舗装工出来形図について質問です。 皆様はどのうようになされているかわからないのですが、私は舗装工の完了後、出来形図として実測した値で展開図(ヘロン)を作成しています。 その際、辺長を2段書きで設計値と実測値として記入し、設計値は実測値を丸めてます。
このように出来形図を作成する場合、設計値と実測値は少数位以下の止め、四捨五入など、どのように計算した方が良いのか教えていただきたいです。
土木工事数量算出要領(平成31年4月 国土交通省)の1-2-10を見ると、 盛土の数量の拾い方は、土羽土と路体等の材料が同一か異なるかによって決まるというような記述がありますが、 基本的にどちらが一般的等あるのでしょうか。 色々調べてみましたが、盛土材料に関する記述を見つけることができませんでした。
管きょ延長、側溝延長の数量算出について道路施設(国交省をはじめとする)と下水道施設(下水道局など)で算出方法が違うのはなぜでしょうか。 道路施設の場合、管きょ延長は枡と枡の外側で算出する発注者が多く、下水道施設の管きょ延長はマンホールとマンホールの内側にする発注者が多いようです。 本来は、道路施設、下水道施設という区分けでなく、管きょもしくは側溝という区分けで異なるはずです。 管きょの場合、枡やマンホールの厚さ分を呑みこませるため内側計測のはずです。 また、側溝の場合、枡に呑みこませる場合と枡と接して設置する場合(いわゆるドン付け)があり、各々で延長が変わります。 数量算出時、間違いやすい事柄のひとつなので、どなたがわかればご教授下さい。
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