鉄筋断面係数KSとコンクリート断面係数KC

鉄筋断面係数KSと
コンクリート断面係数KCの関係に
KS=x/n(d-x)・KC
という関係が成り立つようですが
これはどのような経緯から導かれるの
でしょうか
鉄筋断面係数KSと
コンクリート断面係数KCの関係に
KS=x/n(d-x)・KC
という関係が成り立つようですが
これはどのような経緯から導かれるの
でしょうか
東日本大震災~3.11あの日を忘れないでほしい~ (創立100周年記念出版)
土木学会誌編集委員会 東日本大震災~3.11あの日を忘れないでほしい~編集小委員会 2013/3 A5判,588ページ,並製本 税込定価 3,990円
2011年3月11日14時46分に発生した東日本大震災は、東北地方を中心に深刻な被害をもたらし、特に津波被害,そして原子力発電所の事故は現代のわが国が体験した最大規模の災害となりました。
本書の内容は、土木学会誌2011年6月号から2012年6月号まで連載特集として毎号に掲載し、情報発信してきた「東日本大震災特集」中の「現場からの生の声」に加えて、震災から2年を迎えるにあたり各自治体に対して行った取材結果を加えたものです。
土木学会誌では、発災直後に特別班を編成し、初動と復旧復興の当事者による「現場からの生の声」や「まちの現実」の取材を2年にわたり行ってきました。取材範囲は被災3県(岩手、宮城、福島)沿岸の全ての自治体をはじめとして、国交省や県、各インフラの運営機関・企業、そして専門家など多岐にわたっていますが、その特徴を一言で表現すれば、すべて当事者である点にあります。
本書における質量共に充実した声の記録が、震災の記憶が風化しないよう、今後の防災対策に活用されることを祈念しています。
本書のお求めは土木学会会員の方は刊行物案内から、一般の方は丸善、またはお近くの書店にてご注文ください。
災害時の迅速なインフラ復旧や被災者支援が可能な
緊急展開仮橋(モバイルブリッジ)実機の開発説明と公開実験を4月25日に開催します。
広島大学大学院工学研究院の有尾一郎助教らは、迅速な災害復旧を実現するため、高度なインフラ技術のイノベーションとなる伸縮型の緊急仮橋「モバイルブリッジ®」を、一般社団法人日本建設機械施工協会施工技術総合研究所(以下、施工総研)、星軽金属工業株式会社、株式会社アカシン、三協立山株式会社三協マテリアル社と産学共同開発し、このたび災害現場を想定した、油圧システムを装備した実験橋を完成させました。
モバイルブリッジ® (以下、MB)とは、従来の上・下弦材を有するトラス橋と異なり、主要な構造部材をX 形で連鎖させたシザーズ構造とすることにより、橋の伸縮機能と強度を確保した緊急用の新しいタイプの橋です。橋としては世界初の構造体で、橋と走行路が連動して展開するため、展開後瞬時に通行が可能です。これにより、橋の架設時間を大幅に短縮でき、一刻を争う災害時の緊急経路を確保できます。
今回公開する実験橋は、平成21 年8 月に公開した人用MB の原理をもとに、昨年10月に公開した部分試作橋1 号機の強度実験を経て、車両の通行が可能な橋を完成させたものです。災害復旧現場を想定した仮橋開発の最前線とも言えるもので、国内のみならず、世界各地で災害時の迅速な救助やライフラインの確保に役立てることが期待できます。
つきましては、実物大の実験橋MB の開発説明と展開実験を公開いたします。MB の最大の特徴である、「橋の本体が伸縮展開し、走路も骨組と連動し展開される」場面を実際にご覧いただくとともに、インフラ技術のイノベーションを実感していただければ幸いです。
詳細は以下のURLにて
http://home.hiroshima-u.ac.jp/bridge2/mb/pdf/release-MB0425.pdf
東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会
「熱水活動域の生態学:生態系の研究と環境影響評価」
日時:平成25年5月27日(月)9:30〜17:00
平成25年5月28日(火)9:30〜17:00
場所:東京大学大気海洋研究所2F講堂
趣旨
最新の研究をもとに、様々な視点から見た熱水生態系の姿や熱水生態系の見えない構造や構成を可視化する新たな試みを紹介するとともに、熱水の生態学を応用した環境影響評価について議論する。
プログラムおよび詳細:
http://www.jamstec.go.jp/shigen/j/event/20130527/
一財)日本建設情報総合センターでは、平成11年度から研究助成を実施しており、平成25年度は下記ページで4月15日から6月30日まで公募中です。
平成25年度(一財)日本建設情報総合センター研究助成応募要領
URL: http://www.jacic.or.jp/josei/h25/index.html
ほぼ水平の低平地上へ低盛土の新設道路を計画しており、液状化対策と圧密対策で深さ6mのTOFT工法(改良範囲は盛土直下型)を採用しようと考えています。
適用基準は「液状化対策工法設計施工マニュアル(案)H11.3月(建設省土木研究所)」の4.8.3深層混合処理工法で行えばよいかと思います。
水平地盤上に台形盛土を配置し、その下に改良体がある形状では偏心も予想されず、基準に示される外的安定検討の「滑動」「転倒」は省略できるのではないかと直感的に思えるのですが、いかがでしょうか?
現在,NATMにてトンネルを施工していますが,湧水処理のため,トンネル断面の両脇を掘下げ,自然流下の仮排水路としています。(幅200~300,深さ100程度)
覆工の際には,世彫りした仮排水路部分を埋め戻す処理が必要となり,
①インバートの考え方を踏襲しCoで充填
②ズリで埋め戻す
が考えられますが,通常どのような対処を取るものでしょうか。
①は,インバート下面を掘り過ぎた場合は,インバートと同じ材料でで充填
②はズリで埋戻し,覆工の重量に耐えうることを試験などで確認
排水溝が覆工の直下付近にあることから,①の対処がよいと思われますが,②で対処しても十分な耐力があれば問題ないのかとも考えられます。
示方書,技術基準にも明確な解説がありません。
皆様のお知恵をお借りできれば幸いです。
第2回環境放射能除染研究発表会
主 催:環境放射能除染学会
日 時:平成25年6月5日(水)~6月7日(金)
●6月5日、6月6日 研究発表
●6月7日 国際シンポジウム(招待講演のみ)
●6月5日 懇親会(18:00~20:00)
●6月5日~6月7日(未定) 企業展
場 所:タワーホール船堀 http://www.towerhall.jp/
参加、発表はWebサイトにて受付中
詳細は http://khjosen.org/kenkyu02.html
日程概要:
6/5(水)
開会セレモニー
発生源と発生源対策 計測技術と環境モニタリング
クロスメディアアプローチ
午後 除染計画
除染技術 放射性セシウム及び
その他核種の環境化学
6/6(木)
森林・農用地の問題 流域動態・海洋汚染
生態系保全
放射性廃棄物
分離・保管とその技術
水処理技術 放射線障害防止について
リスクアセスメント
復旧・復興プランニング
社会・経済的側面
※プログラムは発表者数により、変更の場合があります
6/7(金)
国際シンポジウム
研究発表
口頭発表とポスター発表
要旨について
A4サイズ1頁にまとめて、メールにて提出して下さい
要旨のフォーマットはダウンロードできます(Word形式)
※ファイルはWord、PDFどちらの形式でも結構です。
口頭発表とは
大ホール・小ホールにて行います。一人当たり20分程度の発表となります。分類ごとにプログラムを作成します。
発表用のスライドは会期前にメールで送付していただきます。
ポスター発表とは
パネルボードに作成したポスターを貼付して展示します。
ポスターセッションの時間帯は未定です。
パネルボードサイズ(横1200×縦1800程度)※机はありません
※1 口頭発表が応募多数の場合はポスター発表にまわる場合があります
※2 発表者も参加申込みが必要になります
発表締切:平成25年5月1日(水)
要旨締切:平成25年5月10日(金)
参加申込
事前申込は平成25年5月20日(月)まで(以降は当日申込扱い)
※発表される方も参加申込みが必要です。
※企業展と国際シンポジウムは参加無料です。
土木学会は、1914年に社団法人として設立され、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」(土木学会定款)ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。2011年には公益社団法人に移行しました。移行後3年目を迎え、土木界ならびに社会に対する「公益」のさらなる展開を図るため、土木学会が貢献できる対象の拡大と内容の充実を目指し、土木学会事務局の拡充を図ることとしました。
事務局業務に、前向きに取り組む意気込みのある方を募集します。
■業務内容:事務局職員の仕事は多種多様であり、ここに挙げたものはその一部です。
受託研究の担当技術者
土木技術者資格審査の実施
土木工学に関する研究発表会・講習会の開催
各種委員会対応(会議の開催準備、調整等)
土木に関する、啓発・広報活動
図書の編集・発行
図書館運営業務
その他、一般事務業務も含む
※Word、Excel、PowerPointなどのソフトウェアを扱えることが必要です。
■対象となる方:大卒以上
■勤務地:東京都新宿区四谷一丁目(外濠公園内) 最寄駅JR、地下鉄「四ツ谷駅」徒歩3分
■勤務時間:9:00~17:30
■給与:月給20万円以上
■待遇・福利厚生:昇給年1回、賞与年2回、交通費支給、社会保険完備、住宅手当有、退職金制度有、研修助成制度有
■休日・休暇:完全週休2日制(土・日)、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇
■応募方法:4月30日(火)迄(当日消印有効)に履歴書を下記送付先まで郵送下さい。封筒には「履歴書在中」と必ず記載して下さい。
※応募書類に関する個人情報保護は厳守し、書類は返却しませんが、選考終了後、処分します。
■選考プロセス:応募 → 書類選考 → 面接 → 採用(2013年7月採用予定)
書類選考後、結果を通知します。
■書類送付先・問合せ先:
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内
公益社団法人 土木学会事務局総務課
TEL:03-3355-3442/E-mail:office@jsce.or.jp
仕様書で鉄筋加工に「鉄筋を常温で加工しなければならないとあます。十分理解しています。「橋脚コンクリート巻き立工」で型枠を保持するセパレーターを鉄筋に点溶接して、設置しようと計画しましたら、「鉄筋に熱を与えれば駄目だ」と発注者から言われました。オールアンカーか、樹脂アンカーを打ち込み、それに溶接するのはよい「鉄筋の熱して加工」ではないのではと協議しましたが、オールアンカーで施工することにしました。が納得できません。