橋台の設計について

橋梁設計初心者の者です。
橋台の設計を行うときに上部工からの荷重を当然見込むと思いますが、
ふと考えたのですが、上部工が架設されるまでに地震があればどうなるのでしょうか?
上部工がない場合の安定計算等も当然行うものなのでしょうか?
稚拙な質問で申し訳ないですがお教えください。
橋梁設計初心者の者です。
橋台の設計を行うときに上部工からの荷重を当然見込むと思いますが、
ふと考えたのですが、上部工が架設されるまでに地震があればどうなるのでしょうか?
上部工がない場合の安定計算等も当然行うものなのでしょうか?
稚拙な質問で申し訳ないですがお教えください。
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
2月3日に新規記事を更新しました。
☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/
【今月の新着記事】
◎トピックス
・「監理技術者制度運用マニュアル」改定第二弾~令和6年12月施行
https://concom.jp/contents/topics/vol135.html
お世話になります。
現在学校の運動場の改修工事の設計を行っています。
初歩的な質問で恐縮なのですが、掘削の際に発生した砕石は再度その現場内での砕石として埋め戻すことは可能なのでしょうか?
運動場の基本的な舗装として、表層~中層の土砂、路盤層の砕石がありますが、
勾配を調整するにあたって一部路盤まで掘削を予定しています。
掘削に伴って発生する砕石は、基本的には産業廃棄物として処分されるのが通常であるかと思いますが、
現場内の路盤層に再度利用することは法的に問題ないものなのでしょうか?
(以前ある自治体で道路の路盤掘削において発生した砕石を、再度同現場にて使用するよう計上してくれと担当者に指示を受けたことがあるため、
そのような考え方もあるものと理解していました。)
技術的な点において同時に掘削された土砂との分離が困難であるという点はあるとは思うのですが、
設計上の段階として可能かどうかご教示いただけましたら幸いです。
国土技術政策総合研究所では、下記の共同研究の実施にあたり、共同研究者を公募中です。
詳細については、国総研HPの「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
共同研究・委託研究:https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html
(共同研究課題名) 道路舗装における力学的理論設計の実用化に関する共同研究
(公募開始) 令和7年1月27日(月曜日)9時
(公募締切) 令和7年2月28日(金曜日)17時
橋梁設計初心者です。
杭基礎の引き抜き抵抗の照査において、地震時の鉛直方向震度は考慮しないのでしょうか。水平震度だけでしょうか。
土木の設計3年目の者です。
表題の件について皆様のご意見、ご経験、またアドバイス等をご教示いただければ幸いです。
とある現場で、鋼矢板による土留め範囲と仮設迂回道路が近接しており、やむを得ず、タイロッドの控え杭4本(H鋼)が仮設道路直下に設置される計画になっています。
どのくらい直下かというと、仮設道路の下層路盤t₌40㎝に、H鋼の頭が25㎝食込んでしまうくらいです。
仮設道路の交通量区分はN5で、舗装構成は表層:5㎝、上層路盤:15㎝、下層路盤:40㎝です。
この状況に対し、発注者様が車両の荷重によるH鋼周辺の沈下を心配しているため、当方は対策を考えております。ここで2点ほど質問です。
〈質問1〉
舗装構成の中に敷鉄板を敷設することは、H鋼周辺の沈下対策として有効でしょうか。
〈質問2〉
そもそも、路盤へのH鋼の食い込みは問題の程度としてはどのくらいなのでしょうか。
例えば、「計画を変えるべき」、「特別な対策を取らなければ大変危険」、「仮設道路なら特に問題ない」等。
ご意見お待ちしております。
鋼構造委員会から、『 鋼構造架設設計施工指針【2024年版】』が発刊され、好評発売中です。
2024年版では、最新の技術基準に適合するとともに最新の知見を紹介するよう、大幅改定を行いました。
前回2012年版の改定以来、鋼橋架設時の重大事故により一層の安全対策が必要とされるとともに、道路橋示方書では許容応力度設計法から限界状態・部分係数法へと設計手法が大きく変更されました。
本改定では、これらを踏まえ、施工計画の初期段階からの安全対策の見直し・追加や、架設検討における部分係数法の具体的な適用方法を示すとともにその考え方を計算例とともに詳細に紹介しています。
一方、仮設備などでは引き続き許容応力度法が使用されることも想定し、従来の照査式や計算例などを最新の更新とともに付属資料として掲載しています。
(書籍情報)
■編集:鋼構造委員会 鋼構造架設設計施工指針改定小委員会
(委員長:埼玉大学・奥井 義昭)
■定価:5,060円(本体4,600円+税)
■会員頒布:4,560円(本体4,146円+税) ■送料:600円(本体546円+税)
ISBN 978-4-8106-1121-2
購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3440
土木学会会員の方は,会員頒布にて本書をお買い求めいただけます。
お世話になっております。
土木初心者ですが、数量計算書の中にある数量調書、単位数量計算書、材料計算書、材料調書はどこが違うのでしょうか。
是非ご教授いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
1月6日に新規記事を更新しました。
☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/
【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策
・コンクリート工事/打設中(コンクリートの特性とクラック)
『トンネル覆工の目地部コンクリートの不具合』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol078/
◎コラム
・防食鉄筋いろいろ
https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol55.html
◎建設業の働き方改革 日常の労務管理Q&A/第5回~有給休暇について
https://concom.jp/contents/workstyle/vol16.html
◎今月の一冊 『実践 建設カーボンニュートラル コンクリートから生まれる45兆円の新ビジネス』
https://concom.jp/contents/book/vol34.html
◎講習情報/令和7年1月~令和7年3月分
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