【⾼速道路調査会からのお知らせ】第56回留学⽣への⽀援について

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公益財団法⼈ ⾼速道路調査会からのお知らせ
◆◆◆◆ 第56回 留学生への支援について ◆◆◆◆
公益財団法人 高速道路調査会は,道路および道路交通に関する技術的または経済的な研究を目的として,海外の大学(院)もしくはそれと同等と認められる研究機関へ留学する方に,留学費用の一部を助成することにより支援しています。令和2年度も下記のとおり募集いたします。
1.申込者の資格
( 1 )道路および道路交通に関する技術的または経済的研究を目的とし,令和3年度に留学をしようとするもの
( 2 )企業等の社員等であること
( 3 )令和2年4 月1 日時点で,所属する企業等において在職2 年以上(出向期間を含む),かつ35 歳以下であること
2.選考(留学支援候補者の決定)
申込者には当法人所定の語学力試験を受けて頂き,その試験結果を勘案のうえ,留学支援候補者を選定します。
3.申込み
 当法人ウェブサイトより申込書をダウンロードし,必要事項を記入のうえ,所属する企業等を通じて郵送にてお申込みください。
( 1 )申込期間 令和2年4 月1 日(水)~ 令和2年5 月8日(金)(必着)
( 2 )申 込 先 公益財団法人 高速道路調査会 事業部 共創事業課
         〒106-0047 東京都港区南麻布2 -11-10 OJ ビル2 階
 
詳しくは,当法人ウェブサイトをご覧ください。
https://www.express-highway.or.jp/activity/support/

令和2年度「豊かな沿岸海域生態系のあるべき姿を明確にする」公募のご案内

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公益財団法人国際エメックスセンターは、若手研究者の方対象に、「豊かな沿岸海域生態系のあるべき姿を明確にする」をテーマにした、研究助成の募集を行います。

◆沿岸域が抱える問題点
・栄養塩の変化に加えて,ダム建設や人工海岸・防波堤などの人工施設建設や埋め立てが干潟・藻場などの海洋生物の再生産・養育場を消失させて来たことによる影響があったか。
・養殖場は、自然生態系にどのような影響を及ぼしたか。

◆サブテーマ
・ダムを含む河川からの砂・栄養物質供給の歴史的変遷と沿岸生態系の変遷の関係を明らかにする。
・海岸・港湾堤防などの人工構造物や埋め立て、浚渫・海砂利採取など による、浮遊・付着・底生生物を含む物質循環動態の変化、その時系列的な変化を明らかにする。
・養殖場の有る海域と無い海域の、浮遊・付着・底生生物を含む物質循 環動態の違いを明らかにする。

◆対象者:令和2年4月1日時点で満45歳以下の若手研究者とする。
◆助成額:1件当たり300万円を限度とし、審査により助成額を決定する。
◆募集期間:令和2年4月1日から4月30日まで
◆申請期間:令和2年4月1日(水)10時 ~ 令和2年4月30日(木)13時予定

詳細は以下のURLにアクセスし、関連資料をご確認ください。
https://www.emecs.or.jp/topics/item693

皆様のご応募お待ちしております。

問い合せ先:
公財)国際エメックスセンター
担当:大輪・山本
〒651-0073
神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5番2号
TEL 078-252-0234 FAX 078-252-0404
E-mail:owa@emecs.or.jp

「第二回 圧入工学に関する国際会議 ICPE2021」論文概要募集のお知らせ

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国際圧入学会では、ICPE2021の論文概要(研究論文・施工事例等)を募集中です。
ICPE2021に関する詳細および概要の募集要項は、以下URLをご覧ください。
https://www.press-in.org/ja/event

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募集期限:2020年4月26日
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1)応募方法
 下記URLよりダウンロードしたWordのテンプレートに沿って原稿を作成し、メール添付(Wordファイル形式)にて提出してください。
 https://www.press-in.org/ja/page/icpe2021_download
 ※論文概要により審査を行います。審査結果は5月下旬に通知予定です。

2)提出先
 icpe2021@gmail.com
 ICPE2021学術部会 宛

皆さまからのご応募をお待ちしております。
_______________________________________

国際圧入学会
International Press-in Association

(一財)河川情報センター 令和2年度研究助成公募について

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令和2年度 一般財団法人河川情報センター研究助成の募集について

●公募期間  令和2年4月1日(水) ~ 令和2年6月30日(火)
●対象とする研究者(代表研究者)
   ・日本国内の大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関の研究者
   ・国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに付属する機関の研究者
   ・民間企業の研究者(但し、学生は博士後期課程に在籍するものに限って、共同研究者になることができます。)
●対象となる研究
 次のテーマに関する研究について、4~5件程度の採択予定
1.水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)/2.水害リスク情報/3.河川情報の提供/4.水災害情報の収集・共有/5.水災害軽減に向けた地理空間情報との連携/6.地域防災力向上/7.災害時危機管理

●助成期間及び助成額
 期 間:助成決定日(令和2年10月予定)から基本1ヵ年、研究内容に応じて2ヵ年を限度とします。 
 助成額:1件につき原則として、200万円を標準とし100万~300万円の範囲内です。

●応募方法
・研究助成要綱をご覧のうえ、所定の申請書に必要事項を記入し、電子メールにてFRICS事務局へご提出ください。
 【研究助成の要綱・申請書式のダウンロード先】
  ホームヘ゜ーシ゛: http://www.river.or.jp/koeki/jyosei/2020_1.html

・申請書の提出方法 ・ 指定した様式を用いて作成してください。 ・ 文字の大きさは10.5ptを基本とします。
 【申請書の提出先・問い合わせ先 】 E-mail : josei@river.or.jp
一般財団法人河川情報センター 企画・調整部内「研究助成事務局」
  〒102-8474  東京都千代田区麹町1-3 ニッセイ半蔵門ビル TEL:03-3239-3221  FAX 03-3239-8174

令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」 公募のご案内

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令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」公募のご案内

令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」の新規課題の募集 を開始します。《募集期間:令和2年3月17日~令和2年4月14日》
詳しくは、下記ホームページで公表いたしますので、本公募への応募につきまして、 ご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。
https://fukushima.jaea.go.jp/hairo/task/

日本工学教育協会 工学教育研究講演会講演募集

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日工教は地区工学教育協会との共催により、開催地区を移しながら毎年年次大会を開催しています。年次大会では、調査研究の発表の場である工学教育研究講演会および国際セッションの他、表彰式、特別講演、シンポジウム、学部長・学長等会議、機器展示、交流会などが開催されます。第68回年次大会は北海道工教と共催で2020年9月9日(水)~11日(金)に北海道大学で開催いたします。
日時:2020年9月9日㈬~11日㈮
会場:北海道大学大学院工学研究院
受付期間:2020年4月6日㈪~5月25日㈪
募集講演テーマ:1.基礎科目の講義・演習,2.専門科目の講義・演習,3.実験・実技,4.教材の開発,5.高大院連携,6.リメディアル教育・初年次教育,7.ものつくり教育,
8.大学全入時代の工学教育,9.エンジニアリング・デザイン教育,10.工学教育・システムの個性化・活性化,11.プロジェクトマネジメントとPBL,12.AI・データサイエンス・e-ラーニング,
13.教育評価・自己点検・評価システム,14.工学教育に関するグッドプラクティス,15.グローバル化時代における工学教育,16.インターンシップ,17.産学連携教育,18.社会との連携および貢献,
19.企業における技術者教育,20.社会人のための大学院教育,21.学生の教育活動事例,22.学生の学修活動事例,23.女性エンジニア育成支援,24.多様な学生への学修支援,
25.OS学生の地域連携・ものづくり活動による理工系活性化,26.OS関東工教産学協議会WG1活動報告,27.OS27:企業内教育とデジタルトランスフォーメーション,
28.OS工学におけるリベラルアーツ,教養におけるリベラルアーツ,29.OS社会実装を指向した工学教育とその可能性,30.OS Society 5.0時代を担う理工系人材育成の実践,
31.OS卒業研究の活性化を目指した学習能力の育成,32.OSプロジェクト型教育の次のステップ:ものづくり,ことづくり,33.OSものづくりの技能科学
申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jsee.or.jp/event/conference

体験出前教室 ボランティア講師を募集

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~「なるほど!体験出前教室」ボランティア講師を募集しています(神奈川県立産業技術総合研究所)~

(地独)神奈川県立産業技術総合研究所では、子どもたちが科学技術・ものづくりへの興味関心を高めることを目的として「なるほど!体験出前教室」を行っており、現在、神奈川県内の小中学校でボランティア講師をしていただける方を募集しております。
大変恐縮ではございますが、神奈川県内在住または在勤の方が対象となっております。
該当の方がいらっしゃいましたら、ぜひ講師への応募をご検討いただけませんでしょうか?
下記URL中の「講師ボランティアの申し込みはこちらをクリック」リンク先にて事業のご案内をご覧いただけます。
また、ボランティア講師応募もいただけます。
https://www.kanagawa-iri.jp/rikaston/demae/
尚、〆切は今月末(令和2年3月末)となっております。

本事業は2019年度の経済産業省「第10回キャリア教育アワード 奨励賞」を受賞し、今後も学校支援に力を入れていく所存です。
皆様のお力添えをいただけましたら誠に心強く、何卒ご検討の程よろしくお願い申し上げます。

地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)
人材育成部教育研修課 教育研修グループ
〒213-0012 川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP東棟1階
TEL:044-819-2033/FAX:044-819-2097

R2提案公募型研究の募集について~路上駐車対策、駐車場関連~

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<令和2年度提案公募型研究 募集概要>

1.募集テーマ
 次のいずれかに該当する研究を募集します。
 なお、本支援は研究成果を社会へ還元し活用していただくことを目的としているため、汎用性があり各種駐車問題の対策として広く活用できる、又は公社事業として活用できることを考慮した研究内容・計画として下さい。
 また、これまでにあるような実態調査や事例収集に留まらないようご留意下さい。
①路上駐車対策に関する研究
 自動二輪車対策、観光バス対策、荷さばき車両(物流)対策、違法駐車対策など
②駐車場に関する研究
 駐車場での先進的技術(自動運転、フラップレス・ゲートレス、キャッシュレス等)の活用、まちづくりと連携した駐車場整備、電気自動車・バイク用急速充電器の普及、駐車場のバリアフリー対応、カーシェアリングの活用など
③公社指定課題に関する研究
 公社が調査した「路上駐車実態調査」を活用した研究

2.応募締め切り  令和2年5月15日(金)必着
3.選定方法  一次審査(書類審査)、二次審査(ヒアリング審査)を経て決定
4.研究委託費  400万円以内(消費税別)
5.研究期間  契約後(8月頃)~令和3年3月31日まで

※応募に関する詳細は、公社HPにてご確認下さい。
URL: https://www.tmpc.or.jp/01_news/news.html?itemid=375&dispmid=741&TabModul...
※過去の「提案公募型研究テーマ」はこちらをご覧下さい。
URL: https://www.tmpc.or.jp/03_business/park/index_01.html#6

令和2年度「橋梁技術に関する研究開発助成」の募集について

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一般財団法人橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として、平成20年度より「橋梁技術に関する研究開発助成」を行ってきました。このたび令和2年度「橋梁技術に関する研究開発助成」について下記のとおり募集します。

(1) 橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。
助成期間は決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度とします。
助成金は一件当たり100万円~150万円とします。

(2)応募方法及び締め切り
当調査会ホームページに募集要項等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、所定の書式に従ってお申し込みください。
締切:令和2年5月29日(金)(必着)
なお、助成の決定は令和2年6月の予定です。

問い合せ先
 (一財)橋梁調査会 企画部 計画課長 桐原 進彌
 電話 03-5940-7794
 URL:http://www.jbec.or.jp/

理化学研究所仁科加速器科学研究センターチームリーダー公募

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【公募人員】チームリーダー(無期雇用職)1名
【職務内容】理研重イオン加速器施設(RIBF)全体のインフラ(電気設備,冷却設備,空調設備など)の総合的な管理。高効率化を目指した長期的な高度化。合理的な加速器運転計画の立案に向けた設備改修・装置建設に関わる工程の調整。
【応募資格】優れた研究開発実績または大型研究施設または大型実験施設の運用実績を有し、上記加速器施設業務を所内関連部署や関連研究コミュニティと連携して実施する実力のある方。国籍不問。
【着任時期】2020年10月1日以降早期
【任期】なし(定年60歳)
【応募締切 】2020年4月28日(火)
【詳細】応募の際は以下URLをご確認ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20200205/index.html

2019高専防災コンテスト 第2回地域防災力向上チャレンジ 最終審査会

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2019高専防災コンテスト 第2回地域防災力向上チャレンジは、日ごろ培っている高専の技術や知見を、地域の防災力・減災力向上に役立てる可能性にチャレンジする取り組みです。
http://www.bosai.go.jp/ihub/news/2019/contest_2019_lst_20200309.html

1stステージ書類審査には全国の高専から応募があり、審査委員による採点に基づき厳正な審査を行なった結果、10件を採択いたしました。2ndステージでは、採択された提案について、防災科研の研究者が各高専のメンターとしてサポートしながらアイデア検証を行い、その成果をこの度の最終審査会で発表していただきます。プレゼンテーション後のポスターセッションでは、最終審査会に参加した皆様との交流の機会もあります。
皆様方のご参加をお待ちしております。

令和元年度道守養成ユニット成果報告会(特別講演会)~地方の道をいかに守っていくか~の御案内

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令和元年度道守養成ユニット成果報告会(特別講演会)~地方の道をいかに守っていくか~の御案内

長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センターとインフラ維持管理の専門人材「道守」認定者の会「道守養成ユニットの会」は令和元年度の成果報告と特別講演会を開催いたします。
今回の特別講演会では、これまでの維持管理に関する取組みに加えて、国レベルの土木事業の在り方に関する第一人者の提言と地域の建設業の新しい視点からの取組みを紹介いたします。
建設関係者はもとより、広く産業界、経済界の関係者の御来場を期待しています。関心ある皆様の御参加をお待ちしています。

【日 時】2020年2月27日(木) 13:30 ~ 17:30
【会 場】長崎大学文教スカイホール(長崎市文教町1-14)
【参加費】無料  CPDSが必要な場合に証明書発行料として1,000円必要です 「道守養成ユニットの会」会員の方は、こちらの発行料が無料になります
【主要プログラム】...続きを読む
【申込み】募集定員:先着250名 <締め切り 2月25日(火)>
     FAXまたはE-mailで申込みください   FAX: 095-819-2879 E-mail: michimori@ml.nagasaki-u.ac.jp
【問合せ先】長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センター TEL: 095-819-2880

【参加者募集:1/28(火)】JICA運輸交通ナレッジマネジメントセミナー「道路アセットマネジメント技術 ~最先端技術の技術協力への適用~」

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JICA運輸交通ナレッジマネジメントセミナー
「道路アセットマネジメント技術 ~最先端技術の技術協力への適用~」
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JICAでは「道路アセットマネジメントプラットフォーム」を立ち上げ、開発途上地域における道路インフラのアセットマネジメント手法に基づいた効果的かつ効率的な道路行政の実現に向けて支援に取り組んでいます。
本セミナーでは、道路アセットマネジメント分野の協力の担い手であるJICA関係者、コンサルタント等に対して最先端の技術の取組等を紹介する機会としております。
これまで7回に亘り行った同様のセミナーでは好評をいただいたため、プログラムを新たに第8弾を開催させていただきます。
下記をご確認の上、是非ご参加ください。ご関心のある企業・団体様の発表のみの聴講でも歓迎いたします!

1. 日時:2020年1月28日(火)14:00-16:10
2. 場所:JICA本部(東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル)2階229会議室
3. 議事次第 ...続きを読む
4. 参加申し込み方法:1月27日(月)15 時までにご氏名・ご所属・ご連絡先を記載の上、 Kadaishien_chosei@jica.go.jp までご連絡ください。
5. 参加費:無料

お問い合わせ:
JICA社会基盤・平和構築部運輸交通G第1T 和地(03-5226-8131、E-mail:Wachi.Takashi@jica.go.jp)/富重(03-5226-8136、E-mail:Tomishige.Hiroyuki@jica.go.jp

【参加者募集:2/27】第41回EST創発セミナー in小豆島〔四国〕 「公共施設再編に合わせた地域交通再生への挑戦」

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第41回EST創発セミナー in小豆島〔四国〕「公共施設再編に合わせた地域交通再生への挑戦」
http://www.estfukyu.jp/sohatsu63.html

第10回EST交通環境大賞において、小豆島地域公共交通協議会による「環境にやさしい小豆島の持続可能な公共交通再生への挑戦」は大賞【国土交通大臣賞】を受賞しました。
小豆島では、病院・高校等の公共施設の再編に合わせて、住民目線で路線バスの運賃改定・路線再編等を実施し、行政(2町)・民間事業者・島民が一体となって公共交通の再生を実現しました。
生活基盤としての地域公共交通を「社会資本」と位置づけ、路線バス運賃の上限値の大胆な見直しによりクルマからの転換を促したほか、定期券・フリー乗車券の減額も行うことで、通学等の地域住民だけではなく、観光客の足も確保し、大幅に利用者が増加しました。
また、主なバス停・港には、駐輪場とともにシェアサイクルやEV用急速充電器等も整備し、他のモビリティとの接続も考えた拠点づくりにも力を入れています。
小豆島での取り組みは、公共施設の再編に合わせ、官民一体となって地域住民・観光客の足を維持存続させるという意味で、他の離島だけでなく全国の地方都市でも応用できる可能性があります。
本セミナーでは、講演で地域交通再生の方向性や意義について論じるとともに、パネルディスカッションを通じて小豆島での今後の展開や、他地域でも同様の課題に取り組む上での解決策や今後について考えます。

■日 時 2020年2月27日(木)13:30~16:55(13:00受付開始)
■会 場 イマージュセンター(農村環境改善センター)
■主 催 土庄町・小豆島町、国土交通省四国運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
■プログラム ...続きを読む

問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:中道)TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

「【2月6日】都市づくりについての技術研究発表と講演会<CPD単位取得可>」と「【2月7日】見学会」のご案内

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都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、昭和63年から技術研究発表会を毎年実施しています。
去る11月に「テクノロジーと人とが共生するまちづくり」をテーマに、第31回技術研究発表会(都市のインフラ整備に関わるテクノロジー等に関する技術研究論文の発表)を東京会場にて実施しました。
本年も、来る2月6日に大阪会場で、東京会場にて表彰された優秀な論文を発表するとともに都市行政担当者による講演会を開催いたします。
また、2月7日は講演会内容の現地視察を行います。
●論文発表
・優秀賞【環境・エネルギー 部門】1編
・優秀賞【情報・防災・交通 部門】1編
・優秀賞【都市の再興・まちづくり 部門】2編

●講演会
・国土交通省
・一般社団法人2025年日本国際博覧会協会
●見学会
・2025年大阪・関西万博開催予定地(大阪・夢洲)

*地方自治体・団体・企業等にて都市づくりに係る分野で活躍されている皆様、および工学・環境・情報系等の研究や教育に携わる研究者・教員・学生の皆様のご参加をお待ちしております。
参加は両日もしくはいずれか一日のどちらでも構いません。

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 ■■■ ■■ 都市づくりについての技術研究発表と講演会 ■■ ■■■
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■日 時:令和2年2月6日(木)13時30分~17時(13時開場)   
■会 場:建設交流館 8階グリーンホール (大阪市西区立売堀2-1-2 Tel06-6543-2551)
■参加費:無料
■CPD:土木学会および日本都市計画学会 単位取得可
◇詳 細:こちら
◇プログラム:こちら

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◇◆◇ 論文発表 13:40~14:40 ◇◆◇

<第31回技術研究発表会 優秀賞受賞>

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 ■■■ ■■ 見学会<2025年大阪・関西万博開催予定地> ■■ ■■■
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2月6日の講演内容(講演Ⅱ)の現場を視察しますのであわせて是非ご参加ください。
万博開催予定地をご担当者様よりご案内いただきます。

■日 時:令和2年2月7日(金)10時30分~12時10分   
■受付・集合:10時00分集合・さきしまコスモタワー1階(予定)
■内 容:①眺望視察(さきしまコスモタワー) ②現地視察(夢洲) *現地説明有
■移動・解散:貸切バスにて現地移動、視察後、各駅経由解散 (経由:コスモスクエア駅~大阪駅~)12:10新大阪駅(予定)
■参加費:2000円程度 *バスチャーター代の一部ご負担をお願いします
■定 員:20名 *応募多数の場合は1団体につき3名まで
◇詳 細:申し込み締め切り後、参加者宛に通知します

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 ■■■ 参加申し込み【締切:1月29日正午まで】 ■■■
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申請フォーム  より事前にご登録ください
■お問い合わせ: アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 事務局
■電 話:03-5261-5625
■H P:www.uit.gr.jp

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