新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

第19回「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS研)」

●第19回「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS研)」

日頃より防災研究へのご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
東京大学生産技術研究所准教授 沼田宗純でございます。
当研究室が開発した「災害対応工程管理システム“BOSS”」に関する
「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS研)」につきまして、
第19回目を開催いたします。
是非奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

●名称: 第19回「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS研)」
●日程: 2022年12月15日(木) 15時〜16時30分
●テーマ: 高齢者施設のBCPの現状について
●プログラム(予定):
「高齢者施設のBCPの現状について」 
  社会福祉法人常盤会 特別養護老人ホームときわ園
....続きを読む

2022年度地盤品質セミナー

地盤品質判定士会が開催する地盤品質セミナーは,2012年度に開催されて以来,今年度で11回目の開催となります。

今年度のセミナーは、「近年の住宅地盤における災害及び法整備の動向とますます広がる判定士の役割」と題して、2021年度に発生した地震や大雨等による造成宅地の災害事例、盛土規制法及び小規模建築物基礎設計指針の改訂に関わる内容、住宅地盤等に関わる法律問題など、最新の住宅地盤等に関わる災害事例・新たな法整備の動向・技術指針の動向、及び地盤に起因する建築紛争に関わる内容を企画いたしました。

住宅地盤に関わる建築士の方や建築関係の技術者、土木系の技術者の方々のみにとどまらず不動産鑑定士、弁護士の方々などの知見向上及び地盤品質判定士の更なる活動へとつなげることを目的としております。
また、「新たな法規制と地盤品質判定士の役割」についてQ&Aを行いますので、是非「2022年度地盤品質セミナー」への参加をお願いします。

詳しくは、 以下をご覧ください。
https://hanteishi.org/post-5929/

アンカー付き山留め式擁壁 L2地震への対応実績について

道路土工擁壁工指針p7に示される、「アンカー付き山留め式擁壁」について、L2地震への対応実績を調べております。
もし、L2対応で設計されたことをご存じの方がいらっしゃれば、ご教示ください。
(当方、H=10m超の直壁擁壁を検討しております。狭小なため、アンカー付き山留め式擁壁を選定したいと考えておりますが、L2設計の実績がないため、確認しております。)

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
12月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策/土工事 『護岸改良工事での高圧噴射地盤改良のトラブル』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol051/
◎現場の失敗と対策/コラム 『コンクリートのブリーディングによる品質低下を回避するために』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol41.html
◎土木遺産『名古屋港跳上橋』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol25.html
◎今月の一冊/『『インフラメンテナンス 日本列島365日、道路はこうして守られている』』
 https://concom.jp/contents/book/vol9.html
◎講習情報/12月~2月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

WCFS2023 Japan開催のご案内及び論文投稿のお願い

WCFS2023 Japan開催のご案内~Floating Solutions for the Next SDGs~
WCFSとは、World Conference on Floating Solutionsの略で、人口、エネルギー、食糧問題等、様々な分野の課題を、浮体技術を活用した方法で国際的な課題を解決することを目指した国際会議です。
2019年にシンガポールにある浮体構造物協議会(SFSS:Society of floating solutions (Singapore))が第1回目をシンガポールで開催したことに始まり、2020年には水上、海上の利活用が活発なオランダで開催されました。
この度、「Floating Solutions for the Next SDGs」をテーマに、第3回会議をWCFS2023 Japanとして、日本で開催しますので、ご案内申し上げます。
....続きを読む

【原子力安全技術センター】 令和4年度「リスク・コミュニケーター育成研修」募集案内のお知らせ

 本研修は、経済産業省資源エネルギー庁から委託を受け、公益財団法人原子力安全技術センターが継続実施するものです(平成30年度から継続、5年目)。
 本研修は、リスク・コミュニケーターに必要な放射線生物学、社会心理学、臨床心理学のほか、危機管理対応やSNSの活用などの実学より構成される各分野から最新の知見や技術を習得し、住民などとのリスク・コミュニケーションができる人材の育成を目的としています。
 令和4年度の開催方法は、全カリキュラムを通じてWeb形式で開催します。
 令和4年度は「基礎編」の無料開催はせず、「実践編」のみ無料開催いたします。さらに現状では、令和5年度以降は「基礎編」も「実践編」も無料開催の予定はありません。是非この機会にご参加ください。リピーターの方々も歓迎いたします。また、職場や近隣の方々にも、本研修をご紹介くださればさいわいです。

(1)参加料と研修日と定員
・参加料:「実践編」は無料
・研修日と定員:
 「実践編」は、ZOOMリアルタイム研修により開催します(12月7日と12月17日の計2回チャンスがあります)。定員は各100名です。

(2)受講者募集案内とカリキュラム
 https://www.nustec.or.jp/project/riskcommu-kensyu.html
へアクセスし、受講者募集案内から事前登録、eラーニングのカリキュラム教材 へと進むことができますので、詳細をご確認ください。

....続きを読む

【人材募集】科学技術振興機構 ファンディング事業推進を担う常勤職員(研究開発マネジメント人材(仮称))の募集

セクション
|
トピックス
|

科学技術振興機構(JST)では、イノベーション政策と研究現場をつなぐプロデューサー的人材を育成・輩出する取組を開始しました。この度、その第一段として、ファンディング事業推進を担う常勤の任期制職員を募集いたします。

【今回募集する職種の魅力】
 ■ファンディング関連部門(最先端研究の最前線支援)に勤務します
  ・第一線の研究者と力を合わせて取り組んでいただきます
  ・世の中を変えるイノベーション創出に貢献できる仕事です
 ■任期制職員から定年制職員への道※があります
  登用後は・・・                                   
  ・複数の部門で経験を積むことができます
  ・外部での活躍の幅が広がります(将来、大学や研究機関への派遣・人事交流等も検討中)      
 ■本職種のための新たな処遇を用意します
 ※当初は任期制職員(研究開発マネジメント人材(仮称))としての採用となります
  (2024年度に登用試験あり)
【採用予定数】 10名程度
【応募期限】①エントリー締切:令和5年1月10日
      ②応募書類提出締切:令和5年1月17日
     (注意)②応募書類受領をもって応募完了
【詳細はこちら】https://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3006940244/

◇募集中◇ EST交通環境大賞について【締切:1月11日(水)】

今年度も「第13回EST交通環境大賞」の募集を開始しました。
皆さまからのご応募を、心よりお待ちしております。
詳細は以下の通りです。
【第13回EST交通環境大賞】
 http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2022.html

★2021年10月4日に開催しました第12回EST交通環境大賞の表彰式・記念講演の様子は、Youtubeアーカイブにて動画を公開しています。
【視聴用URL】(YouTubeアーカイブ)
https://www.youtube.com/watch?v=PdBWiIclXYY

概要:
・地域の交通環境対策に関する取組みを表彰するEST交通環境大賞を2009年度に創設。
・自治体、企業、NPO 等の団体が応募可能。有識者による他薦も可能。
・大賞2点(国土交通大臣賞、環境大臣賞)、優秀賞、奨励賞を予定。
・応募期間は2023年1月11日まで。
・第13回EST普及推進フォーラム(2023年7月開催予定)で表彰。
....続きを読む