2022年度長崎大学道守養成講座の受講生募集のお知らせ

道守養成講座は、2018年度から工学研究科が実施母体となり運営されています。道守養成講座の認定者は、国土交通省の橋梁やトンネルの点検と点検の民間資格に登録されています。
2022年度道守補コースならびに特定道守コースの受講者募集のお知らせです。
募集期間:2022年5月9日(月)~6月2日(木)(※必着)
受講者発表:2022年7月6日(水)
募集要項を....続きを読む
道守養成講座は、2018年度から工学研究科が実施母体となり運営されています。道守養成講座の認定者は、国土交通省の橋梁やトンネルの点検と点検の民間資格に登録されています。
2022年度道守補コースならびに特定道守コースの受講者募集のお知らせです。
募集期間:2022年5月9日(月)~6月2日(木)(※必着)
受講者発表:2022年7月6日(水)
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土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』では、現在1400件の記事が公開されていますが、これらは土木構造物/土木施設の“分類”に従って格納されています。
ただし、一つの記事が複数の“分類”にまたがることが多いです(分類は、投稿者が投稿時に決めます)。
今回は、「鉄道構造物・鉄道施設」を採り上げました:
☆★☆鉄道構造物・鉄道施設
Railway Structure & Railway Facility
https://www.doboku-watching.com/cmsD.php?Kiji_List6=&pageID=4
土木初心者で大変失礼します。
当方、CBモルタルをポンプ圧送、打設を行っております。
最近1~2年のことなのですが、
使用している普通ポルトランドセメントに異変があるようで、
異常な粘性が見られることが多々あり、ポンプ圧送が不能に陥ってしまった事案が
何度か起きてしまいました。
もちろんJIS規格品の普通ポルトランドセメントであり、ミルシートを見ても異常ではないとの
セメントメーカーの報告書をもらっています。
ベントナイトの品質も問題なく、なによりベントナイトは全く同じでも
セメントの搬入ごとに異常が発生することがあるのでこれが原因なのは明らかです。
規格品であるセメントの何を調べ、どのようにしたらこのようなことが起きなくなるのか、
皆さまのお知恵、お力をなんとかお貸し願えませんでしょうか。
どうかよろしくお願いいたします。
歩道の透水性舗装について質問です。
現在、歩道舗装として透水性ASの使用を検討しているのですが、
カラー付きの施工をし、色分けをしたいと考えております。
透水性舗装の上に、樹脂製の滑り止めにて色付けを実施しても問題ないのでしょうか?
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、女性研究者の活躍を推進する取り組みの一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究などを行っている女性研究者およびその活躍を推進している機関を表彰する輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の第4回の募集を行います。
幅広い女性研究者の活躍促進に向け、大学や研究所の基礎研究部門だけでなく、企業における開発プロジェクトをはじめとするエンジニアリング、製品開発、及び多人数が関わった研究開発に携わる研究者や、女性研究者の活躍推進に取り組む機関など、広い分野からの応募を歓迎いたします。
なお、芦田基金の協力により、副賞100万円の提供をいただきます。
若手女性研究者や女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。
【表彰対象】
▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名
原則40歳未満、ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案
科学技術に関連していれば研究分野は不問
▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関
女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関
【募集期間】2022年4月1日~6月30日 日本時間正午まで
ホームページに掲載の応募要項等もご覧ください。
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
★お問い合わせ
JST ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity[at]jst.go.jp
クローズドシステム型最終処分場の建設工事の遮水工(遮水シート)の接合部の水密性については、重要なものだと考えます。
このため遮水工(遮水シート)の合理的な施工・施工管理を実施し、確実性の高い性能を示す必要があります。
これらについて、施工方法・施工管理、品質管理方法などについてどのようなものがあるかご教示願いたいです。
融着方法,接合部検査方法など
土木学会 会員の皆様
混相流に関する最も大きな国際会議 ICMF (International Conference on Multiphase Flow) のご案内です.
ICMF2023が,2023年4月2日〜4月7日の会期で,神戸で開催されます.詳細は以下のHPをご覧ください.
http://www.jsmf.gr.jp/icmf2022
Extended Abstractを募集します
・投稿受け付け期間は,2022年6月20日〜8月20日
・書式 (MS-Word, LaTeX) はICMF HPからダウンロード
・1〜2ページ
・投稿システムは,ICMF HPからアクセス
大変魅力ある会議となると思いますので,皆様,奮ってご参加ください.
以下,情報です.
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The first announcement of ICMF2023 (The 11th International Conference on Multiphase Flow)
Dear Colleagues,
On behalf of the organizers of ICMF2023, we are pleased to announce the 11th International Conference on Multiphase Flow (ICMF2023). The conference will be held from April 2 to April 7 in 2023 at Kobe International Conference Center (Kobe, Japan). The conference website is here: http://www.jsmf.gr.jp/icmf2022
Those who would like to submit an extended abstract (of one or two pages) can download the MS-Word and LaTeX templates from the ICMF2023 website. The templates contain the instructions.
The abstract submission system (accessible via the ICMF2023 website) will be open from June 20, 2022.
Important Dates:
Abstract Submission Due August 20, 2022
Abstract Acceptance Notification October 20, 2022
Submission of Full-Length Paper (Optional) January 20, 2023
We would appreciate it if you could kindly circulate this announcement to your colleagues.
We are looking forward to seeing many of you in Kobe next year.
Sincerely yours,
Akio Tomiyama (Conference Chairperson)
Shu Takagi (Co-chairperson)
Gretar Tryggvason (Co-chairperson)
Kazuyasu Sugiyama (Scientific Secretary)
Kosuke Hayashi (Secretary General)
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宅地の土留めとしてL型擁壁を施工しました。
型枠を建てこむにあたり、擁壁ベースに埋設(田植え)したフック状の鉄筋にチェーンを引っ掛け型枠完了しコンクリートを打設いたしました。
脱型後、埋め戻すまでにベースに埋設した型枠建て込み用鉄筋を切断するのか、放置してもよいものか教えてください。
現在埋め戻しが完了した時点で、依頼主よりベースより突き出た型枠建て込み用の鉄筋が腐食しコンクリートが中性化するのではないかと質疑がございます。
何卒ご教授お願い申し上げます。
横断歩道橋を補修する際に仮設の吊足場を設けますが、この際に確保すべき建築限界(桁下高の制限値)についてご教示いただけませんでしょうか。
道路は重要物流道路ではない一般県道ですので、車両制限令の規制値3.8mに余裕をとって3.9mまたは丸めて4.0mとればよいかと考えました。
ところが、
近場で補修工事している歩道橋が数橋あり、そのどれもが桁下高制限4.2mの看板が貼られていました。
(重要物流道路であれば、40ft車を通すために4.1m+αで解釈できるのですが、どれも重要物流道路には当てはまりません)
インターネット(に頼るのもどうかと思いましたが・・・)検索すると、
工事お知らせ通知、施工中の写真、仮設計画図面などで、同様に桁下制限4.2mとしているものが沢山でてきます。
ただ その設定根拠・論拠までは見つけられませんでした。
桁下制限4.2mとは、なにかの通達や施工基準のようなものに出典がある数値なのでしょうか?それとも単なる慣例なのでしょうか。
何か手がかりを教えていただけますと助かります。宜しくお願い申し上げます。
以下の講演会に関して連絡差し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。
混相流レクチャーシリーズ47
医療・環境分野における混相流研究の最前線
主 催:日本混相流学会
協 賛:日本機械学会、日本原子力学会、土木学会、化学工学会
開催日時:2022年 6月15日(水) 10:00〜17:00
開催方法:オンライン(Zoom)
趣 旨: 様々な複雑混相流現象の理解が進むにつれ、我々の身の周りで実際に生じている複雑な現象に対して模擬実験やシミュレーションを用いて評価を行うことが可能になってきています。最近でも、コロナウィルスを含む飛沫の飛散に関して様々な実験・解析を通じた評価が行われ、対策決定の一助になっています。また、気候変動シミュレーションの研究がノーベル賞を受賞したことから、地球科学分野での大気・海洋モデルが大きな注目を集めています。その他、食品分野などにおいても、高粘性流体などを対象とした解析評価が活用されています。そこで、これらの医療・環境分野における混相流研究の最前線について、複雑な現象の基礎とモデル化の考え方、現状と課題などについて学ぶことを目的とし、混相流レクチャーシリーズの第47回を開催します。
学生の方々、企業・教育機関・研究機関の研究者・技術者の方々で、流体に関する実験・解析に携わり、最近特に注目を集める分野の混相流研究に対してご興味がある皆様のご参加をお待ちしています。
プログラム(予定時間・講演タイトル・講師):
10:00-10:10 開会挨拶 日本混相流学会理事・企画部会長
脇本 辰郎(大阪市立大学)
10:10-11:10 地球温暖化と異常気象:メカニズムと予測
中村 尚(東京大学)
11:10-12:10 雲と台風の気候シミュレーション
那須野 智江(海洋研究開発機構)
−昼休み− (12:10-13:15)
13:15-14:15 スパコン「富岳」による飛沫エアロゾル感染リスクのデジタルトランスフォーメーション
坪倉 誠(神戸大学)
14:15-15:15 新型コロナ感染対策と実験流体工学ーマスク周りの呼吸流れを見るー
高垣 直尚(兵庫県立大学)
−休憩− (15:15-15:30)
15:30-16:30 食品製造プロセスのデジタルツイン構築のためのマルチフィジックスシミュレーション
酒井 幹夫(東京大学)
定 員: 200名程度(全て事前申込が必要です。)
参 加 費:会員(主催・協賛学会員): 5,000円 / 非会員: 30,000円
学生(主催・協賛学会員): 2,000円 / 学生(非会員): 3,000円
(テキストは電子データでの配布となります。)
※コンビニ/ATM決済の注文は1件あたり220円の手数料が購入者負担となります。
申 込 方 法:お申込み1名につき、
https://lecture47.peatix.com/viewからお申し込みください。日本混相流学会ホームページ(http://www.jsmf.gr.jp/)の開催行事一覧にも、リンクが設置されています。
参加費支払方法:決済方法はPeatixのシステム(クレジットカード、コンビニ/ATM、Paypal)に準じます。
申 込 〆 切:2022年 5月25日(水)
問 合 先:日本混相流学会 混相流レクチャーシリーズ運営委員会
伊藤 啓(京都大学)E-mail: ito.kei.3n@kyoto-u.ac.jp Tel./Fax: 072-451-2382
混相流レクチャーシリーズ運営委員会:
伊藤 啓(委員長・京都大学)、齊藤 泰司(京都大学)、細川 茂雄(関西大学)、波津久 達也(東京海洋大学)、井原 智則(東京海洋大学)