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土木学会第72回イブニングシアター「歴史的橋梁特集」 (2013.4.12文京シビック小ホール開催)

土木学会第72回イブニングシアター
「歴史的橋梁特集」

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今回のイブニングシアターは「歴史的橋梁特集」と題して3作品をお贈りします。

 昨年土木学会で発見され2013年2月に東京都に複製を贈呈した、一般には初公開の「勝鬨橋」建設時の記録(土木学会土木文化映画委員会1944~45年製作・未完成)、100年もの間日本海の激しい風雪に耐え2010年に新橋架け替えとなって一部が保存された「余部鉄橋の記憶」、明治の木橋から昭和の鉄筋コンクリートアーチ橋へと時を越えて愛され、新潟地震にも耐えて今なお現役の「名橋、万代橋」の歴史的映像3作品です。

 会場はいつもの四谷・土木学会講堂ではなく、後楽園の文京シビック小ホール(325席・階段状)となります。
 お間違えのないようご注意の上、多数ご参加ください。

日時:平成25年4月12日(金)  開場18時15分 開演18時45分(約2時間を予定)
場所:文京シビックセンター2F 文京シビック小ホール   地図  ポスター
対象:一般、会員
参加は無料ですが事前申し込みが必要です。 申し込みフォームにて必要事項を記入の上、お申込下さい。
第72回イブニングシアター申し込みフォーム

プログラム  
【映像上映】

  • 「余部鉄橋の記憶」(24分)
  • 「時を越えて」~名橋・万代橋~(22分)
  • 「勝鬨橋」(5分)

【解説】
橋梁専門家複数名による解説を作品ごとに15分程度予定しています。

八田與一を講談で聞く「第145回 一龍斎貞花の会」

八田與一の台湾での活躍を、講談で聞くユニークな催し物が開催されますので、お知らせいたします。

■ 第145回 一龍斎貞花の会

4月16日(火) 17時50分開演 お江戸日本橋亭
入場料 2,500円  前売 2,000円
貞花演題「台湾に命がけのダム建設・八田興一」他
貞弥 他、ゲスト有り

http://www.ichiryusaiteika.com/04.html

(一社)日本鉄鋼協会 第213.214回西山記念技術講座「自動車部材軽量化の為の制御鍛造とメタラジー」

講座の視点
 近年の自動車材料の高度化、軽量化に貢献するため、自動車部材の大幅な高強度化手法が見出され、部品の選択的高強度化と軟質部の造り分けを可能とする新たな制御鍛造技術が開発されてきた。今回、非調質鋼およびアルミニウム合金の制御鍛造技術における最新のメタラジーとそのプロセス、及び工程設計技術に関する視点で報告いただく。
主催:(一社)日本鉄鋼協会
協賛:(公社)土木学会、(公社)応用物理学会、(一社)軽金属学会、(公社)日本金属学会、(一社)日本自動車工業会、(一社)資源・素材学会、(公社)腐食防食学会、他
1.日時・場所
  第213回 2013年6月20日(木)9:30~16:40
        大 阪:(株)ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル)(http://lasante-brick.jp/business/meeting-access.html
  第214回 2013年6月28日(木)
        東 京:早稲田大学63号館2階大会議室(新宿区大久保3-4-1 西早稲田キャンパス) (http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html)
2.プログラム※ 
1) VCの相界面析出を利用した非調質鋼の制御鍛造メタラジー 梅本 実(豊橋技科大)
2) 自動車の環境対策に求められる材料および塑性加工技術の変遷と課題  藤川真一郎(日産自動車)
3) 中炭素フェライト・パーライト鋼の温間鍛造による材質制御  越智達朗(新日鐵住金)
4) 先端的制御鍛造による傾斜機能付与技術の開発  吉田広明(大同)
5) アルミニウム合金の制御鍛造による部品軽量化の取組み  阪本正悟(神鋼)
6) 制御鍛造の組織・材質予測のためのバーチャルラボシステム  石川孝司(名大)
参加費:会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生非会員 2,000円
事前申込み不要
詳細はhttps://www.isij.or.jp/mu1z6uo80をご参照下さい

粒径の大きな盛土材料の現場密度について

セクション

盛土材料が、山砂利(0~200mm)ですが、試験基準の最大粒径は下記の値となっています。
①JIS A1214方法(砂置換法)では、最大粒径53mm
②RI計器では、最大粒径100mm

よって、今回の最大粒径200mmでは、どのような試験になるのでしょうか。?

よろしくお願いします。

「学術の動向」2013年3月号 特集 巨大災害から生命と国土を護る―三十学会からの発信―

 このたび、連続シンポジウム「巨大災害から生命と国土を護るー30学会からの発信」や学協会連絡会の取組みを特集した学術会議の月刊誌「学術の動向」3月号が出版されましたので、ご案内申し上げます。

【巨大災害から生命と国土を護る ―30学会からの発信―】

●連続シンポジウムの報告
特集の趣旨 / 和田 章
(第1回) 地震・津波ハザードの予測と災害の軽減 ―科学者、技術者の役割を考える― / 濱田 政則
(第2回) 大災害の発生を前提として国土政策をどう見直すか / 岸井 隆幸
(第3回) 減災社会をどう実現するか / 福和 伸夫
(第4回) 首都直下・東海・東南海・南海等の地震に今どう備えるか / 重川 希志依
(第5回) 大震災を契機に地域・まちづくりを考える / 浅見 泰司
(第6回) 原発事故からエネルギー政策をどう建て直すか / 矢部 彰
(第7回) 大震災を契機に国土づくりを考える / 目黒 公郎
(第8回) 総括フォーラムと今後の学会連携について / 依田 照彦
連続シンポジウムの運営体制 / 田村 和夫
三十学会・共同声明「国土・防災・減災政策の見直しに向けて」 / 米田 雅子

●大震災後の学会の取り組み
環境システム計測制御学会 / 空気調和・衛生工学会 / こども環境学会 / 砂防学会 / 地域安全学会 / 地理情報システム学会 / 地盤工学会 / 土木学会 / 日本応用地質学会 / 日本火災学会 / 日本活断層学会 / 日本機械学会 / 日本計画行政学会 / 日本建築学会 / 日本原子力学会 / 日本コンクリート工学会 / 日本災害情報学会 / 日本自然災害学会 / 日本集団災害医学会 / 日本森林学会 / 日本地震学会 / 日本地震工学会 / 日本地すべり学会 / 日本造園学会 / 日本地域経済学会 / 日本都市計画学会 / 日本水環境学会 / 農業農村工学会 / 廃棄物資源循環学会

●支援のことば
大西 隆 / 家 泰弘 / 伊藤 滋 / 入倉 孝次郎 / 岡田 知弘 / 嘉門 雅史 / 日下部 治 / 小松 利光 / 坂本 雄三 / 佐藤 洋平 / 白鳥 正樹 / 仙田 満 / 田中 知 / 中村 英夫 / 山口 昭一 / 山本 保博

●連続シンポジウムと東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会

学術の今日と明日: ナッシュ問題顛末記 / 石井 志保子

表紙の顔: 30学会が「巨大災害から生命と国土を護る」活動を展開 / 米田 雅子

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表紙と目次 http://jeqnet.org/sympo/doko_no3.pdf
ご注文はこちらから http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2013-03.html
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栄橋 現地調査結果 中間報告会の開催案内

国道交通省の包括提携受託研究として、山口大学 大学院 理工学研究科安全研究センターにて橋梁健全度調査を行っております。

2012年9月より「栄橋」に対する 現地調査の1年目の予定が本年3月をもってほぼ完了し、その結果の中間報告 会を開催する運びとなりました。
ご協力頂きました調査計画の内容、調査結果 などを地域の方も対象として広くご報告したいと考えていますので、多数ご出 席頂けるように配慮頂くようお願い申しあげます。

日時 2013年3月14日(木)午前13時30分から16時30分まで

会場:和木町総合コミュニティーセンター(中央公民館) 会議室3F
(〒740-0061 山口県玖珂郡和木町和木2-15-1、TEL 0827-52-219)

対象:一般の方(参加費無料)

スケジュール:

13:30 
 1. 開会の挨拶(宮本文穂)
 2. 栄橋調査の概要と意義(宮本文穂)
 3. 実験計画の概要 (江本久雄)
 4. 目視点検及びVR の活用(江本久雄)
 5. バスによるモニタリング(渡邊学歩)
 6. 本年度総括と今後の計画(宮本文穂)
 7. 閉会の挨拶(国土交通省)
16:30
 閉会

詳細は、こちらへ
http://rces.ese.yamaguchi-u.ac.jp/events/2013/20130314.html

置き換え基礎

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置き換え基礎について教えてください。

高さ7.5mの逆T式橋台を支持層が出なかったことから、やむをえず置き換え砕石を検討することになりました。
置き換え下面の支持力は、極限支持力の計算をするのですが底版下面(砕石厚1.8~3.4m)の支持力の計算も必要でしょうか
砕石の支持力は、密な礫として常時600kN/m2みていいでしょうか。
極限支持力の計算は、砕石の地盤定数を推定するのでしょうか。

ダウンザホールハンマB工法 足場組立の積算について

お世話になります。
ダウンザホールハンマB工法の単管足場積算(空立米)について教えてください。
ダウンザホールハンマB工法(自走式ボーリングマシン 幅1800、長さ5990、高さ8100、重量6.5t)
単管および直交クランフ゜の足場状に機械を乗せ、施工をしていく予定になっております。(縦横高さそれぞれ@800ピッチで6.5tの機械重量をクリアさせます)
ダウンザホールハンマB工法の積算は国交省の物があるのですが、単管足場は通常の足場(幅1200、高さ1800等)より密になっており積算根拠がなく、困っております。
どなたか詳しい方、教えて頂けないでしょうか。
発注者に確認したところ、足場工として1空m3あたり2500円で積算するとのことでしたが、実際は1空m3あたり材料費1000円、施工のみで2500円の合計3500円かかってしまいます。