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Faculty Open Position Assistant Professor (Hydraulic Engineering) in Graduate School of Advanced Science and Engineering, Hiroshima University

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Affiliation (Appointment): Academy of Hiroshima University (Graduate School of Advanced Science and Engineering)
Position(s) and the number of opening(s): Assistant Professor, one (1)
Commencing date of employment: November 1, 2025 (or as soon as possible after this date)
Terms of employment: Tenure-track position(s) Period of employment - 5 years (in case that tenure-track Assistant Professor gets promoted to tenured Associate Professor)
Field of expertise: Hydraulic Engineering including River Engineering, Coastal Engineering, and Sedimentation Engineering
Application deadline: All application materials must reach us by [17:00 on May, 30, 2025 (Japan time)].
See the following URL for details.
英語版:https://www.hiroshima-u.ac.jp/en/employment/kyoinkobo/senshin

教員公募 広島大学 大学院先進理工系科学研究科 社会基盤環境工学プログラム 水工学分野 助教

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所属(配属):広島大学学術院(大学院先進理工系科学研究科)
職名・人員:助教 1名
採用予定年月日:2025年11月1日以降できるだけ早い時期
任期又は有期雇用契約期間:5年(テニュアトラック助教が准教授のテニュアを取得する場合)
専門分野:水工学(河川工学,海岸工学,土砂水理学)
応募期限:2025年5月30日(金)17:00(日本標準時)(必着)
詳細は,以下のURLをご覧ください.
日本語版:https://www.hiroshima-u.ac.jp/employment/kyoinkobo/senshin

鉄筋かぶりの参照指針の相違について

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ボックスカルバートの鉄筋かぶりについての掲載があり、旧建設省の土木構造物設計マニュアルでは頂版・側壁は一般部で40㎜,底版は土中水中部で70㎜とのことですが、JISA5372推奨仕様C-4鉄筋コンクリートボックスカルバートでは、【鉄筋のかぶりは、鉄筋の直径以上,かつ,20㎜以上とし、鉄筋あきは、鉄筋の直径以上、かつ、粗骨材の最大寸法の5/4倍以上とする。】とあります。
全般的に【土木構造物設計マニュアル】【建築指針】と【JIS】では、ことなる部分が多いです。【現場打】と【プレキャスト】の違いがあるとはいえ、随分と相違があります。
耐久性を左右する被り厚さに、参照規格の相違があるのはどうしてでしょうか。
ご教示のほどよろしくお願いいたします。

集水桝とオープン水路の接続について

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素人なので変な質問ですいません。
オープン水路の内寸法が、B1600×H900で、集水桝のサイズは内寸の寸法がB1800×L1800×H1800あります。
諸事情により、オープン水路は据え付け完成しているのですが、オープン水路の延長が計画より4cmほど長く施工されております。
この場合、集水桝の接合部分を計画通りに元の位置(オープン水路端部より4cm短い箇所)に据え付けたい場合、集水桝の開口部にオープン水路の端部を4cm入れ込むから、問題なく施工できる・・・という考え方でよいでしょうか。
よろしくお願いいたします。

国立研究開発法人海洋研究開発機構 海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター 地球物理観測研究グループ 主任研究員、副主任研究員もしくは研究員 公募情報

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター 地球物理観測研究グループ
主任研究員、副主任研究員もしくは研究員 公募
募集人員 1名
※締め切りは、2025年6月16日(月) 23時59分 (日本時間/JST)必着

詳しくはリンク先をご参照ください。
■日本語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/verc20250616/
■英語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/e/details/verc20250616/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp

令和7年度「橋梁技術に関する研究開発助成」の募集について

令和7年度「橋梁技術に関する研究開発助成」の募集について

一般財団法人橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として、平成20年度より「橋梁技術に関する研究開発助成」を行ってきました。このたび令和7年度「橋梁技術に関する研究開発助成」について下記のとおり募集します。

(1) 橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。
助成期間は決定通知のあった日の翌日から最長2年間程度とします。
助成金は一件当たり100万円~150万円/年とします。
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砂防と河川の足場の違いについて

数量算出要領の砂防・コンクリート工で本堤、床固め、側壁等の足場はキャットウォークで算出するよう指示されているので砂防の場合はキャットウォークで算出しています。
河川だと枠組足場、傾斜足場で算出しています。
例えば床固め工の足場算出の場合、工事が砂防か河川かで足場の種類が変わるのに違和感を感じるのですが問題ないでしょうか?

「公益社団法人への移行にあたって」の宣言文の解説にある「土木」の定義は現在も土木学会の「土木」の定義として活きているのですか?

土木学会のHPにある〔学会概要〕を見ますと、その8項目に〔宣言:公益社団法人への移行にあたって〕の本文の下にある〔宣言の解説〕の「1.土木の定義とその公益性」に「土木」の定義が書かれていますが、ここにある「土木」の定義は現在も活きている「土木」の定義と考えていいのですか? このようにお問合せをするのは、「土木工学パンフレットシリーズ」の中に「土木という言葉について」のフレーズがあって、「土木は英語でcivil engineeringと言う」とありますが、この土木工学パンフレットシリーズにある文言も「土木」のことを言っています。土木学会としては「土木」という言葉の定義を本命としてどちらを考えておられるのか、迷い、混乱しています。よろしくお教えください。
追伸:この宣言は2011年に土木学会が公益社団法人へ移行するに際しての学会会員に向けての宣言であって、その時限りのものとも考えられます。現在の土木学会の「土木」の定義は土木工学パンフレットシリーズにある「土木という言葉について」が土木系学科を有する大学のHP文言に活用されていることを考える時、土木学会は「土木」の定義を土木工学パンフレットシリーズにある文言を第1義に考えているのか、とも考えるからであります。解説にある文言はなかなかに高邁な言葉なのですが…み