メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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黒部の太陽:舞台版

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ユーザー 中川 義也 の写真

映画版「黒部の太陽」は土木関係者の間でも人気のある作品ですが、
舞台版の黒部の太陽「龍の伝説」が、5/19から新宿にて公演中です。

詳しくは文学座のホームページをご覧ください。
http://www.bungakuza.com/p2k3/2k03-ryu.htm#top

今のところ、地方公演は無いようです。
見に行った人は、コメントくださるとありがたい。

サイレントマジョリティへの対応

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ユーザー 中川 義也 の写真

埼玉県と埼玉大学の共催により、
「サイレントマジョリティの県政参加」に関するシンポジウムを開催するようです。
土木計画分野においても大きな意味を持つ「サイレントマジョリティ」や「参加」をテーマに、政治学者や行政担当者、NPOなど多彩なメンバーで議論を展開する予定です。多数の方にご参加いただきたく、ご案内する次第です。
 参加は無料で事前登録もありません。
詳細はここhttp://www.iron.saitama-u.ac.jp/seminar.pdf

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埼玉県・埼玉大学政策研究会 研究成果発表会・シンポジウム
 「サイレントマジョリティの県政参加」

(1)日時
  2003年6月5日(木) 13時〜17時
(2)場所
  埼玉大学(さいたま市桜区下大久保キャンパス 21世紀研究機構7F大会議)
(3)主催
  埼玉県・埼玉大学 共同主催
  (埼玉県・埼玉大学政策研究会研究成果発表会・シンポジウム)
(4)プログラム
   13:00-13:15 主催者挨拶
          埼玉大学兵藤学長、埼玉県馬場改革政策局長
   13:15-14:15 報告
        埼玉県・埼玉大学政策研究会の研究報告
        ―「サイレントマジョリティを捉えるための実験調査」を中心に
          経済学部 松本正生教授
          埼玉県  稲葉主幹
   14:15-14:45 話題提供
        市民参加のための具体的手法―社会実験を中心に
          理工学研究科 久保田助教授
   14:45-15:00 コーヒーブレイク
   15:00-16:55 パネルディスカッション
        「参加型社会における行政の役割、県民の役割」
        コーディネータ:松本 正生(経済学部教授)
        討論メンバー:
          潮崎 俊也(埼玉県交通政策課長)
          荒牧 澄多(川越市まちづくり計画課)
          中津原 努(都市づくりNPOさいたま)
          久保田 尚(理工学研究科助教授)
   16:55-17:00 閉会のことば
          教養学部 市橋助教授

第11回イブニングシアター(特別上映)

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ユーザー 中川 義也 の写真

今回のイブニングシアター「明日をつくった男―田辺朔郎と琵琶湖疏水―」ですが
http://mme.kitera.ne.jp/public-projection/news.htm
面白そう&CPD単位がもらえる、いい感じのイベントですね。

開催日時:平成15年5月28日(水)15時・18時(2回上映)
開催場所:(社)土木学会 講堂(東京・四谷)、定員180名

担当者に問い合わせたところ、5/15現在、15時からの部はほぼ満席、18時からの部は100名を超えているらしく、申込したい方は急いで!
なお、間に合わなくても6/5の虫プロ主催の別上映会(無料)の案内をもらえるようです。
四谷ですので行きやすいですし、無料なので誰かを誘ってもいいでしょう。

速報!トークサロン第2回

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ユーザー 中川 義也 の写真

6月27日開催予定の土木学会トークサロン第2回は、
「地球水危機への処方箋を求めて-全地球水循環観測の意義-」というタイトルで、
東京大学教授の小池俊雄氏が講演します。

紹介文を抜粋します。
「世界各地で水不足、洪水被害の増大、水質汚染などの水問題が発生しており、21世紀は水危機の時代と呼ばれている。その解決には様々な社会的問題への取組みに加えて、水循環変動の観測、理解、予測の向上など自然科学的な取組みが不可欠である。わが国のリーダーシップで進められている地球規模の水循環変動に関わる国際プロジェクトの立案、実行プロセスを紹介し、地球規模の問題解決のための戦略に付いて考える。」

日時は 2003年6月27日(金) 18:00-20:00です。
参加費は軽食込みで2000円です。
申込は inf@jsce.or.jp もしくは FAX03-5379-2769 「土木学会トークサロン係」まで 氏名、所属、連絡先、会員区分(一般or会員)をお知らせください。

講演者に期待することなど、どんどん書き込んでください。

「コンクリートの水増し」報道

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ユーザー 中川 義也 の写真

2003年5月13日の生コンクリート加水の事件についての報道です。

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京都府大山崎町の名神高速道路改築工事で、大量の水を加えた生コンクリートが使用されていたとして、日本道路公団関西支社は13日までに、工事を請け負った共同企業体に工事をやり直すよう指示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030513-00000080-kyodo-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030513-00000022-kyt-kin
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例えば、ここでは
http://www.asahi-net.or.jp/~XC7T-HYS/news2000_2_21.html
この種の事件の背景として、不況下のコストダウン圧力による「質より量」の風潮が現場レベルで強まっている、としています。ここでの記事は2000年時点のものであり、この風潮が改善されずに根付いてしまっている、と見られる可能性も有ります。

土木学会では、この種の事件に対するアクションはしていますか?

海外での勉強について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

海外に留学して土木関係のことを勉強するのをどう思われますか?
私は海外などの建物にとても興味があります。帰国後は日本に戻り就職したいのですが、外国と日本の技術の違いなどから就職の際、企業側から嫌がられると聞きました。また資格取得の際に、大学、短大などを出て何年〜などとありますが、海外教育機関を出た場合どう位置付けされるのでしょうか?就職、資格に関してとても不安がありますがどなたか詳しい方、似たような方、アドバイスお願いします。
ちなみに留学先はオーストラリアの予定です。オーストラリアの土木技術、その他各国の技術と、日本との技術の相違点などを教えてもらえるとうれしいです。
宜しくお願いします。

トヨタが造る空港〜カイゼンで1000億円安くなる〜

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ユーザー 宮田 卓 の写真

「日経ビジネス」2003年5月5日号の特集記事(日経ビジネス EXPRESSで"トヨタが造る空港"をサイト内検索すると目次を見ることができます。)で,中部国際空港建設工事でのトヨタ方式による大胆なコスト削減が紹介されています。

トヨタのお家芸の「カイゼン」でコスト圧縮効果が随所に現れ,約7,700億円の事業費のうち早くも1,000億円が削減される見通しとのこと。事業費が計画の1.4倍に膨れ上がった関西国際空港1期工事の事例と比較しながら,官の常識を覆す「3つの核心」を指摘しています。

これからの公共事業の大きなヒントとなるのではないでしょうか。

ダムの耐震設計について

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ユーザー hathiouzi の写真

 ダム管理事務所に勤務しています。

 地震が発生したときダムは大丈夫なのかといった質問をよく一般の方から受けます。その場合、ダムは設計震度法により設計されており、ここのダムは設計震度K=0.12で設計され滑動に対する安全率は4以上となっていて安全であると説明しておりますが、気象庁の発表する震度との関係が解らず、その当たりの事を含めて説明することが出来なく、良く納得してもらえません。
 設計震度と気象庁の発表する震度との関係はあるのでしょうか。あるとすればどの様な関連で設計震度を地域別(強震地域、中震地域、弱震地域)に設定しているのでしょうか、わかりやすくご教授頂けませんでしょうか。

アルカリ骨材反応による鉄筋の破断

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ユーザー masaaki の写真

 一部の新聞でアルカリ骨材反応による鉄筋の破断の記事が掲載されていましたが、4月10日にNHKのクローズアップ現代[注1]でJR西日本の鉄道橋脚や石川県の道路橋脚等の鉄筋破断の生々しい映像が放映されました。 新聞記事は以下のとおり。

 ・3月19日 毎日新聞[注2] 鉄筋破断:診断方法マニュアルを配布 国交省が調査指示
 ・4月10日 産経新聞[注3] コンクリ内の化学反応で鉄筋破断 山陽新幹線橋脚

 土木学会コンクリート委員会では早速、対策委員会を設置し検討を始めたと聞きました。土木学会の姿勢としては、適切であり、早急の対応は高く評価されるものであると思います。

 社会への影響を考えると、土木学会として見解あるい対応方針をマスコミを通じて発表するべきではないでしょうか?

注1: 「放送記録」から「2003年4月」を選択後、「第2週」を選択して表示可
注2: 「過去2年間のニュース」で"アルカリ骨材反応"を検索して表示可
注3: 検索窓で"アルカリ骨材反応"を検索して表示可

総合学習に関する取り組み リンク集を作ろう

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ユーザー 中川 義也 の写真

今日、土木学会のコンクリート委員会教育研究小委員会に飛び入りさせてもらい、JSCE.jpの営業をしましたが、小中学校の総合学習での教材提供が委員会の議題になっていました。
このような「総合学習対応」は様々な委員会で行われているとおもいますので、情報共有してください。
コンクリート委員会で紹介されたもの
1 幼稚園児対象 「生コンを見て、触って楽しもう&ちょっと交通安全」
島根県の生コンコンクリート工業組合が主催したもので、幼稚園児・父母を対象に、手形作り、ミキサー車の試乗体験、水出しの見学、大型車の巻き込み防止の説明 などをしたもの。非常に盛況だったとの報告。
大型車・工事車両に対するイメージアップの意味もある。
参照: セメント新聞社、コンクリートテクノ、2002.12、pp.27-29

2 セミナー、ビデオ教材の提供など (土木学会関西支部FCCW)
H15,3.27に「土木事業を一般に理解してもらうための情報発信、コミュニケーションのあり肩」と「小学校・総合学習における情報発信」をテーマにセミナーをした。
また、この中でビデオ教材の貸し出しを行っていることが紹介された。詳しくはここ。
http://www.tecta.co.jp/FCCW_video/

3 6年生向け 野蒜築港を題材とした授業案
宮城県の小学校教諭が作成した15ページに及ぶ「総合的な学習活動案」の紹介。
非常によく調べていらっしゃるけど、長いのでここにはのせません。
詳しくは、どこに問い合わせればいいですか>委員会の方々

国立国語研究所「外来語」委員会の言い換え語一覧

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ユーザー 小松 淳 の写真

2003年4月25日、国立国語研究所「外来語」委員会第1回「外来語」言い換え提案(最終発表)を公表しました。

この中にわれわれ技術者が普段よく使っている外来語がたくさん含まれています。
第2回「外来語」言い換え提案は、7月末に中間発表、意見募集後、10月に最終発表を行う予定だそうです。

以下に今回提案された言い換え語一覧を加工して示します。(詳細は原文を参照してください。)
提案では★と☆を組み合わせて理解度として表示しているものを、ここでは★だけを用いて理解できない人の度合いを表すものとして整理しなおしています。

★★★:その語を理解しない人が国民の4人に3人以上の段階
      公的な場面で用いることは避ける方が望ましい。
★★ :その語を理解しない人が国民の4人に2人以上の段階
      外来語のままで用いることは避けたい語が、
      今後、普及定着に向う可能性のある語も含まれる。
★  :その語を理解しない人が国民の4人に1人以上の段階
      定着に向って進行しつつあり、
      外来語を用いることにさほど問題のない場合も多いが、
      幅広い層の人に理解してもらう必要のある場合には、
      まだ何らかの手当てが必要。

言い換え語等一覧(五十音順)
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  難度    外来語        言い換え語 | その他の言い換え語例
全体 60歳以上
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★★★ ★★  アイドリングストップ 停車時エンジン停止
★★★ ★★★ アクションプログラム 実行計画 | 行動計画 実行手順
★   ★★  アクセス       (1) 接続 (2) 交通手段 (3) 参入
                   | (1) 接近 利用 (2) 交通の便 連絡
★★★ ★★★ アジェンダ      検討課題 | 議題 行動計画
★★★ ★★★ アセスメント     影響評価 | 事前評価 再評価 評価 査定
★★★ ★★★ アナリスト      分析家 | 専門家 分析専門家
★★★ ★★★ アメニティー     快適環境 快適さ
                   | 快適空間 住み心地のよさ 居心地のよさ
★★★ ★★★ インキュベーション  起業支援 | 起業家育成 新規事業支援 創業支援
★★  ★★★ インサイダー     内部関係者 | 会社関係者 内部者 部内者
★★★ ★★★ インターンシップ   就業体験 | 体験就業 就業実習 専門実習
★★★ ★★★ インタラクティブ   双方向的 | 対話的
    ★   インパクト      衝撃 | 印象 影響 迫力
★★★ ★★★ インフォームドコンセント 納得診療 説明と同意
★★★ ★★★ オピニオンリーダー  世論形成者 | 世論主導者 世論リーダー 論客
★★★ ★★★ オンデマンド     注文対応 | 受注対応 注文即応 受注生産
★   ★★  ガイドライン     指針 | 運用指針 手引き
★★★ ★★★ キャピタルゲイン   資産益 | 資産収益 資産売却益 資産値上がり益
    ★   ケア         手当て 介護 | 看護 手入れ
★★★ ★★★ コミット       (1) かかわる (2) 確約する
                   | (1) 関与する 参与する
★★★ ★★★ コミットメント    (1) 関与 (2) 確約 | (1) かかわり (2) 公約
★★★ ★★★ コンセンサス     合意
★★★ ★★★ コンソーシアム    共同事業体 | 共同研究体 共同企業体 企業連合
★★★ ★★★ コンテンツ      情報内容 | 内容 中身 番組
★★★ ★★★ サーベイランス    調査監視 | 監視
★★★ ★★★ シーズ        種(たね) | 種子 技術の種(たね)
★   ★★  シェア        (1) 占有率 (2) 分かち合う 分け合う
                   | (1) 市場占有率 (2) 共有する 分担する 分配する
★   ★★  シフト        移行 | 切り替え 転換
★★  ★★  シンクタンク     政策研究機関 | 調査研究機関
★★★ ★★★ スキーム       計画 | 枠組み
★★★ ★★★ スクリーニング    ふるい分け | 選別 選別検査 選抜
★★★ ★★★ スケールメリット   規模効果 | 規模の利益 規模利益 規模拡大効果
★★★ ★★★ ストックヤード    一時保管所 | 保管所
★★★ ★★★ セカンドオピニオン  第二診断
                   | 第二意見 別の医師の意見 別の弁護士の意見
★   ★★  セキュリティー    安全 | 安全性 防犯 保安
★★★ ★★★ ゼロエミッション   排出ゼロ | 廃棄物ゼロ ごみゼロ 完全再利用
★★★ ★★★ タイムラグ      時間差 | 遅れ
    ★   デイサービス     日帰り介護 | 日帰りサービス 通所介護
★★  ★★★ デリバリー      配達 | 宅配 配送
★★★ ★★★ トレーサビリティー  履歴管理 | 履歴管理制度 追跡可能性
★★  ★★  ノンステップバス   無段差バス | 低床(ていしょう)バス
★★★ ★★★ ハーモナイゼーション 協調 | 調整 国際協調 制度調和
★★★ ★★★ バックオフィス    事務管理部門 | 事務部門 管理部門 間接部門
★   ★   バリアフリー     障壁なし | 無障壁 段差なし
★★★ ★★★ フィルタリング    選別 | 情報選別 より分け
★★★ ★★★ フェローシップ    研究奨学金 | 研究奨学生資格
★★  ★★★ フォローアップ    追跡調査 | 事後点検 後の手当て
★   ★★  プレゼンテーション  発表 | 説明 提示 提案
★★  ★★★ フレックスタイム   自由勤務時間制 | 時差勤務
★★★ ★★★ プロトタイプ     原型 | 試作モデル 試作品
★★  ★★★ ポジティブ      積極的 | 肯定的 前向き
★★  ★★  マスタープラン    基本計画
★★  ★★★ メンタルヘルス    心の健康 | 精神保健 精神衛生
★★★ ★★★ モータリゼーション  車社会化 | 車社会
★★  ★★★ モチベーション    動機付け | 意欲 やる気 士気
★★★ ★★★ モラトリアム     猶予 | 債務支払い猶予 猶予期間
★★★ ★★★ ユニバーサルサービス 全国均質サービス
★   ★★  ライフサイクル    生涯過程 | 一生涯 循環過程
★   ★★  ライフライン     生活線 | 生命線 命綱 光熱水路
★★★ ★★★ リーフレット     ちらし | パンフレット 手引き 案内
★   ★★  リニューアル     刷新 | 改装 新装 一新
★★  ★★★ ワーキンググループ  作業部会
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第2回「外来語」言い換え対象語
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アーカイブ、デジタルアーカイブ、アイデンティティー、アプリケーション、
イノベーション、インセンティブ、インフラ、エンパワーメント、
エンフォースメント、オブザーバー、オンライン、キャッチアップ、
グランドデザイン、グローバリゼーション、グローバル、ケーススタディー、
コア、コミュニケ、コミュニティー、コラボレーション、
コンセプト、サマリー、シミュレーション、スクーリング、
セーフティーネット、セクター、タスク、タスクフォース、
ダンピング、データベース、トレンド、ノーマライゼーション、
バーチャル、バーチャルリアリティー、ハードウェア、パートナーシップ、
バックアップ、ビジョン、フォーラム、フレームワーク、
ベンチャー、ボーダーレス、ポテンシャル、マーケティング、
マクロ、マネジメント、マネジメントシステム、マルチメディア、
ミスマッチ、ミッション、メセナ、モニタリング、
モラルハザード、ユビキタス、ライブラリー、リアルタイム、
ログイン、ワークショップ
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建コン協の会誌「Consultant」(季刊)も面白い

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ユーザー 小松 淳 の写真

雑誌架に目を向けると、ヨーロッパの街並みに最新型の路面電車という表紙の、まるで航空会社の国際線機内誌のような雑誌が「手に取ってくれ」と言わんばかりに土木学会誌の横に並んでいた。

手にとって中を開くとグラビアがすこぶる美しい。
もう少しページをめくると、そこには円谷プロ作品「ウルトラマン」の監督だった実相寺昭雄氏の、路面電車を題材とした書き下ろし水彩画が見開き2ページにわたって文章とともに掲載されていた。

これは、と、前の号を探してみると、これまた美しい海外風景写真に埋め尽くされていた。

この冊子は、現在通巻219号になった(社)建設コンサルタンツ協会が発行する会誌「Civil Engineering Consultant」である。
以前の「明日へのJCCA」という名前を2001年1月発行のVol.210から変更し、同時にデザインも一新している。今回紹介したのは最近の2号、Vol.218とVol.219である。2003年1月発行のVol.218は、編集委員会が初めて独自海外取材を敢行した「土木遺産」特集号だ。2003年4月発行のVol.219は「路面電車」特集。

実相寺監督の書き下ろし水彩画は一見の価値あり。無知をさらけ出すようだが、LRTがLight Rail Transitの略であることも「軽快電車」と和訳されていることも初めて知った。

以下、新装なってからの特集を列挙する。

2003年 4月(Vol.219) 路面電車/LRT−人と環境にやさしい乗物−
2003年 1月(Vol.218) 土木遺産−活用され愛されつづける文化−
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2002年10月(Vol.217) 地域を活かす情報
2002年 7月(Vol.216) 河川技術者の志
2002年 4月(Vol.215) 循環型社会−持続可能な未来に向けて−
2002年 1月(Vol.214) 文明の劇場・首都−その変遷と未来−
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2001年10月(Vol.213) 和歌山−自然と歴史の宝庫 紀の国−
2001年 7月(Vol.212) 仙台−杜の都の水文化−
2001年 4月(Vol.211) 防災−災害を忘れないために−
2001年 1月(Vol.210) 21世紀−新しい時代に伝えるもの−

「インターネットの100人」が変わらないと思った分野

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ユーザー 小松 淳 の写真

インプレス社発行インターネットマガジン2003年5月号(通巻100号)の特別付録に「インターネットの100人」という小冊子がついてました。ここに、100人のキーパーソンに"インターネット登場以前と以降とで、変わったと思う分野にA、変わっていないと思う分野にB、今までとあまり変わらなかったがこれから大きく変わっていくだろう分野にCをつけてください。(もっともそう思うものを1つだけ、または全分野)"と質問したアンケート結果が載っていました。全19分野は以下のとおり。
経済、雇用・ワークスタイル、経営・ビジネス、法律、教育、医療・福祉、犯罪、環境、メディア(新聞・放送・出版など)、芸術・エンターテインメント、通信、消費(衣・食・住など)、交通、市民運動・市民コミュニティー、倫理、政治、国際関係、軍事・戦争、自己表現

この中で、次の3分野について、それぞれの回答を集計してみました(重複回答あり)。
 経済: A 53人、B  5人、C 16人、無回答 27人
 交通: A 10人、B 39人、C 25人、無回答 28人
 環境: A 11人、B 41人、C 19人、無回答 31人

全分野を集計するのは大変だったので他は割愛しますが、「交通」「環境」と似た回答傾向の分野は「政治」と「法律」でした。

コンクリート標準示方書[構造性能照査編]の収縮ひずみの最終値について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

コンクリート標準示方書[構造性能照査編]2002のp.30、解3.2.4に記載されている収縮ひずみの最終値を表す式の最後の項は
-5[loge(V/S)/10]^2
となっていますが、logeは最後の10までかかっているため、正確には
-5[loge(V/S/10)]^2
ではないでしょうか?
また、この場合、適用範囲として相対湿度が80%までとなっていますが、条件によってはひずみが膨張側になる場合が生じます。例えば相対湿度80%、単位水量175kg/m3、V/S300mmの場合など。

静かな杭基礎工事

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

最近、町中の建物の基礎工事で杭を打つ場合など静かになっていると思いますが、どのような施工をしているのでしょうか。

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