Kansai Geo-Symposium 2015―地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム―

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この度,地盤工学会関西支部と地下水地盤環境に関する研究協議会は, 昨年に引き続き,共催で「Kansai Geo-Symposium 2015」を開催する運びとなりました。
多くの方のご参加をお待ちしております。

主催:(公社)地盤工学会関西支部,地下水地盤環境に関する研究協議会

【参加募集】
日 時:平成27年11月20日(金) 8:45~18:15
会 場:大阪市立大学 学術情報総合センター(大阪市住吉区 杉本キャンパス内)
      大阪市住吉区杉本3-3-138
参加費:地盤工学会正会員・特別会員・協賛団体の会員 5,000円    学生会員 2,000円   非会員 7,000円
定 員:180名
基調講演:「既設道路盛土の維持管理手法-点検から対策まで」   澁谷 啓 (神戸大学大学院 教授)
 ※G-CPDポイント:8.0

参加ご希望の方は,平成27年10月23日(金)までに地盤工学会関西支部HP( http://www.jgskb.jp/ )よりお申し込みください.
申込受付後,参加証,請求書および郵便振替用紙をお送りいたします.
FAX,メールでも受付しております.
なお,参加費の納入は郵便振替(銀行振込・現金書留可)でお願いいたします.
平成27年11月6日(金)までにご入金いただいた方には論文集(CD-ROM)を事前に送付いたします.
また,論文集の印刷物(白黒版)をご希望の方は,一冊500円(当日配布)でご用意致しますので合わせてお申し込みください.

【広告募集】
・掲載料:1ページ10,800円 (税込み,A4版)
・広告原稿:A4版(単色またはカラー)
・掲載形式:広告は論文集(CD-ROM)に掲載します.その他,印刷物を当日の参加者全員に配布致します.
・技術展示:広告を申し込まれた方には,技術展示用のスペースをご用意致します。
シンポジウム会場での技術展示をご希望の方は地盤工学会関西支部までお問い合わせください.
・申込み期限・方法:
平成27年10月2日(金)までに,広告の内容予定,技術展示ご希望の有無などをご記入の上,書面またはメールでお申込みください.
申込受付後,所定のフォーマット,請求書および郵便振替用紙をお送りいたします.
なお,掲載料の納入は郵便振替(銀行振込・現金書留可)でお願い致します.
・原稿締切:平成27年10月9日(金)

その他:詳細については下記ホームページを参照ください。
http://www.jgskb.jp/japanese/gyoujipdf/h27/20151120KansaiGeoSymposium201...

すべての申込み・問い合わせ先:(公社)地盤工学会関西支部
         〒540-0012 大阪市中央区谷町1-5-7 ストークビル天満橋8階801号室
         TEL (06)6946-0393 FAX (06)6946-0383 E-mail :office@jgskb.jp

2015年度 JICA能力強化研修「国際協力における生態系サービスの活用法」コース受講生募集

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 開発途上国では地域住民の多くがその生活を自然環境が提供する生態系サービス(自然の恵み)に直接的に依存しており、人々が持続的に自然資源を利用できる環境の保全も貧困削減や生活環境改善の面からも重要な課題です。しかしながら、生態系サービスは市場での評価が難しいこともあり、損失や劣化が継続しています。

 JICAは、長年にわたって自然環境の保全と人間活動との共存を図るための支援を行ってきました。2014年度には、自然環境保全分野の事業戦略を策定し、4つの戦略課題の1つとして「保護区及びバッファーゾーン(緩衝地域)管理を通じた生物多様性保全」を位置づけています。また、JICA の自然環境保全分野の事業実績は、2008 年度からの5 年間で、約350 億円(技術協力130 億円、円借款210 億円、無償資金協力20 億円)という金額に達しています。

 当機構が提供する本研修では、自然環境保全分野はもとより、農村開発や土木・環境工学など自然環境保全以外の分野における国際協力の現場において活躍される方を対象に、(1) 当該分野にかかる国際的な議論・イニシアティブの動向、(2) 環境認証制度など生態系サービスの評価につながり得る仕組み、(3) 生態系サービスに関する支払制度(PES)、(4) 自然資源の直接的・間接的利用を通じた地域づくりなど、標記に関連した業務に必要な知識・スキルを強化することを目的としています。皆様のご応募をお待ちしております。

【募集要項】
http://www.jica.go.jp/recruit/kyokakenshu/ku57pq000014rskb-att/11_ecosys...

1 応募要件
本研修の応募者は、下記の全ての要件を満たす者とします。
(1)将来、専門家・調査団員等としてJICA 事業に携わる意志があること。
(2)研修の全日程に参加可能であること。
(3)専門能力・経験: 原則として、大卒またはこれと同等以上の専門性(生物系、自然環境系等の関連分野)を有し、自然環境保全分野または農村開発分野での業務経験を5年以上有する者
※語学力は応募要件としませんが、応募者多数の場合、選考の判断材料とすることがあります。
(4) 国際協力人材登録を完了していること。
(5) 所属先のある方については、所属先の研修参加への了承を得た上で、推薦書を用意してください(推薦書が用意できない場合は、その理由を記載してください)。

2 研修期間、募集人数
(1) 研修期間:2015年10月27日(火)~10月30日(金)
(2) 募集人数:20名程度

3 開催場所
〒162-8433 東京都新宿区市谷木村町10-5 JICA市ヶ谷ビル

4 締切日:2015年8月19日(水)12:00 必着

5 応募方法:
応募期間内に「 PARTNER」の応募画面から応募してください。
PARTNERのURL  http://partner.jica.go.jp/
(*今年度より応募方法が変更になりましたので、ご注意ください)

6 選考結果の発表:2015年9月16日(水)

7 問い合わせ先
【書類送付先、応募に関する問い合わせ先】
独立行政法人国際協力機構 国際協力人材部 人材養成課(研修管理室)
TEL:03-3269-3471 E-mail: hrgtc@jica.go.jp
【内容に関する問い合わせ先】
独立行政法人国際協力機構 地球環境部 森林・自然環境グループ
TEL:03-5226-6656 E-mail: getf2-nature@jica.go.jp

「セメントの底力」セミナー/大阪 ≪参加費無料≫

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「セメントの底力」セミナー/大阪 ≪参加費無料≫

未曾有の被害をもたらした東日本大震災を契機に、地震はもとより多発するゲリラ豪雨や竜巻といった自然災害から、人々の命や生活・財産を守るためインフラ整備の重要性への関心が高まっています。
このセミナーでは、この国の将来を担う大学生・専門学校生をはじめ若手技術者の皆様をおもな対象に、いま一度日本の国土について、また将来にわたり安全安心な生活を守るための社会資本整備について理解を深めていただきたく、国土整備のプロ・大石久和氏と、未来の日本を支え、優秀で「使える」エンジニアを育てるプロ・宮川豊章先生を講師に迎えご講演をいただきます。
いつもの授業ではなかなか聞くことのできない、とっておきの話題が盛りだくさんの講演です。皆様のご参加をお待ちしています。

○主催:一般社団法人セメント協会
○後援:公益社団法人土木学会関西支部  一般社団法人日本建築学会近畿支部
     公益社団法人日本コンクリート工学会近畿支部

○日時:2014年12月3日(水) 13:00~17:00 (開場12:00)

○会場:毎日新聞オーバルホール(毎日新聞社大阪本社ビルB1)
   〒530-8251大阪府大阪市北区梅田3-4-5(℡06-6346-8351)
   JR大阪駅(桜橋口)・地下鉄西梅田駅から徒歩9分、JR環状線福島駅から徒歩5分

○参加費用:無 料  

○定員:200名(先着順)

○プログラム
13:00主催者挨拶
①13:05~14:00 私たちの暮らしにセメント・コンクリートができること
時政 宏/セメント協会・常務理事

②14:10~15:10 造りこなし、使いこなす-設計・照査・診断・予測・予断-  
宮川豊章氏/京都大学大学院 教授
    
③15:20~16:50 初めて学ぶ「国土学」-その成立ちから将来に向けて-
大石久和氏/国土技術研究センター・国土政策研究所長

○お申し込み方法:下記、セメント協会ホームページの「セメントの底力セミナー」特設ページから。

http://www.jcassoc.or.jp/tokusetsu/cement_sokodikara/index2.html

またはファクスで氏名・御所属・連絡先・人数を明記の上、下記まで申し込みください。

問い合わせ先:〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4Daiwa日本橋本町ビル7階
          一般社団法人セメント協会 広報部門 「セメントの底力セミナー」係
          ℡03-5200-5055 Fax03-5200-5062

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