東京工業大学土木・環境工学系では、レジリエントシティ(安全・安心)の構築に資する分野の教育研究を担う教授を公募しています。
募集人員:教授1名 所 属:環境・社会理工学院 土木・環境工学系 専門分野:レジリエントシティ(安全・安心),特に構造工学に関する分野
職務内容: 環境・社会理工学院に所属し,土木・環境工学系 土木工学コースを担当して,教育・研究を推進する.学士課程については,上記専門分野等に応じた講義や実験・演習科目を担当する.大学院課程については,上記専門分野に関する英語による講義を担当する.また,環境・社会理工学院,土木・環境工学系および土木工学コースの運営等に携わる.
応募資格: 1.博士の学位(もしくはそれに相当する能力)を有すること. 2.上記専門分野において先導的かつ国際的な研究実績があること. 3.新しい分野を積極的に開拓できること.
採用予定:令和4年4月1日以降のできるだけ早い時期
待遇・応募書類・書類提出方法等については,下記URLを参照のこと: http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6813
応募締切:令和3年9月30日(木)必着
選考方法: 書類審査ならびに面接 書類選考の後,面接,セミナー等をお願いする場合があります. 対面で実施する場合,面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします.
問合せ先: 東京工業大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系主任 高橋 章浩 連絡先 E-mail: prof-r3-42@quake.enveng.titech.ac.jp
詳細掲載サイト: http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6813
━━━━━━━━━━━━━━━━ 開発コンサルティング企業 業界説明セミナー <11 .住み続けられるまちづくりを> ━━━━━━━━━━━━━━━━ 主催:ECFA 協力:JICA
<転送歓迎> 詳細はこちら↓ https://note.com/ecfa/n/n39df58c22570
「開発コンサルタント」は、世界中の開発途上国で、 ODA(政府開発援助)や民間投資プロジェクトの最前線で、 技術力・専門性を活かしたコンサルティング業務を行っています。
本イベントでは、開発コンサルティング業界へご関心をお持ちの方々に、 開発コンサルティング企業での仕事について理解を深めていただくためのセミナー及び座談会を実施します。
実際に開発コンサルティング企業の方(開発コンサルタントや人事担当者)と直接話ができる貴重な機会ですので、 開発援助の仕事に興味のある方は是非この機会にご参加ください。
今回のテーマは、SDGs の「11 .住み続けられるまちづくりを」です。 このゴールにまつわる企業に関心がある方はぜひご参加ください。
▼ 日時 2021年8月17日(火)15:00-18:00ごろ(予定)
▼ 方法 Zoomを利用したオンラインで開催します。 ※Zoomで参加できるよう各自ご準備ください。 テクニカルな質問には対応しかねますので、あらかじめご了承ください。
▼対象 「11 .住み続けられるまちづくりを」にかかわる開発コンサルティング企業に関心のある方、関連するご経験のある方 ※国内経験者、中途歓迎 ※定員を超えた場合はyoutube配信でご参加ください。
▼ お申込み 参加には事前申し込みが必要です。以下よりお申込みください。 https://forms.gle/26NcTKdR8wA2eXbQA
【締切:8/10】 ※国内経験者、中途歓迎 ※学生の方も参加可能ですが専攻等合致しているか、各社の案内で確認して参加ください。
▼ プログラム(予定) 15:00-16:00 セミナー 参加企業の紹介(参加企業) 16:00頃~ 座談会 各社との座談会(参加企業 及び JICA PARTNER) ※「セミナー」は入退場自由ですが、「座談会」に参加したい方は、できるだけセミナーに参加し、理解を深めた上でご参加ください。 ※個別相談等希望される方は、各社担当者にご相談ください。 ※国際協力人材の概要及び開発コンサルティング業界の概要については、事前に動画URLを送付しますので、開催までに視聴して参加をお願いします。
▼ 参加費:無料
▼ 参加企業等 採用情報等、参加企業の紹介はnoteをご覧ください。(2021/7/27現在) https://note.com/ecfa/n/n39df58c22570
株式会社アルメックVPI 株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル 玉野総合コンサルタント株式会社 株式会社地球システム科学 日本工営株式会社 八千代エンジニヤリング株式会社
▼ お問合せ (一社)海外コンサルタンツ協会(担当:河野) E-mail:kono@ecfa.or.jp
▼参考 ECFAの情報発信 【開発コンサルティング企業就職支援情報】 http://www.ecfa.or.jp/japanese/pr/support/index.htm
【Facebook】 https://www.facebook.com/ecfa2030/
【Instagram】 https://www.instagram.com/ecfa_ecfa/
【Twitter】 https://twitter.com/ecfa17
【Youtube】 https://www.youtube.com/channel/UC1eBnuZFzSOcvrZ383lozGw
【note】 https://note.com/ecfa
お忙しい所失礼致します。土木・水道設計を仕事にしている者です。 この度は地中に埋設する基礎の沈下についてお伺いしたい事があり、投稿させて頂きました。
お伺いしたい点は下記の2点です。 1.基礎の根入れによる即時沈下の具体的な低減効果。 2.基礎を地中に埋設する際、基礎の上に乗る土の重量は即時沈下に影響するのかどうか。
背景を詳細に説明致しますと、この度地中に埋設する基礎(というか、ダクタイル鉄管の分岐部を保護するための無筋のアンカーコンクリート)の設計をすることになりました。 そこで、アンカーコンクリートが諸々の荷重で沈下する事が考えられるので、それを評価して欲しい、また埋設した後はアンカーコンクリートに土が乗るので、その重量も考慮して欲しいと言われました。 アンカーコンクリートに荷重が最もかかるのは、アンカーコンクリートを天端まで埋設し、配管上側に分岐する配管などを接続した後なので、アンカーコンクリートは完全に根入れした状態となります。 根入れは沈下への低減効果があるという文献は幾つか調べたのですが、具体的にどのような計算式になるのかまでは資料を見付ける事はできませんでした。(許容支持力については、根入れによって値が増加する事は存じ上げているのですが…。) またアンカーコンクリートの上に乗る土の重量についても、果たして考慮するべきなのか判断に迷っている所です。(上司にも相談したのですが、分かりませんでした。) 安全側を考えるのであれば、根入れの低減効果を考慮せず、土の荷重を考慮するべきなのですが、諸事情により、できる限り沈下(即時沈下)を正確に、最小に評価したいのです。 (圧密沈下については、間隙比など土の性状を調査しなければならないので、諦めています。) 知見のある方、いらっしゃいましたら教えて頂けると幸いです。
以上です。長文失礼致しました。 お手数をお掛けして申し訳ありませんが、ご対応の程よろしくお願い致します。
講演会では、河川の引水設備工事や堤防復旧における対策事例、シールドトンネル工事の地盤変状防止事例に加えて、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の新しい建設産業についてご講演いただきます。
名称:第17回ジオテク講演会 日時:令和3年5月13日(木) 13:00~17:00(接続開始 12:40) 方法:オンライン講演会(Zoomビデオウェビナー利用) プログラム:...続きを読む 参加費: 3,000円(消費税込) その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。 参加申込: ホームページをご参照ください http://csi.or.jp/ 参加申込書にご記入の上、FAXまたは電子メールでお申込みください。(申込期限5月7日(金)) お問合せ:(一財)災害科学研究所 TEL: 06-6202-5602 FAX: 06-6202-5603 E-mail: saiken@csi.or.jp
建設コンサルで橋梁に関する設計を行っている者です。現在橋梁の撤去設計を行っており、施工計画(工程表の作成)を行っています。 赤本の日当たり施工量を基に工程表を作成しているのですが、「設置・撤去歩掛」という記載があります。 この場合は、設置と撤去でそれぞれの日当たり施工量ということでしょうか。それとも、設置と撤去を合わせての日当たり施工量ということでしょうか。 ex)Ⅳ-7-③-16 ベント設備設置・撤去歩掛、ベント基礎設置・撤去歩掛 型枠工は「製作・設置・撤去」となっていますが、それぞれを計上? お手数ですが、ご教示いただけますと幸いです。
PC工学会では,本年9月に「繊維強化ポリマー(FRP)のコンクリート構造物への適用に関する設計・施工指針」を策定し,このたび発刊する運びとなりました。本指針を広く公表するため,下記のとおり講習会をオンラインにて開催いたします。本講習会では本指針の内容説明のほか,実橋を対象とした試設計,LCC比較,品質規格試験および各繊維強化ポリマーの特性(炭素,アラミド,ガラス,バサルト)についても紹介します。奮ってご参加くださいますよう,ご案内申し上げます。
1.開催形式:オンライン形式(オンデマンド動画配信) 2.配信期間:令和3年2月1日(月)~2月12日(金) 3.プログラム,参加費,参加申込方法,受講証明書発行等の詳細については,PC工学会Webサイト下記URLをご覧ください。 http://www.jpci.or.jp/ http://www.jpci.or.jp/dddd/d_005-semina-20210201-0212.htm 4.参加申込締切: 令和3年1月22日(金) 5.問合せ先: 〒162-0821 東京都新宿区津久戸町4番6号(第3都ビル5F) 公益社団法人 プレストレストコンクリート工学会(略称:PC工学会) 「FRP指針受講申込に関する件」 E-mail:secretariat@jpci.or.jp (事務局担当:矢内) TEL:03-3260-2521
「風と流れのプラットフォーム」は国内有数の風洞試験設備とスーパーコンピュータをセットで供用し、分野を問わず、風と流れに関する様々なユーザニーズに対応した高度利用支援を行い、流体科学に立脚する科学技術イノベーションを強力に促進することを目指しています。 本シンポジウムでは「風洞実験と流体シミュレーションの連携」をテーマとして令和元年度特定利用課題報告、プラットフォーム事業のこれまでの成果をご紹介いたします。また、「ポストコロナ時代の共用事業の在り方について」をトピックとし、様々な分野における先端的な取り組みをご紹介いたします。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日 時: 2021年1月26日(火) 13:30~16:45 場 所: オンライン開催 (Zoomウェビナー)
参加申込・詳細は下記をご参照ください http://www.jamstec.go.jp/ceist/kazenagare-pf/event/
お問合せ先:国立研究開発法人海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門 地球情報基盤センター 風と流れのプラットフォーム事務局 TEL:045-778-5456 E-mail: nagare-apply@jamstec.go.jp
当方コンサルにて道路設計を行っている者です。 ガードレールや転落防止柵等の防護柵を擁壁に設置する際、擁壁を削孔してコンクリート建込で設置することがあります。 新設の場合は問題ないと思うのですが、既設擁壁に削孔して防護柵を設置する場合、問題はないのでしょうか。 何か基準等があればご教示いただければと思います。
日本鉄鋼連盟は、わが国の土木ならびに建築分野の鋼構造に関する研究の活性化とあわせて鋼構造の健全な普及促進を図ることを目的として、日本国内の研究・教育機関等における研究者に対し助成する事業を1995年より継続して実施しています。2021年度助成事業は、下記要領にて研究テーマを公募中ですので奮ってご応募をお願いします。
1.募集期間 2020年10月1日(木)~2020年11月30日(月)
2.助成の対象となる研究 募集区分 ① 研究分野指定助成(指定課題型) 鉄鋼連盟の指定する6課題への助成 助成金額(1件当り年間)100万円~最大500万円 助成期間 1年間(単年度毎) 最長3年間の継続給付可能
② 鋼構造研究支援助成(自由課題型) 土木・建築部門での応募者による自由研究テーマへの助成 助成金額(1件当り年間)50万円~最大200万円 助成期間 1年間(単年度毎) 最長2年間の継続給付可能
・助成金額は6,500万円程度として実施することを予定(審査状況により総額は変動することがあります)。
3.研究分野指定助成における指定課題 ①土木分野:鋼材性能を活用した新しい橋梁構造及び橋梁構造の合理化に関する研究 ②土木分野:鋼材を活用した地盤構造物の補強・補修・更新技術に関する研究 ③建築分野:大地震・暴風雨等の自然災害に対する鋼構造建築物の安全性向上と機能維持に関する研究 ④建築分野:鋼構造の競争力強化及び新しい鉄鋼製品市場創出に資する研究 ⑤環境分野:リサイクル性を考慮した環境評価手法に基づく土木・建築構造物のLCAに関する研究 ⑥海外分野:日本の鋼構造技術の東南アジアを中心とした海外諸国への適用及び海外技術の日本への移入
4.応募要領 鉄鋼連盟のホームページに掲載 http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2021kokozo.html 本件に関する問合先: 一般社団法人日本鉄鋼連盟 業務部 市場開発グループ 公募担当 TEL 03-3669-4815(直通) FAX 03-3667-0245
人命保護から機能継続の時代 「国土強靱化に応える確かな土木建築の免震・制振構造の展開」 -健全な技術発展と普及を支える実大動的試験施設を設立しよう- 日 時:令和2年9月14日(月曜日)午後1時半から5時半 案内状:https://bit.ly/3aAXkD4 申込み:https://bit.ly/3g6Pcex(ネット配信のみ)
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
風と流れのプラットフォームでは風洞実験と流体シミュレーションを融合させた特定利用課題を募集いたします。 風と流れのプラットフォームは文部科学省 先端研究基盤共用促進事業(共用プラットフォーム形成支援プログラム)の支援を受けて国内4機関が実施する受託事業です。 詳細につきましては下記をご覧ください。
○令和2年度 風と流れのプラットフォーム 特定利用課題の公募について http://www.jamstec.go.jp/ceist/kazenagare-pf/projects/
ヒューム管の基礎について砂基礎とコンクリート基礎がありますが、一般的に使い分けがあるのでしょうか。 カルバート工指針には特に使い分け等は指示されていなかったと記憶しております。 また、土被り0.5m以下は「適用性の確認が必要な範囲」と示されていますが、適用性の確認とは具体的にどのようなことをいうのでしょうか。 お手数ですが、ご教示の程よろしくお願い致します。
排水構造物の流量計算による断面の決定について、 上流側で500×500で緩勾配とし、下流側で300×300の急勾配にする、ということな 上流から下流に流れるにつれて、断面を小さくするということは可能でしょうか。 何か文献等ありましたら、ご教示いただきたく存じます。
ヒューム管(φ600)について、施工可能な最小延長が分かるような基準等ありますでしょうか。 集水桝間の0.5m程度をヒューム管(φ600)で接続したいと考えております。
プレキャストボックスカルバート(内空1.0m以下)の両側に集水桝を設置して接続する場合、集水桝にプレキャストボックスカルバートを突っ込まなければいけないのでしょうか。 プレキャストボックスカルバートの割付一般図を作成しています。 数量算出要領を参照しますと、1.0m以下のプレキャストボックスカルバート(排水構造物工)では、集水桝の壁厚を除いた延長をあげる、という旨の記載があります。 数量を上記であげる以上、割付等も同じようにするのではないかと思うのですが... ご教示の程よろしくお願いいたします。
ようこそゲストさん
お知らせ 話題 用語解説