平成28年度「河川財団賞(副賞50万円)」「河川財団奨励賞(副賞20万円)」の候補者を募集中

河川財団では現在、「河川財団賞(副賞50万円)」「河川財団奨励賞(副賞20万円)」の候補者を募集中です。

本賞は、河川基金による助成事業で実施した調査・研究の成果をもとに、学会等に論文として発表することにより社会的に評価された研究実績や、研究成果を実用化させ、大きく社会に貢献・活用されていると認められる技術を開発するなど、河川・流域の視点から防災・減災の取組みや河川環境の改善・保全等に関して卓越した功績を上げた助成研究者を表彰するものです。

応募は、自薦・他薦のどちらでも可能です。

【河川財団賞】 特に卓越した功績が認められた助成研究者 副賞(研究奨励金:50万円)
【河川財団奨励賞】 今後の活躍が期待される、優秀な若手助成研究者 副賞(研究奨励金:20万円)

◎応募期間◎
平成28年8月1日~平成28年11月15日まで

詳しくは下記のサイトをご覧ください。皆様からの積極的なご応募お待ちしております。

「河川財団賞」および「河川財団奨励賞」への応募要領
http://www.kasen.or.jp/Portals/0/pdf_jyosei/20160726oubo.pdf

【日本鉄鋼連盟】2017年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

日本鉄鋼連盟は、わが国の土木ならびに建築分野の鋼構造に関する研究の活性化とあわせて鋼構造の健全な普及促進を図ることを目的として、日本国内の研究・教育機関等における研究者に対し助成する事業を1995年より継続して実施しています。2017年度助成事業は、下記要領にて研究テーマを公募中ですので奮ってご応募をお願いします。

1.募集期間 2016年10月11日(火)~2016年12月9日(金)

2.助成の対象となる研究
募集区分
① 研究分野指定助成(指定課題型)
 鉄鋼連盟の指定する4課題への助成  助成金額(1件当り年間)100万円~最大500万円  助成期間 1年間(単年度毎)
 最長3年間の継続給付可能

② 鋼構造研究支援助成(自由課題型)
 土木・建築部門での応募者による自由研究テーマへの助成  助成金額(1件当り年間)50万円~最大200万円  助成期間 1年間(単年度毎)
 最長2年間の継続給付可能

・助成金額は6,500万円程度として実施(審査状況により総額は変動することがあります)。

3.研究分野指定助成における指定課題
①土木分野:国土強靭化に資する鋼材適用技術に関する研究
②建築分野:大地震・大津波等の自然災害に対する鋼構造建築物の安全性向上に関する研究
③建築分野:鋼構造(合成構造、混合構造含む)の普及及び新しい鉄鋼製品市場創出に資する研究
④環境分野:3R(リサイクル・リデュース・リユース)を含みライフサイクルに渡って環境負荷低減に資する土木・建築鋼構造物の開発・評価に関する研究

4.応募要領 鉄鋼連盟のホームページに掲載
http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2017kokozo.html
本件に関する問合先: 一般社団法人日本鉄鋼連盟 経営政策本部 市場開発グループ 公募担当
TEL 03-3669-4815(直通) FAX 03-3667-0245

京都府国土利用計画(中間案)に御意見をお寄せください

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<京都府からのお知らせ>

京都府では、京都府の区域における土地の利用に関し必要な事項を定めるため、「京都府国土利用計画」を策定しています。
前回の策定は平成8年で、今回は20年ぶりとなります。
この間、人口減少、超高齢化、災害の頻発というように、京都府を取り巻く状況は大きく変化してきています。
将来においても、「京都流 地域創生」の実現等により、活力ある京都府を維持・発展させていくためにはどのような国土利用をしていくべきなのかということから、これからの10年間を見据えた計画の中間案を取りまとめたところです。
つきましては、この度、パブリック・コメントを実施することといたしましたので、多くの皆さまからのご意見やご提案をお待ちしております。

◆対象:京都府国土利用計画(中間案)
◆期間:平成28年9月30日~10月27日(28日間)
◆公表資料は、京都府のホームページでご覧ください。
http://www.pref.kyoto.jp/yochi/news/kokudoriyoukeikaku.html
◆本件に関するお問い合わせは、
 yochi@pref.kyoto.lg.jp
 または075-414-4388(建設交通部用地課 折戸、儀保)までお願いいたします。

日経BP社主催「Safety 2.0シンポジウム」のご案内

日経BP社主催「Safety 2.0シンポジウム」のご案内
協調安全がもたらす生産技術革命
~生産性向上に直結する“新しい安全”が分かる1日

日経BP社は2015年、世界初となるIoTを駆使した安全の新概念「Safety 2.0」を発表しました。これは、急速に発展するIoT技術を駆使し、人とモノと環境を情報でつないでリスク関連情報をモニタリングし、万一の事態にはそれぞれが自律的あるいは他律的に安全を確保するというものです。その発表から1年が経過し、いよいよSafety 2.0の実像が明らかになります。本シンポジウムでは、AI(人工知能)によって安全が今後どのような進歩を遂げるかなど安全の“ロードマップ”を示すと共に、製造(工場)、建設・土木、経営ごとに今後必要とされる安全の形を提言します。

建設・土木分野では、建設現場での重篤な事故をなくすための新しいコンセプトを提案すると共に、最新の安全技術・安全対策を併せてご紹介します。

◆日時: 2016年11月2日(水)10:30~16:20(10:00開場)
◆会場:目黒雅叙園(東京都目黒区下目黒1-8-1)
◆参加費:有料(27,000円・税込/昼食付き)

■建設・土木分野に関するプログラム
基調鼎談 11:20~12:20
AI活用で安全は進化する生産性との両立の切り札に
明治大学 名誉教授 向殿 政男 氏
NECデータサイエンス研究所長代理 広明 敏彦 氏
清水建設 生産技術本部 常務執行役員本部長 印藤 正裕 氏

建設トラック(講演B-1~3) 13:30~16:20
・講演B-1
重大災害をなくすSafety 2.0-Constructionの全貌 i-Constructionとのコラボで建設の施工が変わる(仮)
労働安全衛生総合研究所研究推進・国際センター長 梅崎重夫様

・講演B-2
舗装工事発、「知らせる」から「止める」へ。ICT活用で人と建機の協調安全
NIPPO常務執行役員総合技術部長 荒井明夫様

・講演B-3
トンネル施工にイノベーションの時が来たSafety 0.0から2.0へ、過去・現在から未来を解く(仮)
清水建設土木技術本部 執行役員本部長 河田孝志様

■全体プログラム・お申し込み■
下記サイトをご覧ください。
http://ac.nikkeibp.co.jp/cp/Safety2016/

「世界津波の日記念国際シンポジウム」のお知らせ

「世界津波の日記念国際シンポジウム」のお知らせ
~ジェンダー・多様性の視点からの復興をめざして~

東日本大震災からの復興では、国、自治体、民間、大学、NPO、市民、女性、高齢者など、多様な主体や組織の参加・連携が必要不可欠であることが、明らかになってきています。また、災害復興においては、インフラ復旧、住宅再建、高台移転、堤防建設などの事業を広範囲に、かつ迅速に実施しなければなりません。その際、国および自治体や事業者は、地域社会の持つ多様なニーズに応え、住民や市民団体等と合意形成を図りつつ、事業を実施することが求められます。
そこで、国連が11月5日に制定した、「世界津波の日」にあわせ、今後の災害対応のあり方について検討するため、国際シンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、東日本大震災や海外における事例を示しながら、将来の災害への備え・予防を見据えた未来志向的な議論を行い、その成果を市民の日常の防災活動にいかし、さらに自治体・政府・国際機関に対して提言を行います。

◆日時:2016(平成28)年10月27日(木)13:00~17:40 (受付12:30~)
◆会場:世界銀行東京事務所(千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階)
◆定員:100名(申込先着順)
◆参加費:無料

◇主催者:世界津波の日制定記念国際シンポジウム実行委員会(委員長:堂本暁子)
◇共催団体:防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)/男女共同参画と災害・復興ネットワーク/ARISEネットワーク・ジャパン/国際協力機構(JICA)/世界銀行東京事務所/防災ハブ/国際自然保護連合(IUCN)
◇後 援(申請中): 内閣府(防災担当)/復興庁/国連ウィメン日本協会

本シンポジウムは、公益信託「土木学会学術交流基金」、国際交流基金アジアセンターの助成を受けて行うものです。

■お申し込み■
氏名、連絡先、所属団体、電子メールアドレスを記入の上、下記までお申し込みください。
申し込み先:男女共同参画と災害・復興ネットワーク芝公園オフィス
FAX:03-6435-6355
E-mail:saigai.gender@gmail.com

■プログラム■
下記サイトをご覧ください。
http://jwndrr.org/allnews/event/1286/

訃 報 :土木の仕事にも携われた造園家、伊藤邦衛氏が9月 29日逝去されました。 通 夜・ 葬儀・ 告別式のお知らせです。

訃 報 土木の仕事にも携われた造園家、伊藤邦衛氏が9月 29日逝去されました。
造園家、伊藤邦衛氏が9月 29日逝去されました。なお、通夜並びに葬儀・告別式は下記の通り執り行います。
御関係、関心のある方、下記の詳細をご覧ください。

訃 報 日時・場所など
伊藤 邦衛 儀 平成28年 9月 29日92歳 にて永眠いたしました
ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます
なお、通夜並びに葬儀・告別式は下記の通り執り行います

日時:通 夜10 月6日 (木)18:00 ~
葬儀・ 告別式 10月7日(金) 10:00 ~ 11:00
場所:堀ノ内斎場 住所:東京都杉並区梅里1-2-27
TEL::03-3311-2324
喪主  齋藤 菜々子(長女)
形式 顕本法華宗
通夜並びに葬儀・告別式に関するお問い合せ、ご供花のご用命は下記宛てにお願い申し上げます
株式会社公益社 世田谷営業所 TEL:03-5491-3070 /FAX:03-5491-5195
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伊藤邦衛市は、記念庭園、市街地の都市公園、大規模公園など様々なタイプの造園作品を国内外に創出し地域のランドマークとしても親しまれております。
主な作品:東京の北の丸公園/千鳥ヶ淵緑道/本郷給水苑/椿山荘フォーシーズンホテル/広島の三景園/下蒲刈島ガーデンアイランドなど。
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弊社facebookにも地図なども記載しております。

https://www.facebook.com/marumo.landscapedesign/

第1回 iMaRRC講演会のお知らせ

このたび土木研究所先端材料資源研究センターでは、下記の通り、第1回iMaRRC講演会を開催することとなりました。
本講演会は、材料資源分野に関する話題・動向及びiMaRRCの調査研究成果等に関する情報提供を行うこと、技術者の交流の場を提供することを目的に開催します。
また、東北大学大学院工学研究科の教授である久田真氏をお招きし、特別講演を開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

☆彡第1回 iMaRRC講演会のページ→ http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2016/1130/index.html

◆主 催:国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター(iMaRRC)
◆後 援:(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)セメント協会、(公社)土木学会、
(一社)日本アスファルト協会、(公社)日本下水道協会、地方共同法人日本下水道事業団、
(一社)日本建設業連合会、(一社)日本鋼構造協会、(公社)日本コンクリート工学会、
(一社)日本防錆技術協会、(国研)物質・材料研究機構(公社)プレストレストコンクリート工学会

◆◆◆開催案内◆◆◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆                             
<<<講演会>>>
■日 時:平成28年11月30日(水) 13時30分~17時10分
■場 所:発明会館 (東京都港区虎ノ門 2-9-14) 地下ホール
■参加費:無料
■定 員:300名
■CPD:本講演会は、土木学会のCPD認定を受けています。
http://www.cpd-ccesa.org/prog_list.php

<<<技術交流会>>>
■日 時:平成28年11月30日(水) 17時30分~19時
■場 所:発明会館 (東京都港区虎ノ門 2-9-14) 7階大会議室
■参加費:3000円(ドリンク、軽食代)
■定 員:80名

☆彡お申し込みはこちら→ https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2016/1130/form.html

◆◆◆プログラム◆◆◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆ 
12:30~     受付開始
13:30~13:35 開会挨拶 土木研究所理事長 兼 iMaRRC センター長 魚本 健人
13:40~14:30 特別講演 「建設材料分野における未利用資源の利用拡大」
               東北大学大学院工学研究科 教授  久田  真 氏
14:30~14:45 <休憩>
14:45~17:05 iMaRRCからの報告
(1)第3期中長期計画の成果
① 鋼構造物の防食材料の高度化       iMaRRC 上席研究員 西崎  到
② 下水道を核としてバイオマス資源の利用     iMaRRC 上席研究員 植松 龍二
③ コンクリート構造物の建設・維持管理の合理化 iMaRRC 上席研究員 古賀 裕久
④ 機能性高分子材料を用いた構造物の劣化検出   iMaRRC 上席研究員 新田 弘之
(2)第4期中長期計画の概要  iMaRRC グループ長 渡辺 博志
17:05~17:10 閉会挨拶 iMaRRC グループ長 渡辺 博志
17:30~19:00 技術交流会

◆◆◆会場のご案内◆◆◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆                                 
発明会館 (〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目9番14号)
http://hatsumeikaikan.com/access1.html
東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅 3番出口/徒歩5分
東京メトロ 日比谷線 神谷町駅 4番出口/徒歩6分
東京メトロ 千代田線 霞が関駅 A13番出口/徒歩10分

◆◆◆ 問い合わせ先◆◆◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆                       
国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ 
(〒305-8516 茨城県つくば市南原1丁目6番)
TEL: 029-879-6765   FAX: 029-879-6797
e-mail : imarrc(a)pwri.go.jp  ※(a)を@に変えてください。

☆彡iMaRRCのホームページ→ http://www.pwri.go.jp/team/imarrc/top.html

環境省 環境研究総合推進費 平成28年度研究成果発表会のご案内

環境省 環境研究総合推進費 平成28年度研究成果発表会のご案内

環境省は、平成28年10月19日(水)に、平成28年度環境研究総合推進費研究成果発表会を開催いたします。
 本発表会は、環境保全に資することを目的とした政策貢献型の競争的資金である環境研究総合推進費により実施され、平成27年度に終了した研究課題42件のうち、国民の皆様にわかりやすく、かつ、国民の皆様の関心も高いと考えられる6課題を選んで、その研究成果の発表を行うものです。
環境研究の最前線に関心をお持ちの皆様、研究成果の活用を検討されている自治体・企業の皆様、環境研究総合推進費への応募をお考えの研究者の皆様など、幅広い方々の御参加をお待ちしております。

1.日時:平成28年10月19日(水)13:00~16:30

2.場所:全日通霞が関ビル 8階大会議室A (東京都千代田区霞が関3-3-3)

3.発表プログラム

13:00~13:10 開会
13:10~13:40 能登半島における里山・里海の恵みのわかちあい
            (齊藤 修:国連大学サステイナビリティ高等研究所 学術研究官)
13:40~14:10 水をすくって生き物調査 -環境DNA研究で何がわかる?-
            (高原 輝彦:島根大学生物資源科学部生物科学科 助教)
14:10~14:40 微細アスベストを迅速に検知できるタブレット蛍光顕微鏡の開発
            (黒田 章夫:広島大学大学院先端物質科学研究科 教授)
14:40~14:55 休憩
14:55~15:25 GPS衛星で水蒸気量の長期変動をとらえる
             (藤田 実季子:国立研究開発法人海洋研究開発機構 技術研究員)
15:25~15:55 災害廃棄物の再生資源化と復興事業との調和 -分別土砂の有効利用-
             (勝見 武:京都大学大学院地球環境学堂 教授)
15:55~16:25 再導入による希少鳥類の保全:トキ、コウノトリ、ヤンバルクイナの事例から
             (永田 尚志:新潟大学 朱鷺・自然再生学研究センター 教授)
16:25~16:30 閉会

4.参加の申込方法
申込書に必要事項(お名前、ご所属、連絡先)をご記入のうえ、下記申込先まで電子メール又はFAXにてお申し込み願います。参加費は無料です。
お申し込みが多数の場合には、ご参加いただけない場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

(申込先)一般社団法人 国際環境研究協会
FAX:03-5812-2106  E-mail:seika@airies.or.jp  (お問合せTEL:03-5812-2105)
※取得した個人情報は、本成果発表会の当日受付用のリスト作成に利用し、この目的以外で利用することはありません。

GEOTEC HANOI 2016 - 第3回目のインフラ整備のための地下工学国際会議 - のご案内

新規顧客の開拓、市場の拡大のお役に立てる会議となっておりますので、ご来場、展示もしくはスポンサーへのご参加をご検討いただければ幸いでございます。

 < GEOTEC HANOI 2016 >
■日時:2016年11月24日(木)~11月25日(金)
■場所:ハノイ JWマリオットホテル
■主催:FECON CORPORATION、ベトナム地質・地盤工学協会 (VSSMGE)、 JGS 公益社団法人地盤工学会
■後援:JICA、American Society of Civil Engineers - Geo Institute
■言語:英語
■申込:Maint@fecon.com.vnにご連絡いただくか
GEOTEC HANOIウェブサイトの申込フォーム( http://geotechn.vn/registration )からお申し込みください。

本会議では、以下の5つのテーマに関した基調講演を予定しています。
 1. 大深度の基礎工事
 2. 地下建設とトンネル工法
 3. インフラプロジェクトのための地盤改良
 4. 沿岸の地盤工学と気候変動
 5. モニタリング検査とメンテナンス

基調講演は、世界を代表する5人の専門家によって行われます。
 ベングト.H.フェレニウス教授(カナダ)
 チャンユ オウ教授(台湾)
 ブッディマ インドララトナ教授(オーストラリア)
 安原 一哉教授(日本)
 ジェィミー スタンディング博士(イギリス)

詳しくは、GEOTEC HANOI ウェブサイト(http://geotechn.vn/)及び
Facebookページ(https://www.facebook.com/geotechn/?fref=ts)をご覧ください。
GEOTEC HANOI2016に関しまして、何かご不明な点がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

マイ グエン
Tel: +84 (0) 168 573 9391
Email: Maint@fecon.com.vn

兵庫県立大学専任教員公募(地域計画学)

当研究科では、以下の内容で専任教員を募集しております。

1 募集人員  准教授または講師1名
(兵庫県立大学の男女参画の理念にのっとり、女性研究者の積極的な応募を歓迎します)
2 求める人材
本研究科は、理学と人文社会科学を統合することにより、地域に内在する大地・生物・社会のつながりを科学的に解明する理論を創造し、地域資源の活用による保全を実践することにより健全な地域づくりに貢献することを目的としています。今般、地域計画学において充分な研究業績を有し、他分野の教員(地球科学・生態学・歴史学・社会学)との協同のもと、本研究科の目的にそった研究、博士前期・後期課程の学生教育と研究指導、さらに研究科運営と地域連携に重点をおく社会貢献に、意欲と情熱を持ってあたり、新たな学問領域「地域資源マネジメント学」の発展に貢献できる人材を募集します。
なお、ここでの地域計画学とは、自然の理解を軸にしつつ、社会・経済・文化を含めて地域の発展を捉え、プランニングのあり方について総合的に探究する分野をさします。また本公募では、国内外のプロジェクトをケーススタディとして扱うことにより、大地や生物などの自然条件を読み解きながら行う地域計画の基本的な考え方や具体的な手法等を教授できる人材を求めます。なお、本研究科教員は全員、兵庫県立コウノトリの郷公園研究員を併任しています。同公園の一員としても、意欲をもって教育研究と実践に取り組める方を求めます。
3 専門分野
地域計画学(建築・造園・土木・人文地理などの学問分野を基盤とし、都市や農村の地域再生を研究・実践する者)
4 担当予定科目
他分野教員と共同して行う地域システム概論、地形地質資源マネジメント論、及び各種の演習科目、特別ゼミナール、特別研究、その他(学部の全学共通教育科目も担当していただきます)
5 応募資格
① 博士の学位を有する者(外国において授与されたこれに相当する学位を含む)
② 博士前期課程・後期課程の講義担当及び教育・研究指導が可能である者(博士後期課程は平成28年度に発足したところであり,文部科学省の審査が必要です)
③ 講義などを日本語で行える者
6 任期制
本研究科教員は全員、回数を限らず再任が可能な5年任期の適用下にありますので、本公募にも、これが適用されます(※ただし、兵庫県立大学教員の定年年齢(65 歳)を上限と
します)

7 提出書類
① 履歴書(※様式1)
② 教育研究業績書(※様式2)
③ 主要著書または論文3編の写し
④ これまでの研究の概要と採用後の教育・研究に対する抱負(A4用紙、2,000 字以内)
⑤ 応募者に関する意見を聞くことのできる方2名の氏名と連絡先
(所属・役職、住所、電話・FAX 番号、email アドレス)
※ 履歴書及び教育研究業績書については、
http://www.u-hyogo.ac.jp/rrm/jobs よりダウンロードできます。
8 応募締切
平成28年11月6日(日)【必着】
9 選考方法
書類審査の後、必要に応じて面接等を行います。
10 採用 
平成29年4月1日(予定)
なお、正式採用にあたっては、採用予定者が文部科学省大学設置・学校法人審議会専門委員会での教員資格審査に合格することを条件とします。
11 書類提出先
〒668-0814
兵庫県豊岡市祥雲寺128
兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科
江﨑 保男 宛
※ 提出は、郵便又は宅配便でお願いします(封筒に「地域計画学教員応募書類在中」と朱書し、郵便の場合、簡易書留で送付すること)。
提出書類は返却致しません。審査終了後、当方で責任をもって処分致します。
12 問い合わせ先
兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科
江﨑保男(研究科長、教授)または井口博夫(教授)
email:koubo2016@ofc.u-hyogo.ac.jp
TEL: 0796-34-6079
FAX: 0796-22-5200