アジア財団によるアジア5か国のSTEM*領域で学び、働く女性のためのプラットフォーム、「STEM(科学・技術・工学・数学)ConnectHER」(無料)(https://www.tex.inc/taf/stem-connecther)が今夏始動しました。メンターとの面談、リーダーシップスキル研修、キャリア初期の女性向けスピーカー・シリーズの受講が可能です。9/10にオンライン日本語説明会も開催しますので是非ご参加ください。
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令和3年11月12日(木)に「2021年度 相談員研修〔公共〕」が開催いたします。
南海トラフ地震,日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震,首都直下地震などの大規模地震の発生が切迫しており,国民の生命・財産を守り,災害に屈しない強靱な国土づくりを進める目的で,政府は「防災・減災,国土強靭化のための5か年加速化対策」を昨年12月に策定しました。この対策の1つとして「大規模盛土造成地等の耐震化に向けた対策」が位置付けられております。また,2021年7月3日に静岡県熱海市で発生した土石流災害を受けて,地方公共団体では,土砂災害警戒区域内や上流にある盛土などに対して,緊急点検が実施されました。点検結果は公表されており,一般市民の盛土造成地に対する防災意識も高まってきています。 このような背景から,住民参加型の盛土造成地の防災活動等に関する専門家アドバイザーとして(自助・共助の技術的支援等),地盤品質判定士(相談員)の活躍が期待されています。 このため,地盤品質判定士会においても,当該実務に対応できる相談員の育成を急ぐとともに,実施体制の整備の必要性に迫られています。今回の研修は,大規模盛土造成地の安全対策の一環として予定されている,地方公共団体と民間の専門家(地盤品質判定士等)との連携による宅地防災関連の普及活動について,その必要な知識とスキルを身に付けることを目的として行います。この普及活動としては,『大規模盛土造成地における住民参加型の経過観察』,『住民への宅地防災に関する勉強会・相談会』などが予定されています。 本研修の内容は,宅地耐震化推進事業関連の知識・基礎技術等を取得するうえでも有用なものとなっておりますので,相談員登録を特に希望されない方,地盤品質判定士でない方々の受講も歓迎いたします。 なお,本講演会は地盤工学会会館 地下大会議室での実施に加え、Zoomウェビナーによるオンライン配信も予定しておりますので,勤務先もしくは自宅からでも聴講可能となっておりますす。奮って御参加下さい。
詳しくは、こちら
JSTでは、イノベーションの可能性に富んだ挑戦的な研究開発プログラムをプロデュースするプログラム・マネージャー(PM)に必要とされる能力を育成し、活躍を推進することを目的として、研修生を募集します。 ●公募期間:令和3年4月23日(金)~6月30日(水)正午 ●応募要件(実務経験): a. 大学・研究機関等において、研究開発活動に従事した経験を有する者、またはリサーチ・アドミニストレーター(URA)もしくは URA と同等の業務に従事した経験を有する者 b. 企業等において、新製品や新事業の企画、事業化または研究開発に従事した経験を有する者 c. 国内のファンディング機関(FA)等において、研究開発プログラムを担当した経験を有する者 ●採択予定人数:20名 ●研修概要 ・第1ステージ(1年) 講義/演習、および研究開発プログラムの構想 ・第2ステージ(1~2年) プログラム構想深化のためのFS・調査研究 ※FS活動経費として、JSTから予算交付(上限額5百万円程度) ●募集詳細:https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/program/pm/koubo.html <お問い合わせ> JST科学技術イノベーション人材育成部公募担当 E-Mail:innov-jinzai@jst.go.jp TEL:03-5214-8446
東京工業大学 環境・社会理工学院では、建築、土木・環境工学・都市開発に関わる社会人向けに「ENS次世代社会創造人材育成プログラム~2100年に向けた都市づくり」を開講します。 情報や金融といった都市づくりと関連する産業界の皆さんにも興味をもってお聞きいただける内容となっています。 また今回、新型コロナウイルス感染対策のため、Zoomを用いた遠隔配信で受講いただく学習形態をご用意しました。
●カリキュラムの詳細や募集要項はwebサイトをご参照ください。
<コース紹介PDFパンフレット> http://www.fujimura-lab.mot.titech.ac.jp/socialization-engineering/broch... <副学院長後藤のあいさつ文 > http://www.fujimura-lab.mot.titech.ac.jp/socialization-engineering/infor... <詳細:コース紹介Webサイト> https://www.titech.ac.jp/company/event/2020/048335.html
【プログラムの特徴】 【コース概要】 【受講対象者】・・・続きを読む 【募集人数】 30名(最少実施人数 15名) 【問い合わせ・参加申し込み先】 東京工業大学 環境・社会理工学院 ENS次世代社会創造人材育成プログラム事務局 E-Mail: sle-info(AT)mot.titech.ac.jp (AT)を@ に置き換えてください
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