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一般社団法人可視化情報学会 第24回可視化フロンティア「UVP講習会」(11月25日開催)

この度 第24回可視化フロンティア「UVPの基礎と応用」を開催することとなりました。
UVPの理論から実践にいたる充実した内容を一日で学べる貴重な機会ですので、皆様奮ってご参加いただければ幸いです。

日 時:2016年11月25日( 金 )9:30-17:30 (9:00開場)
場 所:東京工業大学 大岡山キャンパス
    環境エネルギーイノベーション棟 多目的ホール ( http://www.titech.ac.jp/maps/ :大岡山北地区 ⑩の建物 )
定 員:60 名
申込・振込期限 2016年11月18日(金)
詳細および申込方法:
※学会HP http://www.visualization.jp/ の「UVPの基礎と応用」バナーをクリック 
または
※「第24回 可視化フロンティア「超音波流速分布計測(UVP)の基礎と応用(ハードウェアとソフトウェア)」
http://www.visualization.jp/event/youryou/24_uvp.html 

連絡先: 東京工業大学 木倉 宏成 E-mail: kikura@lane.iir.titech.ac.jp

【概要】
 本講習会では,超音波による流れの可視化を基礎技術とした超音波流速分布計測計(Ultrasonic Velocity Profiler: UVP)に関する技術情報を提供することを目的としています.
UVPを用いてより正確な流速分布を得るための信号処理手法やポストプロセッシング手法を適切に活用するための情報提供を行うとともに,ハードウェアとソフトウェアを含めた紹介を行います.また,講義内容を反映した実演・実習を交えながら情報提供することで直感的な理解の促進を図ります.
 企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.
 本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第24回目として位置づけられており講習会受講者全員に修了証が発行されます.

人道橋の橋梁点検車使用について

お世話になります。
橋梁定期点検業務にて,人道橋(群集荷重3.5kN/m2)の点検時に橋梁点検車を用い点検をすることが可能なのでしょうか。
橋梁点検車の総重量としては,7,940kgです。どなたかご経験のある方,詳しい方ご教示願います。

山形県立産業技術短期大学校 土木エンジニアリング科 教員募集

山形県立産業技術短期大学校では、土木エンジニアリング科の教員を募集しております。
詳細につきましては、下記URLの「お知らせ」の教員募集の内容をご参照ください。

http://www.yamagata-cit.ac.jp/department/doboku/

【応募期限】
平成28年12月7日(水)必着

【問い合わせ先】
山形県立産業技術短期大学校事務局(担当:中山)
電話:023-643-8431

高速道路調査会 平成29年度研究助成課題の募集について

 公益財団法人 高速道路調査会では、高速道路に関する調査研究活動を推進する一環として、関連する調査研究活動に対し、広く一般に研究助成を実施しています。このたび、平成29年度の募集を以下のとおり行いますので、応募される方は当法人ホームページ( https://www.express-highway.or.jp/hyosho/kenkyujosei/ )に掲載している募集要領に従い、応募申請書を提出して下さい。
 
1.助成対象とする研究 : 高速道路等に関連する社会的、経済的、技術的な研究
2.研究期間 : 平成29年4月から平成30年3月までの1年間
3.助成金額 : 1件あたりの助成上限額は概ね150万円(助成総額は各年度概ね500万円まで)
4.応募方法 : 応募申請書に必要事項を記入の上、募集期間内に郵送またはEメールにより提出
5.募集期間 : 平成28年11月9日(水)から平成29年1月10日(火)まで
6.選考の方法 : 当法人の各研究部会で選考し、総合研究委員会において決定
7.助成研究者の義務等 : 当法人が主催する研究発表会等における研究成果の発表、報告および当法人機関誌『高速道路と自動車』への投稿
 
≪お問合せ先≫
  公益財団法人 高速道路調査会 研究部
  〒106-0047 東京都港区南麻布2-11-10 OJビル2F
  TEL 03-6436-2093
  E-mail kenkyu-josei@express-highway.or.jp

【参加者募集】EST創発セミナー〔北海道〕(12月19日開催)

「EST創発セミナ-」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。

【第33回EST創発セミナー〔北海道〕~観光振興と環境負荷の小さい交通システムの両立に向けて~】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu47.html  (ご参加のお申込はリンク先のWEBページから)

 北海道の観光振興と環境負荷の小さい交通システムについて考えるセミナーを札幌市で開催します。
 前半は、学識経験者から、観光振興と環境負荷軽減を両立する交通システムをどのように考え実践していけばよいか、配慮事項やポイント等をご講演いただき、続いて、観光まちづくりと上下分離方式による地方鉄道の再生を同時に行うことで公共交通活性化を実現した京都府の取組みについてご紹介いただきます。
 後半は、北海道で観光振興と環境負荷軽減を両立する交通システムを実現するためには何が必要か、ご講演いただいた方々に、交通事業者、コンサルタント、国を加え、学識経験者のコーディネートのもとパネルディスカッションを通じて検討します。

日 時:平成28年12月19日(月)13:30~16:45(13:00受付開始)
場 所:アスティ45 ACU12階「中研修室1206」
主 催:国土交通省北海道運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1.開会挨拶
2.講演(1)(清水 哲夫 首都大学東京大学院都市環境科学研究科 教授)
  「観光振興と環境負荷軽減を両立する交通システムとは?(仮)」
3.講演(2)(村尾 俊道 京都府 建設交通部 交通基盤整備推進監)
  「『海の京都』を中心とする観光まちづくり」
4.パネルディスカッション「観光振興と環境負荷の小さい交通システムの両立に向けて」
  パネリスト:
   清水 哲夫 首都大学東京大学院都市環境科学研究科 教授
   村尾 俊道 京都府建設交通部 交通基盤整備推進監
   長沢 敏彦 十勝バス株式会社 事業本部長
   原 文宏  一般社団法人 シーニックバイウェイ支援センター 代表理事
   北海道運輸局
  コーディネーター:
   高野 伸栄 北海道大学大学院公共政策学連携研究部 教授
5. 閉会

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

12月3日(土)開催 日本海洋政策学会 第8回年次大会開催のご案内

◆12月3日(土)開催 日本海洋政策学会 第8回年次大会開催のご案内◆

1.日 時 : 2016年12月3日(土) 9:30~17:45 (交流・懇親会18:00~)
2.場 所 : 早稲田大学 小野記念講堂(早稲田キャンパス 27号館 地下2F)  (会場は、メトロ東西線:早稲田駅徒歩5分です)
3.プログラム
<統一テーマ>『海洋立国日本の将来  -第3期海洋基本計画の策定に向けて-』
<プログラム> 
●開会挨拶                   日本海洋政策学会会長 奥脇 直也
●基調講演
    「わが国 海洋政策の展望と課題」       小野寺 五典(衆議院議員)
    「新たな海洋立国と第3期海洋基本計画の課題」 寺島 紘士(日本海洋政策学会副会長)

<<研究発表(その1) 【座長 牧野 光琢(水産研究・教育機構)】>>
   1)「SIMSEAの科学的基礎の確立に向けた戦略的取り組み」  森岡 優志(海洋研究開発機構研究員)
   2)「OCEANOGRAPHIC INFORMATION AS A CO-BENEFIT OF OCEAN RENEWABLE ENERGY PROJECTS - A CASE OF JAPAN'S OCEAN CURRENT POWER PROJECT」 
          A.H.T.Shyam Kularathna(クララツナ シャーム)(東京大学大学院)
   3)「市場メカニズムを通じた環境・資源保全措置と世界貿易機関(WTO)の下での規律―水産エコラベルに焦点を当てて」   村上 悠平(笹川平和財団海洋政策研究所研究員)

<<研究発表(その2) 【座長 高木 健(東京大学)】>>
    4)「南シナ海仲裁判断の意義とその海洋政策的示唆-海洋環境及び航行安全等に関する裁定後の関係諸国における議論を参考として-」       武藤 正紀(三菱総合研究所研究員)
    5)「海底鉱物資源開発に伴う「海洋環境の汚染」に対する沿岸国の執行措置に関する一考察 ―大陸棚での実施に伴って発生する騒音への対応を中心に―」   下山 憲二(海上保安大学校准教授)
    6)「生物多様性に配慮した持続可能な資源探査・開発活動のための国際標準になりうる海洋環境影響評価に関する提案 -国連における国家管轄権外の生物多様性(BBNJ)に対する
      議論の動向をふまえて-」                   柴田 由紀枝(横浜国立大学)
    7)「海洋資源開発における社会経済影響の課題の検討」             川辺 みどり(東京海洋大学教授)

<<パネル・ディスカッション>>
テーマ【海のフロンティアを拓く ―日本型海域管理の将来像】
モデレータ:柴山 知也(早稲田大学)
パネリスト:岡本 信行(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)
          加々美 康彦(中部大学)
          兼原 敦子(上智大学)
           森下 丈二(東京海洋大学)

<<ポスターセッション>> 
1)「洋上風力発電事業と地域の共発展寄附講座の研究活動」 永井 紀彦(名古屋大学大学院客員教授/(株)エコー)
2)「ドイツにおける洋上風力基地港湾整備の現状」   竹内 彩乃(東邦大学講師)
3)「課題研究「海洋・宇宙の産学官連携方策に関する研究―海洋の総合管理にむけて」中間とりまとめ」 日本海洋政策学会課題研究グループ
4)「海洋教育における"海のプロフェッショナル"体験の有効性―「B&G東京湾海洋体験アカデミー」の試みー」  林 未来((公財)ブルーシー・アンド・グリーンランド財団係長)
5)「海のプロフェッショナル体験を通した海に対する意識変化―「B&G東京湾海洋体験アカデミー」を事例として―」  杉野 弘明(東京大学特任研究員)
6)「小・中学生を対象とする海洋リテラシー調査から考える海洋教育の課題」 窪川 かおる(東京大学特任教授)
7)「課題研究「基本計画&年次報告研究」中間報告」 日本海洋政策学会課題研究グループ
8)「わが国の「海水浴場」と「ライフセーバー」に関する法的考察」小山 隆彦(特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会会員)
9)「沿岸域の総合管理の可能性についての一考察 ―沖縄県読谷村の事例から、地域の協働による総合的管理の可能性を探る―」 加藤 美奈子(放送大学大学院)

●閉会挨拶                    日本海洋政策学会副会長 來生 新
●参加申し込: 日本海洋政策学会のホームページから所定の申込書にてメールもしくはFAXにてお願いいたします。(http://oceanpolicy.jp)
              〆切 11/25(金)
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【お問い合わせ先】
日本海洋政策学会(JSOP) 事務局   
〒105-0001 港区虎ノ門1-15-160
  笹川平和財団ビル6階 (公財)笹川平和財団海洋政策研究所気付
Tel/Fax:03-6457-9701 Mail:office@oceanpolicy.jp
URL:http://oceanpolicy.jp
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コンクリートの付着力試験

橋梁補修工事で、監督員より旧コンクリートと増し打ちコンクリートの付着力を確認するよう求められました。
規格値はN=1.5N/㎜2です。どなたか付着力試験の方法と規格値の根拠を御教示願います。
監督員いわく,NEXCOの増し厚コンクリートの規格とのことです。
出典の文献名などがありましたらお願いいたします。

熊本地震について

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熊本地震についてですが、なぜだか事前防災に関する議論をあまり目にしません。2016年版の国土交通省の白書でも発災後の国の対応に関しては沢山記載されているのですが、なぜ事前防災がなされなかったのかについては何も記載がありません。ネットとかでも目にしません。
2012年の朝日新聞みたのですが、九州の主要な活断層についての記事で、『布田川断層については今後30年間にマグニチュード7.6以上の地震が起こる確率が6パーセントであり、しかも熊本平野は地下水が豊富に存在するため広い範囲で液状化がはっせいするおそれがある。』とありました。
熊本地震に関してはやはり事前に備えることは不可能だったのでしょうか?
地震の専門家ではないので詳しい方のご意見お伺いできればありがたいです。

【11月29日(火)】【参加費無料】第1回交通運輸技術フォーラムを開催します

国土交通省では、交通運輸分野の政策課題解決に資する技術シーズを発掘するため、「交通運輸技術開発推進制度」という競争的資金を運用しています。
この制度での最新の研究開発状況及び研究成果を幅広くご紹介するため、11月29日(火)に第1回交通運輸技術フォーラムを開催することになりましたのでお知らせします。

日時:平成28年11月29日(火)13:00-16:20
場所:全国都市会館大ホール(最寄駅 東京メトロ永田町駅又は麹町駅)
講演:・交通運輸技術開発推進制度について
   ・ドローンによる物流の実現に向けて
   ・シームレス小型船システムの研究
   ・コンテナクレーンのすべり免震機構と非破壊検査装置の研究開発
   ・脈状注入による効率的な液状化対策工法の開発及び実用化
    
プログラムなど詳細は以下をご覧ください。

http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo17_hh_000071.html

皆様のご参加をお待ちしています。

国際交通安全学会から国際シンポジウム開催のご案内    『交通文化と安全 ~Vision Zeroに向けた新たなステージ~』

このたび、国際交通安全学会は、表記の国際シンポジウムを開催する運びとなりました。ご多忙な時期とは存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

国際交通安全学会 国際フォーラム実行委員会・事務局

・日 時:11月19日(土)14時開会、17時25分終了予定
・場 所:国連大学・ウタント国際会議場 http://www2.convention.co.jp/gifts2016/access.html
・登壇者:
  基調講演  Ulf Bjornstig ウメオ大学主任教授
  司  会  太田勝敏 東京大学名誉教授
  報告・討議 赤羽弘和 千葉工業大学教授
        Nicola Christie ロンドン大学交通研究所所長
        Geem Tiwari インド工科大学デリー校教授
         Marianne Vanderschuren ケープタウン大学交通研究センター准教授
・参加費は無料です。
・英語/日本語の同時通訳あります。

<申込み方法>
・下記のURLから、参加登録をお願いします。
http://www2.convention.co.jp/gifts2016/sanka.html
・参加者多数の場合は、抽選となる場合がございます。 当落の結果はメールにてご連絡を差し上げます。

<お問合せ>
・参加登録について
「第2回国際フォーラム」参加登録事務局(日本コンベンションサービス㈱内)
E-mail: giftsreg@convention.co.jp TEL: 03-3508-1249(担当:若林)
・シンポジウムの内容について
国際交通安全学会 TEL: 03-3273-7884(担当:佐々・柿沼)