自由勾配側溝 底打ちコンクリートの施工と溝幅・溝深の変更の目安

セクション

自由勾配側溝の底打ちコンクリートの施工と溝幅・溝深の変更の目安について質問があります。
溝幅300mmや400mmの製品を使用する場合にどのくらいの深さで溝幅を変更しているのでしょうか。

案件は倉庫用地の造成です。
当初の計画では、溝幅300mm×溝深300~500mmの製品で、計画排水量を流下できるように造成地盤の計画高を決めていましたが、建築側の意見により計画高が変更になり、溝深が300~1000mmになり、溝幅300mmのままでは底打ちコンクリートの施工性がかなり悪いのではと考えています。

3辺固定、1辺自由形

セクション
|
タグ

等分布荷重を受ける3辺固定1辺自由板のモーメントを算出する公式があると思います。
集中荷重を受ける3辺固定1辺自由板のモーメント算出する公式はないのでしょうか?
せん断力と曲げモーメントを算出したいのですが、手計算では不可能なのでしょうか。
教えていただけますと幸いです。

斜杭の施工精度かんりについて

セクション

基礎杭の施工管理について質問させてください。
杭の傾斜の許容値は±1%となっていますが、10°の傾けた斜杭でも適用されるのでしょうか?
直杭だけではないのでしょうか?
初歩的な質問になると思いますが、よろしくお願いします。

交差点における信号機の設置場所

交差点改良に伴い、信号機を移設する必要があります。
設置位置に関しての基準・マニュアル等はあるのでしょうか。「信号機設置の指針」には設置位置まで記載がありません。
例えば、停止線から●m離した位置に信号灯器を設置すること。横断歩道から●cm以上離した位置に歩行者用信号機支柱を設置すること。
のような記載のあるマニュアル等があれば教えていただけないでしょうか。

軟弱地盤対策におけるマットレス工法の管理項目について

軟弱地盤対策として、L型擁壁施工における基礎砕石部分を、ジオテキスタイルを使用するマットレス工法にて施工を検討しております。建設必携等を確認したところ施工管理項目や品質管理項目が見当たらないのですが、マットレス工法の施工管理項目としてはどのようなものがあるのでしょうか?

土木工事標準積算基準における準備費(共通仮設費)の内容について

当方積算発注を行なっている者です。
土木工事標準積算基準に基づき工事を発注したのですが、着工後、受注者より、「道路管理者より、工事車両の通行による汚損破損を防ぐために、道路の養生としてゴムマット等の敷設を指示された」として、敷鉄板及びゴムマットの賃料、設置撤去費の増工について協議されました。
敷鉄板の賃料や運搬費、設置撤去費については積算基準に記載があるので、同じ理屈でゴムマットについても見積もり等により増工対応が可能かと思ったのですが、先輩に相談したところ「ゴムマットは諸経費に入ってるから計上する必要はないのでは?」との意見がありました。
積算基準を見ると共通仮設費の準備費の項に「すりつけ等に要する費用」との記載はありますが、その詳細についての説明は記載されておりません。

今回のケースのように、養生として行うゴムマット敷設は諸経費に含まれるのでしょうか?
また、共通仮設費に率分として計上される作業内容の詳細が分かる文献などはありますでしょうか?
お分かりになる方、ご教示いただけますと助かります。

断面修復工のかぶり不足について

橋梁補修等で断面修復工を行う場合に、既存構造物のかぶりが不足している場合の考え方についてお聞きします。

かぶり不足はそのままで、現状通りに修復するのか、再劣化も考えてかぶり厚も考え修復するのかどちらが正解なのでしょうか。