新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

eco japan cup2012応募締切りを9/20まで延長いたしました!

エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト。
eco japan cup2012応募締切りを9/20(木)まで延長いたしました!

【募集内容】
ビジネス部門、カルチャー部門、ライフスタイル部門、ポリシー部門の4部門にて
環境ビジネスプラン、エコをテーマにしたアート、デザイン、音楽、ライフスタイル、市民グループ活動、政策提言などを募集しています。
http://www.eco-japan-cup.com/

【応募期間】
2012年7月2日(月)~9月20日(木)

【賞・賞金】
【ビジネス部門】大賞300万円、敢闘賞100万円、三井住友銀行賞50万円、
 JP地域共存ビジネス賞50万円、環境ビジネスウィメン賞10万円
【カルチャー部門】グランプリ100万円、準グランプリ50万円
【ライフスタイル部門】 エコチャレンジ!大賞30万円、エコチャレンジ!賞10万円、
 元気大賞30万円、奨励賞10万円、セブン‐イレブン記念財団賞10万円x5
【ポリシー部門】 賞状

【主催】
環境ビジネスウィメン・環境省・国土交通省・総務省・日本政策投資銀行・三井住友銀行

★応募することに価値がある!★
eco japan cupは、表彰し讃えるだけではなくビジネスパートナーとの出会いの機会を提供します。
毎年開催されるeco japan cup は、コンテストのオープンプラットホーム。同業他社関係なく、カテゴリーごとに企業や官庁、いろいろな公募を共催します。だから、eco japan cupに応募すると、一度に複数のコンテストに応募したようなもの。大賞は逃しても、ビジネスパートナーを求める大企業の目に留まれば、大きな仕事につながる可能性も生まれます。

★応募締切を9月20日(木)まで延長いたしました★
 詳しくはeco japan cupホームページをご覧ください!
 http://www.eco-japan-cup.com/

 ■問い合わせ先■
 eco japan cup総合運営事務局
 担当:石井
 電話:03-5888-9139
 FAX :03-5888-9140 
 e-mail: ejc@eco-japan-cup.com

第63回論説(2) 土木分野における「新しい公共」の意味と可能性

セクション
|
タグ

第63回論説(2) 土木分野における「新しい公共」の意味と可能性

 駒田 智久 土木学会建設系NPO中間支援組織設立準備会

 今色々な拡がりを持つ「新しい公共」の考えは今後も継続する社会の大きな潮流である。土木分野においても、まちづくりや社会基盤整備の分野で更なる展開が期待される。これはシニア技術者のみならず、現役層にも人生の拡がりを齎す。土木界・土木学会は社会との連携の視点も含めて、これに取り組むことが重要である。
(2012年8月版)

http://committees.jsce.or.jp/editorial/no63-2

第63回論説(1) 身近なパブリックを支える社会基盤の構築を

セクション
|
タグ

第63回論説(1) 身近なパブリックを支える社会基盤の構築を

論説委員 中井 祐 東京大学

 従来の土木において、社会基盤とは国を中央とする行政システムを主体とする、国土や流域を開発保全するための基幹インフラを意味することが多かった。しかし現今日本の課題を鑑みるに、今後は共同体スケールの身近なパブリックの価値の再構築が重要な課題のひとつであり、そのためにも社会基盤の概念を問い直す必要がある。
(2012年8月版)

http://committees.jsce.or.jp/editorial/no63-1

杭基礎の先端支持力

杭基礎の先端支持力の考え方に関する質問です。
(設計専門ではないのですが、後学のために教えてください)

1.建築基礎構造設計指針(2001)のp.205に載っている、
 「埋め込み杭の先端支持力度の上限q=12000kN/m2」について、
 この内容はRODEXなどの認定工法にも適用されるのでしょうか。

2.回転圧入工法の杭基礎について、
 周面摩擦力は見込めるのでしょうか?
 (地盤が乱れる気がします)

宜しくお願いします。

筑波大学大学院 博士後期課程「早期修了プログラム」秋季説明会

本プログラムでは、一定の研究業績や能力を有する社会人を対象に、標準修業年限が3年である博士後期課程を『最短1年で修了し課程博士号を取得するプログラム』であり、”頑張る社会人”を大学として応援するものです。本プログラムでは社会人としての研究業績や経験を元にして、指導教員から論文作成の指導を受けて博士論文を完成させます。
また、この制度では、論文作成と共に学生が達成すべき項目(7項目)を設定して定期的に評価を行う「達成度評価システム」を採用し、履修生が達成度を確実に確認できるように配慮しています。併せて本プログラム自体が外部からの評価を受けることなどで、本プログラムで授与する学位の質を保証しています。

この度、平成25年4月の筑波大学の入学に向けた本プログラムの説明会を、下記の通り開催致します。皆様のご来場を心よりお待ち致しております。

【平成24年度 早期修了プログラム 秋季説明会】
<東京キャンパス>
 日時:平成24年11月3日(土) 13:30~15:00 (13:00受付開始)
 場所:筑波大学東京キャンパス文京校舎 講義室8 他
 実施研究科:数理物質科学研究科/システム情報工学研究科/生命環境科学研究科/ビジネス科学研究科
 説明内容:
  ≪全体説明≫
   13:30~13:50 社会人のための博士後期課程「早期修了プログラム」について
   13:50~14:00 質疑応答
  ≪研究科別説明≫
   14:10~14:30 「早期修了プログラム」について
   14:30~15:00 個別相談
  
<筑波キャンパス>
 日時:平成24年11月9日(金) 18:30~20:00 (18:00受付開始)
 場所:筑波大学春日キャンパス メディアユニオン2階 情報メディアホール 他
 実施研究科:数理物質科学研究科/システム情報工学研究科/生命環境科学研究科
 説明内容:
  ≪全体説明≫
   18:30~18:50 社会人のための博士後期課程「早期修了プログラム」について
   18:50~19:00 質疑応答
  ≪研究科別説明≫
   19:10~19:30 「早期修了プログラム」について
   19:30~20:00 個別相談

<お問い合わせ>
 ホームページ: http://www.souki.tsukuba.ac.jp/
 E-mail: jimu@souki.tsukuba.ac.jp
 Tel:029-853-7631,8094 (早期修了プログラム事務担当)

縦溝小段部の流量計算

先に、縦溝小段部の流量について、質問をしたのですが、「道路土工指針(日本道路協会)の排水を見られたし」との回答をいただきました。
「道路土工 排水工指針」 昭和62年6月 を読んだのですが、具体的な計算方法については書いてないように受け取れます。小段の流量については、小段の短い区間について、長い場合と同じように計算すればよいのでしょうか。また、小段排水溝が合流してますがある場合もますの影響を考慮せずに、合計流量が流れれば良いのでしょうか。
実際、どのように決めているのか教えてください。

一般公開シンポジウム「環境アセスメントにおける生物多様性分野の定量評価とミティゲーション・ヒエラルキー」のお知らせ - 環境アセスメント学会

環境アセスメント学会では、2012年度 環境アセスメント学会第11回大会(福岡大学七隈キャンパス)におきまして、9月29日(土)に生物多様性分野のアセスメントに関するシンポジウムを開催致します。環境アセスメント学会員以外の皆様も対象とした一般公開シンポジウムですので、是非ご参加くださいますようお願いいたします。

【一般公開シンポジウム】「環境アセスメントにおける生物多様性分野の定量評価とミティゲーション・ヒエラルキー」
【日時】環境アセスメント学会第11回大会1日目9月29日(土) 14:00-16:45
【場所】福岡大学七隈キャンパスA棟201教室(福岡市城南区七隈八丁目19-1、七隈キャンパス内)
【プログラム】
 開会の挨拶 総合司会 小田信治(清水建設株式会社 アセスメント・生態系部グループ長)
 趣旨説明 コーディネーター:田中章(東京都市大学環境情報学部教授)
 パネリストからの報告
  矢代幸太郎(日本環境アセスメント協会研究部会自然環境影響評価技法研究会サブリーダー、株式会社東京久栄主任研究員)「計画段階配慮で活用する生物多様性分野の基盤情報整備“BDPマップ”」
  つる詳子(環境カウンセラー)「撤去の現場からみたダム撤去におけるHEP適用の期待と課題」
  伴武彦(株式会社ポリテック・エイディディ主任研究員)「日本における生物多様性オフセット実証試験の中間報告」
  矢原徹一(九州大学大学院理学研究院教授)「九州大学新キャンパス移転と生物多様性保全」 
  澤田和孝(愛知県環境部自然環境課主査)「“あいち方式”による生態系ネットワークの形成について」
パネリスト報告に対するコメント
  上杉哲郎(環境省環境影響評価課長)
  浅野直人(福岡大学法学部教授)
パネルディスカッション
総括 コーディネーター
閉会の挨拶 浅野直人(大会実行委員長)

詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.jsia.net/2_convention/convention/12Convention_program.pdf
http://www.jsia.net/2_convention/convention.html

【問合せ先】
環境アセスメント学会事務局
E-mail: office@jsia.net
FAX:03-3812-4532

第64回白石記念講座「鋼・コンクリート構造物の腐食・防食、劣化とセンシング技術の課題と展望」開催のお知らせ

第64回白石記念講座「鋼・コンクリート構造物の腐食・防食、劣化とセンシング技術の課題と展望」開催のお知らせ
1.日時および場所
 2012年12月13日(木)9:25~17:15 於:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階 大会議室
2.プログラム 
9:25~9:30    開会の挨拶
1) 9:30-10:15  東日本大震災の影響を受けた道路構造物の調査報告とそれらを踏まえた課題認識-鋼構造物を中心として、課題認識と今後の展望について- (国総研
           玉越隆史)
2)10:15-11:00 鋼橋の腐食・防食の現状と今後の展望 (琉球大 下里哲弘)
3)11:00-11:45 コンクリート構造物の劣化、鉄筋腐食の現状と今後の展望 (東工大 大即信明)
4)13:00-13:45 埋設されたパイプラインの腐食・防食の現状と今後の展望(東京ガス 梶山文夫)
5)13:45-14:30 電気通信設備における腐食・防食の現状と今後の展望 (NTT東日本長 半田隆夫)
6)14:45-15:30 設備のリスク管理におけるセンシング・モニタリング技術の現状と今後の展望 (旭化成ケミカルズ 中原 正大)
7)15:30-16:15  海水用機器の防食における数値解析技術の現状と今後の課題(荏原製作所 宮坂松甫)
8)16:15-17:00 羽田空港D滑走路桟橋部の防食及び維持管理と予防保全という考え方 (新日鉄エンジニアリング 佐藤弘隆)
17:00-17:15    閉会の挨拶  
3.事前申込み:不要
4・講座内容、参加費、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
 ( http://www.isij.or.jp/Event/Event/120308.htm )

擁壁置き換え後の支持力係数の考え方

おしえてください。

L型擁壁の設計をしているのですが、地盤が弱く置換工(良質土)の検討を行っています。置換後の安定計算の作成をしているのですが、支持力係数の取り方について疑問が生じております。
 置換後は、擁壁からの荷重分散により、当初水平力にくらべ、鉛直力が小さくなります。置換後の水平力と鉛直力で再度支持力係数をグラフ読み取りすると、係数はやはり小さくなります。
 インターネット等で他の計算書等をみると、当初の支持力係数をそのまま使用して、置換後の計算もされています。

 どうなんでしょうか?どちらが正しいのか?この件について、参考となる文献があればおしえていただきたいので、よろしくお願いします。