どちらが正しいのでしょうか?

宜しくお願いします。

88条申請について

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お世話になります。労働安全衛生法の88条に関する建設工事計画届の質問をさせて下さい。具体的には橋台の施工にあたり、枠組み足場5段を3か月程度設置する予定なのですが、これは建設工事計画届の対象となるのでしょうか?私自身はH=1.8×5=9mなので対象外とは思いますが、人によると最上段の手すりや、ジャッキベースを加味すると10mを超えることも考えられるから、建設工事計画届は必要だ!と言われてしまい迷っています。設置高とはどこからどこまでなのか、何か根拠となるような書物があれば合わせて教えてください。よろしくお願いいたします。

埋戻工

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埋戻工B、Cで振動ローラーが計上されていますが、
締め固め度合い(何回転圧、他)の規定はあるのでしょうか?
また、機械盛土(路体 15tブルドーザー敷き均し・締め固め)にも同様の規定はあるのでしょうか?
お願いします。

福島原発高濃度汚染水の処理対策

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関連スレッドが立っておりますので、このスレッドは下記震災特設サイトへ移動しています。
コメント、議論は移動先スレッドでお願いいたします。(事務局)
http://jsce.jp/eq/node/44
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表記につき原発事故の初めから気になっていたことがありました。地下水の汚染及びその対策について関係者(東電、原子力委員会、解説者、学者等)の誰もが何も言っていないことです。敷地に溜まっているだろう高濃度汚染水は地下に浸透し、既存の地下水脈に合流し一定の流速・流量で拡散してゆくものです。水脈は一般的に四方八方に広がると思われますが、当所では極めて海に近接しているため地下水の流下方向は海に向かうのが主流になろうかと思います。しかし汀線に並行する水脈を否定することは出来ません。

 地下水の透水係数は土質により異なりますが早いと0.001/cm・SEC(細砂)遅いと目に見えないくらいですが、今ここで流速の予測をしても意味がありません。高濃度汚染水が原発の地下に溜まっている、内陸に向かえば何処かの井戸を汚染し、河川に流入すれば飲料水や灌漑用水を汚濁しながら海へ流下する。海に入れば貝が、海藻が、魚が・・・。直接海に流れこむ汚染水もある。壊れた原発の地下に高濃度汚染水がある限りこのような状態が続きます。

 高濃度汚染水をこの区域から出さないようにしたいものです。
 鋼矢板で囲えないでしょうか。ただし私は設計に必要なデータは何も持っていません、しかし現場にいる土木技師なら必要なデータは全て入手できると思いますが如何ですか。
O敷地内計画平面図、地形図(原発、建屋、全てを表示)
O推定岩盤線、海岸防波堤外~沖も必要
O地下水計測用井戸(井戸別の流向・流速計の読み) 
 これ等のデータがあれば概略設計なら出来ると思いますが。
 鋼矢板は岩盤まで打ち込みたい、矢板のジョイントには止水剤を注入する。高濃度汚染水の後処理は敷地内の井戸からポンプアップ、除染、プールへ貯留または放流、現地下へ覆水となる。
如何でしょうか、矢板打工事自体が困難だとは想像出来ます。諸兄の、土木屋のご意見をお聞かせ下さい。

施工に関する参考書

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現在、宅地造成に関する設計をしているのですが、実際に現場で施工に関する経験をしたことがない為、許認可用の図面は作成できますが、施工に関しての知識がありません。
 工事関係者から、質問されることも多くある為、施工に関する知識をつけたいのですが、具体的な施工に関する知識が得られる参考書等はないでしょうか?

(主に知りたい内容)
下記施工に関する施工方法・型枠等の必要幅等
(重力式擁壁の施工、単純床版橋の施工、下水道設備施工、上水道施設施工)

レンガトンネル水路のクラック補修工法について

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アドバイスを頂けたら幸いと思います。よろしくお願いします。

レンガトンネル水路のクラック補修・補強工法についてどのような種類があるでしょうか?
対象のクラックは横断方向の全周クラックです。
発生原因は縦断測量結果を踏まえ、不等沈下による支持力不足であると考えられます。
対象トンネルはH=1200程度です。

法面種子吹付の土壌試験について疑問があります。

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土壌試験について疑問があります。

国土交通省等によるのり面工事において、土壌硬度試験等(PH、リン酸吸収、微量要素、腐食成分)といったものを調べるようになっていますが、実際に行う分析?解析?項目は何なのでしょうか。
また、基準はどこに存在するのでしょうか?どなたか教えて下さい。宜しくお願い致します。

効果的な押さえ盛土の方法について教えてください

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効果的な押さえ盛土の方法について教えてください。
山の斜面に仮設道路(W=4m)の盛土(盛土材は礫混じりローム、盛土高10m)をおこないましたが、盛土材の中腹にはらみが生じました。
そのための対策として押さえ盛土を実施します。あくまで仮設ですので施工業者の判断で実施しますが、効果的な押さえ盛土を実施するためにはどのような形状にすればよいのでしょうか。また、簡易的な計算方法があればご教授願います。土室関係に関しては、経験があまりなため諸条件については省略させていただきますが、簡単なことでも良いのでよろしくお願いします、

橋脚耐震補強の変位制限装置について

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現在、国土交通省発注の国道橋脚の耐震補強工事を施工しています。
耐震構造物のうち、既設主桁の変位制限装置に取り付ける緩衝ゴム(t=50mm 橋軸方向最小遊間50mm:橋軸直角方向最小遊間15mm)の取付管理基準について、調べています。通常、施工管理基準は発注者側の基準類に従うのもですが、この緩衝ゴムの取付の項目が仕様書にはありません。
こういった場合、別途発注者側から提示されるべきとは思うのですが・・・。
当方、国交省工事ばかりで、他のネクスコや都市高速公団の基準類には疎遠なため、ご教授いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
あくまで今回新設するコンクリート構造物(変位制限装置)に取り付ける緩衝ゴムですから、取付の管理基準は躯体の基準(-20mm)と同一と考えたいのですが、考え方が間違っていますでしょうか?ちなみに構造計算書の施工余裕は5mmとなっています。
わかりにく質問ですが、よろしくお願いします。

舗装構成について

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基本的な事で恐縮ですが、茨城県発注の林道新設工事で、
舗装構成は、上から、表層が4cm、上層路盤が9cmで下層路盤なしという舗装構成
なのですが、今回の工事では、13cm下がりまでの仕事なのですが、
写真を撮るときは、『路床』ということで、仕上がり面からの下がりと幅員を
撮ればいいでしょうか?

載荷盛土の施工方法について

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載荷盛土の施工方法について質問です。

?私の知っている工事ではサーチャージ、プレロード盛土ともに締固めを行っていないようです。
なぜ締固めないのか何人かにきいても、
みな根拠が不確かな状態です。
サーチャージでは路体部分は締め固めないと後で沈下するのではないでしょうか?
プレロードにしても盛土の単位体積重量がサーチャージと同じなので、
プレロードも締め固めないといけないと考えられるのですが。
緩速盛土ですから尚更締まっていないでしょうし。

?載荷盛土の単位体積重量が設計値より大きかったり小さかったりした場合、
載せる土量は設計変更されるべきかと考えるのですが、
私の知っているかぎりはその様な設計変更はされていません。
普通、設計変更しないのでしょうか?

以上、どなたかご教示くだされば幸いです。
よろしくお願いします。

コンクリート打設完了後の沈降クラックについて

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橋梁(橋台)の施工中ですが、アバット部分の打設時に非常に気温の低い時に打設を行いました。外気温で−3℃ぐらいでしたが、夜の8:00頃打設完了し翌日AM6:00頃仕上げの鏝仕上げを行いました。その日の夕方PM6:00頃レイタンス除去作業を行ったところ、ウイング部(躯体厚さ60cm)の表面に沈降クラックが発生していました。この場合どこまでクラックの影響があり、又その補修方法などがあればご指導願います。ちなみに配合は24−8−25でBB(高炉)です。よろしくお願いします。

ダスト鋪装(生石灰+タ゛スト)の配合及び試験方法

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ユーザー ok911003 の写真

県発注の防災公園整備工事にて、ダスト鋪装を施工しています。
設計内容:石灰岩ダスト(t=40mm仕上がり、粒径φ2.5mm以下,表面安定剤(1.2kg/m2)塩化カルシウム、A=2,620m2)

施工は ダストに生石灰を150kg/m3の配合で攪拌、ローラー転圧を実施しました。
施工後、地盤の硬化が発注者の仕上がりニーズ(子どもが転んでもケガしない)にふさわしくないとのことで、再施工を実施します。
投稿の技術的質問内容は、
 1.ダスト鋪装の適正な配合は ?

 2.配合を決める際の試験方法は?
   または、仕様書等で決められているか(最新情報として)

 3.石灰との攪拌にて、固まり(粒径)は φ2.5mm以下で 管理できるものか?
  
  ※施工後の品質管理試験(プロクターニードル試験)の抵抗値は確認済みです。

不等沈下の建屋、床面矯正工法の質問

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

広告で建屋、床面の沈下矯正に 特殊発泡ウレタン樹脂等の注入による矯正工法を見ますが、ある会社によりますと、条件次第では再沈下の可能性があり、地質調査、上物荷重等の重要調査が必要と警告文がありました、再沈下の場合の施工補償問題と、法律上の施工社責任は どのようになるのでしょうか。

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