アーキニアリング・デザイン凱旋展 2015 in 日本大学CST

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アーキニアリング・デザイン(AND)の言葉にはめざすべきArchitectureとEngineering Designとの融合・触発・統合の意味がこめられています。その理念を背景に選ばれた古今東西の名作、話題作。学生達の手で制作されたこれら150点の模型を中心にした「AND展」は、2008年に始まり、2011年のUIA(国際建築家会議)東京大会を契機に、海外からも開催の要請が高まり、2011年の台湾巡回展に続いて2014年秋からは中国全土を巡る中国巡回展が始まりました。そして2015年夏、成功裡の内に全ての海外巡回展を終えることができました。今回のAND展は、約8年にわたる巡回展のひとまずの終了を記念した「凱旋展」と位置づけると共に近年の最新作を加えた、より興味深い展覧会を開催いたします。

主催:一般社団法人日本建築学会  共催:日本大学理工学部

■模型で楽しむ世界の建築展
日時:2015年11月16日(月)~2016年1月27日(土) 10:00~17:00
会場:日本大学理工学部「お茶の水校舎」1階ロビー(東京都千代田区神田駿河台1-6)

■フォーラム 芸術と技術の融合
日時:2015年11月25日(水)17:00~19:00
会場:日本大学理工学部駿河台1号館6階CSTホール(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
参加費:無料
申込み:Web申込み  https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=1285
懇親会:19:00~ 会場:1号館2階カフェテリア(会費:2,000円)
※懇親会の申込みは、フォーラム申込みの際に通信欄に出欠をご記入ください。

■ミニ・フォーラム in A-Forum(全4回)
●第1回 2015/12/03(木) 「デザインと構造をつなぐ、1/1のデジタルファブリケーション」
3Dプリンター、CNC による工作機械、ロボットアームなどのデジタルファブリケーションツールが建築の分野でも広く使われはじめ、それによって可能となった1/1 サイズの建築の実験、実践を具体例を通じて紹介し、デザインと構造の観点から議論します。
●第2回 2015/12/18(金)「テンション材(膜・ケーブル)による新たな空間づくりの可能性」
軽量構造の引張材として用いられる膜やケーブルについて、それぞれの素材特性と各種国内外事例(移動式音楽ホールやインテリア空間への活用等)を紹介し、今後の空間づくりの可能性について議論します。
●第3回 2016/01/13(水)「土木のデザイン 景観と橋梁を中心として」
都市や街並みのデザインという点では、建築も土木も同じでありながら、デザインの進め方や手法においては、大きく異なる状況です。土木の実例と背景を紹介して頂きながら、建築デザインとの関係性をクローズアップしていきます。
●第4回 2016/01/25(月)「新国立の実現と幻の狭間」
約3年に渡って進められたザハ・ハディド案の新国立競技場プロジェクト。実現に向けてなされた努力と成果、そして実現に至らなかった経緯と今後の課題について議論します。

全ミニ・フォーラム共通事項
・時間:17:30~19:30 (開場:17:00)
・会場:A-Forum ( http://a-forum.info/access/index.html )
    千代田区神田駿河台 1-5-5 レモンパートII ビル・5F TEL:03-5281-7880
・定員:40 名 (参加費:無料 / 抽選の結果は申込締切後10 日以内にメールにてお知らせします)
・申込:メールにてお申し込みください(宛先 a-forum@a-forum.info )。下記1~5を記載し、件名は希望するミニ・フォーラム名としてください。
    メール1通につき、フォーラム1回の申込とします。複数のフォーラムにお申し込みの場合は、それぞれ別メールでお申込みください。
    1. 希望ミニ・フォーラム 2. 氏名 3. 所属  4. 連絡先(メールアドレス) 5.懇親会の出欠
・申込締切 :
    第1回 第2回ミニ・フォーラム:2015/11/13(金)
    第3回 第4 回ミニ・フォーラム:2015/12/17(木)
・各フォーラム終了後に飲み物を用意した懇親会を予定しております(参加費1000円)。先生や実務者の先輩方と交流できる機会です。学生もぜひ参加し
    てください。

ミニ・フォーラムの詳細情報は、Facebook( https://www.facebook.com/archineering ) にて順次公開します。

【旭硝子財団】平成27年度募集 研究助成

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旭硝子財団 平成27年度募集(平成28年度採択)研究助成
http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html
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旭硝子財団では、以下の2つの研究助成プログラムの公募を開始いたします。

(1)若手研究者を対象とした「研究奨励」
若手研究者による基礎的・萌芽的な研究を支援します
◆ [自然科学系]
1件あたり助成額上限:150万円または200万円
助成対象分野:第1分野(化学・生命科学)
第2分野(物理・情報)
第3分野(建築・都市工学)
募集する研究領域:分野毎に設定されています

◆[人文・社会科学系]
1件あたり助成額上限:100万円
助成対象研究:「持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究」

(2)環境の研究を対象とした「環境フィールド研究 近藤記念グラント」
自然と人との良好な関係の維持・構築に資する、フィールド調査を中心とする、個人またはチーム研究を助成します
1件あたり助成額上限:200~400万円
助成対象分野:絶滅危惧種の保護や外来種対策を含む生物多様性・生態系の保全・ 再生や持続的利用などに関する、基礎科学から応用科学までを含めた研究分野を助成対象とし、フィールド調査の対象地域は日本ならびに周辺のアジア地域とします

応募内容の詳細は、旭硝子財団ホームページをご参照ください。
応募の締切は8月7日または8月28日です(プログラムや分野ごとに異なります)。
申請書類はホームページからダウンロードしてください。
http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html

過年度の採択実績についても、ホームページでご覧になることができます。
http://www.af-info.or.jp/subsidy/awardees.html

<問合せ先>
公益財団法人 旭硝子財団
研究助成担当
Tel. 03-5275-0620
E-mail research@af-info.or.jp

第12回ジオテク講演会 ―地盤に係るトラブルおよび対策事例―

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本講演会のテーマは、「地盤に係るトラブルおよび対策事例」です。
斜面、掘削、軟弱地盤、宅地等のトラブル・対策事例から学ぶ教訓をお話し頂きます。
皆様奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

                      記
◎日時:平成27年4月28日(火) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
◎場所:大阪大学中之島センター 10Fメモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
◎プログラム:
13:00-13:10 開会の挨拶  災害科学研究所 理事長   松井 保
13:10-14:00 講演「掘削・土留めに係るトラブルおよび対策事例」
                    阪神高速道路技術センター 清水 文夫
14:00-14:50 講演「地盤に起因する建築紛争の解決に向けての提言-紛争事例から見えてくるもの-」
                    諏訪技術士事務所   諏訪 靖二
15:10-16:00 講演「軟弱地盤に係るトラブルから学んだ教訓」
                    独立行政法人港湾空港技術研究所  渡部 要一
16:00-16:50 講演「完成後の斜面(法面)の災害と復旧対策事例、およびそこで得られた教訓」
                     西日本高速道路エンジニアリング中国株式会社  奥園 誠之
17:00     閉会

◎参加費: 3,000円(消費税8%含む)(資料代含む)
◎その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
◎参加申込:下記URLをご参照のうえ、FAXまたは電子メールでお申込みください。
          http://csi.or.jp/
    (申込締切4月24日、定員150名、申込み先着順)
お問合せ先
(一財)災害科学研究所 TEL 06-6202-5602  FAX 06-6202-5603 
       E-mail: saiken@csi.or.jp ホームページ: http://csi.or.jp/

【CPDプログラム】平成25年度国土交通省国総研講演会を開催します

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 国土技術政策総合研究所(国総研)では、12月3日(火)に「国総研講演会」を開催します。
 講演会では、名古屋大学・減災連携研究センター長 福和伸夫教授をお招きし、「未来の子供たちのための克災」と題した特別講演をいただくほか、南海トラフ等の巨大地震や大規模水害に対する防災・減災対策、下水道や港湾施設の老朽化対策など、国土交通行政に関する研究の最新動向をお話します。
 さらに今年度は、表層崩壊(土砂災害)、都市の水素エネルギー活用、日本の技術の国際展開について、最先端の研究をご紹介します。
 入場は無料です。皆さまのご参加お待ちしています。

 なお、本講演会は、土木学会認定CPDプログラムです。

1.日時:平成25 年12 月3日(火)10:00~17:15
2.場所:日本教育会館 一ツ橋ホール(神保町駅A1 出口 徒歩3分)
3.プログラム:
 ① 特別講演 10:10~11:10
  福和伸夫 名古屋大学・減災連携研究センター長・教授
  「未来の子供たちのための克災」
 ② 一般公演 11:10~17:15
  ・各分野の部長、センター長による国土交通行政に関する研究の最新動向
  ・第一線の研究者による最先端の研究動向
 ※講演会終了後意見交換会を開催します。ぜひご参加ください。
4.お申し込み:国総研のホームページから
  http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kouenkai/kouenkai2013/kouenkai2013.htm

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