デザインデータブックに記載の設計便覧とは

「’11デザインデータブック3-5横桁・対傾構換算曲げ剛性およびトラスの換算剛性p103」に
横桁の換算曲げ剛性の算出式が首都高速道路公団のものと設計便覧のものの2通り記載されているのですが、
この設計便覧とは何の設計便覧でしょうか。
出典を探しているのですが、見つかりません。
どなたか分かる方、お教えください。
よろしくお願いいたします。
「’11デザインデータブック3-5横桁・対傾構換算曲げ剛性およびトラスの換算剛性p103」に
横桁の換算曲げ剛性の算出式が首都高速道路公団のものと設計便覧のものの2通り記載されているのですが、
この設計便覧とは何の設計便覧でしょうか。
出典を探しているのですが、見つかりません。
どなたか分かる方、お教えください。
よろしくお願いいたします。
鋼箱桁橋で床版がRCの場合、一般的に床版支保工の足掛かりは、下フランジ突出部に求めるのでしょうか。
また、下フランジ突出部に求めない場合、他にどのような方法で床版の型枠施工を行うのでしょうか。
どなたかお教えくださる方、よろしくお願いいたします。
設計要領【道路編】 北陸地方整備局 8-7-2橋面舗装 p8-66 に
”排水性舗装の施工が増加しているが、橋面舗装には冬期路面対策の観点から適用しない”
との記述があるのですが、冬期路面対策とは具体的にはどのようなことでしょうか。
どなたかお教えいただけると助かります。
よろしくお願いします。
★国際会議 IFSA-SCIS2017 のご案内★
日程:June 27-30, 2017
Special Session Proposals: October 15, 2016
Acceptance of Special Sessions: November 15, 2016
Paper Submission: January 15, 2017 (23:59 GMT)
Notification of Acceptance: March 31, 2017
Camera-ready Submission: April 30, 2017
Early Registration: April 30, 2017
場所: ピアザ淡海(滋賀県大津市)
概要: ファジィ理論を中心に、ソフトコンピューティングや知的システムを応用分野に据えた、
世界各国関連学会 の世界大会的な位置づけにある国際会議です.
今回も世界中から数百名の参加者が見込まれています.
振るってのご発表・ご参加を心よりお待ち申し上げます.
詳細はWebページ( http://ifsa-scis2017.j-soft.org/)をご覧ください.
問合せ先:ifsa.scis2017%2Bask@gmail.com
道路土工擁壁工指針が改訂になり、重要度1の場合、高さに関係なくレベル2の地震動の設計を行うようになりました。
国土交通省の設計する道路は、地震時のネットワーク機能の影響から重要度1となります。
そうすると、高さに関係なく3m以下の重力式擁壁でもレベル2の地震時の計算が必要となり、背面勾配が標準設計より大きくなります。
中部地方整備局の設計要領には、「擁壁の背面の主働すべり角の想定線が本線車道にかかる場合は重要度1とする」とあります。
歩道がない、あるいは狭い場合等は、車道にかかるため、低い擁壁でも重要度1となります。
これでは、全線にわたって擁壁の事業費が増大します。計算上、安全率を持っているため、レベル2の地震動時でも、全ての擁壁が変状するとは限りません。地震時に変状すれば、大型土のう等で早期に復旧できるので、高さの低い擁壁(H=3m)は、地震時の検討を行わなくてよいと思うのですが、みなさんどう判断されます。
道路に設置された集水ますは通常グレーチングのふたがかけられています。坂道に設置した集水ますは大雨が降ると、勢いのついた水は上を流れてしまい、ますに落ちる水は少しになります。葉っぱやゴミが流されていると、グレーチングの目が塞がれて、ますに落ちる水はほとんどありません。殊に、橋梁のますは小さいますが多く、すぐに詰まって水が集まっているのをよく見かけます。降雨強度が大きくなってきており、対策をこうじる必要があるのではないでしょうか。
鋼橋の曲線箱桁に設置する側縦桁の形状について教えてください。
側縦桁は、曲線なりに製作するのでしょうか。それともブラケット位置で折って製作するのでしょうか。
出典などもありましたらお教えいただけると助かります。
よろしくお願いします。
山形県立産業技術短期大学校では、土木エンジニアリング科の教員を募集しております。
詳細につきましては、下記URLの「お知らせ」の教員募集要項をご参照ください。
http://www.yamagata-cit.ac.jp/department/doboku/
【応募期限】
平成28年8月1日(月)必着
【問い合わせ先】
山形県立産業技術短期大学校事務局(担当:中山)
電子メールアドレス:ysantandai@pref.yamagata.jp
電話:023-643-8431
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旭硝子財団 2016年度募集(2017年度採択)研究助成
http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html
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旭硝子財団では、以下の2つの研究助成プログラムの公募を開始いたします。
(1)若手研究者を対象とした「研究奨励」
若手研究者による基礎的・萌芽的な研究を支援します
◆ [自然科学系]
1件あたり助成額上限:150万円または200万円
助成対象分野:第1分野(化学・生命科学)
第2分野(物理・情報)
第3分野(建築・都市工学)
募集する研究領域:分野毎に設定されています
◆[人文・社会科学系]
1件あたり助成額上限:100万円
助成対象研究:「持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究」
(2)環境の研究を対象とした「環境フィールド研究 近藤記念グラント」
自然と人との良好な関係の維持・構築に資する、フィールド調査を中心とする、個人またはチーム研究を助成します
1件あたり助成額上限:200~400万円
助成対象分野:絶滅危惧種の保護や外来種対策を含む生物多様性・生態系の保全・再生や持続的利用などに関する基礎科学から応用科学までを含めた研究分野を助成対象とし、フィールド調査の対象地域は日本ならびに周辺のアジア地域とします
応募内容の詳細は、旭硝子財団ホームページをご参照ください。
応募の締切は8月12日または8月26日です(プログラムや分野ごとに異なります)。
申請書類はホームページからダウンロードしてください。
http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html
過年度の採択実績についても、ホームページでご覧になることができます。
http://www.af-info.or.jp/subsidy/awardees.html
<問合せ先>
公益財団法人 旭硝子財団
研究助成担当
Tel. 03-5275-0620
E-mail research@af-info.or.jp
土木学会土木広報センターでは、台湾視察の第4弾企画として、「烏山頭ダムと白冷圳の逆サイホン式水管、宜蘭河 西郷堤防」を巡るツアーを企画いたしました。
台湾で、八田與一・磯田謙雄・西郷菊次郎の遺構を訪ねてみませんか。
スケジュール、募集概要、お申し込み・お問い合わせにつきましては、下記、土木広報センターWebサイトをご参照ください。
【台湾土木遺産視察ツアー「烏山頭(台南)・白冷圳(台中)・宜蘭4日間」のご案内】
http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/28
旅行期間:2016年10月19日(水)~10月22日(土)の4日間
旅行代金:132,000円(羽田空港発着)
台湾視察第4弾の特徴:
■土木学会選奨土木遺産~「烏山頭水庫」視察
竣工1930年 八田與一(石川県金沢市出身1886~1942)の設計と施工監理による当時のアジア最大のダムで、灌漑により嘉南平野を一大穀倉地帯に変貌させる貢献が評価。
■白冷圳(はくれいしゅう)の導水路「倒虹吸管」視察
八田與一と同じ金沢出身で後輩でもある磯田謙雄の設計した「白冷圳」は、現在でも台中市内で機能する農業用水路であり、1932年に完成。その技術的特徴の白冷台地と新社台地の高低差を利用して水を揚げる逆サイホン方式を視察。
■宜蘭側 西郷堤防~「西郷庁憲徳政碑」視察
施工1900年 西郷隆盛と愛子(愛加那)の子として奄美大島で生まれた西郷菊次郎(1861~1921)が、初代宜蘭庁長の時、毎年氾濫を起こす宜蘭河治水工事を行い、水害の根絶を図る。