小型重力式擁壁の根入れについて

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 お疲れ様です。いつも参考にさせていただいています。

 地盤高低差が400mm程度ある部分に小型重力式擁壁を計画しています。擁壁前面にはPU3側溝をべた付けで配置し側溝天端と擁壁天端までが400mmとなるイメージです。
 この際、擁壁工指針に基づけば、原則擁壁の根入れは側溝下端から300mm必要であることとなると思われますが、構造計算(転倒・滑動等)に問題がなければそれよりも浅く(例えば側溝天端から150mm)しても、問題ないでしょうか。また、根入れ深さについて特例のような記載がある文献等はありますでしょうか。

 以上、お詳しい方にご教授いただけると幸いです。

D51の加工寸法 許容誤差

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コンクリート標準示方書2017年制定【施工編】P212に記載のある、加工後の全長Lの許容誤差について
①D51(SD490)の異径鉄筋についての許容誤差もD32以下の異径鉄筋と同様に±20mmとなるのでしょうか?
ご意見をいただけると幸甚です。よろしくお願いいたします。

閉塞した形状の構造物へのコンクリーとっだせつについて

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既存ため池の改修計画を行っているものです。
底樋呑口の土砂吐ボックスを改修することになりました。
底樋がφ200であるため、土砂吐ボックスにはスライドゲートは設けず、φ200のため池栓を設置することになりました。
この場合、土砂吐ボックスの内空部分が閉塞した形状となります。
このような形状の構造物では、内空部分に型枠を設置してもコンクリート打設後に型枠の撤去ができなくなると思います。
このような場合に、実際にはどのように施工するのか教えてください。

縦断図について

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水路の測量設計を行なっています。
初歩的な質問ですみません。

測量CLの距離と水路の距離が若干一致しない状況で、
縦断図は測量CLの距離(測点)で水路の計画敷高さを記載しています。
しかし、実際施工する水路は測点距離とはやや異なる(例えば測点距離は10m区間でも、水路は9.9mなど)
ため、ほんの少しですが、敷高さが変わるのではないかと思います。
(表現がわかりにくくてすみません)

水路の計画敷高さは展開図に記載して、
縦断図には測量CLの箇所の道路天端高さのみ記入する方が良いのでは?
と思うのですが、ご教授お願いします。

設計書数位について

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ユーザー かれぱん の写真

設計書作成の際の数位についてご教授下さい。
10m当たりや100m2当たりの代価表を作った際、
76mの延長がある場合は下内訳の数量は正確にすると7.6となりますが、設計数位は基準書では有効数字一位となるので7となりますよね。
ただ一箇所当りで積めば76mとして計上します。
どのように計上するのが適切なのでしょうか。
また、代価表の数位について、代価表は10箇所あたりや100m2あたりなどものによって数位が変わっています。
代価表の施工数量の有効数字はどのようにされているのでしょうか。
数量算出要領の数量計算で出した値を入力するのでしょうか。
積算初心者です。理解不足で申し訳ありませんが調べてみても分かりません。ご教授下さい。

都市計画道路予定地に別の公共構造物を建設

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都市計画道路予定地に別の公共構造物を建設することは、可能なのでしょうか?
特に、河川を跨ぐ都市計画道路(橋梁)下に水門、樋門を建設することは、できるのでしょうか?
都市計画法か何か法律で決められているのでしょうか?

河川護岸の構造計算

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河川護岸の構造計算ですが、雪荷重を考慮しないのでしょうか?
豪雪地帯で1年のうち3か月ほど積雪深が2mほどあります。

杭頭部と基礎フーチングの照査時の許容応力

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杭頭部と基礎フーチングの照査を行う場合のコンクリートの
許容応力についてご教示ください

杭頭接合部の照査において 
⓵垂直支圧応力度      fcv=Rmax /(1/4)・π・D↑2 を行った
場合の許容支圧応力の値をご教示いただけませんでしょうか。

通常の許容値では、小口径の杭を使用した場合は計算式分母が杭径のみのため
NGとなるケースが多くあり杭本数設定のコントロールポイントとなってしまって
います。

杭頭検討用に割り増し係数などあるのでしょうか。

勉強不足ですみません。

よろしくお願いします。

無筋コンクリートの基礎の粗骨材寸法について

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遊具の無筋コンクリート基礎に使用する生コンの粗骨材寸法で、コンクリート標準示方書では「部材最小寸法の1/4を超えないこと」と有りますが、この部材最小寸法とは基礎のみの寸法を指すのでしょうか?または基礎と支柱のかぶりを指すのでしょうか?
基礎寸法は□250×H500で中央にφ43の円形支柱が入ります。
この場合、粗骨材寸法は 250/4=62.5以下と103.5/4=25.875以下 のどちらとなるのでしょうか。

横越流せきの計算について(デマルキの式)

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ユーザー daipon の写真

水理公式集(S60年版及び現在の2018年版)に記載されている、横越流せきの計算式についてです。
デマルキの式の中で、Φ=・・・の式があり、途中でtan-1という三角関数が出てきます。
S60年版の水理公式集例題集にデマルキの式を使った計算例が示されていますが、Φの計算結果と同値になるには、sin-1とする必要があり、他の文献にもsin-1と記載されているものもあります。
2018年版もtan-1で記載されていますが、どちらが正しいでしょうか。

折れ点での計画高設定

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急傾斜地崩壊対策工事など、構造物や法面が折れ点で屈曲している設計データの3次元化についてご教示いただきたいことがあります。

Q1 擁壁や法面の高さについて
 擁壁高H=3.5m 起点から終点まで壁高に変化なし
 擁壁に勾配あり
 法面高H=7.0m 4段
 法面勾配 1:1.0

擁壁や法面に縦断勾配がある場合に折れ点で高さに矛盾が生じます。
擁壁の折れ点分で擁壁裾より擁壁天の長さが長い場合に、擁壁裾からそれぞれの測線の直角方向に横断線を引いくと片方では壁高が3.5m未満となり、もう一方では壁高が3.5m超となります。

この場合、片方は施工不足、もう一方は限界高を超える(場合がある)ことになります。勾配にもよりますが数cm程度なので2次元では無視できますが3次元データを作るとなると細かいところまで出来てきます。

この世な場合、どのような対策を行っているのでしょうか。
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調整コンクリートを使用する理由は?

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PC橋で用いる調整コンクリートに関して、質問です。
PC橋では横断勾配を調整コンクリートまたは舗装厚によって処理することがあると思います。

そこで質問なのですが、
何故全て舗装厚で処理せず、調整コンクリートを使う場合があるのでしょうか?
全て舗装厚で処理せず、調整コンクリートを施行することで、橋面内で舗装厚の厚さの違いが小さくなると考えられますが、それによって施行性が上がったりするためでしょうか?

ご回答頂けると幸いです。

アンカー付き山留め式擁壁 L2地震への対応実績について

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ユーザー 大村 の写真

道路土工擁壁工指針p7に示される、「アンカー付き山留め式擁壁」について、L2地震への対応実績を調べております。
もし、L2対応で設計されたことをご存じの方がいらっしゃれば、ご教示ください。
(当方、H=10m超の直壁擁壁を検討しております。狭小なため、アンカー付き山留め式擁壁を選定したいと考えておりますが、L2設計の実績がないため、確認しております。)

橋面防水シートの重ねについて

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橋面防水工で、防水シートを施工しました。出来形管理基準に(重ね幅W)規格値 -20、+50とありました。これ何かの間違いでしょうか?

道路路肩について

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ユーザー kiichi の写真

道路路肩に路肩コンクリートなしで張りコンをしたいのですができますか?

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