メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

新着記事

質問広場

意見交換広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

日本地下水学会シンポジウム「トンネルと地下水」

セクション: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

日本地下水学会シンポジウム「トンネルと地下水」会告

主催:公益社団法人 日本地下水学会
後援:(公社)雨水貯留浸透技術協会、(公社)地盤工学会、 (公社)土木学会、(公社)日本地すべり学会、(一社)水文・水資源学会、(一社)全国地質調査業協会連合会、(一社)土壌環境センター、(一社)日本応用地質学会、日本水文科学会    
〇開催趣旨
トンネルは山岳地域や都市域で掘削され、時に地盤沈下や崩落などを引き起こし、大きな事故につながる例も少なくありません。また近年では、ルートの約9割がトンネルでかつ国内最大級の土被りを持つリニア中央新幹線の建設が進んでおり、様々な方面から注目されています。
トンネル掘削ではしばしば事前に予測し得なかった突発湧水や湧水による水質擾乱など地下水に関わる問題が発生し、工期の遅延や追加コストが必要となることもあります。したがって、トンネル掘削においては事前の地質・地下水状況の把握とこれに基づく適切な施工管理が求められます。
トンネル掘削における地下水に関連する具体的な課題としては、掘削が地下水にどのような影響を及ぼすのか、また、それは予測可能で、どのような対策が有効かについて影響範囲や要因などの観点から事前に検討することが必要です。
これまで多くのトンネル掘削が行われた結果、掘削に関わる地下水抑制技術は進展してきており、より適切な施工方法や施工上の留意点など多くのノウハウが蓄積されてきました。
本シンポジウムでは、これまでの知見に基づき、トンネル掘削に関連した地下水問題への対応に焦点を当て、この問題に技術的にどこまで応えられるのか、さらには想定外事象への対応事例などに関連する話題提供をいただき、トンネル掘削における適切な地下水管理の在り方などについて参加者の皆様と議論することといたします。
〇開催時期:2022年9月17日(土)13:00~17:00
....続きを読む

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
8月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策/基礎工事 『支持杭の沈下で仮桟橋が変形』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol046/
◎土木遺産を訪ねて/『安治川トンネル』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol23.html
◎今月の一冊/『現場の失敗 令和3年 再編版』
 https://concom.jp/contents/book/vol5.html
◎講習情報/7月~9月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

『2022年度(第24回)JICE研究開発助成』の募集について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

一般財団法人国土技術研究センター(JICE)では、住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発に対して助成を行っております。
このたび、『2022年度(第24回)JICE研究開発助成』の募集を開始いたしますのでご案内いたします。
詳細は、https://www.jice.or.jp/review/assistances に掲載されている「実施要綱」をご確認頂き、是非、ご応募についてご検討頂きますよう、お願いいたします。

■研究開発助成の公募期間及び助成期間
公募期間:2022年8月1日(月)~2022年10月31日(月)(必着)
助成期間:2023年4月1日(土)~2024年3月31日(日)

■助成対象者
助成対象とする研究者は、原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者または民間企業の研究者とします。なお、学生は対象から除外します。

■研究開発助成の対象
....続きを読む

東京工業大学 環境社会理工学院 土木・環境工学系の教員公募(助教1名)

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー A_Takahashi の写真

東京工業大学 環境社会理工学院 土木・環境工学系の教員公募(助教1名)

募集人員:助教1名
所  属:環境・社会理工学院 土木・環境工学系
専門分野:レジリエントシティ(安全安心,レジリエント構造),特に地盤工学,構造工学に関する分野

職務内容:
上記専門分野に関わる教育および研究.土木・環境工学系,土木工学コースにおける教育,研究,組織運営に関する業務,専門分野に関わる実験科目等の授業科目を担当.

応募資格:
博士の学位を有する方,または博士の学位を取得見込みの方,もしくはそれに相当する能力を有する方であって,上記の専門分野の学術研究および学生の教育に熱意を持っている方.

採用予定:令和5年4月1日以降のできるだけ早い時期

待遇・応募書類・書類提出方法等については,下記URLを参照のこと:
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#7517
....続きを読む

東日本大震災・原子力災害伝承館 研究員募集

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 東日本大震災・原子力災害伝承館 の写真

この度、東日本大震災・原子力災害伝承館では、下記のとおり研究員を募集します。
興味を持っていただいた方の応募をお待ちしております。
-------------------------------------------------------------------
1 専門分野
 社会学、心理学、政治学、経済学、教育学、工学、リスク論、コミュニケーション論、自然災害科学、防災学、環境解析学、環境保全学、放射線科学 等
※ 研究員は、研究目的に基づき、上級研究員(非常勤)と、国内外の研究機関や研究者と協力し、ヒアリングやアンケート等社会科学的なフィールド調査を行います。

2 応募資格
 日本語で日常的なコミュニケーションがとれ、なおかつ次のいずれかを満たす方
 (1)大学院修士課程又は専門職大学院の過程を修了した者
 (2)大学院修士課程又は専門職大学院の過程を修了見込みの者

3 採用予定日
 令和5年4月1日(原則)

4 応募期限
 令和4年8月25日(木)

5 募集内容詳細について
 当館ホームページ(https://www.fipo.or.jp/lore/research-study)をご参照ください。

コンクリート標準示方書

セクション: 
|
ユーザー Alt の写真

コンクリート標準示方書(設計編)のP34 5.2.1(4)に記載されているコンクリートの付着強度について質問です。
「普通丸鋼の場合は、異形鉄筋の場合、40%とする。ただし、鉄筋端部に半円形フックを設けるものとする。」という文言がありますが、鉄筋端部に半円形フックを設けることができない場合、付着強度算出式を用いてはいけないのでしょうか?
それとも上記文言は付着破壊が発生した場合の保証としての文言であり、付着強度算出式自体は変わらないのでしょうか?
素人質問で申し訳ございませんが、どなたかご教授いただけますと幸いです。

高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 吉川弘道 の写真

土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』では、現在1500件の記事が公開されていますが、これらは土木構造物/土木施設の“分類”に従って格納されています
(分類は複数にまたがることも多いです)。

☆★☆今月の構造物:高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設☆★☆
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=1876

☆写真1:第二線堤の上に立ち、広田湾の海岸線を背に震災伝承施設に向かってを撮影。
☆写真2:津波復興祈念公園にはいくつかの併設施設があり、写真2はそのハイライト。
【撮影日:2022年3月11日】

国立研究開発法人海洋研究開発機構 JAMSTEC Young Research Fellow 2023 公募のお知らせ

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

JAMSTEC Young Research Fellow 2023 公募
募集人員 約5名
※締め切りは、2022年9月6日(火) 13時 (日本時間/JST)必着

詳細は下記サイトよりご確認いただきますようお願いいたします。

https://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/jyrf20220906/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課
JAMSTEC Young Research Fellow 採用担当
jyrf2023@jamstec.go.jp

プレパックドコンクリートの 注入モルタルの流動性試験方法 (P漏斗による方法)

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

プレパックドコンクリートの注入モルタルの流動性試験方法(P漏斗による方法)について質問があります。
この試験器具はアンカー工でのモルタル注入をするときに使いますが、それ以外の工法でもこの試験器具の出番はありますか?
あるとしたら、それはどのような現場でどんな工法でしょうか?

表面被覆材、表面含浸材の耐用年数について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

表面被覆材、表面含浸材の耐用年数はどれぐらいなのでしょうか。構造物周辺環境によってだいぶ差がでてくるとは思いますが参考文献などありましたら教えていただければと思います。

自立式矢板護岸安定計算 矢板前面捨て石

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

あまり知識がなく、ご教授いただきたいです。

自立式矢板の前面に捨石(根固め工)を設置する場合、地盤から捨石高の1/2を設計時盤面としてよいとあります。
(護岸・根固め工の設計ガイドライン)
この場合、地盤から捨石高の1/2までの土質定数は矢板背面の土質定数と同一とするのでしょうか?
それとも、矢板の前面だけ地盤改良を行ったとして、捨石の土質定数を仮定して設定するのでしょうか?

後者の場合、捨石の土質定数の仮定方法を教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

結合材料

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

中性化照査における,結合材料Bとはどのように求めることができるのでしょうか.
手元の資料では,「ポルトランドセメント量」に「低減係数と混和材料を掛けた値」との「和」(B=Cp+k×Ad)ということになっているのですが,Cpをどこから持ってくればいいのか,よく分かりません.

よろしくお願いします.

(公財)前田記念工学振興財団 令和5年度 研究助成および顕彰(優秀博士論文賞)募集のお知らせ

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

公益財団法人 前田記念工学振興財団では、工学(土木・建築・i-construction分野)に関する学術研究への助成、研究者の顕彰、国際的な発表会やシンポジウムに対する助成を行っています。
このたび、令和5年度の募集を以下の通り行いますので、応募される方は当財団ホームページ(https://www.maedakksz.or.jp)に掲載している募集要項にしたがい、応募申請書を提出してください。(令和3年度より新設した「i-construction分野」の技術範囲は、各募集要項をご確認ください。)
         
Ⅰ.研究助成事業
 1.従来型研究助成
 工学(土木・建築・i-construction分野)の独創的な研究を行う研究者、または研究グループを
 対象に研究費の助成を行います。(i-construction分野は、ベンチャー企業からも応募可能です。)
  ■助成対象:土木・建築・i-construction分野 合計35件程度
  ■助成期間:令和5年4月より1年間
  ■助成金額:1件100万円以内
  ■募集期間:令和4年8月22日(金)~10月7日(金) 12:00到着分まで
  ■参考:採択率は、令和3年度は42.7%、令和4年度は50.7%でした。
....続きを読む

日本学術会議公開シンポジウム「越境しあうインフラガバナンス ―性能とサービスをつなぐ―」のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

気候変動により災害発生のメカニズムが変化するとともに、社会か らの要請も変化しつつある。一方、インフラは、大規模修繕・更新の時期を迎えている。最新の技術成果を取り入れたスマートなインフラの新設・更新戦略は、インフラシステムの高度化を通じて国土、都市・地域の再生・更新の先導役を果たす。
 しかし、インフラの計画論と個別施設の設計論の間には埋め切れないギャップが存在する。インフラシステムに期待されるサービス水準と性能を結びつけるインターフェイスの設計に、大きな想定の壁がある。この壁をいかに越境するか?インフラは日々の生活を支える基盤であり、現実世界の現場では、答えを出していかねばならない。インフラシステムの高度化戦略には、インフラ性能高度化のための技術開発、アセットマネジメント技術の高度化、インフラ性能の評価・モニタリングとアセスメント技術の実装、インフラDXの推進と制度基盤の発展などが含まれる。本シンポジウムを通じ、サービス水準と性能に着目し、越境しあうインフラガバナンスについて議論したい。
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-0810.html

〇開催日時 :2022/8/10(水)13:30~17:00
〇開催方法 :ハイブリッド開催
〇対 象  :どなたでもご参加いただけます
〇定 員  :40名(現地参加)、500名(ZOOM)
....続きを読む

日本地下水学会シンポジウム「トンネルと地下水」

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

【日本地下水学会シンポジウム「トンネルと地下水」】
主催:公益社団法人 日本地下水学会
後援:(公社)雨水貯留浸透技術協会、(公社)地盤工学会、(公社)土木学会、(公社)日本地すべり学会、(一社)水文・水資源学会、(一社)全国地質調査業協会連合会、(一社)土壌環境センター、(一社)日本応用地質学会、日本水文科学会              
〇開催趣旨
トンネルは山岳地域や都市域で掘削され、時に地盤沈下や崩落などを引き起こし、大きな事故につながる例も少なくありません。また近年では、ルートの約9割がトンネルでかつ国内最大級の土被りを持つリニア中央新幹線の建設が進んでおり、様々な方面から注目されています。
トンネル掘削ではしばしば事前に予測し得なかった突発湧水や湧水による水質擾乱など地下水に関わる問題が発生し、工期の遅延や追加コストが必要となることもあります。したがって、トンネル掘削においては事前の地質・地下水状況の把握とこれに基づく適切な施工管理が求められます。
トンネル掘削における地下水に関連する具体的な課題としては、掘削が地下水にどのような影響を及ぼすのか、また、それは予測可能で、どのような対策が有効かについて影響範囲や要因などの観点から事前に検討することが必要です。
これまで多くのトンネル掘削が行われた結果、掘削に関わる地下水抑制技術は進展してきており、より適切な施工方法や施工上の留意点など多くのノウハウが蓄積されてきました。
本シンポジウムでは、これまでの知見に基づき、トンネル掘削に関連した地下水問題への対応に焦点を当て、この問題に技術的にどこまで応えられるのか、さらには想定外事象への対応事例などに関連する話題提供をいただき、トンネル掘削における適切な地下水管理の在り方などについて参加者の皆様と議論することといたします。
〇開催時期:2022年9月17日(土)13:00~17:00
〇実施方法:オンライン(Zoomによる)
....続きを読む

ページ

JSCE.jp for Engineers RSS を購読